1/30/2008

sunday afternoon, in Thailand

ども、水谷ユミです。

えーっと、、、ひどい写真と動画のオンパレードで↓  ちょっと皆さん、引いてませんか!?
だいじょぶ??
ま、、、まぁ勇気が湧いた、とコメントして下さった方もいらして良かった、良かった。(企画の趣旨はちがったんだけど、、、いいじゃないか!!)

さて、日曜日のブランチは麻布十番のタイ料理カフェでぼーっとしながらブランチ、、、
引き戸をガラガラッと開けると中は薄暗い何やら怪しい雰囲気。
所狭しとタイの雑貨が並べられています。。。
お香でしょ、仏像でしょ、かわいいグラスでしょ、そしてムエタイグッズ。
トランクスにグローブ(笑)



ここはタイです!と言わんばかりの分かりやすいアイテムがずらり並んでいて、しかもキッチンの方々は皆さんタイご出身で、、、バンコクの食堂に一気にトリップ。
灼熱の太陽、まとわりつく湿気の中でのピリカラタイ料理ったら最高でしょ?


やっぱ、日曜日にだけ許される「昼ビール」、ってことで。いかせて頂きました。






手始めに「シュリンプ揚げ春巻き」
そののち私は「パッタイセット」
パクチーと荒くつぶしたナッツがアクセントになっていて美味!




たらふく頂き、体温も上昇。
お昼に飲むビールは何故かアルコール度が高い気がして、ほんのりフワフワとした気持ちに。
ここはタイ、、ここはバンコク、、、トゥクトゥクに乗った人々が車の合間を縫って走り、道ばたには色とりどりの布やサマードレスをうる露店が出ていて、、、

と想像は膨らみ、コートを片手に颯爽と外へ踊りでる。




。。。さぶっ。  

1/26/2008

水谷ユミの挑戦・ベリーダンスpart2

水谷ユミちゃんの、ベリーダンス1日体験取材・第2弾!
皆さんからの多大なリクエストにお答えして・・・ ジャジャーン!

動画deレッスン 大公開ー!(^o^)

容赦ないスタッフ、デジカメで写真撮影をしていると思わせておいて、実はナイショで動画をまわしていたのデス。うっふふー♪


かなりつたないですが(^^;)でも、ポーズはサマになってる??

ご参考までに、先生の華麗な舞はコチラ。


本当は、こうなりたいのデスガ・・・

さらにレッスンは続きます。今度はベールを使って。
ベールが加わるだけで、さらに艶やかに。まるでベールに生命が宿ったかのよう
さぁて、今度はユミちゃんの番。腕を大きく、しなやかに・・・あれ? み、水谷さん?
曲線美を強調したり、逆に隠して想像力をかきたてたり。ベールにはこんな効果も
特訓の成果で、ユミちゃんもサマになってきました

ほんの1時間ちょっとですが、ベリーダンスの奥深さを実感!美しさの陰にはたゆまぬ努力が隠れていたのですね・・ふぅ~!
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今回お世話になった、フィリズ・エレンさんの教室です。
「ハレム・ダンス・スクール」
【スケジュール】
毎週日曜:16:30~@幡ヶ谷
毎週水曜:20:45~@新橋
【レッスンプライス】
入会費¥10,000/ 通常レッスン¥2,500

1月26日OA:スノーボーダー石川健二さん、語る!

今日はゲストトラベラーの日。
日本のスノーボード界を初期から支えてきた男:石川健二さんが、スタジオに遊びに来てくれました♪

現役生活から含めると、およそ20カ国以上の雪を滑り歩いた石川さん。一番思い出に残っているのは、アラスカでのライディング。整備されたスキー場とは違って、壮大な大自然がゲレンデ。そそり立つ断崖の山頂から、人間が足を踏み下ろしていない新雪を野性のままに滑り落りる・・・。こんな体験ができるのも、プロならでは!

