2/27/2010

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、
2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless番組スペシャルボックスを作っていただきました。毎週一名様にお届けです。

さて、今週の当選者は、、、



ベトナム ニャチャン湾の海。
穏やかな海は1日読書しながらボーっとすごすのにぴったり。
自由旅行ならではのゆるい時間とベトナム人のはにかむ笑顔は
忘れられない思い出です。


こちらの写真を送ってくださった
千葉市ウック~。さん決定です、おめでとうございます!

世界の踊りで旅気分!

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」

本日は…
『DANCE! DANCE! DANCE! 世界の踊りで旅気分!』
伝統舞踊には、その国の歴史や文化がギュッと凝縮されています。

そこでカラダ全体で、
世界の国々を体感しちゃおう!というのが、テーマ
一つでも多くの国の踊りを体感すべく、
シリーズ化を考えていたりも…

第1回目のDANCEは……フラメンコ!
運動系の習い事の中でも、ここ数年、女性に大人気。
実際、私のまわりでも習っている人、多い!
情熱的な女を目指す前田、やっぱりフラメンコでしょ〜



今回、体験レッスンをお願いしたのは、
六本木にあるアントニオ・アロンソ・スペイン舞踊学校

スペイン舞踊家・振付家でインターナショナル・ユニバーシティ・スクール名誉博士であるアントニオさんは、かつて、スペイン国立バレエ団のプリンシパル・ダンサー:最高位のダンサーとして活躍され、1997年、六本木に この舞踏学校を開校。




さっそく体験レッスンのスタートです。
体験レッスンは、入門クラスの生徒さんたちと一緒に踊ります

まずは基本。
手首の回し方/指の動かし方から、丁寧に教えてくれます
右手の内回し/外回し、左手の内回し/外回し…
そして両手同時に…これが、意外にこんがらがっちゃって難しい;



ステップもこれがまた難しいんです;



手、足、そして最後はセビジャーナスという、
フラメンコの基本の踊りまで1時間のレッスン。

初心者の方にも、アントニオさんがていねいに教えてくれますので、安心してレッスンを受けることが出来ました♪





最後に、アロンソ先生に
フラメンコを踊るときに大切なコトを、お伺いしました。



『フラメンコに限らず、まず何かやりたいと思うことが一番大事。
そのあとは、それをいっぱい練習すること
最後は、そこに気持ちをのせること。』



気持ちをのせる… 
フラメンコを踊る時は、やっぱり「情熱的な心」かしら?


フラメンコでスタートした
『DANCE! DANCE! DANCE! 世界の踊りで旅気分!』
次は、どこの国のDANCE?

アンデス山脈の奥にねむる純白の世界へ

今週のデスティネーションは、南米ボリビアです。
ボリビアは、南米大陸のほぼ中央
海に面していない内陸の国。
アンデスの山々に囲まれた高山地帯です。

国全体が山がちで、周囲からのアクセスは決してよくないのですが、裏を返せば、南米らしさが いまもしっかり根付いている場所、といえます。

ボリビアの南西=チリとの国境近く、
標高はなんと3700メートル!
大都市:ラパスからバスに揺られて8時間、
赤茶色の山肌にそって、くねくね昇ってゆくと・・・
突然目の前に、一面の銀世界が広がります。

「お、雪山かな??」と、思うかもしれませんが、
実はこれ、雪ではなく、「塩」。
ウユニ塩湖とよばれる、塩の湖なんです!



南米大陸の背骨:アンデス山脈は、
そのむかし、海の底だったところが盛り上がってできた山。
なので、もともと、土の中には大量の塩分が含まれていて、
雨がふると、雨水に塩が溶けだし、
その水は川となって谷へ流れてゆきました。

流れ込んだ水は、そのまま広大なウユニの平野へ。
やがて乾季をむかえると、水分はほとんど蒸発して、
大地の表面には、塩の結晶だけが残りました。
これが毎百年・何千年も、くりかえされてきた結果、
塩の結晶がどんどん堆積して、
現在の塩の湖「ウユニ塩湖」となったわけです。

なので、「湖」といっても、水はほとんどありません。
6月から~10月:乾季のシーズンは、360°の銀世界! まるで雪原!完全に干上がった塩は、カメの甲羅を思わせる格子状の模様を描き、それがタイルのように、大地を覆います。

ちょうどいま:雨季のシーズンは、また別の顔。
ふりそそぐ雨が 塩の大地にうすい水の膜をつくり、
塩の結晶が太陽の光を乱反射させ、キラキラと輝きます。

光がおどる水面には、頭上に広がる大空が映り込み、あたかも巨大な鏡のよう・・・湖面に映る空があまりにも広く、あまりにもクリアなので、まるで空を飛んでいるような錯覚に陥ってしまいます。



アンデスの山のなかにあるウユニ、
山道は決して安全とはいえません。
観光客がアクセスするには、バスツアーが一番効率的です。
早朝に出発して~半日ウユニを見て~深夜帰着、という1日ツアーもありますが、もし時間に余裕があるなら・・・1泊してみませんか??

