8/29/2009

当選者発表!!!

8月のプレゼントは、
秋の国内プチバカンスのお手伝い!ということで
スパ券と、ホテル宿泊券でした。

それでは当選者のお名前発表です♪

まずは「ザ・ペニンシュラ スパ by ESPA」の50分トリートメント券
コチラの当選者は、、、



今年の6月開催最後というシルバーストーンに
F1観戦をしにいきました。
その日本への帰国当日、リバプール空港行きのTUBEの中で
バイオリンをもった男性がのってきてバイオリンを弾きたい。
迷惑だったらいってといっていきなりバイオリンを弾き始めました。
007などみんながしっている選曲を演奏してくれたためが、
乗客全員が脚でリズムをとったり、笑顔で聴き入っていました。

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移動の間もこんな楽しみ方があるんですね。
前田もバイオリンは弾けます!『キラキラ星』だけ、、、
演奏は自粛します!!(笑)

こちらの写真をお送りして下さった
千葉県松戸市のラジオネーム:サリーさんです!
おめでとうございます!!




つづいて、、、
箱根「富士屋ホテル」伝統のフランス料理&宿泊プランを
一組2名様に。コチラの当選者は



ユネスコ世界遺産にも指定されてる
チェコのチェスキークルムロフという
とってもメルヘンチックな町です。

石畳、白い壁に赤茶色の屋根、
中世にタイムスリップしたかのような町並みが
ほんとにプリチーです。

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ミニチュアみたいで可愛いですね♪
前田も行ってみたいです!
どんなお土産があるのかな~
写真の中に入ってみたくなりました!(無理!汗)

こちらの写真をお送り頂いた
新宿区のラジオネーム:めぐんきぃさんに決定いたしました!
おめでとうございます!!



本当にたくさんのご応募、ありがとうございました。

みなさんも、どんどん「海外旅行の思い出の写真」送ってください。
9月のプレゼントは、2種類あります!

1つは、8/29のオンエアでご紹介した
国立科学博物館で開催中
「黄金の都 シカン展」の招待券を、毎週一組2名様に。





そしてもう1つが、1ヶ月を通してのプレゼント
「ペルー料理でトラベルディナー」!

東京で、リスナーのみなさんと食を通じて旅気分を味わっちゃおう!という“トラベルディナー”。
12回目となる今回は「ペルー料理」です!


南米料理の中でも特に美味しいと人気のペルー料理。
シーフード中心でヘルシーなお料理は、盛り付けも鮮やかで、
南米の雰囲気たっぷり!

日時は、9月 30日(水) 午後7時から。
場所は、恵比寿にある「ミラフローレス」
3組6名のみなさまをご招待します。




①「黄金の都 シカン展」の招待券
②「ペルー料理でトラベルディナー」



プレゼントが欲しい、というそこなあなた!
どちらがご希望かを書いて、
海外旅行の思い出写真お送り下さい!!


締め切りは、9月19日(土)いっぱいです!


写真のご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業・欲しいプレゼント ① or ②
を書いて、
priceless@interfm.jpへ!


※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。

1000年前のペルー/シカンへ!

日常生活に「旅」のエッセンスをプラスする「Pleasure」。
今日は、古代文明都市へ ヴァーチャルトリップ!
国立科学博物館で開催中
黄金の都 シカン展」へご案内します。


           《シカン黄金大仮面》 
     ペルー文化庁・ペルー国立シカン博物館蔵
     11世紀初期  撮影:義井 豊




シカン…この言葉を初めて聞く方もいらっしゃると思います。
実は前田も…知らなかったんです。
そこで!心強〜い先生に、
展覧会を案内していただきました。

「シカン展」の監修者であり、
国立科学博物館/人類研究部人類史研究グループ長の
篠田謙一さんです。




シカンとはアンデス文明の一つ。
ペルー北海岸で9〜14世紀栄えた、金属工芸に優れた文化で、
黄金文明で有名なインカの元となったんだとか。


シカンってアンデス文明の一つなんですね!
しかも金属工芸においてインカ帝国に大きな影響を与えた…

となると、シカンは歴史上、
とても重要な文化になってくると思われるんですが…
実は、シカン文化の存在が明らかになったのは最近なんだそうです。。


これまで空白だったシカン文化…日本人の島田泉さんが発見したんです。
ちなみに「シカン」という名前も島田さんが名付けたそうです。
現地先住民の言葉で「月の神殿」という意味なんだとか。

1991年に発掘に発掘したロロ神殿には、
1.2トンという黄金製品を中心とした副葬品から、
20世紀後半有数の発掘と言われているそうです!


《ロロ神殿≫ 撮影:義井 豊  2008年



そんなロロ神殿の副葬品を中心に、
ペルー国内にある貴重な考古遺物、
そして島田さんの30年間の研究調査など、
およそ200点が展示されている「黄金の都 シカン展」。


シカン展にいったら是非みて頂きたいのが
ひときわ賑わっている、黄金に輝く展示物!