ちょっと意外なトコロでは、雑誌「Freerun」の取材で訪れた北アフリカ・モロッコ。当初は現地の雪山で滑る予定が・・・雪がない!急きょ、場所をサハラ砂漠に移して、スノボならぬ「サンドボーディング」にトライ!
「滑れないことはないんですが・・・なんか不思議な気分でしたね。ラクダに乗って移動して・・・朝夕の気温差が激しいので、夜はすごく寒かった!でも翌朝、朝日がのぼる光景には感動しました」

ライダーとして以外にも、自らSAVANDARというブランドを立ち上げて、ギアの開発にも積極的な石川さん。来シーズンからは、あのバートンとの共同プロジェクトBBCCが始動!最高の滑りを追及した、新しいプロダクトを開発するそうです。これからも、石川健二さんの活躍から目が離せそうにありません!

1/19/2008

1月19日OA:キングストンでレゲエな休日

旅にBGMはつきもの。NYだったらjazz、ロンドンだったらパンク、パリだったらシャンソン・・・
ジャマイカの場合は、なんてったってレ・ゲ・エ♪
典型的な南国バケーションも、音楽が加わることでさらに思い出深い「ワンシーン」に変身します。

Passport to Priceless流:レゲエの休日の作り方はこちら。

* 持ち物チェック
・レゲエラム&ジャークチキンをテイクアウト
・水着とビーチシート
・ラジカセもしくは携帯ラジオ
*まずはレンタカーで
キングストン港の南へ走らせること20分→→17世紀には「海賊の町」として栄えたポートロイヤルに到着。
このまま海賊のお宝探しに熱中するのも魅力的ですが、ここはグッとこらえて・・・
*つづいて、ボートに乗り換え
地元キングストンの人々も週末ピクニックに訪れる、ちいさな無人島:ライム・キーへ上陸。20分で一周できるような小さな島なので、ベストポジションを獲得しよう。

*いよいよ楽園に上陸!
砂浜にビーチシートを敷いて、ラジカセはレゲエ専門局Irie FMにtune in。レゲエ・ラムとジャークチキン片手に、すきなだけ日光浴!週末には屋台がならび、獲れたてウニやオイスターのシーフードBBQが食べ放題!
*クライマックスは・・・
水平線のかなたに沈む夕日を眺めながら、穏やかなレゲエに全身をゆだねる。このままずっと帰りたくな~い!

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もっとレゲエのバイブに浸りたい方へ・・・イベント情報!

1/18~3/30【Jamaica Carnival】
トリニーダードのカーニバルにならって、1989年からスタート。今年で20回目。およそ2か月にも及ぶドンチャン騒ぎ! キングストンっ子は寝る間も惜しんで踊りっぱなし!最終日「Road March」では、ボルテージも最高潮に達します。

2/1~2/24【Africa Unite-Smile Jamaica 2008】
毎年2/6、ボブ・マーレーの誕生日にちなんで行われるセレブレーションが、今年はパワーup!
「Africa Unite」「Smile Jamaica」という2大チャリティコンサートの共同開催で、ビッグなセレブレーションが行われることになりました。最終日には、今年初開催「Reggae Academy Awards」でフィナーレを迎えます。

水谷ユミ、2008年の野望・・・ベリーダンスに挑戦!

番組では毎週、「東京で体験できるワールドワイド」をご紹介していますが、今回は水谷ユミちゃんの持ち込み企画! 題して・・・
「ベリーダンスでキレイになるぞ!」

スタッフだって、キレイなDJさんとお仕事できるのは本望です。ぜひとも番組企画で、美しく変身していただこうじゃありませんか!
どうせやるなら本格的に、ということで、
トルコ・イスタンブール出身のダンサー:フィリズ・エレンさんの元へ、武者修行に行ってきました(^o^)
今から8000年前、トルコのアナトリアで生まれたベリーダンスは、もともと「元気な赤ちゃんが授かりますように」という祈りの踊り。セクシーなお腹の動きは、胎内での赤ちゃんの動きを再現したものなんですって!その後、歴史とともに形を変え、オスマントルコ時代には王に捧げる宮廷舞踊として発達しました。