たとえば、湖畔にたつリゾートホテルLuna Salada。
南仏あたりで見かける、白い石灰岩の建物ねえ・・・と思いきや、実は、湖から切り出した塩をブロック状に積み上げて作った「塩のホテル」。壁も、床も、ぜーんぶ塩!

食堂のテーブルも、椅子も、階段も、寝室のベッドも、なにもかも「塩」でできています!宿泊客は、つねに岩塩浴状態・・・ていう感じかしら??

寝室はすべてウユニ塩湖に面していて、窓から湖を一望できます。



今日はウユニ塩湖に注目してご案内しましたが・・・
ボリビアには他にも、見どころがいっぱいあります!
日本ではあまり知られていない、
南米らしさが残るボリビア。
またいつか、今度は別の都市も、
バーチャルトラベルしたいなあと思います!

2/20/2010

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、
2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless番組スペシャルボックスを作っていただきました。毎週一名様にお届けです。

さて、今週の当選者は、、、


もうじき2年前になりますが、
ニューヨーク経由でポートランドに行って来ました。
5月初旬なのですがまだ寒くオーバが要りましたが、
NYの喧噪から一転のどかな街を散策していたところ
街の公園に妙に懐かしげな赤いオブジェがありました。
不思議に思って近寄ってみてみると
姉妹都市品川区からの贈り物との記載。
日本でも見かけなくなった昔のポストに出会えて
気持ちが暖かくなりました。


こちらの写真を送ってくださった
港区ナムナムさん決定です、おめでとうございます!

旅の予定を考えるのにおススメ

日常生活に旅のエッセンスをプラスするPleasure。

春が近づいてきましたね〜。
なぜか旅に出たくなる季節…卒業旅行のシーズンでもあります。

旅での出来事を考えるだけでワクワクしてきますが、
旅先での予定…
「どこのお店でディナー食べようかしら?」
「押さえておくべき美術館ってどこかなぁ」
な〜んて計画をあれこれ練るのが、
また楽しかったりするんですよね〜。

そんな、
旅の予定を考えるのにおススメなのが、
恵比寿にある「Time Out Café&Diner」。
海外の情報が、盛りだくさんです。



「Time Out」
この名前にピンと来た方!いらっしゃいますか?
ロンドンの、グルメ/アート/イベントやコンサート情報など、
つかえる情報がぎっしりの週刊誌
先月の番組でもご紹介しましたね
東京に暮らす私たちが「ぴあ」を参考にするように、
ロンドナーたちはTime Outを見て、
どこに行こうかアレコレ考える…


そして「Time Out」とコラボレーションをした、
世界初のカフェが「Time Out Café&Diner」です。

ロフトを感じさせる広い空間
木をベースにしたインテリア、目に優しい観葉植物
ローソファでゆったりとくつろいでいると…
まるで我が家のリビングみたい?
  
壁をみると…帽子をかぶったガイコツのステンシルアート。
しかも、「絵」じゃなくて、壁に直に!
こちら、イギリスの先駆的な
グラフィティアーティスト、Nick Walkerの作品。
去年の秋に、シュシュッと描いていただいたそうです。




ロンドンのロフトの空気が流れる、広くてゆったりとした店内…
白い本棚を覗いてみますと…
「Time Out」が出している、
世界のトラベルガイド全種類が揃っています。
ずら〜り55ヶ国。
「Time Out」は、週刊誌だけではなく、
世界のトラベルガイドも出しているんですよ




ロンドンはもちろん、ベルリン、シドニー、ラスベガス、香港…
各都市の最新版のトラベルガイドが並んでいます。
ちなみに、最近、よく見られているのはドバイなんですって!