これはトゥミというモノ。
もとは盗掘されたもので、その後ペルーの国立博物館に戻されたのですが、もともとどこのものか分からなかったんです。

しかし島田さんがシカンを解明し、これもシカンのモノだと分かったんです!
トゥミとはナイフの意味。下がナイフの歯なんですって。
これは儀式で使ったらしく、ナイフの上に可愛いキャラクターが、、、
と思いきや、これは生け贄の血をコップに採るものだったそうです。


          《シカン黄金製トゥミ》(部分) 
 ペルー文化庁・ペルー国立考古学人類学歴史学博物館蔵
 11世紀初期  撮影:義井 豊





これは目のつり上がった「アーモンドアイ」が特徴なシカンの神様なんです。2等身でカワイイお顔なんですけど…その裏側を聞くと、ちょっと見方が変わっちゃいました。
 
先に進むと、骨とか…銅で作られた仮面をつけたミイラ包みもありました。


             《ミイラ包み》 
 エル・ブルホ学術調査団蔵 11世紀初期 撮影:義井 豊




まさに、発掘品の展覧会であって、
文化の展覧会でもある「黄金の都 シカン展」。

最後に。
今日、館内をご案内いただいた篠田謙一さんは、


『土器や金属のデザインはキレイなデザインで心豊かになるが
科学博物館の人間が一番観て欲しいのは
こういう未知のものを知るために、研究者たちは何をしたのだろう?
というのを観ていただけると、
今あるものの意味が違って見えてくるかな。』

とおっしゃっていました。


展示物を観て「きれいだな、すごいな」と確かに思いますが、
その模様がどうして描かれているのか、何か理由があるの?
そして、どうやって作られているのか…
など研究している人たちの裏側を知ると、
さらに、ひとつひとつの展示物に興味が湧きます…。

《シカン黄金大仮面》を発掘中の島田教授とPAS 
 撮影:義井 豊 1992年




研究があってこそ、その意味も知ることが出来る訳ですし…
知れば知るほど、展覧会がますます充実して、楽しい空間に!


会期中の土日は、小学生を対象にシカン土器のレプリカ製作体験もありますよ。

国立科学博物館で開催中「黄金の都 シカン展」、
開催は10月12日までです。




ご紹介した
国立科学博物館で開催中「黄金の都 シカン展」の招待券が

実は今月のプレゼントになってます!!

ご応募は こちらから応募サイトへ!!

<ゴンドリエーラ気分で、ベネチア散策>

今日のデスティネーションは、
アドリア海の女王・・アドリア海の真珠・・屋根のない宮殿、
そして”水の都”と呼ばれる
イタリア”ベネチア“です。

「水の都」と呼ばれている理由は、
ここが、6世紀頃湿地帯の上に
人工的に作られた都市だからです。
ぬかるんだ”ラグーン”(潟)の上に、
樫などの木の杭を数百万本もう
ちつけて、その上に造成された街なんですって。

Venice and its Lagoonは、
ユネスコ世界文化遺産にもなっています。


街を、逆S字型の“カナル・グランデ(大運河)”が
流れています。
ほかにも大小150以上の運河そして、橋の数は400本。
陸の上の道も、まがりくねって細い道が入り組んでいます。
そんなベネチアの街は、自動車も、自転車も通行禁止です。
だから交通は、“船”がメインです。
水上路線バスの「ヴァポレット(vaporetto)」、
水上タクシーの「モトスカーフィ(motoscafi)」、
カナル・グランデの岸と岸の渡し舟
「トラゲット(traghetto)」などがあります。
ちなみに警察や消防、荷物の配送やゴミの収集もみんなボート。

ベネチア名物のゴンドラも健在ですよ。


          (c)Fototeca ENIT



          (c)Fototeca ENIT


このベネチア名物のこのゴンドラは、
900年の歴史があるのですが、
2009年の今年、はじめて女性の船頭さんが誕生したんです。
23才のジョルジア・ボスコロさんという、
2人のお子さんを持つママ。

船頭になるには、きびしい試験があって
競争率もかなり高いそうです。
でも彼女は、おとうさんも船頭さんだったことから、
見事に難関を突破!先月から営業を開始したそうです。
男性の船頭さんはゴンドリエーレ、
彼女はただ一人のゴンドリエーラ・です。
これ、地元ではビッグニュース、大騒ぎだったんですって。

ベネチア水上散歩のあとは、自分の足で歩いて回るのが楽しいです。
細い路地が多くって、どうしても迷子になりがちなんですけど、
迷う程に、美しい発見がある..というのが、ベネチアです。


9月6日、ベネチア市民がもっとも熱狂するというお祭りが、開催されます。 ”レガッタ・ストリカ”です。


            (c)APT Venezia


*お祭りは、二部にわかれていて、
第一部は、歴史行列。もちろん舟の行列。
16世紀ベネチア共和国当時の昔ながらのたくさんの舟が、
きらびやかな飾りをつけて 運河に並びます。
後半は、ゴンドラレース。

このレースは、
西暦942年の歴史的事件にもとづいているものだとか。 

当日は、朝から運河のまわりに場所取りの人がいっぱい。
(日本のお花見みたいですネ)
ワインを飲みながら、おいしいものを手に、
昼下がりにスタートとなるレガッタを陽気に待つそうです。

