5/29/2010

売れに売れている、パリ発のレシピ本をご紹介

今日は…パリの味を作ってみませんか?
フランスで人気のレシピ本をご紹介します。

Paris発、パウンド型で50のケーク
去年の12月に日本でも発売されて、
これまでに累計で4万3千部も売れている
”超”がつくくらいの人気のレシピ本です。



普通、レシピ本っていうと、
長いスパンでゆっくり売れるそうなんですが、
この本は半年で4万3千部!
7月終わりには10万部を超える勢いなんですって!
いまでも本屋さんでは品薄状態が続いているほど…

本国:フランスでも大人気で、
ちょうど一年前ですね…2009年5月に発売され、
半年で5万部も売れたそうです。

その人気理由はなんといってもこれ、
“シリコン製”のパウンド型と、
木のスプーンが付いているんです!



クッキングツール付きレシピ本を
「クッキング・コフレ」といいます。
日本では珍しいんですが、
海外では多くなってきているようです。

 
さぁ、私も本屋さんを何軒もたずねて
この『Paris発、パウンド型で50のケーク』をようやくゲット〜♪
人気の秘密を、自宅で体験しました〜。


前田が作ったのは、ハムとマッシュルームのケーク・サレ



何よりも先に…レシピ本で、料理の手順を確認。



・・・こてつは、カメラ目線



まずはハムを切り…



大好きなマッシュルームもカット!



をシャカシャカして…



グリュイエールチーズを削り…



粉や、チーズなどなどを混ぜ混ぜ



ハムとマッシュルームとネギも加え…





ここで、



「あっ・・・もしや具だくさんになりすぎた?!」と



やっと気付く。(;一_一)



ドンマイ!



「上手く焼けますように…」とおまじないをして



オーブンの前で待機。



待つこと45分



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この間に、スッピンになってしまったため。



以後、前田の写真は登場致しませぬ。。。(*^_^*)



********************************







出来たー\(^o^)/







上手く焼けたよ~(●^o^●)♡








食べたい衝動を堪え…



一晩冷やし…






翌日の切り口は…





きれーーーーい!(^^♪





パウンドケーキのような形!





具だくさんなんて、まったく気にならなく、



ごはんおやつにと、ぺろりと頂きました(#^.^#)





楽しい!!



そして



美味しい!!



次回は、甘いケーキを作ろうっと(*^^)v



世界文化社から発売されている、
Paris発、パウンド型で50のケーク』。
かなりの人気ですので、
まずは本屋さんに確認してくださいね。

トルコ・カッパドキアへ

今日のバーチャルトラベルは、
東洋と西洋=2つの文化が交差する国:トルコ。
「カッパドキア」に向かいます!



日本から~カッパドキアまで、直行便はないので、
まずイスタンブールに飛んでそこから国内線で1時間、
空港をおりたら、さらにバスで2時間、
ようやくカッパドキアに到着です。


その昔、カッパドキア周辺には、
エルジエス/ハサンメレンディスという
3つの火山があって、
およそ3000万年前に噴火、
辺り一帯は溶岩と火山灰に覆われました。
堆積した灰や溶岩は、その後 雨や風に浸食され
その結果、奇妙な形をした
岩の群れがあらわれるようになりました。
これが、カッパドキアの観光名所となっている、奇岩遺跡です。

真っ青な空をバックに立ち並ぶ、
ベージュ色の岩の群れ。
カッパドキア名物:奇岩遺跡は、
長い年月を経てようやく完成した天然のアート。

バスツアーやレンタルバイクで
見て回っているうちに、ふと気づくのは・・・
場所によって、岩のかたちが全く違うこと。

カッパドキアの奇岩は3つの火山が噴火して、
その灰が風化してできた、と、先程お話しましたが、
3つの火山それぞれの土壌に含まれる
成分がちがううえ、噴火の時期も異なるため、
こんな風に、さまざまな形の岩が生まれたんだそうです。
それにしても・・・人の手を加えずに、
自然の力だけでこんな形になるなんて!