もちろん、トラベルガイドを眺めるのは自由!
女性グループでお茶をしながら、
ドラベルガイドを開いて「どこ行く〜?」なんて
わいわい・がやがや している光景も、見かけるそうです。
あとは、ひとりで何冊も抜いて
「今度の旅は、どこの国へ…」と悩む姿も。

しかも、ワイヤレスインターネットも完備。
MYノートパソコンを持っていけば、
その場で気になるホテルへ予約したりも出来るというわけ。

深いソファも居心地いいし、
適度な広さの空間も心地いいし…
ゆったりと次の旅に思いを馳せる
そんな「Time Out Café&Diner」。

場所は、恵比寿にあるライブハウス
リキッドルームの2階にあります。

GOOD LOOKING なゲストトラベラー

今週は、パリで人気のポップロックデュオ
HOUSSE DE RACKETのお2人がスタジオにいらっしゃいました。



HOUSSE DE RACKETのピエールとビクトールの2人は、どちらもパリ出身。14歳のころ 学校で知り合って、それからすぐに意気投合し、以来10年間、コンビを組んでいる2人組。

フランスではすでに2年前にデビュー、
スタイリッシュでポップなサウンドは、
フランスはもちろん、ヨーロッパ中で話題になり、
ラコステのCMソングに起用されるなど、人気絶頂。
今回は、ファーストアルバム「Fourty Love」の
日本リリースを受けて、来日しました。

お二人に日本の印象をお聞きしたところ
ビクトールさんは、「ハイテクですごく大好きな街、まるで違う惑星にいるような気分になる」
ピエールさんは「パリは伝統のある街だけど東京は新しい感じがする」とのことでした。


お二人に、パリの最新トレンドスポットを案内していただきました。
ピエールさんが紹介してくれた「ソーシャルクラブ」というクラブは、
流れている曲もDJも素敵で、新しい流れ・トレンドがわかるクラブなのだとか。

ビクトールさんが紹介してくれた「ポピン」というお店は、お二人とも大好きなお店で、インディーズバンドが聴けるお店なんだそうです。とっても小さいので、イギリス美人と仲良くなれるかもとのこと。


地元パリのの穴場スポットをお聞きしたところ
ピエールは「ルクサンブール公園」を紹介してくれました。
非常にロマンチックで太陽がさんさんとしている日曜日に行くと最高なんだよと話してくれました。


お二人にいつもどこにいるの?
とライブハウスの場所をお聞きしようと思ったら
もっと詳しく教えてくれました

ピエールさんは10区のサンマルトン運河の辺りにいて、
ビクトールさんはモンマルトルによくいるそうです。

パリを訪れたとき、ここに行けば
HOUSSE DE RACKETのお二人に会えちゃうかも?!

2/13/2010

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、
2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless番組スペシャルボックスを作っていただきました。毎週一名様にお届けです。

さて、今週の当選者は、、、


南部のアマルフィは暖かくて、
オレンジ、レモンがたくさん生っていましたよ。
アマルフィ海岸から見える海は、息をのむ美しさでした!


こちらの写真を送ってくださった
中央区ラクリマさんの決定です、おめでとうございます!

2/09/2010

ワインの里 ニュージーランド・マールボロ地方へ!

今週のデスティネーションは、南半球ニュージーランド。
ワインの里:マールボロ地方へ出発!!

ニュージーランドには北島=ノースアイランドと、
南島=サウスアイランドの、2つの島がありますが、
マールボロが位置するのは、サウスアイランドの最北端。

ここはニュージーランドでも
年間の日照時間がもっとも長いエリアで、
1年中ふりそそぐ太陽と、広大な山々に囲まれた地形、
そして海からの潮風が、
ぶどうづくりに最適な環境を作っているんだそうです。



その結果、ニュージーワインの60%以上が、マールボロ産!!
いままで気づかずに飲んでたかも、、、
とくに、ソーヴィニヨン・ブランのクオリティは世界最高クラス。
ワイン愛好家の間でも人気上昇中なんですって。




南半球では、夏が終わって収穫の秋をむかえるところ。
マールボロでも、ちょうど今日:2月13日に、
年に一度のワインの祭典、
マールボロ・ワイン・フェスティバルが開催されています。

マールボロ地方にはおよそ100近いワイナリーがありますが、
フェスティバルでは、その半数以上が参加。
最高級のニュージーワインを、
いっぺんに味わえてしまう! というわけです。



