9/29/2007

オクトーバーフェストでドイツ料理とビール!

本国ではオクトーバーフェストも控えたドイツの味をご紹介しましょう!06年6月には、ワールドカップで盛り上がったドイツですが、毎年10月には、世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」がミュンヘンで開かれています。このお祭りのために特別に造られる「オクトーバーフェスト・ビール」や移動遊園地はもちろんのこと、参加者が着ているバイエルンの民族衣装など、見所が目白押しです。そんなビールの国ドイツの誇る料理を東京で味わえるお店が東京メトロ南北線六本木一丁目駅から徒歩5分のところにあるドイツ料理店「ツム・アインホルン」。同じビルには、ドイツの企業ダイムラー・クライスラー社が入っていて、ドイツ料理店「ツム・アインホルン」は、ダイムラー・クライスラー本社があるシュツットガルトの料理が豊富なことが特徴。ちなみに、お店の名前である『アインホルン(一角獣)』は、日本に赴任してきたダイムラー・クライスラー社の幹部社員が、シュツットガルトで通っていた同じ名前のお店を懐かしんでつけた名前だとのこと。また、作家の小林信彦氏はエッセイで「毎年、白アスパラガスの季節になると、ドイツ料理店に食べにいく」と書いていますが、そのお店はどうやらこのツム・アインホルンで間違いないようです。「ツム・アインホルン」で食べられるドイツ料理ですが、代表的なメニューとして知られているのが「アイスバイン」という、豚の骨付きすね肉の塩ゆで。また「ザウマーゲン」は、ポテト入りのソーセージ・ステーキ、そして「ヴァイスブルスト」は、ミュンヘンの白い名物ソーセージです。これらのメニューは、いずれもドイツ・ビールとの相性が抜群!オクトーバーフェスト用の特別醸造ビールから世界最古の修道院ビールまで、ドイツ各地の地ビールを味わえます。

ドイツ料理店「ツム・アインホルン」。
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル地下1F
ランチタイム 11:30~14:00
ディナータイム 17:00~22:00
休日:土曜日昼間、日曜、祝日

9月29日OA:Athens in America!

「アメリカのアテネ」「太陽系の中心」と呼ばれるボストンは、時代の先端を行く近代建築と古い町並みが見事に調和したアメリカでもっとも古い街のひとつでもあります。松坂大輔投手の活躍でおなじみとなったボストンですが、この街には、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、バークリー音楽大学といった名門校があり、さらに、ボストン美術館、ボストン・シンフォニーなど文化的な活気に満ちた街としても有名です。

【ジョン・F・ケネディ・ライブラリー】
この街の出身者としていちばん有名なのは、ジョン・F・ケネディでしょう。JFKことジョン・F・ケネディは、第37代アメリカ合衆国大統領として、数々の伝説的な演説を残し、カリスマ的な存在となりました。1963年に暗殺された悲劇の事件は、最近では、オリバー・ストーン監督の映画『JFK』で話題になるなど、20世紀最大のミステリーとして、現在でも多くの謎に包まれています。そんなジョン・F・ケネディの足跡を、ボストンで訪ねることができます。ボストンのダウンタウンから地下鉄レッド・ラインに乗り、マサチューセッツ大学のあるJFK-U Mass駅からシャトル・バスに乗って5分。ドーチェスター湾と立ち並ぶヨット、遠くにダウンタウンのビル群を見下ろす高台に、「ジョン・F・ケネディ・ライブラリー」があります。見所は何といっても、伝説となったニクソンとの大統領選挙の展示物。当時の街のベンチや新聞販売機、さらにシカゴで行われたテレビ討論会のスタジオ、選挙速報を伝える当時のCBS局ブースまでが再現されています。展示を締めくくるのは、やはり「ダラスの悲劇」。当時のケネディ暗殺を報じるニュース映像がそのまま流されていて、観る者の胸を打ちます。