神秘的かつ官能的な世界に魅せられたユミちゃん、意気揚揚とレッスンスタジオへ向かいました・・・がっ!
このあと、大きな試練が待ち受けていようとは・・・。
色鮮やかな衣装が並んだレッスン場。まずは準備体操から。しなやかな腰の動きを表現するには、柔軟性が大切なのだ
ユミちゃんもさっそくトライしますが・・・痛(>w<) 日頃の運動不足が、こんなところで露呈してしまったぁ★

基本となるのが「シュミ」=いわゆる、腰を細かく振るわせる動き。コイツが難しい!
  1. 右足をあげたら、右の腰骨をup。左足をあげたら左の腰骨をup。
    足踏みするように、交互に骨盤を上下させる。
  2. 全身はリラックス。余計な力が入っていては、細かくシェイクできません。
  3. 下半身以外は、動かさないこと!上半身と下半身、別々に動かすのがポイントです。
シェイク・シェイク! 腰をふるたびに、シャンシャンという飾りの音が心地よく響きます
水谷ユミも果敢に挑戦するのです・・・がぁ・・・何かが違う

果たして、水谷ユミの華麗な舞は見られるのかッ?!
次週へ続く!

1/12/2008

リボンに思いを重ねて

何気ない雑貨にも、匠の技が光るヨーロッパ雑貨。ドイツには、19世紀から続く「カフカベンダー」という手織りリボンがありました。
大量生産の波とともに次第に姿を消していったものの、オーナーの熱い思いでいまによみがえったカフカベンダー。特殊な機械が織りなすもようは、あまりの精巧さゆえ、1時間に1mしか織れないんですって!

いつもは脇役、でもこんな素敵なリボンなら主役にしたくなっちゃいます
よーく見ると、仕事の細やかさがよくわかる!糸が幾重にも織り込まれているのが見えます??
カフカベンダーの使い方・その1
お弁当箱のストラップに。
カフカベンダーの使い方・その2
ジーンズのアクセントに。
カフカベンダーの使い方・その3
しおり代わりに。
いーとーまきまき♪

水谷さんは使い方を間違えています

皆さんなら、どんな風に使いますか?
カフカベンダーの素敵な使い方、大募集!コメントしてくださいね♪

日本では、プチグラパブリッシングのサイトから通販できます。
バレンタインも、リボンを変えるだけで効果テキメンかもよ?!

1月12日OA:フニクリ・フニクラ♪

ボンジョールノ!マンジャーレ!
音楽と美食を愛するイタリア・ナポリ。でも、底抜けの明るさの背景には、さまざまな国々の支配を生き抜いた歴史がありました。
古くは古代ギリシャ・ローマ時代から~中世~そして激動の第2次世界大戦。各時代のなごりが地層のように積み重なる、ナポリの歴史を掘り返してみると・・・

【ソッテラネア】
深さ40mにもおよぶ、ナポリの地下都市。ギリシャ時代は採石場や死体置場として、ローマ時代には貯水場として、第2次世界大戦は防空壕として使われていた。ろうそくの灯りをたよりにさまよえば、暗闇からナポリの過去が姿をあらわす!

【スパッカ・ナポリ】
ナポリ歴史地区のメインエリアがここ。かつては治安が悪いことで有名でしたが、最近はずいぶん改善されて歩きやすくなりました。ゴシック式の教会や、いかめしい要塞のむこうには・・・洗濯物がひらひら??そう、ここは歴史地区であるとともに、庶民の生活の場でもあるのです♪
ナポリ生まれの愛すべきキャラクター:プルチネッラが道先案内人。

【ポンペイ遺跡】
西暦79年、ヴェスヴィオ火山の噴火によって一瞬にして沈んだ幻の古代都市。1748年以来、現在もは靴作業が進行中です。21世紀から→古代ローマ時代へ、一気にタイムスリップさせられるぅ~!