まず事前にチケットを購入して・・・
フェスティバルの入り口で、
試飲用のワイングラスをもらいます。
そのグラスを手に、各テントを回ってテイスティング。
ワインはあまり詳しくないんだけど・・・
という方もご安心を!
ぶどうの品種から作り方まで、
ていねいに教えてくれるワイン教室もあります。


当然、ワインが美味しいところには、
美味しい食材もあるわけで・・・
マールボロの場合は、
海産物とのマリアージュが欠かせません。
キリッと冷えたソーヴィニヨン・ブランに、
磯の香りたっぷりのオイスター、
もしくは、実がしまったムール貝:
グリーン・マッスルでいただくのが定番。



特設ステージではライブ演奏が流れ、
人々は芝生の上にねころんで、
ワインとムールを囲んでおしゃべり。
地元の人々にまじって、
素敵な休日にジョインできちゃうのが、
ワインフェスティバルのいいところですね!


さて、ワインを堪能したら、
ワインを生んだ大自然にも目を向けてみましょう。
サウスアイランドの最北端に位置するマールボロ地方には、
「マールボロ・サウンド」と呼ばれる、
風光明媚な海岸があります。

小さな入り江が複雑にいりくんだフィヨルド状の海岸線は、その昔、近く移動で沈んだ渓谷に、海水が流れ込んでできあがったもの。ニュージーランドの先住民:マオリの伝説によると、マウイという神様が釣りをしていたとき、乗っていたカヌーが座礁して、南島=サウスアイランドになった、と言われています。このとき、粉々になったカヌーの船首が マールボロ・サウンド。

カヤックやヨットを借りて、波にゆられるもよし、
あるいは緑の木々の中、トレッキングするもよし。
アウトドア派には、フィッシングやマウンテンバイクも楽しめますし、
食いしん坊の方には、豪華客船にのって、ムール貝やオイスターを堪能しながら
入り江をめぐるクルーズツアーもあります。


さて、マールボロ・サウンドから今度は西へ。
ネルソンという町へ向かいます。

「芸術家の町」として知られるネルソンには、
町のあちこちに、手作りガラスの工房や、陶芸のアトリエ、
マオリの伝統工芸:亜麻を編んだ
フラックスの体験教室などがいっぱい。
また、手作りのチョコレートやパンを売るお店、
オーガニックのハチミツやジャムの専門店もたくさん並んでいます。
ワインショップも、小規模ながら質の高い、
家族経営のところが多いそうです。

ネルソンは、3つの国立公園と
2つの海洋保護地区がある、自然の宝庫。
いまご紹介したThe SmokeHouseも、
ワイメア・エスチュアリーという
海洋公園のほど近くにあります。
ここは、コトゥクという、
白サギに似た渡り鳥の飛来地としても有名で、
The SmokeHouseのカフェにも、
ときどき迷い込んでくるそうですよ。

コトゥクが見られるのは、
ニュージーランド・サウスアイランドだけ。
3月を過ぎると、遠い空へと旅立ってゆきます。



写真提供:ニュージーランド政府観光局

一足お先に春の気分「LIBERTY」に注目♪

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」
今回は、一足お先に春の気分♪
花柄のデザインで知られる「LIBERTY」に注目です。


花柄やペイズリー柄のテキスタイル・デザインが知られているリバティ。このことを知っている人は多くても、これが店の名前から由来していることをご存知な方は、意外に少ないかもしれませんね。

イギリス/オックスフォード・サーカスにある
老舗デパート「LIBERTY」、創業は、1875年です。

最初は、東洋の美術工芸品を紹介する小さなお店でした。
日本、中国、インドなどの装飾品、
ファブリック、美術品が溢れる店は、
当時の詩人や画家などのサロンにもなっていたそうです。

1880年代には、絹織物や手染めの反物が評判を呼んで、
リバティ社自身でも上質なプリントを開発するようになり…
これがリバティの名を不動のものにしたリバティプリントです。

東洋の影響を受け、
イギリス流の自由な発想で創られたリバティプリント。



うん、確かに和のエッセンスが…
日本の浮世絵や美術工芸に描かれた
自然の草花・小鳥・樹木・独自の色合い・しなやかさ…感じられます。



そんな「LIBERTY」、
日本で初めてのコンセプトショップが、
青山にオープンしたんです!

南青山 骨董通りに去年秋に誕生した「VULCANIZE London」。
ここに、日本で初めてとなる
「LIBERTY FABRIC」と「LIBERTY OF LONDON」の
コンセプトショップがオープンしたんです。

はーい、女子のみなさん、注目です!
イギリス直輸入の「LIBERTY FABRIC」の生地が、
なんと120種類以上!