【ボスト文学散歩】
ボストンを基点にした文学散歩は、街の中心地ボストン・コモン周辺にある、ボストンを代表するホテルのひとつ「オムニ・パーカー・ホテル」からスタートしましょう。ここは、あのマルコムXが皿洗いの仕事をしていたことで有名です。さらにビーコン・ヒル周辺を歩いてみれば、「若草物語」の作者ルイザ・メイ・オルコットの家が見つかります。このあたりは18世紀に敷かれた石畳がそのままの場所もあって、まるで今にも馬車が走って来るような雰囲気に包まれています。また、ボストン郊外のレキシントンに足を伸ばしてみると、「若草物語」の舞台になった「オーチャードハウス」があります。さらにコンコードに向かえば、ヘンリー・デイヴィッド・ソローが書いた「ウォールデン 森の生活」に登場する、ウォールデン池が観られます。そして魔女狩りの町として有名なセーラムには、アメリカの歴史的な文豪ナサニエル・ホーソーンの家があるなど、ボストンを中心にした文学の小旅行で、ぜひアメリカ文学の奥深さを感じましょう!

【ハーバード大学】
ボストン美術館やボストン・シンフォニーなど文化的な施設が多く立ち並んでいるボストンですが、この街は同時に、アメリカ各地をはじめ世界中から集まる25万人にもおよぶ学生たちのホームでもあります。その代表となるのが、世界的に有名なハーバード大学。2006年の世界大学ランキングで堂々の1位に選ばれたこの大学は、これまでに、ジョン・F・ケネディをはじめ7人の大統領を輩出しています。また、ノーベル賞受賞者も多数出すなど、世界最高峰の研究機関のひとつです。あのビル・ゲイツも、実はハーバード大学の出身(ただし中退)!また、ちょっと変わったところでは、マット・デイモンや、ナタリー・ポートマン…といったハリウッド・スターを輩出していることでも知られています。現在のハーバード大学は、れっきとした観光名所にもなっています。見学は自由で、観光ツアーまで開催されているほど。オススメは「メモリアルチャーチ」。戦争で亡くなった学生のために造られた塔のある美しい建物です。その向かい側にあるワイドナー記念図書館とともに、もっともハーバード大学らしい風景を作り出しています。

9/22/2007

マーライオンがやってきた!

シンガポールで相当美味しい出会いを経験した安達さん、「現地の味が忘れられない~!」というのがモッパラ最近の口癖。
・・・かどうかはさておき(^^;)
シンガポールに恋した安達さんが禁断症状に陥ったときのために(?)、本場の味を再現するレストラン探しの行脚に出かけた番組スタッフ。そして、今月オープンしたばかりの商業施設:マロニエケートをふらりとのぞいていたときに、事件は起こりました。
入口からチラリとのぞいて見える白い物体・・・まさか・・・マーライオン?!
11F「ラッフルズ・テラス」の入口に鎮座するのは、たしかにシンガの象徴マーライオン。そうです、このレストランこそが、東京におけるシンガポールのgatewayだったのです!
マーライオンに誘われるがまま店内をのぞいてみると、ホワイトとグリーンを基調にしたインテリアは、どこか老舗ラッフルズホテルを連想させます。ウェイトレスの皆さんのコロニアル風の衣装も印象的です。

「シンガポール料理は、さまざまな国の食文化が混ざり合って生まれたもの。Diversity=多様性を楽しんでいただきたい!」と語るのは、ラッフルズテラスの共同経営者であるMr.リッキー・チュウ。実は彼、アジアや中東諸国で数々のレストランを経営する、シンガポール料理界のカリスマ!当然ながら、味のほうには自信があるようです。
何十種類ものハーブや漢方を入れて煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」。見た目よりも味はあっさり、エレガントな香りが食欲をそそります。
インドネシア料理でおなじみの「サテ」。シンガポールの食卓でも定番メニューです。
新鮮なカニを豪快に!コショウを効かせた「ブラックペッパークラブ」と、ピリ辛の「チリペッパークラブ」どちらもタイガービールとの相性は抜群です。
ラッフルズテラスに来たらハズせないのが「ペーパーチキン」。周りの紙をパリパリ破ると、柔らか&ジューシーな鶏肉が!でも紙は食べないでね。
ある日突然、シンガポールが恋しくなっても大丈夫!マロニエゲート7Fで、マーライオンが待っていますよ~!

