9/22/2007

マーライオンがやってきた!

シンガポールで相当美味しい出会いを経験した安達さん、「現地の味が忘れられない~!」というのがモッパラ最近の口癖。
・・・かどうかはさておき(^^;)
シンガポールに恋した安達さんが禁断症状に陥ったときのために(?)、本場の味を再現するレストラン探しの行脚に出かけた番組スタッフ。そして、今月オープンしたばかりの商業施設:マロニエケートをふらりとのぞいていたときに、事件は起こりました。
入口からチラリとのぞいて見える白い物体・・・まさか・・・マーライオン?!
11F「ラッフルズ・テラス」の入口に鎮座するのは、たしかにシンガの象徴マーライオン。そうです、このレストランこそが、東京におけるシンガポールのgatewayだったのです!
マーライオンに誘われるがまま店内をのぞいてみると、ホワイトとグリーンを基調にしたインテリアは、どこか老舗ラッフルズホテルを連想させます。ウェイトレスの皆さんのコロニアル風の衣装も印象的です。

「シンガポール料理は、さまざまな国の食文化が混ざり合って生まれたもの。Diversity=多様性を楽しんでいただきたい!」と語るのは、ラッフルズテラスの共同経営者であるMr.リッキー・チュウ。実は彼、アジアや中東諸国で数々のレストランを経営する、シンガポール料理界のカリスマ!当然ながら、味のほうには自信があるようです。
何十種類ものハーブや漢方を入れて煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」。見た目よりも味はあっさり、エレガントな香りが食欲をそそります。
インドネシア料理でおなじみの「サテ」。シンガポールの食卓でも定番メニューです。
新鮮なカニを豪快に!コショウを効かせた「ブラックペッパークラブ」と、ピリ辛の「チリペッパークラブ」どちらもタイガービールとの相性は抜群です。
ラッフルズテラスに来たらハズせないのが「ペーパーチキン」。周りの紙をパリパリ破ると、柔らか&ジューシーな鶏肉が!でも紙は食べないでね。
ある日突然、シンガポールが恋しくなっても大丈夫!マロニエゲート7Fで、マーライオンが待っていますよ~!

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Raffles Terrace
〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート11F
Tel:03-3563-0151 Fax:03-3563-0153

ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)
ティー 15:00~17:30(L.O.17:00)
ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00) 

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