ラジオネーム:みやぱんださんから頂きました。
10数年前の大学生の時から憧れていた
地中海に浮かぶ島国のマルタ共和国。
やっとこさ、去年いってきました~☆
今でこそ有名ですが、その当時はマイナーな国だったんですよ!
街に馴染むべく、パチリ。
この写真には、じつは私自身もうつってるんです。
ウォーリーを探せ(古い?!)をコンセプトにとってもらいました♪
地中海のおいしい魚介をもりもりたべて、
ばっちり幸せ太りをしてきました!
またいきたいな~♪
-----------------------------------
みやぱんださん ありがとうございました!
2/28/2009
北欧家具でオシャレな部屋に♪
世界をかんじるアイテムをよりすぐりでご紹介しているPleasure。
表参道ヒルズに誕生した”やすらぎ空間”
「北欧デザインハウス」をご紹介しています。
定番商品だけではなく、
手作り1点モノのバッグやアクセサリー、
そしてヴィンテージ雑貨や、
木のぬくもりを感じる北欧家具がセンスよく並ぶ店内。
どれもがカワイくて、それでいで上品で…
オープンから1ヶ月、どんな商品が人気なのかお伺いしたところ
ヴィンテージのファブリックスを使ったアクセサリーや、
1950年代から70年代の布を使って作られた
ヘアピンやブローチ、ブレスレットが人気なんだとか。
ほかにも、レース生地たっぷりのアクセサリー。
北欧らしく、トナカイの角のボタンを使ったものもありました。
そして、優しく楽しいデザインのモビール。
デンマークでモビールは一般的で、
クリスマスには家庭で作ったりするそう。
学校の工作の授業にもあるとか。
これさえあれば、天井から吊るすだけで北欧空間に!?
北欧家具は、ひとつひとつのデザインがシンプル、
取り立てた主張はないけどひとつあると存在感があるのが特徴なので、みなさんの住まいにも取り込みやすいとのこと。
ほっこりとした温もり、カラフルだけと柔らかな色彩、
そして伝統と使いやすさが、うま〜く調和している北欧インテリア。
毎日生活する場所に、ひとつ、あると和みそうですね。
「北欧デザインハウス」
表参道ヒルズ地下2階で、
5月最終日までの期間限定でオープンです。
表参道ヒルズに誕生した”やすらぎ空間”
「北欧デザインハウス」をご紹介しています。
定番商品だけではなく、
手作り1点モノのバッグやアクセサリー、
そしてヴィンテージ雑貨や、
木のぬくもりを感じる北欧家具がセンスよく並ぶ店内。
どれもがカワイくて、それでいで上品で…
オープンから1ヶ月、どんな商品が人気なのかお伺いしたところ
ヴィンテージのファブリックスを使ったアクセサリーや、
1950年代から70年代の布を使って作られた
ヘアピンやブローチ、ブレスレットが人気なんだとか。
ほかにも、レース生地たっぷりのアクセサリー。
北欧らしく、トナカイの角のボタンを使ったものもありました。
そして、優しく楽しいデザインのモビール。
デンマークでモビールは一般的で、
クリスマスには家庭で作ったりするそう。
学校の工作の授業にもあるとか。
これさえあれば、天井から吊るすだけで北欧空間に!?
北欧家具は、ひとつひとつのデザインがシンプル、
取り立てた主張はないけどひとつあると存在感があるのが特徴なので、みなさんの住まいにも取り込みやすいとのこと。
ほっこりとした温もり、カラフルだけと柔らかな色彩、
そして伝統と使いやすさが、うま〜く調和している北欧インテリア。
毎日生活する場所に、ひとつ、あると和みそうですね。
「北欧デザインハウス」
表参道ヒルズ地下2階で、
5月最終日までの期間限定でオープンです。
歌の国・エストニアへ、、、
今回のデスティネーションは、エストニアです。
お相撲さんの“把瑠都”関の故郷としても知られているエストニアは、バルト海に面しています。
広さは日本の九州とほぼ同じ。国土の40%が森。
木や植物には魂が宿ると、
古くから信じられているとか。
街を訪ねれば、中世のカラフルな建物や
石畳がつづいておとぎの国の雰囲気です。
エストニアの首都“タリン”にやってきました。
古くから交易の街としてさかえた歴史ある港町です。
旧市街は、“トーンペア”と“アルリン”という
2つの地区があってトーンペアは、
かつて騎士団や貴族が暮らしていた地区。
アルリンは、商人と職人が作った
自由な空気に満ちた所だったとか。
トーンペア地区に行ってみると..