すべての生地が揃っているのは、ここだけ。
遠くからいらっしゃる方も多いそうです。
あこがれのリバティプリントがこんなにたくさん!

これまではホビーショップに並んでいる
数種類の中から選ぶしかありませんでしたが、
VULCANIZE Londonにくれば全種類ある!選ぶの大変だ☆

LIBERTYプリントって、持っているだけで、
心がウキウキしてきちゃいますよね♪


実はハンドメイドが得意(?)な前田。
カワイイ花柄を観ていたら、春モード全開!
LIBERTYプリントで何か作ってみようかなぁ、、、

2/06/2010

「ユキとニナ」劇場招待券の当選者発表

1月30日OAのプレゼント
カンヌ国際映画祭でも大絶賛を浴びた映画 
ユキとニナ」の劇場招待券、当選者の発表です。


当選者はこちら!!


・杉並区の「かなえ」さん

・渋谷区の「taosufu」さん

・世田谷区の「ヤス」さん

・町田市の「ユージ」さん

・川崎市の「ひまわり」さん



以上の5名です、おめでとうございます!!

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、
2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless番組スペシャルボックスを作っていただきました。毎週一名様にお届けです。

さて、今週の当選者は、、、



スイスのマッターホルンの麓の町
ツェルマットで出会った羊の大群の写真です。
後ろ髪引かれる思いで3日滞在したこの街の駅に向かってると、
前から毛むくじゃらの羊達が
見送りしてくれてるかのように通り過ぎていきました。

こちらの写真をお送りくださった
小平市の「あっこ」さんに決定いたしましたおめでとうございます!

貴腐ワインの香り漂う、オトナなショコラをご紹介

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」
バレンタインデーが近づいてきましたね♡
今日は、違いの分かる オトナな男性へのプレゼントにおススメ
「貴腐ショコラ」をご紹介します。



その名の通り、貴腐ワインを使った「貴腐ショコラ」。
貴腐ワインは、貴腐ぶどうから造られた極甘口のワインで、
デザートワインとして有名ですね。
そして、ちょっぴりお高くもあります。

「貴腐ぶどう」は、その名の通り「腐った」ことを意味しています。「えっ!腐ったぶどうから造ったワインを飲むの?」とびっくりする方もいらっしゃるかもしれませんが、ご心配なく(笑)。

貴腐ぶどうは、ボトリティス・シネレアという菌で腐らされた、ぶどう。水分を蒸発させ、干しブドウの様なしなびた状態になり、糖度が増すんですって!

そして貴腐ぶどうの菌は、
人間がくっつけるのではなく、自然にくっつくもの。
気温や湿度などの条件がそろわないとできないんです。
まさに、偶然の産物!
培養の技術が進んでも、人間の手では作り出せない…
とても貴重で贅沢なワイン…。

そんな貴腐ワインを使ったショコラがあるんです。
オトナなチョコレート「貴腐ショコラ」
ワインカフェ&貴腐ショコラ、渋谷の「GLAS」に行ってきました。



「GLAS」オーナーの梶谷直之さんにお話をうかがったところ
貴腐ショコラ自体が梶谷さんの造語、オリジナルなんだそうです。
ショコラには生クリームもバターも使用していないので
貴腐ワインの自然な甘みと、ショコラの苦みが楽しめます。

貴腐ワイン自体が貴重なのに、
GLASの貴腐ショコラには世界三大貴腐ワインなる、
さらに高級な貴腐ワインが使われています。
ドイツのトロッケン・ベーレン・アウスレーゼ、フランスのソーテルヌ、
ハンガリーのトカイ・・・

ちなみに、一番人気のドイツのトロッケン・ベーレン・アウスレーゼを使ったショコラは、一粒1,365円。
ちょっと高いかなぁとも思いますが、もともとの貴腐ワイン自体が高いのでこれはいたしかたない。
ちなみに、6粒入りですと、杉のBOXに入っていて、高級感たっぷり!バレンタイン、本命プレゼントにいかがでしょう?



そして!こちらGLASの貴腐ショコラが2月の番組プレゼントになっています。詳しくは、こちらの特設ブログをチェック!!