ベネチアでの、おいしいものといえば..シーフード♪
ベネチアには、“バーカロ”という居酒屋が たくさんあるのですが、ここで“チケッティ“という”小皿料理“をつまみながら、白ワインで楽しむのがベネチア風..なのだそうです。“プロセッコ“とよばれる、地元の辛口白ワインが人気のようです。

小皿料理..なにを注文しましょうか?
まずは(東京でもおなじみ)“フリット・ミスト”。
シーフードの天ぷらですね。これもベネチア名物なんです。
イカやイワシ、タコ、エビなどなど。
揚げずに、グリルしたものが
“グリリアータ・ミスト”といいます。
ちょっとした、おつまみなら“バッカラ・マンテカート”
(干したタラの塩漬け)や、“蛸のマリネ“、
“サルデ・イン・サオール(イワシの酢漬け)”など。
シーフードじゃないところでは、
名物の「ヴェネツィア風レバー」も美味。

そしてそして、ベネチアの定番は、
“イカスミ”。香り豊かで、臭みがなくて、まさに絶品なんですって。
(ベネチアに来て、これを食べないんなんて、ソン!..とのこと)
パスタもいいし、リゾットもグッド。イカスミは、
ベネチアでは“ネーロ・ディセッティア”です。
メニューで見つけて注文しちゃいましょう!


まもなくベネチア映画祭も、はじまりますね。
こちらの会場は、“リド島”。
細長いかたちのリド島。白い砂浜が延々と続く魅惑の島です。


            (c)APT Venezia


あのナポレオンが「ヨーロッパで最も美しいサロン」と呼ん
だ"サンマルコ広場"の1番乗り場から、
水上バスでおよそ10分。
そこは“ベニスに死す”の舞台となった場所ですね。


by Haruko M

8/22/2009

青と白のコントラストが素敵です♪

今週はラジオネーム:タミーさんから



カプリ島で撮りました、青空が素晴らしかったです。

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こちらの写真を頂きました!

白い時計塔と雲ひとつない青空、
この青と白のコントラスト、ため息が出ます。

タミーさん、ありがとうございました!

このようにMasterCard Passport to Priceless では
あなたの「海外旅行の思い出写真」を募集します!!

みなさんも、「海外旅行の思い出の写真」、送ってくださいね。
毎月、抽選で素敵なプレゼントもご用意しています。

8月のプレゼントは…
秋のプチバカンスのお手伝い♪
8月1日のゲスト、高級ホテル・高級旅館専門予約サイト 
一休.comの本吉さんに案内していただいた、
秋のプチバカンスにピッタリなホテルの宿泊券と、
東京にいながらプチバカンス気分をということで、
スパ招待券です!

締め切りは8月28日(金)。当選者のお名前は8月
29日のオンエアとブログで発表いたします。


1)箱根「富士屋ホテル」 
伝統のフランス料理&宿泊プランを一組2名様に


明治11年創業の「富士屋ホテル」は、
日本のリゾートの歴史そのもの。

海外の方をお迎えするホテルを日本に創ろうという思いのもとでできたホテルで、実際、ヘレン・ケラー、ジョン・レノン、マッカーサー、チャーリー・チャップリンも滞在。クローゼットやドアノブの位置など海外の方が使いやすい仕様になっています。

日本の美を象徴する社寺造りの外観とクラシックな趣の室内。
そして歴史を偲ばせるアンティック調の家具や
芸術的なインテリアはプチバカンスムードたっぷり。

また日光東照宮本殿をモデルにしたメインダイニングルーム
「ザ・フジヤ」では、創業以来とぎれることなく続いている
伝統のフランス料理のディナーをどうぞ。
厳選された素材の持ち味を生かした、古典的なフランス料理…
旅慣れた海外のお客様も納得の味です。


2)「ザ・ペニンシュラ スパ by ESPA」の
50分トリートメント券を1名様に。


香港でもっともグレードが高いホテルの一つ「ザ・ペニンシュラ」。
「ザ・ペニンシュラ東京」は2007年9月に、
地下鉄日比谷駅、 JR有楽町駅のそばに開業しました。
「ザ・ペニンシュラ スパ by ESPA」は、
海外の5つ星ホテルの多くと提携している
イギリスの「ESPA」がプロデュース。
和のテイストが溢れる空間で、エレベーターを降りた瞬間から
スパを出るまで、心身ともにリラックス出来ます。

こちらのプレゼントが欲しい!というそこなあなた!
是非、海外旅行の思い出写真お送り下さい!!



写真のご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへ!