中心に、歴史に翻弄されたトーンペア城があります。
現在ここは、エストニアの国会議事堂です。
建物の屋根にある背の高い塔は、
”のっぽのヘルマン”とよばれています。
そのてっぺんに、エストニアの国旗が冬の風にはためいています。
下町地区のアルリンの中心には、
”ラエコヤ広場”の旧市庁舎。
こちらのてっぺんには、
”トーマスおじいさん”と呼ばれる風見鶏が回っています。
1540年から、この場所で街を見守っているのだとか。
市民の人気者だそうです。
石畳のタリン旧市街には、
のんびりトラムも街なかを走っていますが、
街を歩く時は、時々上を向いて歩くことをお薦めします。
あちらこちらに、味わい深い”看板”があるからです。
中世から鍛冶屋や木工が盛んだったので
看板もハンドクラフトの可愛いものがいっぱい ♪
いちばん多いのは、やっぱりパン屋さんの看板ですって。
タリンの郊外、港にほど近いところに「歌の原」があります
”エストニアの最大イベント”歌の祭典”の会場です。
会場には、巨大な白いステージ!
貝をモチーフにしたステージということですが、
これが大合唱に最適な音響効果をもたらすのだとか。
聞くところによると、最大2万4千500人の歌手が一堂に、
このステージ上で歌ったことがあるそうです。
ステージから少し離れた特等席に、男性の銅像が。
威厳のあるお顔で、肘をついて腰掛けていらっしゃいます。
グスタフ・エルネサクスというエストニアの指揮者で、
1960年に「我が祖国、我が愛」という
国民的愛唱歌を作曲された方、ということです。
1988年9月、この場所に
30万人ものエストニア人が集まって、
「我が祖国、我が愛」をはじめとする大合唱をしたそうです。
大地を轟かせるような歌声だったとか、、、
現在は5年に一度開催される“歌の祭典”は、
今年の7月2日から開催されます。
3万人が歌い、観客は10万人以上とか♪
by Haruko M
お相撲さんの“把瑠都”関の故郷としても知られているエストニアは、バルト海に面しています。
広さは日本の九州とほぼ同じ。国土の40%が森。
木や植物には魂が宿ると、
古くから信じられているとか。
街を訪ねれば、中世のカラフルな建物や
石畳がつづいておとぎの国の雰囲気です。
エストニアの首都“タリン”にやってきました。
古くから交易の街としてさかえた歴史ある港町です。
旧市街は、“トーンペア”と“アルリン”という
2つの地区があってトーンペアは、
かつて騎士団や貴族が暮らしていた地区。
アルリンは、商人と職人が作った
自由な空気に満ちた所だったとか。
トーンペア地区に行ってみると..
中心に、歴史に翻弄されたトーンペア城があります。
現在ここは、エストニアの国会議事堂です。
建物の屋根にある背の高い塔は、
”のっぽのヘルマン”とよばれています。
そのてっぺんに、エストニアの国旗が冬の風にはためいています。
下町地区のアルリンの中心には、
”ラエコヤ広場”の旧市庁舎。
こちらのてっぺんには、
”トーマスおじいさん”と呼ばれる風見鶏が回っています。
1540年から、この場所で街を見守っているのだとか。
市民の人気者だそうです。
石畳のタリン旧市街には、
のんびりトラムも街なかを走っていますが、
街を歩く時は、時々上を向いて歩くことをお薦めします。
あちらこちらに、味わい深い”看板”があるからです。
中世から鍛冶屋や木工が盛んだったので
看板もハンドクラフトの可愛いものがいっぱい ♪
いちばん多いのは、やっぱりパン屋さんの看板ですって。
タリンの郊外、港にほど近いところに「歌の原」があります
”エストニアの最大イベント”歌の祭典”の会場です。
会場には、巨大な白いステージ!
貝をモチーフにしたステージということですが、
これが大合唱に最適な音響効果をもたらすのだとか。
聞くところによると、最大2万4千500人の歌手が一堂に、
このステージ上で歌ったことがあるそうです。
ステージから少し離れた特等席に、男性の銅像が。
威厳のあるお顔で、肘をついて腰掛けていらっしゃいます。
グスタフ・エルネサクスというエストニアの指揮者で、
1960年に「我が祖国、我が愛」という
国民的愛唱歌を作曲された方、ということです。
1988年9月、この場所に
30万人ものエストニア人が集まって、
「我が祖国、我が愛」をはじめとする大合唱をしたそうです。
大地を轟かせるような歌声だったとか、、、
現在は5年に一度開催される“歌の祭典”は、
今年の7月2日から開催されます。
3万人が歌い、観客は10万人以上とか♪
by Haruko M
2/26/2009
ラジオネーム:うっしーさんから頂きました。
2/25/2009
とまとちっぷ さんの仲良しな一枚。
2/24/2009
ナポリたんさんの「ナイスアイディア!」な一枚。
2/23/2009
前田真理子のPRICELESSな日常♪その3
海外旅行はもちろん、国内旅行も最高に楽しいですよね。
時には、アナウンス部の仲間と旅行もします。
大人数で韓国に行こうと計画したこともありましたが…
さすがにみんなのスケジュールを合わせるのは難しく、断念。
そんな中で実現した近場の旅。
仕事が終わって合流する人もいれば、
翌日の早朝、仕事の為に帰った人もいました。
それでも集まれることに意義あり!
また企画したいと思います♪
時には、アナウンス部の仲間と旅行もします。
大人数で韓国に行こうと計画したこともありましたが…
さすがにみんなのスケジュールを合わせるのは難しく、断念。
そんな中で実現した近場の旅。
仕事が終わって合流する人もいれば、
翌日の早朝、仕事の為に帰った人もいました。
それでも集まれることに意義あり!