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Raffles Terrace
〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート11F
Tel:03-3563-0151 Fax:03-3563-0153

ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)
ティー 15:00~17:30(L.O.17:00)
ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00) 

9月22日OA:Marble City Singapore

↓安達さんも相当満喫した『シンガの休日』(^^)
Passport to Priceless流の楽しみ方は・・・「建築をみてまわろう!」

下記の安達さんレポートにも載ってますが、
ポップなビルがあるかと思えば、コロニアル風の洋館があったり。
真赤な中華風の街並みのむこうに、鮮やかなヒンドゥー寺院が見えたり。
中国系/マレー系/インド系/ヨーロッパ系etc... 暮らす人々のさまざまな文化的背景が、建物にも反映されているのがわかります。

イソギンチャクかイガグリのようにもみえる奇妙奇天烈な建物は「Esplanade Theater on the Bay」といって、シンガポールの文化的中心地。ライブコンサートや演劇といったイベントが行われています。ちなみに外壁のトゲトゲは、実はドリアンをイメージしているんですって。夜になるとシャンパンゴールドに輝き、まさに果物の王様そのもの!

そのすぐ近くに現在建設中なのが、世界最大の観覧車「Singapore Flyer」。写真を見る限りだと、片側に寄ってるカンジですが(^^;)完成は2008年春の予定、早くもシンガの新名所として呼び声が高いアトラクションです。

そうそう、来年9月には初のF1シンガポールGPが開催されることも決定!なんだか2008年は、シンガポールが世界の中心になりそうな予感・・・!

9/17/2007

OAは9月22日。でも待ち切れずに写真アップ!

私、安達佳織の夏休みは、シンガポール。約10年ぶりでした。
小さな国の大きな街は、ますます大きく、高くなっていきます。どこをみても建設ラッシュ。土地やマンションの価格がバブル並に急騰していると、現地在住の友人はちょっと嘆き気味。新しいものがどんどん生まれる一方で、歴史あるものはその存在感をさらに増す。。果たして人々はその変化とギャップに戸惑っているのかと思いきや、結構自然に受け入れている感じでした。

という事で、番組で紹介するものもしないものもありますが、
Let me share---私の出会った「シンガ2008」-- with you です。

ごちゃまぜの快感

インド人街、アラブストリート、チャイナタウンが隣り合わせにある。
インド人街にモスクがあって、イスラムの人が祈りを捧げる。
ヒンドゥー教寺院の前をスカーフの女性が当たり前に通り過ぎる。

こういう光景が普通にある事を、うらやましく思う人が世界に沢山いるのだろうなあ。。

「おいしい」は「しあわせ」

改めて、そう思いました。
そう思わせてくれたシンガに感謝。
おいしいものは偉大です。
シンガごはんを代表するチキンライスは、蒸しチキンかローストチキンかを選んで、炊き込みごはんの上にかけて一緒に食べます。あぁ、幸せの瞬間。。
おいしい果物もたくさん。そこら中にある街中食堂はいつも賑わってました。幸せであふれてる場所ですねここは。

小船で10分、熱帯雨林のマイナスイオン!