※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。

アメリカンなオシャレ自転車をご紹介☆

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」
今日ご紹介するのは、
自転車ライフがかなりアメリカ〜ンになる自転車、
「ビーチクルーザー」です。

ビーチクルーザー?浜辺のオートバイ??
高円寺のビーチクルーザー専門店
東京エレクトラ リンダリンダ高円寺
店長の佐藤さんにお伺いしてきました。

始まりはなんと1910年。
そのころはブームではなかったそうです。
1970年代アメリカで自転車ブームになり、
特に西海岸で大ブームになったのだとか。

けっこう歴史がある自転車なんですね…
日本には、戦後の1945年にクルーザーバイシクル(ビーチクルーザーの原型)が持ち込まれ、自動車の代用とされ運搬やリヤカーの牽引などに使われていたそうです。

そして、サーフィンブーム、エコロジーブームの流れで、
今度はオシャレな自転車として人気が高まっているのだとか。




ビーチクルーザーは、
見た目いわゆる普通の自転車とは違います!大きいんです!!
クルーザーというだけに、縦に長いというか…
まさにオートバイの自転車バージョン?
ハンドル部分も、いま多い直線タイプではなく、
アメリカンタイプのオートバイのように丸みを帯びたワイドハンドル。







実際に乗って分かりました!「乗りやすい」。
ハンドルが高い位置にくるので、姿勢が良くなって、疲れない。
目線が自然とあがって、体全体で風を感じるカンジ。
タイヤが太いので、確かに安定感があって、ゆっくり走れる。
浜辺とかで、ゆっくり長い時間、漕いでいたいなぁっていう自転車。
車体が長いので、曲がりにくい難点も。
ブレーキも慣れれば大丈夫かな。


リンダリンダ高円寺の佐藤さんは
「日本では自転車を急いでこぐ人が多いが
ビーチクルーザーはゆっくり走る自転車。
普段見ない景色とかお店とか、
ゆっくり見ながら街の中を走って欲しい。」とのことでした。



まさに、ビーチだけではなく、街:CITYもクルージングしたら
気持ち良さそうな自転車:ビーチクルーザー。
いつもの景色が違って見えそうですね!
日本でも、ますます人気が高まる予感です。

<モンゴルの大草原へ>

大草原の国・モンゴルへは、成田から飛行機で約5時間半。

モンゴルの面積は、日本の約4倍。
その6割以上が、広い広い大草原です。

日本には、“猿も木から落ちる“という諺がありますが、
それと同じ意味で「力士も“草“につまずく」なんていうのだとか♪

モンゴルでは 6月から8月が夏とされています。
この夏こそが、もっとも快適で過ごしやすい季節なんです。
最高気温は、30度近く。日差しはかなり強いですよ。
でも湿気が少ないので快適。
夜はひんやりと10度以下になります。長袖をお忘れなく。

モンゴルでは、古くから牧畜が盛んで、遊牧生活が基本でした。
そのために考案されたのが”ゲル”という、モンゴルの家です。



木とフエルトで出来た 組み立て式移動住居。
大きな雨傘のような骨組みに、布をかけて出来上がります。
天井には、天窓があります。
これは煙突のかわりでもあるそうです。

簡単に解体や組み立てができるゲルを、
季節毎に暮らしやすい場所へ移動するモンゴルの遊牧生活です。

そんなモンゴルの遊牧生活を体験できるツーリストキャンプが、
モンゴルの首都”ウランバートル”から、
車で2時間程の”アルタンホラグ村”にあります。

街の中心から30分も車を走らせると、
もう大草原が広がりはじめます。
途中からは、道もありません。
草原に残った轍を走って行きます。

ここでは、設営されているゲルに宿泊して、
遊牧生活が楽しめるんです。
宿泊用のゲルは、けっこう広いですね。12畳位かな?



ここでの1日をざっと紹介すると..  
朝、ゲルの天窓から降り注ぐやわらかな日差しの中で目覚めて、
草原の風を感じながら、朝ゴハン。タイミングがよければ、朝食前に遊牧民の子どもたちと一緒に乳搾りも体験できるとか

涼しい午前中に乗馬に出かけます。
馬の乗り方や、馬の扱い方は、
遊牧民の先生が教えてくれます。

太陽が高くなったら、ゲルにもどってランチ。
そのあとは、ちょっとお昼寝。

夕方になったら、また乗馬。



希望すれば、遠出してハイキングもできるようです。

夜はゲルで夕食。その後、遊牧民の音楽家が、
モンゴルのバイオリン”馬頭琴や、
ホーミーのライブを聞かせてくれます。

ホーミーは、1人で2つの音声を
同時に発するという独特の歌唱法。
風やせせらぎなど、
自然の音を表現していると言われています。
大草原の大地に共鳴するような歌声です。

そして、夜がふけてきたら..
あとは、ただ、満天の星空に包まれるだけ...