また企画したいと思います♪
かちかち山さんの かわいい一枚☆
2/21/2009
ラジオネーム:ナカ さんの台湾
<びっくりがいっぱい!~マダガスカルへ>
今回のデスティネーションは、
アフリカ大陸の南東、インド洋にうかぶ“マダガスカル”です。
地図右下の大きな島がマダガスカル!!
広さは、日本の1.6倍。
マダガスカルは、世界のどこから来た人も、
「必ず“驚き”に出会う」と、いわれています。
なぜなら、そこは、珍しい動植物の宝庫だから。
これは、ワオキツネザル。
尻尾と白と黒の縞模様で、
白黒の輪っかをつなげたように見えるから
“輪尾(ワオ)キツネザル。
マダガスカルではRing tailed lemur
まずは、マダガスカルの首都アンタナナリボにやってきました。
日本からは、バンコクで直行便に乗り換えて行くのが最も便利。
10時間半くらいで到着です。
町並みはレンガで作られた建物が多くて、
通りには小さなお店がたくさんならんでいます。
市内の“チンバザザ動植物園”へ行くと..
早くもそこに驚きの世界が!
園内には、マダガスカル固有のキツネザルもたくさん。
みんな驚くほどユニーク。
“クロックファーム”は、クロコダイルの養殖場。
見学も可能だおそうです。
街にもどってマーケットにいくと、
見慣れないけど美味しそうなフルーツや食料品。
アンモナイトの化石なども売られています。
首都アンタナナリボは、
マダガスカル島のほぼ中央に位置していて、
こ こから、四方八方、どこへいっても驚きでいっぱい!なのだとか。では、いったいどっちへいくのがいいんだろう!?
..ということで、まずは首都アンタナナリボの旅行会社
”マダガスカルサービス”に聞いてみました。
「マダガスカルには、ほんとうにおもしろい風景がたくさんがあるんですヨ」と答えてくれたのは、マダガスカル人のシルビアンさん。
「マダガスカルにしかいないたくさんの動植物、
美しいビーチ、手つかずの自然..
それに、マダガスカルの人は親切ですから、
きっと楽しい時間を過ごすことができますヨ」と。
特に、ぜひみてほしいと言っていたのは.
マダガスカル南西部の、“モロンダバ”という場所。
そこには 大きなバオバブの木の“並木道”があるのだとか。
「何種類ものいろんなカタチのバオバブをぜひ見てほしいです」
とおっしゃっていました。
西部の“キリンディー森林保護区”では、
たくさんの種類のキツネザルやハ虫類も、
見ることができるそうです。
また南部のベレンティー保護区でも、
マキやシファカといったキツネザルの暮らしを間近にみられます。
ホテルの中庭で朝ご飯を食べていると、
なんとワオキツネザルの方から挨拶にやってくるとか。
油断するとパンとか持って行かれるそうですが
(^^;)
他にも、横に飛ぶ猿“シファカ”やマダガスカルホシガメ・・
マダガスカルでしかみられない植物もたくさん。
トゲトゲだからの長ーい“ディディエレア・トローリーや、
なぜか葉を三方向にのばしている“三角ヤシ”などなど・・
海岸までいくと、エピオルニスという恐竜みたいな鳥の化石が散乱しているところもあります。150年前まではここで生きていたんですって。
また東のペリネ保護区へ行けば、珍しいカメレオンや、蝶、
それにマダガスカル固有の鳥たちを見つけることができるのだそうです。
「運が良ければ、マダガスカル島にだけ住む夜行性の小さなキツネザルも、どこかで見られるかもしれませんヨ」ですって!?
日本では“アイアイ”と呼ばれているサルのことですね!
マダガスカル伝統料理の“ラヴィトト”も、美味しいそうです。
キャッサバの葉っぱと豚肉を細かくしたものを、
じっくり煮込んだお料理だとか。
<取材協力:マダガスカル航空>
アフリカ大陸の南東、インド洋にうかぶ“マダガスカル”です。
地図右下の大きな島がマダガスカル!!
広さは、日本の1.6倍。
マダガスカルは、世界のどこから来た人も、
「必ず“驚き”に出会う」と、いわれています。
なぜなら、そこは、珍しい動植物の宝庫だから。
これは、ワオキツネザル。
尻尾と白と黒の縞模様で、
白黒の輪っかをつなげたように見えるから
“輪尾(ワオ)キツネザル。
マダガスカルではRing tailed lemur
まずは、マダガスカルの首都アンタナナリボにやってきました。
日本からは、バンコクで直行便に乗り換えて行くのが最も便利。
10時間半くらいで到着です。
町並みはレンガで作られた建物が多くて、
通りには小さなお店がたくさんならんでいます。
市内の“チンバザザ動植物園”へ行くと..
早くもそこに驚きの世界が!