ギョメレ国立公園では、
またちがった奇岩を見ることができます。
12世紀ごろ、アラブ勢力に
弾圧されたキリスト教徒たちは、この地に移住。

岩をくりぬいて、
洞窟にして、その中に教会をたてます。
自分たちの信仰をまもるために、
こっそり作った「洞窟の教会」。
ギョメレには、こうした岩の教会が30ちかくあって、
「野外博物館」として、一般公開しています。


最後にウフララ渓谷をお散歩しましょう。

岩の間を流れるメレンディズ川が、
長い年月をかけて削った谷:ウフララ渓谷。
谷底までの高さは100メートル以上、全長12キロメートル!
見下ろすと、さながらグランドキャニオンのようです。

さて、谷底へおりて、トレッキングスタート!
地上からみるのとは、まったくの別世界が広がります。
赤土の断崖をおおう、新緑の木々。

辺りは静寂につつまれ、
川のせせらぎの他に聞こえてくるものはなし。
岩だらけの乾いた大地がつづく
カッパドキアでは珍しい、緑あふれる場所です。

5/28/2010

「持って逃げるもん!」

先日、有楽町に用事があり



そのついでにKrispy Kremeドーナツを買って帰りました。



すると、後日、スタジオにて♪





偶然にも!







うっひょーい♪作家さまが、差し入れを☆



連携プレイです!(私の中では、笑)





魅惑的~☆



池田めぐみさんも含め、みんなで分けました♪



不思議なもので、



仕事の前にエネルギーチャージのアイテムとして食べる人もいれば



・仕事が終わった後のご褒美として食べる人も





皆様なら、どっちでしょう?!



私は断然!後者!



好きなものは最後に食べるタイプです♪



…親には、小さい頃から言われています。


「突然、地震が起きたら、それどうするの?」



私の答え


「持って逃げるもん!」





・・・かわいくない。。





好きなものは最後の最後まで大切にするんです!





ね、こてつ♪



Love M

5/22/2010

「私には別名があります…!」

今日、番組でご紹介しましたDREAMGIRLS

本場の迫力と、スケールの大きさに

圧倒されました!

日本でブロードウェイ・ミュージカルを堪能できるなんて

本当に贅沢ですよね☆

ニューヨークへ旅をした気持ちに♪

皆様に是非オススメです!

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日本で、外資系のカフェに入ると

なんだか現地にいるような錯覚を起こす自分がいます。

アメリカでは、注文をする際に名前を聞かれ

飲み物が出来ると名前で呼ばれたりしますよねっ♪

コップにも名前が書いてあって♪♪

「真理子」と言っても、分かってもらえない時があるので

私はもっぱら「マリー」と名乗っています・・・苦笑

ちなみに私の父も…

アメリカでは「マックス」という名で通っています!笑

近所の犬OKのカフェには大助かり!

癒しの時です♪

Love M

「ドーナツといえば…♪」

話題のお店には、仕事柄、たいてい訪れるようにしています!

今回、並んだのは…

とろなまドーナツです!

感想…これは、とろなまドーナツ・・・というより

ドーナツの形をしたケーキ!かな・・・笑。

形はドーナツですが、スポンジの上ババロアが乗っているような感じでした!

ドーナツといえば、やはり私は甘い甘いアメリカンスタイルのものをイメージします

ネーミングのパワーってすごいですね♪

Love M

タイの田舎で見つけた、おかしな日本語看板の写真です

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています!!

今週ご紹介するのは、、、
練馬区のローマダビオさんからの1枚

タイの田舎で見つけた、おかしな日本語看板の写真です。



すわんまよむレストラン、、、すわんまよむ?
なんの意味なんでしょう、お店のオーナーの名前かな??
こういう発見も面白いですよね、
素敵なお写真ありがとうございます。

東京にブロードウエイがやってきた!ミュージカル・ドリームガールズをご紹介

後半は、皆さんをブロードウェイへご案内します。
今回、ご覧いただくのは「ドリームガールズ」!!