町の魅力が先行しがちなシンガですが、ちょっと移動すれば熱帯の自然を満喫できます。空港そばの小さな港から小さなボートで10分。ウビン島に到着。迷わず自転車を借りて緑の中をサイクリング。坂道もなだらかでとても気持ちよく進みます。

出会えたもの:終わらない緑の流れ、青空とヤシの木のコラボ、花の色、ちびイノシシ、お腹すいた猫、breeze, breeze, and breeze..  
おススメです。

extra of extra! 番外編

実は今回私をシンガポールに向かわせた最大の理由は、WOMADというワールドミュージックのフェスティバルでした。ひょんな事からこのフェスの存在を知り、その数日後にはすっかり行く気になってました。

わざわざシンガポールまで?と思われるかもしれませんが、その価値は十二分!行って本当によかった!UKブラジルセネガルカメルーンイランスコットランドニジェール南アフリカ日本等々から個性あふれる音楽が大集結。。世界の音楽の深さを気持ちよーく体感してきました。

とりあえずここでは会場の様子を。これに関してはぜひまた機会を改めて紹介したいです!

9/15/2007

大人のロゼワインを、クスクスと

海の向こうはイタリア半島、という場所に位置するチュニジアは、アフリカ諸国のなかでも「食にうるさい」お国柄。中近東のスパイスを使いながら、トマトやオリーブもたっぷり入れる、まるでイタリアンのようなメニューが特徴です。
しかもワイン発祥の地ともいわれ、果実味あふれるワインは世界的にも有名! 甘ったるくない「大人のロゼワイン」は絶品です。

原宿にあるチュニジア料理専門店「ハンニバル・ドゥ」のオーナーシェフ:モンデールさんのお勧めは、ロゼワイン+クスクスという組み合わせ。現地では定番のコンビネーションなんだそうです。スパイスとトマトで煮込んだ香り高いクスクスと、ロゼワインのブドウの香りがベストマッチ!

他にも、うずらやホロホロ鳥を丸ごと1羽オーブンで焼いた1皿や、半熟卵がトローリ入った揚げ物:ブリック、グリル野菜とオリーブの前菜:サラダメシュイetc...日本では珍しいメニューが盛りだくさん。ブルー×ホワイトのインテリアに囲まれながら、まるで本当にチュニジアを旅しているかのような 気分が味わえます。

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チュニジアレストラン「ハンニバル・ドゥ」
渋谷区千駄ヶ谷3-53-3 原宿三輪ビル地下1階
tel: 03-3479-3710
17:30~23:00(LO) 月定休

9月15日OA: Taipei Evolution

古き良き伝統と cutting edgeな最先端が共存する街、台湾・台北。懐かしさと新しさ、両極端の醍醐味がいっぺんに味わえちゃう! 台北の旅は、まさに温故知新!

【台北101】
台北の都市化を象徴する超高層ビル。その高さ508m、現存する建物のなかでは世界No.1!勇気のある方は、91階の屋外展望台「スカイデッキ」でオープンエアの大パノラマをどうぞ。毎日色が変わるイルミネーションも要チェック! ちなみに土曜日はラベンダー色です。

【国立故宮博物館】
今年2月にリニューアルオープンしたばかり。世界四大博物館に数えられるだけあって、中国・清王朝の宮廷コレクションおよそ70万点が収蔵されています。歴史の重みを感じつつも、モダニズムにつうじるような斬新さ。年末には、食べる芸術=中国宮廷料理レストランもオープンする予定。

【回留】
いまでこそ世界的ブームを誇る台湾茶ですが、国内でその伝統が見直されたのはここ30年の出来事。大量生産ではなく、昔ながらの作法にこだわる茶藝館も増えています。
台湾女性とアメリカ人のカップルが経営する「回留」は、トラディショナルな台湾茶にモダンフレイバーをプラス。肥料を使わずに育てた天然茶葉と、オーガニック野菜を使ったお料理が自慢です。

9/08/2007

チェコ・アニメも観られるチェコ料理店!