「GLAS」は、渋谷駅西口から、歩いて6分。
セルリアンタワーの、すぐ近く。
テイクアウトはもちろん、イートインもできます。



また、バレンタイン・シーズンの今だけは、プランタン銀座店、小田急新宿本店にも期間限定でオープン中です。

神々が住むと言われる、バリ島へ

今日のデスティネーションは、東南アジア:インドネシア
神々が住むと言われるバリ島です。



インドネシアには大小合わせて1万7000以上もの島々がありますが、そのほぼ中央、ジャワ島の隣に *ポチッ* と、オマメのようにあるのがバリ島。

インドネシア国民の9割がイスラム教徒なのに対し、バリ島はヒンドゥー教、それも、土着の信仰と混ざり合った独自の宗教:バリ・ヒンドゥー教です。

そんな独特の雰囲気は、
空港を降りた瞬間から、肌で感じることができます。
ふわっと優しく鼻をくすぐる、甘い匂い。
あたりに漂う、神秘的な空気。

一般的に、4月から~10月は雨が少ない乾季、
それも7月から8月ごろが観光のベストシーズンと言われますが、
雨季のバリのほうが好き、というファンも、実は多いんです。
青々としげる熱帯雨林の木々、
鮮やかな花々、風にそよぐライステラスの緑。
マンゴスチンやランプータンといったフルーツも、
ちょうどいまが旬、食べゴロです。




バリ島では、神様は山に住み、
邪悪なものたちは海に住む、とされています。
そのなかでも「聖なる山」とたたえられているのが、
バリ最高峰:アグン山。

古くから崇拝の対象とされ、
ふもとにはバリ・ヒンドゥーの総本山:
ブサキ寺院があります。

ブサキ寺院、と言っても、ひとつのお寺ではなくて、
大小30ほどの寺院からなる、集合寺院。
壮大なアグン山をバックに、
メルと呼ばれる高い塔が並ぶさまは、圧巻!

30の寺院、それぞれが別の神様を祭っているので、
建てものの様式や彫刻が微妙に違っています。
見比べてみるのも面白そうですねえ。



次に向かうのは、バリ東部にある先住民の村:トゥガナン。
11世紀初頭、バリ島にヒンドゥー教が伝来したころの伝統を、いまも大切に守りながら、およそ700人の村人たちが暮らしています。

村の周りは塀でかこまれ、外部とは遮断されていますが、
入口でお布施を払えば、ツーリストも中に入ることがゆるされます。


トゥンガナンには、こんな伝説があります。
はるか昔、トゥンガナン村の人々は
インドラという織物の神様を崇拝していました。
ある月の美しい夜、木の上に座っていたインドラは、
月夜の風景を織物にし、村の人々にその織りかたを伝授しました。
これが、トゥンガナンに伝わる聖なる布「グリンシン」の由来。


地元では、聖なる布「グリンシン」には
邪悪なものから身を守る力がある、といわれ、
無病息災を祈って、
生まれたばかりの赤ちゃんをグリンシンでくるんだり、
グリンシンを家に飾っておいたら病気が治る、
といった言い伝えも数多く残っています。
バリのスピリチュアル・エッセンスが詰まったグリンシンは、
お土産候補No.1!バリへ訪れた際は是非!

2/01/2010

「バレンタイン前に恋に落ちる♡」

作家さんが、サロン・デュ・ショコラで買って来て下さいました~♪

わっしょいわっしょい!!

仕事前に頂けると、尚更、気合いも入ります。

もしや…前田の操縦術をもう覚えられたのでは…

はい!仕事頑張っちゃいます~♡

…というのは冗談ですが(笑)

本当においしい一品でした(#^.^#)

女友達にあげた方が、喜ばれそう♪

前田、恋に落ちました。

今週の番組内でご紹介するこちらの↑ショコラに…。

あっ・・・・

ガクッ…。

私の永遠の彼は、このチビでいいんですっ♡(鼻息)

前田が恋したショコラを、今月はリスナーの皆様にプレゼントです!

沢山のご応募、お待ちしています!

一緒に…恋しましょ♡(前田が言うと…気持ち悪いなあ。。。苦笑)

Love M

「再び台湾へ…」

以前にもここで同じような写真を載せたのは
気のせい…

ではございませぬ。



また行っちゃいました!
台湾に本店があるこちらのお店♡

時間はないし…
でも旅行気分は味わいたいし…

そんな時は

”食”で

バーチャル・トリップ!に限ります\(^o^)/
うふふ(*^^)v

Love M