スティーヴィー・ワンダーや
マーヴィン・ゲイを代表とするモータウン・サウンド全盛期の
1960~70年代、アメリカの音楽業界を舞台に、
女性コーラス・トリオの栄光と挫折を
ドラマチックに描いたミュージカル。

2006年には、ビヨンセ主演で映画化されたので、
観たよ〜という方も多いかも知れませんね。


1981年末、ブロードウェイで幕を開けたミュージカル「ドリームガールズ」は、初演から圧倒的に指示され、次の年、82年のトニー賞で13部門にノミネート、振付・脚本・主演男優・主演女優賞など6部門を受賞する快挙を成し遂げました!そして、以来4年間にわたって、1521回のロングラン公演を記録。


その後、2006年の映画版が
世界的大ヒットし、再び注目を集めたことで
2009年11月、ニューヨーク・アポロシアターで再始動!
新しいキャスト/演出の新生「ドリームガールズ」の誕生です。
そして、全米ツアーを経て…いま、日本にやって来ています!
場所は、渋谷 Bunkamura オーチャードホール。



ストーリーは…

シュープリームスとダイアナ・ロスの
実話にインスパイアされたことでも有名ですね。

歌手になることを夢見る、仲良し3人組の女の子。
ある日、男性エージェントに見いだされ、
人気歌手のバックコーラスに抜擢され
キャリアを積み上げていきます。

そして、いよいよ彼女たちの夢だった
デビューが決まりますが…
彼女たちのマネージャーは歌唱力よりも
ルックス重視でリード・ボーカルを決め、
ビジネス的にも成功していきます。

その一方、彼女達の人生、
そして歌手としての運命は変わり始める…。


惜しげもなく次々と替わる
コスチュームやウィッグがとてもゴージャス!
400以上のコスチューム、
そして、200以上のウィッグが登場しているとか…

ファッションは時代を映す鏡と言いますが、よくわかります。
気分はまるで60年代のアメリカ!

何よりもビックリしたのが、
舞台全面をおおうLEDパネルの光の波!大迫力でした!!


ちなみに…ブロードウェイそのままなので、
せりふ/歌ともに英語なんですが…
ステージの端に、字幕スーパーがでます。ご安心を。
でも、歌の迫力は
言葉が通じなくても伝わるものがあるし、ダンスも迫力満点!
字幕スーパー見なくても、ビシビシ伝わってきます。


まだ1度も観たことない方はもちろん、
25年以上前の初演の感動が忘れられない方、
映画ファンの方も、新生「ドリームガールズ」
ぜひ、ご覧になってください。

ブロードウェイミュージカル「ドリームガールズ」は、
Bunkamura オーチャードホールで
6月5日(土)までの公演です。

詳しくは、こちらのサイトへ!!

ルネサンス発祥の地:イタリア・フィレンツェへ

今日のデスティネーションは、イタリア。
花の都:フィレンツェです!

あれ、「花の都」はパリじゃない?
と思うかもしれませんが、
フィレンツェの語源をたどると
ローマ神話に登場する女神:フローラ。
花のように美しい町、という意味で、
フィレンツェと名付けられたんですって。


別名「屋根のない博物館」
とよばれるフィレンツェには、見どころがいっぱい!

ルネサンス時代から残る建物は、
街の中心地:世界遺産にも登録されている、
歴史地区に集中しています。

もっとも有名なのが、ベッキオ宮殿。
ルネサンス以前:14世紀には、
フィレンツェ共和国の政治の要だった建物を、
メディチ家が買い取り、邸宅として改装しました。

「500人大広間」とよばれる部屋には、
壁をうめつくす大きな壁画があるんですが、
その背後には、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた
「別の壁画」が眠っているとか!
この幻の壁画、いまだ調査中ですが、
ダ・ヴィンチの代表作
「最後の晩餐」をもしのぐ傑作だ、と言われています。
・・・想像力がふくらみますねえ!