園内には、マダガスカル固有のキツネザルもたくさん。
みんな驚くほどユニーク。
“クロックファーム”は、クロコダイルの養殖場。
見学も可能だおそうです。
街にもどってマーケットにいくと、
見慣れないけど美味しそうなフルーツや食料品。
アンモナイトの化石なども売られています。
首都アンタナナリボは、
マダガスカル島のほぼ中央に位置していて、
こ こから、四方八方、どこへいっても驚きでいっぱい!なのだとか。では、いったいどっちへいくのがいいんだろう!?
..ということで、まずは首都アンタナナリボの旅行会社
”マダガスカルサービス”に聞いてみました。
「マダガスカルには、ほんとうにおもしろい風景がたくさんがあるんですヨ」と答えてくれたのは、マダガスカル人のシルビアンさん。
「マダガスカルにしかいないたくさんの動植物、
美しいビーチ、手つかずの自然..
それに、マダガスカルの人は親切ですから、
きっと楽しい時間を過ごすことができますヨ」と。
特に、ぜひみてほしいと言っていたのは.
マダガスカル南西部の、“モロンダバ”という場所。
そこには 大きなバオバブの木の“並木道”があるのだとか。
「何種類ものいろんなカタチのバオバブをぜひ見てほしいです」
とおっしゃっていました。
西部の“キリンディー森林保護区”では、
たくさんの種類のキツネザルやハ虫類も、
見ることができるそうです。
また南部のベレンティー保護区でも、
マキやシファカといったキツネザルの暮らしを間近にみられます。
ホテルの中庭で朝ご飯を食べていると、
なんとワオキツネザルの方から挨拶にやってくるとか。
油断するとパンとか持って行かれるそうですが
(^^;)
他にも、横に飛ぶ猿“シファカ”やマダガスカルホシガメ・・
マダガスカルでしかみられない植物もたくさん。
トゲトゲだからの長ーい“ディディエレア・トローリーや、
なぜか葉を三方向にのばしている“三角ヤシ”などなど・・
海岸までいくと、エピオルニスという恐竜みたいな鳥の化石が散乱しているところもあります。150年前まではここで生きていたんですって。
また東のペリネ保護区へ行けば、珍しいカメレオンや、蝶、
それにマダガスカル固有の鳥たちを見つけることができるのだそうです。
「運が良ければ、マダガスカル島にだけ住む夜行性の小さなキツネザルも、どこかで見られるかもしれませんヨ」ですって!?
日本では“アイアイ”と呼ばれているサルのことですね!
マダガスカル伝統料理の“ラヴィトト”も、美味しいそうです。
キャッサバの葉っぱと豚肉を細かくしたものを、
じっくり煮込んだお料理だとか。
<取材協力:マダガスカル航空>
極上の休日、、、体験しちゃいました♪
日常生活を旅に変えるゾーン「Pleasure」
今日は、極上のプチバカンスへご案内!
2月の番組プレゼントにもなっている
ホテルニューオータニ幕張の「プレミアムホリデー」プランに
前田、ひと足早く体験しちゃいました♪
その時の様子をちょこっとだけどうぞ!
☆1日目は、仕事終わりに舞浜へ、、、
ホテルニューオータニ幕張にチェックイーン♪
お部屋は22階。東京湾を一望、
千葉マリンスタジオも見えます。気持ちイイ!
総大理石張りのバスルーム。
寝る前にゆったりつかります☆
☆2日目は、、、
まずは「三井アウトレットパーク幕張」へ。買い物買い物♪
甥っ子のお土産、何にしよ、、、
キッチン用品もチェック!
夜はここにこようかな?
10の劇場をもつシネマコンプレックス「シネプレックス幕張」
夕方は、ホテル内にある「club & club」でひと汗。
歩いたり、、、
のぼったり、、、
ちゃー しゅー めーん!!
テニスだって出来ちゃうんです!!
スポーツしたらお腹すいちゃった、、、
ってことで、ディナーへ。
館内4ヶ所のレストランから
好きな味をチョイスすることが出来ます。
イタリアン、鉄板焼、中国料理、日本料理…
私が選んだのは、
イタリアンコンチネンタル「マーレ ディ オータニ」。
コースは、、、
サンダニエーレ産の生ハムとフルーツ
スパゲティポモドーロ
ホタテ貝のポワレ
八千代ビーフのグリエ
そして、ティラミスに飲み物と盛り沢山♪
ぷはー食べた食べた!
大満足です!!!
いかがでしたか?
みなさんも極上の休日を体験してみてください。
今回ご紹介したホテルニューオータニ幕張「プレミアムホリデー」は、4月30日までの限定プランとなっています。
行きたいー!!と思ったあなた!
番組で募集している旅の思い出写真をお送りください!
お送り頂いた方の中から抽選で2月のプレゼントとして、
クラブ&クラブ利用券をプラスして、1組2名さまをご招待します。
昔の写真でも、最新ベストショットでもOKです。
その時のエピソードととともにお寄せください。
※写真はメールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。
お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへご応募ください!!
こちらのプレゼント締め切りは2月28日までとなっております。
今日は、極上のプチバカンスへご案内!