年間を通じて雨が少ないモンゴルですが、
8月は雨が多い時期です。
涼しい風が吹きぬける大草原で、
ひと雨ごとに緑の草がぐんぐん育っていきます。
ゲルの中で雨宿りをすることもあります。
雨がゲルを叩く音。
これがまた、なんともリズミカルで
草原の子守唄のような音なんです。


さて、モンゴルの遊牧民の男性たちは、
ちょうど今頃、夏のおわりに干し草を大量に集めています。
それを高さ2メートルくらいの山にまとめていきます。
“ボハル”と呼ばれるこの干し草の山を、
何百も作っていくそうです。
夏のおわりに作るこの“ボハル”は、
大事な家畜達の来年の春までの食料になるんですって。

夏の終わりのモンゴル。
もうすぐ遊牧民は、大事な動物たちのために、
より多くの草がある場所を求めて、
ゲルを移動していくそうです。

by Haruko M

(取材協力、写真提供: (株)風の旅行社) 

8/15/2009

ハンガリーの老舗カフェで優雅なティータイム

今日のPleasureは、表参道でハンガリーの味。
ハンガリーで150年以上愛され続けている老舗のカフェ
「ジェルボー」をご紹介します。



ハンガリーの首都:ブダペストにある「ジェルボー」。

ジェルボーと言えば、ほとんどのハンガリーのガイドブックにも載っているという有名店です。
店内だけでもおよそ300席あるという、大〜きなカフェ。
今のシーズンは、200席もあるというテラス席で、
のんびりくつろぐ観光客の姿が多く見られるとか…。
  
そんなジェルボーのオープンは、1858年!
当時のジェルボーは、ハンガリーの代表的な音楽家、
著名人などが集って語らって楽しむ場所だっとのだとか。
例えば、音楽家リスト、エリザベート王妃などなど、、、
庶民の憧れのカフェだったそうです。


音楽家や王妃をも魅了した空間は
最高級の木材や大理石、青銅がふんだんに使われ
天井にはロココ調の漆喰細工が施され
まるでお城のような雰囲気。

実際に、昔とそんなに変わらないという、
現在のジェルボーの写真を見せていただいたのですが…
まさに、ヨーロッパのお城!
高い天井からは大きなシャンデリア。
その下には、丸い大理石のテーブル。
そして”ジェルボー”という文字が背もたれに反押しされた、
座り心地良さそうな木の椅子。
部屋の中心には、細くて長〜い絨毯が奥まで続いてます。
舞踏会が開かれそうな雰囲気です。


そんなジェルボーが、6月18日、表参道にオープンしました。
なんと海外初出店!!



今年は、日本とハンガリーの国交樹立140周年、
国交回復50周年という記念の年で、「日本とハンガリーの交流年」。東京本店の開店も、交流年に合わせて…とのこと。

ジェルボー東京本店、 表参道、青山通り沿いにあります。
本店と同じように、石造り風の外観です。


今回、私が頂いたケーキはジェルボーセレート。



イーストを使っているのが特徴とのことでした…
もちもちってしているんですけど、歯切れがいいので、
どんどんペースが進みます。ペロリといっちゃいました。
本店と同じ豆というコーヒーとの相性も抜群。





ジェルボー東京本店で、
ハンガリーの本店と同じ味のケーキは5種類。
どれもがチョコレートを使っているのも特徴で、
ハンガリーではチョコレートケーキが主流なんですって。
それぞれに違うチョコレートの味わい…
食べ比べも楽しそうです。

伝統的なケーキの他にも、東京のエッセンスを加えた
モダンスタイルのケーキや、「ベイグリ」というハンガリーの
伝統菓子をはじめとした焼き菓子、
日本オリジナルのチョコレートなどもありました。

本店と同じ大理石の丸テーブルと、木の椅子で、
ハンガリー伝統のケーキを味わう。。。

夏休み まっただ中の東京で、
優雅なティータイムが満喫出来ること…前田がお約束します♪




【 ジェルボー東京本店 】

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス青山 1F

電話番号 : 03-3499-0099

営業時間 : OPEN 11:00~CLOSE 20:00

定休日 : なし

<マエマリ憧れの国”カリブ海ベリーズ”へ>

今日のデスティネーションは、カリブ海の国“ベリーズ”です。
「とにかく素敵な人たちが住むところと聞いて、
いつかどうしても行きたくなったんです♪」 by マエマリ


ユカタン半島の東側”ベリーズ”は、カリブ海に面した国。
大きさは、日本の四国くらい。  

”ベリーズ”とは、ユカタン半島の先住民マヤの言葉で
「ぬかるみ」という意味だそうです。   
その名前のとおり三方を海に囲まれて、
国土の65%を熱帯雨林が覆っています。
内陸部にはたくさんの古代マヤ遺跡が、
まだ発掘されずに、熱帯雨林の中にのこっているんですって。

☆ さっそくカリブの楽園”ベリーズ”の海にやってきました。
海の色が、驚くほど(!)青い♪ 
この海の水の透明度は、世界でも指折り、とのことです。


写真提供:ベリーズ国政府観光局


写真提供:ベリーズ国政府観光局


世界で二番目に長い珊瑚礁は、ベリーズ・バリアリーフといいます。このあたり全体が珊瑚の保護区になっていて、
広さは東京の1.5倍にもなります。

ここには、72種類の珊瑚があるとのこと。
ベリーズ・バリアリーフ保護区には、
サンゴのかけらが堆積してできたキー(小島)が
たくさんうかんでいて..
その島々にマングローブが茂っています。