オーストリア、ハンガリー、ドイツ、ポーランド、ウクライナ…と、歴史ある国々に囲まれた中央ヨーロッパのチェコ共和国。最近では、チェコのアニメーション映画が話題にもなっていますが、そんなチェコ・アニメの上映も行なっているチェコ料理店があります。渋谷駅と表参道駅の間、キャットストリートと青山通りを結ぶ道の途中、にぎやかな通りから少し奥へと入った穴場にあるのが、チェコ料理店「カフェ・アノ」。築45年の洋館を改装し、アンティークの家具をおいた店内は、誰もが落ち着ける雰囲気。「カフェ・アノ」自慢のメニューは、チェコ人シェフ「ユリ・プラッツィニ」さんと「フィッシャー・マーティン」さんによるもの。チェコ料理店「カフェ・アノ」では、毎月第1・第3月曜日の午後7時から「チェコ・アニメ上映会」を開催しています。また毎週火曜日には、チェコ料理教室も開催されていますので、チェコの文化や料理に興味のある方は、まずはこの店を訪ねてみましょう!

【カフェ・アノ】
東京都渋谷区渋谷1-20-3 カフェ・アノ・ビル1F
営業時間 12:00~22:00(年中無休)

9月8日OA:Aegean Sea Cruise!


地中海に面した「太陽と神話の国」ギリシャは、ヨーロッパの南東部バルカン半島の南端と、エーゲ海に浮かぶ大小あわせて3000以上の島から構成されています。現在もギリシャの島々は、青い海と白い家並みの美しさで、全世界から憧れの場所として人気を集めています。今回は、そんなギリシャの島々をロマンティックに旅します!

【クレタ島】
ギリシャ神話発祥の地となったのが「クレタ島」です。大地の女神ガイアは、天空の神ウラノスを生み、2人は天地を創造しつつ、さらに多くの子どもをもうけました。その子どものひとりであるクロノスは、「自分の子どもから支配者の地位を奪われる」という予言を恐れて、妻である女神レアが子どもを生むたびに、彼らを飲み込んでいました。そのことを嘆いた妻のレアは、クレタ島にあるイデ山の洞窟に隠れて子どもを生みました。その6番目の子どもが、後に世界を支配した神ゼウスだったのです。後世に生きる私たちにもいまだに伝えられているギリシャ神話は、エーゲ海に浮かぶひとつの島から始まったんですね!

【サントリーニ島】
ミコノス島と並んで人気を集める「サントリーニ島」は、夏休みなどのハイシーズンには、島のいたるところが活気づき、「タベルナ」といわれるギリシャ料理のレストランは、多くの観光客でにぎわいます。そんなサントリーニ島は、度重なる火山活動と地震によって三日月の形になった断崖絶壁の島。港から中心の町「フィラ」には、ロバに乗って崖の坂道を登ることが出来ます。エーゲ海を見下ろしながら、急な坂道を「フウフウ」と言いながら登っていくロバ。決して危険ではないのですが、どこかスリリングな雰囲気が満載です。また、サントリーニ島のオールドポートからは、近くの島をまわりながら火口までハイキングを楽しみ、さらに船の上から温泉に飛びこめる!という「火山&温泉ツアー」にも参加することができます。夕方には、フィラからバスで30分、島の北端にある「イア」という町に移動して、ギリシャの中でもっとも美しいといわれている夕陽を眺めましょう!真っ白な街並みの中、遠くに見える火山とエーゲ海に沈む夕陽…最高の風景です!

【サントリーニ島ウェディング】
たくさんの見所があるサントリーニ島ですが、この島では観光以外にもなんと結婚式を挙げることができるのです!最近は、日本からもギリシャで結婚式を挙げるカップルが増えつつあるようですが、
このサントリーニ島でのウェディングどのようなものなのか、ギリシャ専門の旅行会社「メリディアン・ジャパン」さんに、お電話をつないでお話をうかがってみました。詳しいプランの内容は「メリディアン・ジャパン」のホームページをご覧ください!

9/01/2007

グルメシティ東京に、またもや新名所が誕生!