2月の番組プレゼントにもなっている
ホテルニューオータニ幕張の「プレミアムホリデー」プランに
前田、ひと足早く体験しちゃいました♪
その時の様子をちょこっとだけどうぞ!
☆1日目は、仕事終わりに舞浜へ、、、
ホテルニューオータニ幕張にチェックイーン♪
お部屋は22階。東京湾を一望、
千葉マリンスタジオも見えます。気持ちイイ!
総大理石張りのバスルーム。
寝る前にゆったりつかります☆
☆2日目は、、、
まずは「三井アウトレットパーク幕張」へ。買い物買い物♪
甥っ子のお土産、何にしよ、、、
キッチン用品もチェック!
夜はここにこようかな?
10の劇場をもつシネマコンプレックス「シネプレックス幕張」
夕方は、ホテル内にある「club & club」でひと汗。
歩いたり、、、
のぼったり、、、
ちゃー しゅー めーん!!
テニスだって出来ちゃうんです!!
スポーツしたらお腹すいちゃった、、、
ってことで、ディナーへ。
館内4ヶ所のレストランから
好きな味をチョイスすることが出来ます。
イタリアン、鉄板焼、中国料理、日本料理…
私が選んだのは、
イタリアンコンチネンタル「マーレ ディ オータニ」。
コースは、、、
サンダニエーレ産の生ハムとフルーツ
スパゲティポモドーロ
ホタテ貝のポワレ
八千代ビーフのグリエ
そして、ティラミスに飲み物と盛り沢山♪
ぷはー食べた食べた!
大満足です!!!
いかがでしたか?
みなさんも極上の休日を体験してみてください。
今回ご紹介したホテルニューオータニ幕張「プレミアムホリデー」は、4月30日までの限定プランとなっています。
行きたいー!!と思ったあなた!
番組で募集している旅の思い出写真をお送りください!
お送り頂いた方の中から抽選で2月のプレゼントとして、
クラブ&クラブ利用券をプラスして、1組2名さまをご招待します。
昔の写真でも、最新ベストショットでもOKです。
その時のエピソードととともにお寄せください。
※写真はメールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。
お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへご応募ください!!
こちらのプレゼント締め切りは2月28日までとなっております。
2/19/2009
もっちもっち さんのアツ~イ一枚!
ラジオネーム:もっちもっちさんから頂きました!
写真はスペインのセビージャでの闘牛です。
初めて見たので、最初は興奮していたのですが、
だんだん牛がかわいそうになってきました。
でも、その後の食事ではしっかり牛の肉を食べました。
とてもおいしかったです。
6月だったのですがとにかく暑かったのを覚えています。
-----------------------------------------------
しっかり牛肉を召し上がったあたり、
前田と共通するものが、、、。笑
もっちもっちさん 有難うございました!!
みなさんも「旅の思い出写真」是非送ってくださいね。
毎月、ご応募頂いた方の中から
抽選でプレゼントもご用意しています。
2月のプレゼントは、、、
ホテルニューオータニ幕張「プレミアムホリデー」に
1組2名さまをご招待いたします♪
「いーきーたーい~」って思ったそこのあなた!
旅の写真に思い出などのコメントをつけてお送りください!!
※写真はメールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。
お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへご応募ください!!
写真はスペインのセビージャでの闘牛です。
初めて見たので、最初は興奮していたのですが、
だんだん牛がかわいそうになってきました。
でも、その後の食事ではしっかり牛の肉を食べました。
とてもおいしかったです。
6月だったのですがとにかく暑かったのを覚えています。
-----------------------------------------------
しっかり牛肉を召し上がったあたり、
前田と共通するものが、、、。笑
もっちもっちさん 有難うございました!!
みなさんも「旅の思い出写真」是非送ってくださいね。
毎月、ご応募頂いた方の中から
抽選でプレゼントもご用意しています。
2月のプレゼントは、、、
ホテルニューオータニ幕張「プレミアムホリデー」に
1組2名さまをご招待いたします♪
「いーきーたーい~」って思ったそこのあなた!
旅の写真に思い出などのコメントをつけてお送りください!!
※写真はメールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。
お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへご応募ください!!
2/18/2009
前田も参戦です!(笑)
みなさんの写真を見ていたら
前田もアップしたくなっちゃいました!
この写真は去年訪れた台湾にて。
母との二人旅第二弾!
特に印象に残っているのは
映画『千と千尋の神隠し』のモデルにもなった場所でもある九扮。
この町のとあるお土産屋さんにて、
「ヌーヌー」という子犬のトイプードルに出会い、
前田の”犬を飼うぞ願望”は確固たるものになりました。
帰国後、愛犬「こてつ」が我が家にやってきました♪
それにしても、台湾で一番印象に残ったものは
「ヌーヌー!」
と豪語する私に、母はがっかりしてます…笑。
前田もアップしたくなっちゃいました!
この写真は去年訪れた台湾にて。
母との二人旅第二弾!