落ち葉からしみ出す有機物が海に栄養を与えて、
また海の透明度が高いので、水深くまで降り注ぎ、
珊瑚がすくすく育つんですって。

珊瑚の産卵って、ごぞんじですか?
ベリーズ・バリアリーフでは、
毎年7月から9月の、満月の数日後の”大潮の日”に、
サンゴが一斉に産卵するんです。

そのひととき、海の中が、
ピンクの卵で埋め尽くされるんですって。

これを見るために、世界中からダイバーが集まってきています。
ベリーズの海の夏の夜のペイジェントは、
夜10時頃からはじまります。

透明の海と、見渡す限りの珊瑚礁がつづく
”ベリーズの、その海には、500種以上の魚が泳ぎ、
ウミガメやマンタ、海底にはえる植物を食べるマナティーなど
貴重な生き物たちが暮らしています。


青く透き通った、ベリーズの海..
「空から見たら 必ず感動しますよ」と、
地元のガイドさんが教えてくれました。
小型飛行機の遊覧ツアーが出ています。

空からみると、ベリーズの海には、
何通りものブルーの色があることがわかります。
海に、ひときわ濃いネイビーブルーの大きな輪が見えてきます。


写真提供:ベリーズ国政府観光局


海にぽっかり、大きな穴があいているよう..
まわりの海の色よりも 濃い藍色のまあるい穴。
それは”ブルーホール”と呼ばれています。
浅いサンゴ礁の海の中で、
そこだけが深さ120mほど落ち込んでいます。
穴の直径は、320メートルほど。

なぜこのブルーホールが できたのかというと、
太古の時代にさかのぼります。
氷河期の以前、このあたりは陸地で、
鍾乳洞のようなものがあって、それが海底に沈んで、
天井が崩れ落ちたものなのだとか。
鍾乳洞が、そのまま海に沈んで出来た洞窟..
ということなんでしょうか?

海にもぐると、水深40mくらいから、
鍾乳洞のつららのような鍾乳石がたれ下がっているのが見えるんですよ。
ブルーホールの中を 大きな魚やサメたちが泳いでいます。
レモンシャーク、ナースシャーク、リーフシャーク、ハンマーヘッドシャーク、ブルシャーク..
人間が潜れるのは、50メートル位まで。
ブルーホールの海底には、なにがあるのか..
そこはまだまだ未知の世界です。


おまけ)ベリーズ・グルメ情報。
料理用のバナナの他、
お米もベリーズの地元ではポピュラーです。
ココナッツ味のチャーハンが、ベリーズ名物のひとつ。
そして、ベリーズでは、なんにでも
“ハバネロ”をかけちゃうんですっ て。

レストランのテーブルには、
たいていハバネロがさりげなくのっています
もちろん、カリブ海でとれる新鮮なシーフードもいっぱい。
そうそう、ベリーズでは、珊瑚礁を傷づけないために、
手漕ぎカヌーで漁に出ているんですって!♪

by Haruko M

素敵なお城の写真です♪

この写真は、江戸川区の渡辺さんから頂きました!




このお城はたぶん、ロワール地方のシャンボール城と思われます。

とてもきれいなお城なので、入場観光できなかったのがとても残念でした。

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ヨーロッパでお城巡り、というのも素敵ですね、、、

渡辺さん、ありがとうございました!

8/08/2009

素晴らしい夜景です♪

ラジオネーム:めるポンデリングさんから頂きました!



上海での美しい夜景です。

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めるポンデリングさん
素敵な夜景の写真、ありがとうございました!

CINEMA TRIP♪ フランスのモード界を体感しちゃいましょう!

後半のPleasureはCINEMA TRIP!

ダイアナ妃やマリリン・モンロー、
ジャクリーン・ケネディ…。
時の女性に愛され、
時代のアイコンにもなったファッション・ブランド:シャネル。
そんなシャネル こと ガブリエル”ココ”シャネルという女性の人生が、今、脚光を浴びています。



実は今年は、
シャネルがパリに帽子のアトリエを開いてから100年なんです。
そして生誕、125周年。
この夏から来年までに映画が3本公開され、
そして先月は、大地真央さん、鳳蘭さん主演で、
それぞれ舞台が公演されていました。
まさに、シャネルブーム!!


そう、今週のPleasureは
今日から公開の映画「ココ・シャネル」で、
フランスのモード界を体感しちゃいます。

映画「ココ・シャネル」 ストーリーは…
1954年、パリ。15年間の沈黙を経て、
復帰コレクションを開催したシャネルですが…
評論家や顧客たちに
「過去から脱却できないシャネル」と酷評されてしまいます。

そんな時、彼女は、
孤児からデザイナーとしての地位を築いた日々を回想します。
お針子時代、そこで出会った将校との恋、
彼の援助で開業した帽子店、そして新たな恋…。
二つの時代が行ったり来たり。

帽子、洋服、香水…
彼女の作品が生まれた背景も描かれています。

1954年のシャネルを演じるのは
「愛と追憶の日々」でアカデミー賞を受賞した
シャーリー・マクレーン。(貫禄十分!)
そして若き日のシャネルは
イタリア映画界で活躍するバルボラ・ボブローヴァ。
(彼女がまたキュートなんですよ)




とても華やかで、愛に満ちた人生なんですが…
一貫して伝わって来るのは、
ファッションに対しての強い思い。

例えば…
上流階級のスポーツだったポロの会場に、
自らがデザインした麦わら帽をかぶって注目を集めたり…
女性を窮屈なコルセットから解放させるために、
スポーティでシンプルなデザインを生み出したり…
ちょっと反社会的な考えと自由な発想から、
新しいファッションの時代を切り開いているんです。



シャネルっていうと、シャネルスーツとか、
エナメルのバッグ、そして香水…
ブランドしかしらなかった私としては、
少し遠い存在だったのですが、映画を見たら、ちょっと身近に…。
もちろんファッションにも注目です!