1/10/2008

明けまして

どうも、水谷ユミです!
遅くなりましたが、、明けましておめでとうございます!!!
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
旅、ご一緒しましょね。



さて、2008年、今年の最初の放送はブラジル、サンパウロの旅!
聴いて頂いた方はご存知だと思いますが、、、


水着の話がありました。

ブラジルの女性はお尻を出すことに抵抗がないそう。
というのも「お尻」は「足」の一部、という認識が強いみたい!
「足が長くみえるほうがいいでしょ?」ですって。



実は私水谷、何を思ったかブラジル風の水着を去年購入しまして。
もちろん一回も着てない訳で、、、
でもブログに載せると言ってしまった訳で、、、
でもでも着る訳にはいかない訳で、、、
かといってただの写真じゃ芸がない訳で、、、







うちの愛犬、ベニに着せてみました。
意外とイケてます!?!?



2008年  「お尻」だしていきまっしょい。






1/05/2008

第3回Travel Dinner、反省会。

番組恒例のお食事会、Travel Dinnerも3回目。
刺激的な出会いを追及するがあまり、今回はすこしばかり「暴走」してしまったようデス~(^^;)

いやいや、中国4000年の歴史を甘くみちゃイカンですたい!

場所は、本場・四川出身の料理人が腕をふるう、赤坂「四川辣房」。当然メニューは、辛さの極み:四川火鍋に挑戦です! チャレンジャーは水谷ユミ+スタッフ+勇敢な番組リスナー3組。およそ3時間にわたる熱闘のもようを、見てやってチョーダイ!

恐れを知らないイノセントな皆さん。このときは、この後に試練がまちうけていようとは、誰も知らなかった・・・
さっそく今日の主役登場!左が火鍋で右が白湯。・・・おいおい、ずいぶんと赤くないないか?!
まぁまぁ、辛い物好きが集まっているワケだから、大丈夫でしょ!お湯がわくまで四川春巻きで腹ごしらえ
お湯が湧いて、具材投入の準備完了。湯気とともに立ち上る、トウガラシ臭!煮えたぎるようすは地獄の釜を連想させます・・・
まずは中国湯葉を投入。しゃぶしゃぶする間に、みなさんの胸の内には期待と不安がよぎります
まずはメンバーを代表して、水谷いきまーす! ・・・あら、結構な辛さですこと。意外と楽勝かも・・・ゴホッゴホッ。
辛さ具合は、みなさんの表情から想像してください。素材には味付けは一切ナシ。トウガラシのお湯にしゃぶしゃぶするだけなのに、何故にこれほど辛くなるのさ?!

本日の食事のお伴は、現地直送・紹興酒。あんまり酔っぱらった記憶がないのは辛さのせい?? 数ある具材の中でも一番キョーレツだったのは、春菊でした!
辛い辛いといいながらも、ついつい箸がのびてしまう・・・辛い!うまい!でも辛い!番組カメラマンは、辛味ですこしモーローとしてきたらしく、だんだんピントが合わなくなってきたぞ
いよいよクライマックス、中華めん投入。もうこのあたりになると、2つのスープも垣根を越えて融合。どっちを食べてもおなじように辛い(^^;)
最後のデザートが、なんと恋しかったことか! 中国一級料理士が作る特製ゴマ団子。ゴマ餡のなかにプチプチのごまがたっぷり!絶品!
店長さんによると、これでも現地の辛さよりは半分以下も抑えているんだとか。いやはや、中国おそるべし!そういえば、国旗の色からして真赤だもんねぇ。

ということで、pwpスタッフ少々反省・・・本場の味をナメてかかってはいけません!次回Travel Dinnerのセレクションには、熟考に熟考を重ねて決定したいと思います!