特に印象に残っているのは
映画『千と千尋の神隠し』のモデルにもなった場所でもある九扮。
この町のとあるお土産屋さんにて、
「ヌーヌー」という子犬のトイプードルに出会い、
前田の”犬を飼うぞ願望”は確固たるものになりました。
帰国後、愛犬「こてつ」が我が家にやってきました♪
それにしても、台湾で一番印象に残ったものは
「ヌーヌー!」
と豪語する私に、母はがっかりしてます…笑。
milfordさんの、リゾート気分溢れる「木」
2/17/2009
にゃんこS.Nさんの、猫だらけ?!
2/16/2009
ボンボヤージュさんのハルク!!
ラジオネーム:ボンボヤージュさんから頂きました!
2008夏 ロサンゼルス
バスや地下鉄に乗って街を周り、
地元の普通生活や下町レストランで
B級グルメを堪能して来ました。
ユニバーサルシティ(ユニバーサルスタジオ前の)で、
映画「ハルク」の人形の前で
‘同じ顔をしてみよう‘と撮った一枚!
娘より・・・どれだけ旅を楽しんでるかが良~く解るでしょ!
旅って・・・ほんと大好き
一年間一生懸命頑張って働いて、節約生活して、
練って練って計画を立てて・・・
一週間思いっきり感動する旅!
次はどこ行こ?
家族で行けるのも、あと何回かな?
お勧めの国があったら、教えて下さ~い。
-------------------------------------------------
完全にハルクのお三方!!
旅行するとこのテンションになりますよね!伝わります!
ボンボヤージュさん有難うございました!
2008夏 ロサンゼルス
バスや地下鉄に乗って街を周り、
地元の普通生活や下町レストランで
B級グルメを堪能して来ました。
ユニバーサルシティ(ユニバーサルスタジオ前の)で、
映画「ハルク」の人形の前で
‘同じ顔をしてみよう‘と撮った一枚!
娘より・・・どれだけ旅を楽しんでるかが良~く解るでしょ!
旅って・・・ほんと大好き
一年間一生懸命頑張って働いて、節約生活して、
練って練って計画を立てて・・・
一週間思いっきり感動する旅!
次はどこ行こ?
家族で行けるのも、あと何回かな?
お勧めの国があったら、教えて下さ~い。
-------------------------------------------------
完全にハルクのお三方!!
旅行するとこのテンションになりますよね!伝わります!
ボンボヤージュさん有難うございました!
2/14/2009
ゆきおんなさんの「ぺんぎんのお散歩」
モッチモチですよ~♪
東京で見つけたワールドワイドな情報をご紹介している「Pleasure」。
今週はは…「EAT Pleasure」!
六本木にオープンした、モッツァレラバーをご紹介しました。
高級のモッツァレラチーズとワインを、カウンターで気軽に楽しめる
『オービカ・モッツァレラバー』。
☆イタリアで人気爆発中のお店なんですが…
NY、ロンドン店に引き続き、日本1号店が
六本木ヒルズにオープンしました。
☆こちらで堪能出来るのは
4種類のフレッシュ・モッツァレラ!
お店ではイタリアから24時間以内に空輸された
新鮮なものが味わえます。
お店の中はというと、、、
☆バール感覚の雰囲気の中です。
☆ホールの真ん中にはカウンター!
ガラスケースにはフレッシュな野菜がディスプレイされています。
まるで寿司バーのよう。
☆カウンターには大きな水槽があって、
そこにいるのは魚…ではなくモッツァレラ!
注文が入ると、そこからモッツァレラが水揚げされるというわけ♪
店内で選べるモッツアレラは4種類。
生ハムやサラダなど、料理に合わせて
相性のいいものを選んでいくのも楽しみ。
⇒気になる4種類のモッツァレラとは…
・パエステュム(基本)
・ポンティーナ(少し塩気がある)
・アフミカータ(スモーク)
・ストラチャテーラ(奥深い甘みとクリーミーな味わいが特徴)
迷っちゃいますよね~☆
しかも、こちらのお店で頂けるモッツァレラは
「DOP(イタリアにおける原産地名称保護制度。製造地域、製法など、厳しい基準の元に製造された伝統的食材)」で認定された、イタリア政府お墨付きのモッツアレラなんです。
ワタクシ前田は、ランチタイムに行ったのでセットを堪能♪
あまりにおいしすぎて、デザートが来た時点で
写真を撮ることを思い出しました、、、
理想的な凡ミス。
慌ててとった、こちらのフルーツ。
かなりおいしかったです(汗)
いやいや、前田の目的は、こちらだったんです!
モッツァレラチーズの盛り合わせ!!
週に一回は家で必ず食べるモッツァレラですが。。
いつもスーパーで買っているものとは、まるで違います!
特に、モッツァレラの薫製なんて贅沢すぎます♪
大のチーズ好きなので、ペロッと頂きました!
3~4人で分けて食べるといいかなぁなんて思いました。
そんな私は、二人で頂いちゃいましたが♪
『オービカ・モッツァレラバー』。
場所は六本木ヒルズのヒルサイド地下1階。
目の前は、けやき坂です。
お店の名前の「オービカ(OBIKA)」の由来は、
イタリア語で「ECCO QUA(さぁどうぞ)」のナポリの方言が語源。
その名前の通り、本場イタリアでも貴重な本物のモツァッレラチーズを気軽に楽しめる居心地のいい空間でした。
今週はは…「EAT Pleasure」!