フランス上流階級の優雅な暮らしぶり、
そして第一次世界大戦を挟む激動の時代背景…
シャネルの生きた時代の
フランスの空気を感じ取ることが出来ました。



映画「ココ・シャネル」は、
Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズ シャンテ、
新宿武蔵野館などで今日から公開になっています。

ゲストトラベラー・朝日健太郎選手、そして浦田聖子選手もご登場

今日は、ゲストトラベラーに、
ビーチバレーの朝日健太郎選手をお迎えしています。


身長199センチの朝日選手。
今日は、ワールドツアー参戦中の合間をぬっていらしてくれました。毎年4月から10月までのシーズン中に、世界1周位している朝日選手。※2009年は、上海,ノルウェー、スイス、モスクワ、フランス、オーストリア、ポーランド、ドバイ、の8カ国、9カ所を転戦中です。

これまでに特に印象にのこっているビーチ会場として..
スイス・アルプスでの会場や、
北京五輪の会場”朝陽(!)公園”などなど、
お話ししていくうちにますますテンションがあがって、
本当に楽しい時間となりました。


朝日健太郎選手は、
来週開催の”MasterCard BEACH VOLLEY JAPAN ”に出場されます。日本選手権として日本一を決める大会ということで、
かなりテンションがアガっているとのこと。

さらに、応援が大きければ大きいほど、
朝日選手の調子もアガるそうです。
理想の応援は..
「みんな楽しくビールを手に、ビーサン、
できれば水着で観戦してください」とのことですよ。

ありがとうございました。


そして女子ランキング1位の浦田聖子選手、
この方からもメッセージをいただきました!



今年は、”虹の七色の水着”で大活躍中の浦田聖子さん。
来週の”MasterCard BEACH VOLLEY JAPANでは、
どの水着でご登場されるのかも、
世界のビーチファンの注目の的となっています。


さてここでプレゼントのお知らせ!

今日のゲスト、朝日健太郎選手、
そして、メッセージをくれた浦田聖子選手を応援に、みなさんもいきませんか!

MasterCardから、プレゼントのお知らせです。
8月13日木曜日~8月16日日曜日の4日間に渡って、
湘南・鵠沼海岸で開催される
「MasterCardビーチバレージャパン 」に、
番組をお聞きの皆さまの中から、
大会3日間通しのチケットを
2組4名様にプレゼントします。

ご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへ!

締め切りは、なんと8月9日あしたのお昼12時まで!

当選者の方には、
番組スタッフから連絡させていただきますので、
必ず連絡先の電話番号を忘れずに書いてくださいね。


朝日選手は会場のみなさんに
「新兵器”サンライズボイス!?”を披露します!」と、
約束してくださいましたよ。こちらもお楽しみに!

8/03/2009

「前田なりの海外気分…♪」

実は、私、前田、無類のハンバーガー好き♪
これはアメリカに住んでいたからという訳でもなく・・・
最近好きになったものです。

先日、美容院でハンバーガーの名店が載っている雑誌を発見し

気になるお店を全部メモりました!



そして
休みの日には…いそいそと足を運んでいます♪

ハンバーガーって、なんだか海外気分に浸っちゃうんです。

最近、行ったのは
ご存知の方も多いかもしれませんが
五反田にある”フランクリン アベニュー”。

お店の雰囲気も好きですしテラス席もいいですね♪
(前田は、家族が暑がりにつき室内でしたが。笑)


フライドポテトに、オニオンリング♪

休日に、こんな形での海外気分。

前田は大好きです♪

8/01/2009

素敵な夕日です

ラジオネーム: ヨシ さんからお送り頂いた1枚




タイで私が好きな島、コチャンです。

そこで見た夕日が今も忘れられません。

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夕日から海へのびる光が
まるで黄金の道みたいになってますね、、、素敵です!

ヨシさん、ありがとうございました。

秋のプチバカンスへのお手伝い♪

今年の夏休み。
どこへも行く予定がない…
帰省するのでノンビリとはいかないのよね…
というみなさん。
ちょっと先のお話ですが、
秋のプチバカンスはいかがでしょう?