フィレンツェの街のシンボルとなっているのが、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。



建築がはじまったのは13世紀後半:ルネサンス前ですが、
完成までにかかった時間、なんと140年以上!
出来上がったときには、
もう時代はルネサンスになっちゃってました~(><)
というわけで、ゴシック風とルネサンス風、
両方の特徴が混在している、
フィレンツェのなかでも珍しい建物です。
石を積み重ねた赤い屋根は、
ドーム型の屋根としては世界最大なんですって。


街を東西にながれるアルノ川、
その川にかかるフィレンツェ最古の橋:ヴェッキオ橋。



ここは昔から、宝石や貴金属など、
ジュエリーの職人たちが集まるエリアとして有名です。
アーチ型の石橋の上に、
積み木のような箱型の家屋がつみかさなっていて、
遠くから見ると、「橋」というより、
まるで住宅みたい(^^;)

実際に歩いてみると、
道の両側にブティックがずらりと並び、
ここが川の上であることを忘れてしまいそうです。
昼もにぎやかですが、夜になると、
街灯のあかりがショウウィンドウにならぶジュエリーを照らして、
より一層、輝きを増します。



ところで・・・「ルネサンス発祥の街」フィレンツェが、
「オペラ発祥の街」でもあること、ご存知でしたか?

ボッティチェリの絵画に描かれている世界が、
実際に動き出したらどうだろう・・・
音楽と一緒に歌い出したらどうだろう・・・
そんな新たな試みのなかから、
オペラの原型が生まれたのが、
ちょうどルネサンス時代のフィレンツェだったんです。
それまで教会音楽が主流だった当時、
音楽に、絵画や彫刻的な要素を融合するこの試みは、
画期的だったんでしょうね。

そんな「オペラ発祥の地」としての歴史を、
いまも受け継いでいるのが、
フィレンツェ五月音楽祭:マッジョ・ムジカーレ。

毎年4月後半から~6月にかけて、
市内のコムナーレ劇場を中心に開催される、
クラシックの音楽祭。

オペラだけではなく、
バレエやオーケストラのコンサートなども行われます。
毎年このイベントのために、演奏家や指揮者はもちろん、
舞台演出家・映画監督
画家や彫刻家、有名デザイナーなど、
最高のオペラを作るために、
世界中の才能が集められることでも有名です。
今年は6月22日まで行われます。

5/17/2010

「前田の出没先!」

先週の放送では、自由が丘の焼き小龍包のお店をご紹介しました!

「白いパンツを履いてるから注意して食べなくちゃね!」と

言っていた矢先に

こぼす私って…

期待に応えるタイプ(;一_一)

で、実は先日のお休みに

吉祥寺の焼き小龍包のお店にも行ってきちゃいました!

30分並びました…。。

全く違うお店なので…

スープ

お肉

それぞれのお店の個性が出ていて

食べ比べをした甲斐がありました(*^_^*)

皆様も、機会があったら是非!!

どちらがお好みかな(^^♪

Love Mariko

5/15/2010

海外旅行の思い出写真大募集!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています!!

今週ご紹介するのは、、、
千葉県 習志野市のアメリさんからの1枚
世界遺産 カルカッソンヌの教会のステンドグラスの写真です。



繊細でなにより空気が神秘的でした、、、とのこと。

写真でも十分伝わります
見ていると、私まで厳かな気持ちになります。
素敵なお写真ありがとうございました!

自由が丘で、本場上海の味♪

MasterCard/ Passport to Priceless!
番組後半、本日の「Pleasure」は、
上海のローカルフード「焼小龍包」を味わいに
自由が丘にある「大山生煎店」へご案内します。


まさに、カリ、ジュワ、モチーな「焼小龍包」。



焼小龍包…私も初めての体験。
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、
上海では朝ご飯としてお馴染みの食べ物なんです。
仕事に行く前や、朝の太極拳が終わったあとにハフハフ。
朝から10個以上普通に食べるとか!
屋台で買うのが毎朝の風景で、数多くの専門店もあって、
  