六本木にオープンした、モッツァレラバーをご紹介しました。
高級のモッツァレラチーズとワインを、カウンターで気軽に楽しめる
『オービカ・モッツァレラバー』。
☆イタリアで人気爆発中のお店なんですが…
NY、ロンドン店に引き続き、日本1号店が
六本木ヒルズにオープンしました。
☆こちらで堪能出来るのは
4種類のフレッシュ・モッツァレラ!
お店ではイタリアから24時間以内に空輸された
新鮮なものが味わえます。
お店の中はというと、、、
☆バール感覚の雰囲気の中です。
☆ホールの真ん中にはカウンター!
ガラスケースにはフレッシュな野菜がディスプレイされています。
まるで寿司バーのよう。
☆カウンターには大きな水槽があって、
そこにいるのは魚…ではなくモッツァレラ!
注文が入ると、そこからモッツァレラが水揚げされるというわけ♪
店内で選べるモッツアレラは4種類。
生ハムやサラダなど、料理に合わせて
相性のいいものを選んでいくのも楽しみ。
⇒気になる4種類のモッツァレラとは…
・パエステュム(基本)
・ポンティーナ(少し塩気がある)
・アフミカータ(スモーク)
・ストラチャテーラ(奥深い甘みとクリーミーな味わいが特徴)
迷っちゃいますよね~☆
しかも、こちらのお店で頂けるモッツァレラは
「DOP(イタリアにおける原産地名称保護制度。製造地域、製法など、厳しい基準の元に製造された伝統的食材)」で認定された、イタリア政府お墨付きのモッツアレラなんです。
ワタクシ前田は、ランチタイムに行ったのでセットを堪能♪
あまりにおいしすぎて、デザートが来た時点で
写真を撮ることを思い出しました、、、
理想的な凡ミス。
慌ててとった、こちらのフルーツ。
かなりおいしかったです(汗)
いやいや、前田の目的は、こちらだったんです!
モッツァレラチーズの盛り合わせ!!
週に一回は家で必ず食べるモッツァレラですが。。
いつもスーパーで買っているものとは、まるで違います!
特に、モッツァレラの薫製なんて贅沢すぎます♪
大のチーズ好きなので、ペロッと頂きました!
3~4人で分けて食べるといいかなぁなんて思いました。
そんな私は、二人で頂いちゃいましたが♪
『オービカ・モッツァレラバー』。
場所は六本木ヒルズのヒルサイド地下1階。
目の前は、けやき坂です。
お店の名前の「オービカ(OBIKA)」の由来は、
イタリア語で「ECCO QUA(さぁどうぞ)」のナポリの方言が語源。
その名前の通り、本場イタリアでも貴重な本物のモツァッレラチーズを気軽に楽しめる居心地のいい空間でした。
<チョコレートの都へ~イタリア・ピエモンテ州へ>
今日のデスティネーションは、イタリア・ピエモンテ州トリノです。
<REGIONE PIEMONTE>
ここがなぜ、”チョコレートの都”と呼ばれているのかというと、
”サウ゛ォイア家”という一族と深い関係があるそうです。
この辺りは、”サヴォイア公国”として、
16世紀頃から町づくりがすすめられました。
現在のトリノ市の中心には、かつてのサヴォイア家の王宮があります。
黄金とクリスタルに満ちたイタリアン・バロック風の華麗なる王宮です。
トリノは、カフェの町としても知られています。
それはサヴォイア公国が、イタリア統一をすすめた19世紀に、
各地から活動家たちがトリノへ集まって毎晩カフェで熱論、
そしてカフェ文化が花開いたというわけ。
今も当時のカフェが営業を続けています。
そのカフェでも、主役となっているのがチョコレート。
..このチョコレートも、サヴォイアの王様が一役かっています。
⇒1678年、それまで特権階級にだけ許されていた
“チョコレート・ドリンク“を、「一般市民に開放する!」と宣言したのです。
⇒これをきっかけに、優秀な菓子職人がトリノに集結しました。
そして多くのチョコレート店ができたそうです。
というわけでトリノは「チョコレートの都」と呼ばれているのですネ。
さて、トリノの町には、たくさんのチョコレートショップがあります。
..さて、どこから..?と思ったら..