海外旅行はもちろんですが、
この秋は国内で海外旅行気分でプチバカンス!
さて、どこに行こうかと迷う方も多いはず…

そこで、スペシャリストをお招きいたしました。
高級ホテル・高級旅館専門予約サイト 
一休.comの本吉裕之さんにご紹介いただきました。

最近のホテル事情をお聞きしたところ
この数ヶ月、海外からの出張需要が落ち込んでおり、
高級外資系ホテルを中心に、
とてもお得な価格で宿泊できる状況になっているんですって。

この数年間に開業した高級外資系ホテルも、
昨年と比べると1万円以上価格が下がっているところも多く、
通常の価格でスイートルームに宿泊できるような状況だとか。
本当に今がねらい目なんだそうです。


とくに、人気もあっておススメなのが「ザ・ペニンシュラ東京」。
ペニンシュラといますと、香港でもっともグレードが高いホテル
というイメージを持つ方が多いかと思いますが、
「ザ・ペニンシュラ東京」は2年ほど前に開業しました。
レストランについては、シェフが香港からやってきておりますので、
香港で宿泊したことがある方も、
本場と同じ味を味わうことが出来るんです。
日比谷でバカンス気分、いいですね〜♪


東京から少し離れた郊外では、
日光がオススメなんだとか。

暑い夏は避暑地として、秋は紅葉の見所でもあり、
確かにバカンスにピッタリですね。
  
本吉さんの日光でのおススメホテルは「日光金谷ホテル」。
ここは創業は明治6年で日本で一番最初に出来たリゾートホテル。
日光東照宮にも徒歩で約15分です。

クラシックホテルならではの雰囲気が漂う日光金谷ホテルは、
明治時代にまるでタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

そして、日光金谷ホテルには
「オレンジスイート」というスイートルームもあります。
こちらは、一休.comと、放送作家の小山薫堂さんと
タイアップして作ったお部屋で、
コンセプトは、「世界で1室しかない夢のホテル」
「泊まると元気になるホテル」です。

ホテルの快適さと、旅館の安らぎ感を併せもった、
元気をもらえるスイートルームになっていて
色々な仕掛けが用意されております。

是非、このお部屋に泊まる事を目的とした
ご旅行も楽しいかと思います。


そして…オススメをもう一カ所。箱根の「富士屋ホテル」。

創業130年のクラッシックホテルでして、
創業者の方が外国人をお迎えするホテルを
日本に創ろうという熱い思いのもとでできたホテルです。

そのため、クローゼットやドアノブの位置など
海外の方が使いやすい仕様になっております。
また、大浴場に馴染みのない海外の方の為に、
温泉を楽しんでいただけるよう各客室のバスルームに温泉を引いております。

富士屋ホテルは、食事もとてもおいしいです。

有名なカレーもあります。
昭和5年に建てられたメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」は、
日光東照宮本殿をモデルに造られており、
高山植物や花鳥が描かれた見ごたえのある格天井と彫刻が見事です。
食事を待つ間、天井や壁に思わず見とれてしまいます。
そんなクラシカルな雰囲気の中、
創業当時からの伝統のフランス料理をお楽しみいただけます。

改めて、日本の文化の再発見をするような旅も面白いと思います。


もう、すぐにでも予約してたいです!
みなさんもそうじゃありませんか??

実は…今日 一休.comの本吉さんがおススメしてくださった
 ★「ザ・ペニンシュラ スパ by ESPA」の50分トリートメント券 と
 ★箱根「富士屋ホテル」 伝統のフランス料理&宿泊プランが
8月のプレゼントとなります!!

秋のプチバカンスにピッタリなホテルの宿泊券と、
東京にいながらプチバカンス気分をということで、
スパ招待券です!

締め切りは8月28日(金)。
当選者のお名前は8月29日のオンエアとブログで発表いたします。


1)箱根「富士屋ホテル」 
伝統のフランス料理&宿泊プランを一組2名様に

明治11年創業の「富士屋ホテル」は、
日本のリゾートの歴史そのもの。
海外の方をお迎えするホテルを日本に創ろうという思いのもとでできたホテルで、実際、ヘレン・ケラー、ジョン・レノン、マッカーサー、チャーリー・チャップリンも滞在。クローゼットやドアノブの位置など海外の方が使いやすい仕様になっています。
日本の美を象徴する社寺造りの外観とクラシックな趣の室内。
そして歴史を偲ばせるアンティック調の家具や
芸術的なインテリアはプチバカンスムードたっぷり。
また日光東照宮本殿をモデルにしたメインダイニングルーム
「ザ・フジヤ」では、創業以来とぎれることなく続いている
伝統のフランス料理のディナーをどうぞ。
厳選された素材の持ち味を生かした、古典的なフランス料理…
旅慣れた海外のお客様も納得の味です。

2)「ザ・ペニンシュラ スパ by ESPA」の
50分トリートメント券を1名様に。

香港でもっともグレードが高いホテルの一つ「ザ・ペニンシュラ」。
「ザ・ペニンシュラ東京」は2007年9月に、
地下鉄日比谷駅、 JR有楽町駅のそばに開業しました。
「ザ・ペニンシュラ スパ by ESPA」は、
海外の5つ星ホテルの多くと提携している
イギリスの「ESPA」がプロデュース。
和のテイストが溢れる空間で、エレベーターを降りた瞬間から
スパを出るまで、心身ともにリラックス出来ます。

こちらのプレゼントが欲しい!というそこなあなた!
是非、海外旅行の思い出写真お送り下さい!!



写真のご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへ!

※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。