小龍包っていうと、ま、イメージするのは蒸したもの。
正直、見た目もそっくりです。
でも、違うというより、まったく別のものなんだとか。
似ている点は、焼く前の形、中にスープが入っていること。
日本では、分かりやすく・親しみやすいように「焼き小龍包」というだけ。まったく別のものなんですって。
上海では、生に煎ると書いて「生煎 シェンジェン」。




自由が丘にある「大山生煎店

たくさんの油で揚げ焼きしながら、
水を入れて蒸して・・・待つこと7分間。
まるで、エンターテイメントのように焼き上がった「シェンジェン」。



いっただきまーす♪の前に。
目の前に赤い張り紙が…。
「ヤケド注意!絶対にガブリと食べないでください!」



そうですそうです、これは焼き小龍包。
中には熱々の肉汁スープが入っています。
美味しそうだからといって、かぶりつかないように!
張り紙には、安全で美味しい
「シェンジェン」の食べ方がイラストで描かれています。
ひとつずつレンゲにのせて、お箸で穴をあけて、
注意深くスープをすすってみる…



おいしいおいしいといいながら、お店で4個パクリ。
しかも、お土産も買って帰っちゃいました〜。
止まらない、食べれば食べるほどおいしい…
これはビールにも合うんじゃないかな♪


本場:上海の秘伝レシピに…プラス、日本のエッセンス…
国産の豚肉100パーセントを使ったり、
常に新しい油を使ったりしているので
本家よりおいしい!という声も。
実際、上海出身の方の常連さんもいらしゃるほどです。


本場仕込みの上海の味「シェンジェン」
お値段は、3個で300円、
6個で600円、テイクアウトもできます。

大山生煎店(たいざん・しぇんじぇん・てん)」
場所は、自由が丘のすずかけ通りにあります。
夜は10時までオープン!
半年前にオープンしたばかりなんですが、
休日には行列ができるほどの人気になっています。
2000個も焼くとか!

ランチに、おやつに、おつまみに…
お好きな「シェンジェン」の味わい方を楽しんでみてくださいね。

ゲストトラベラー:エポカ・ヂ・オウロ

今週は、ゲストトラベラーの旅。
世界を舞台に活躍している方々をお迎えしました。

今日のゲストトラベラーは、fromブラジル。
ショーロの伝説的バンド:エポカ・ヂ・オウロのメンバー、
ジョルジーニョ・ド・パンデイロさんと、
その息子さんのセルシーニョ・シウヴァさんです。
通訳は、日本のブラジル音楽界のパイオニア、
ギタリストの加々美淳さんにお願いしたしました。



今月25日から、すみだトリフォニーホールで
エポカ・ヂ・オウロの来日公演が行われるんですが、
ひとあし早く、Inter FMのスタジオに遊びにきてくれました。


ヨーロッパの室内音楽に、
アフリカン音楽の要素が加わって、
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで生まれた音楽が、ショーロ。

エポカ・ヂ・オウロは、
そのショーロの黄金時代を築いた伝説のバンドで、
1964年に結成。

以後、何度かメンバーチェンジを繰り返しているんですが、
今日スタジオにお越しいただいたジョルジーニョさんは、
バンド結成以来のメンバーです。


お二人が持っている楽器・・・
見た目はタンバリンのような楽器、これがパンデイロ。

ジョルジーニョさんは
パンデイロの神様のような存在なんですって!
もともとリズムを刻むための楽器だったパンデイロを、
独自の演奏法で、メロディーを奏でる楽器に変え、
パンデイロの可能性と音楽性を高めたのが、ジョルジーニョさん。
そして、そのテクニックを受け継ぐのが、
息子さんのセルシーニョさんです。


前田もすこし挑戦してみたんですが、、、いやー難しい;



スタジオに遊びに来てくれたブラジル音楽のマエストロ:
ジョルジーニョ・ド・パンデイロさん。
彼が率いるバンド:エポカ・ヂ・オウロの日本公演は、
5月25日火曜日・26日水曜日の2日間、
すみだトリフォニー・ホールで行われます。
息子さんのセルシーニョさんも、ゲストで特別出演する予定。
東京で、リオの風を感じられる、またとない機会ですよ!