市内のツーリスト・インフォメーションで、
“チョコパス”を、手に入れるのがお約束。
<Turismo Torino e Provincia>
⇒3日間有効のカードで、
これ1枚で計22種類ものチョコレートを楽しめるパスなんです。
お値段は12ユーロ。市内36箇所のカフェと
ショップからお好きな22カ所を選んで
チョコレート巡りに出かけましょう。
トリノ市内の地図も付いてきます。
たとえば・・
サヴォイア家のお気に入りだったという「カフェ・トリノ」では、
アンティークのシャンデリアがまばゆい店内で、
ピエモンテ名物ジャンドゥオッティ(=ジャンドゥーヤ)を、
このチョコパスでいただけちゃいます。
老舗のチョコレートショップ
“ジェルトージョ(Gertosio)”では、
チョコパスで、チョコレート・ドリンクをいただきます。
チョコレートクリームに、エスプレッソを注いで生クリームをのせて、
その上にヘーゼル・ナッツを砕いたものがトッピングされています。
トリノ発祥の“ジャンドゥーヤ”ですが、
きっかけは、経済不況だったんですって。
高価なカカオのかわりに、ヘーゼルナッツを混ぜて作ったものが
このジャンドゥーヤだったんです。
ピエモンテ州では、とびきりのヘーゼルナッツがふんだんに穫れるからです。
そのピエモンテのヘーゼルナッツをたくみに使うことで知られる
老舗チョコレートショップも、トリノから車で1時間程のところにありますヨ
ピエモンテ州のケラスコという町のショップ”バルベーロ” です。
イタリアでもちょっと噂になっている美味しいチョコレート店なんですって。
Barbero 東京店も昨秋オープンしています。
今日2月14日は、イタリアでは、サンバレンティノの日、
または「フェスタ・デッリ・インナモラーティ=恋人たちの日」といって、
男性も女性も、お互いにプレゼントをする日なんですって。
贈り物は、チョコレートとは決まっていないようですけど。
ちなみに、トリノのチョコパスも、今日2月14日は、
2人で20ユーロだそうです。
チョコレート巡りをしているカップルもいるのでしょうネ
<取材協力:日伊文化交流サロン「アッティコ」>
<REGIONE PIEMONTE>
ここがなぜ、”チョコレートの都”と呼ばれているのかというと、
”サウ゛ォイア家”という一族と深い関係があるそうです。
この辺りは、”サヴォイア公国”として、
16世紀頃から町づくりがすすめられました。
現在のトリノ市の中心には、かつてのサヴォイア家の王宮があります。
黄金とクリスタルに満ちたイタリアン・バロック風の華麗なる王宮です。
トリノは、カフェの町としても知られています。
それはサヴォイア公国が、イタリア統一をすすめた19世紀に、
各地から活動家たちがトリノへ集まって毎晩カフェで熱論、
そしてカフェ文化が花開いたというわけ。
今も当時のカフェが営業を続けています。
そのカフェでも、主役となっているのがチョコレート。
..このチョコレートも、サヴォイアの王様が一役かっています。
⇒1678年、それまで特権階級にだけ許されていた
“チョコレート・ドリンク“を、「一般市民に開放する!」と宣言したのです。
⇒これをきっかけに、優秀な菓子職人がトリノに集結しました。
そして多くのチョコレート店ができたそうです。
というわけでトリノは「チョコレートの都」と呼ばれているのですネ。
さて、トリノの町には、たくさんのチョコレートショップがあります。
..さて、どこから..?と思ったら..
市内のツーリスト・インフォメーションで、
“チョコパス”を、手に入れるのがお約束。
<Turismo Torino e Provincia>
⇒3日間有効のカードで、
これ1枚で計22種類ものチョコレートを楽しめるパスなんです。
お値段は12ユーロ。市内36箇所のカフェと
ショップからお好きな22カ所を選んで
チョコレート巡りに出かけましょう。
トリノ市内の地図も付いてきます。
たとえば・・
サヴォイア家のお気に入りだったという「カフェ・トリノ」では、
アンティークのシャンデリアがまばゆい店内で、
ピエモンテ名物ジャンドゥオッティ(=ジャンドゥーヤ)を、
このチョコパスでいただけちゃいます。
老舗のチョコレートショップ
“ジェルトージョ(Gertosio)”では、
チョコパスで、チョコレート・ドリンクをいただきます。
チョコレートクリームに、エスプレッソを注いで生クリームをのせて、
その上にヘーゼル・ナッツを砕いたものがトッピングされています。
トリノ発祥の“ジャンドゥーヤ”ですが、
きっかけは、経済不況だったんですって。
高価なカカオのかわりに、ヘーゼルナッツを混ぜて作ったものが
このジャンドゥーヤだったんです。
ピエモンテ州では、とびきりのヘーゼルナッツがふんだんに穫れるからです。
そのピエモンテのヘーゼルナッツをたくみに使うことで知られる
老舗チョコレートショップも、トリノから車で1時間程のところにありますヨ
ピエモンテ州のケラスコという町のショップ”バルベーロ” です。
イタリアでもちょっと噂になっている美味しいチョコレート店なんですって。
Barbero 東京店も昨秋オープンしています。
今日2月14日は、イタリアでは、サンバレンティノの日、
または「フェスタ・デッリ・インナモラーティ=恋人たちの日」といって、
男性も女性も、お互いにプレゼントをする日なんですって。
贈り物は、チョコレートとは決まっていないようですけど。
ちなみに、トリノのチョコパスも、今日2月14日は、
2人で20ユーロだそうです。
チョコレート巡りをしているカップルもいるのでしょうネ
<取材協力:日伊文化交流サロン「アッティコ」>
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