グルメシティ東京に、またもや新名所が誕生! プランタン銀座のとなり、マロニエ通りに本日オープンした「銀座マロニエゲート」には、13の飲食店が展開しています。
そして・・・新しい商業施設に欠かせないのが、日本初上陸の世界のグルメ!銀座マロニエゲートには、2つのタイレストランが初進出です。しかも、ちょっと一筋縄ではいかない、ネオ・タイ・クイジーンが登場!

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<10F> ジム・トンプソンズ・テーブル
タイのお土産といってまっ先に思いつくのが、ジム・トンプソンのシルク製品。ハイクオリティで、そのうえモダンでキッチュ! そんなジム・トンプソンのスピリットを受け継いだレストランが、日本初上陸です。もちろん、店内のインテリアやテーブルウェアの類も、ジム・トンプソン製!

<11F> チャイナホワイト
屋台ごはんではなく、ちょっとおしゃれなレストランで外食するのが最近のバンコクのトレンド。そんな食事情を反映して、今年2月バンコクにオープンしたばかりの広東料理店です。お勧めは「本格チャイナ+シャンパーニュ」。こってりした中華に、きりっと冷えたシャンパーニュは意外にもベストマッチ!
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銀座マロニエゲート
東京都中央区銀座2-2-14
11:00 - 23:00

『Alohaのまほう』にかかってみませんか?

本日のゲストトラベラー:廣瀬裕子さんから、Passport to Pricelessへプレゼント!

南国ハワイで自分らしさを発見するDVDエッセイ『Alohaのまほう』を3名様にプレゼントします。廣瀬さんのお気に入りレストランや、オーガニックはちみつなどなど・・・廣瀬さんと一緒にAlohaのまほうにかかってみよう!お買い物三昧とは一味違う、自分だけのハワイを見つけたい人に贈るハワイアン・ガイドです。

お名前・住所・年齢・職業を書いて、priceless@interfm.co.jp まで応募してください。番組の感想もぜひ書いてね!
9/3(月)12:00pmのご応募まで有効です。

9月1日OA:Never-ending Hawaii

本日はゲストトラベラーが語る「思い出の旅」シリーズ。若い女性の間で人気のエッセイスト、廣瀬裕子さんが遊びに来てくれました!

『心に水をやり育てるための50のレッスン』『Heart Book』『気持ちよくをさがして』など、どれも肩を優しく叩いて励ましてくれるような本ばかり。そんな廣瀬さんご自身は、じつは「ハワイ」からエネルギーをもらっているんだそうです。

「私自身、ハワイに行ったらまっさきにビーチに行きます。抜けるような空の下、海でしっかり泳いで初めて、ハワイにきたなあって実感するのかもしれませんね。自然に囲まれながら、急がず焦らず、自分らしい生活を送る。Alohaという言葉は、そんなハワイのライフスタイルそのものを象徴していると思います」

廣瀬さんがハワイに行って必ず買うのが、PacifiKoolのジンジャーシロップ。ハワイ通の間では、マストgetのお土産品なんですって!トーストにかけたり、アイスクリームにかけたり、炭酸で割ってジンジャーエールにしたり・・・。あまりの人気ゆえ地元でも手に入りにくくなっているようなので、ハワイに行ったら即お買い上げ!

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廣瀬裕子のしあわせになるDVDシリーズ第1弾
『Alohaのまほう』(ワーナーホームビデオ)
原作・監修・キャスト:廣瀬裕子
音楽:青柳拓次/朗読:西田尚美

音楽+映像+書き下ろしエッセイでつづる、「DVDエッセイ」シリーズの第1弾。オーガニックはちみつのお店、伝説的クムフラとのインタビューetc... ハワイ島にやどるAlohaのまほうを、廣瀬さんみずからご案内。

廣瀬裕子のしあわせになるDVDシリーズ第2弾・第3弾『スキ。』『サヨナラ、』も絶賛発売中!