当日券のご案内など、詳しいお問い合わせは、
公演の企画を行っているカンバセーションへお願いします。

「明日は、あっちっち!」まえまりブログ

先日、担当している番組で浴衣を着ました\(^o^)/

ここ数年は、隅田川花火大会の中継の仕事をしているので

浴衣を着る機会はありますが…

逆に仕事以外で着ていない…ドヨーン。。。

蚊取り線香や、縁側でのスイカ風鈴…(*^_^*)

日本の素晴らしさを知っているからこそ

海外旅行をした際…

改めて、日本の素晴らしさを感じることもありますよねっ(*^^)v

なーんて思ってみました(*^^)v

和と洋の融合と言えば

この間の放送の際には

どらやきと、おいしいチョコがお目見え♡(毎回スイーツ紹介している気も…汗)

日本の味も、海外の味も…

どちらも最高ですねっ♪

さて、明日の番組では、ブラジルから素晴らしいゲストをお招きします!

ブラジルからのホットな風を運んでいただきましょう!

そして、後半は美味しい美味しい上海の味を

東京で味わえる自由が丘のお店をご紹介します。

取材に行って参りましたが…

あっちっち!で

ドジもしましたが、とっても美味しかったです!!!!

では、明日番組でお会いできるのを楽しみにしています\(^o^)/

前田真理子

5/08/2010

海外旅行の思い出写真大募集!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています!!

今週ご紹介するのは、、、
中央区のエバちゃんからいただきました
イタリア パドヴァの教会にあったペイントされた石の写真です。



イエス誕生のシーンが描かれているんですね、あたたかいです。
ちなみに、この石のように
去年の11月に元気な女の子の赤ちゃんが生まれましたと
メッセージが添えてありました。

明日はエバちゃんにとって1回目の母の日ですね
エバちゃんママ、これからもがんばってくださいね!
素敵なお写真、ありがとうございました!!

BUILT NYをご紹介!プレゼントもあります!!

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」。
世界各地から えりすぐりのアイテムをご紹介する、
旅のセレクトショップです。

今日は、BUILT NYをご紹介します。



*ニューヨークを拠点に活躍するデザインチーム
 「BUILT NY」のバッグ。
*設立は2003年、そして日本での発売は2005年…
 と、意外にまだ新しいんですね。
*でも、もうその人気は世界規模。
*みなさんの中にもPCバッグ使ってま〜す とか
 デジカメ入れるのに便利 とかいう方も?

*その人気の秘密は…やっぱり、
 斬新なデザインと、カラフルな色使いでしょうか。
*そして何よりも、その柔らかな素材。
 ウェットスーツなどに使われている
 ネオプレーン素材を使っているんですって。
 だから、バッグの中の荷物への圧力を減らし、
 保護してくれるといういわけ。

*発表される商品は、
 多くのデザイン賞を受賞しています。


アメリカ発のBUILT NY。
創設者のAaron LownさんとJohn R Swartzさんの
二人が始めた会社なんですが…
実は、先日、Aaronさんに
電話インタビューをすることが出来ました!
ユニークなデザインの裏側など、
たっぷりとお伺いすることが出来ましたよ。


まずは、BUILT NYスタートの頃のお話をおうかがいしました。

Aaron さんとJohnさんは、
デトロイトのデザイン学校で知り合ったそう。

デトロイトと言えば、
1900年代のアメリカの近代工業芸術の温床の場所。
二人は家具のデザインなどを勉強してたそうですが、
デザインのhotbed(温床)ニューヨークに自然と惹かれ、
カルバン・クラインやケイト・スぺイドなどで
靴やバッグをデザインしたんですって。

だからデザインは、
工業デザインとファッションのコンビネーション。
非常にユニークだよ。

…とAaronさん。

なるほど。
BUILTは、デトロイト経由→ニューヨーク着だからこそ、機能性とファッション性の両方を兼ね備えたデザインなんですね〜。


では、デザインをする上で、
大切にしていることは 何なんでしょう?

私たちの日常をもっと楽しくしてくれるもの心がけているよ。毎日使うシンプルな製品に機能性を注入すると同時に、みんなを笑顔にするような…ファッション&FUN、それが私たちのフィロソフィー・哲学!


と、Aaronさん。

それから、、、
「NYは、人と違っていてもいい場所であり、人と違った発想を与えてくれる場所。BUILTの製品はユニークであるべき、今までにないものを作ることに努力しているよ」ともおっしゃっていました。
NY SOHOだからこそ…というか、NY SOHOじゃないと
BUILT NYのデザインは生まれないんですね。


BUILT NYは、アントレスクエア 青山、
そして アントレスクエア 横浜で販売しています。

そして、みなさんにも、この使いやすくって機能性抜群のBUILT NYを使っていただけたらなぁ…ということで、5月は、BUILT NYのランチバッグが月間プレゼントになっています!




番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集中!!

毎月、素敵なプレゼントをご用意しています。

5月は『BUILT NY』のランチバッグを抽選で3名の方に!

シンプル&機能的&オシャレで人気の『BUILT NY』。
50種類あるアイテムの中から番組がセレクトしたのは、
毎日使っていただけるようにと、Lunch Toteです。


*ウェットスーツなどに使われる素材を使ったバッグでお馴染み。
*中身のニオイや液だれも外に通さず、
 保冷・保温性もあるのでAll Season便利。
*底の部分が広くなっているので、お弁当箱にちょうどいい。

オフィスでのランチタイムに注目を集めるはずです!

締め切りは5月28日(金)。
当選者のお名前は5月29日(土)番組内で発表いたします。

なお、カラーは番組がセレクトをさせていただきますので
写真とは異なる場合がございます。


ご応募は、海外旅行の思い出写真、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・年齢・職業 を書いて、
priceless@interfm.jpへ!
旅の思い出エピソードもぜひ!


※海外旅行の思い出写真をお送り下さる際は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。

ジャンヌ・ダルク祭り

今日のデスティネーションは、フランス・ロワール地方です。



ロワール地方に眠る歴史・・・それは「ジャンヌ・ダルク」。
さかのぼること1425年、神のお告げを聞いて、
イングランド軍からフランスを救うべく立ちあがった
ひとりの少女、ジャンヌ・ダルク。

彼女の生まれ故郷が、
ロワール東部にある街:オルレアンなんです。



オルレアンの街には、
あちこちにジャンヌ・ダルクの銅像が建てられ、
彼女が少女時代を過ごした家は、
「メゾン・ドゥ・ジャンヌ・ダルク」という
ミュージアムになっています。



そんなオルレアンで、
毎年5月8日・9日におこなわれるのが、
1435年から続く伝統行事:ジャンヌ・ダルク祭り!

イングランド軍から
オルレアンを解放したことを記念するイベントです。
5月8日=ちょうど今日ですね・・・・・・
いまごろ現地では、盛り上がっているんでしょうね~!

毎年、オルレアンに住む16歳の少女のなかから
1人が、ジャンヌ・ダルク役に選ばれ、
彼女を先頭に、フランス各地の貴族にふんした人々が街じゅうをパレード。


お昼前にスタートしてたっぷり4時間!
すいぶん長いパレードですが、
参加者が身につけている民族衣装や、
フランス各地の旗がバラエティ豊かで、
ながめているだけであきません。



街の広場では、
中世の雰囲気をテーマにしたマルシェが開かれ、
ロワール地方の美味しい食材を買ったり、
鉄のよろいを着た戦士による、
当時の戦いを再現したショウが行われたり。




ふだんは観光名所らしい名所の少ないオルレアンですが、
毎年5月8日と9日だけは別。
街じゅうが ジャンヌ・ダルク1色に染まる2日間です。