日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」
今回は、一足お先に春の気分♪
花柄のデザインで知られる「LIBERTY」に注目です。
花柄やペイズリー柄のテキスタイル・デザインが知られているリバティ。このことを知っている人は多くても、これが店の名前から由来していることをご存知な方は、意外に少ないかもしれませんね。
イギリス/オックスフォード・サーカスにある
老舗デパート「LIBERTY」、創業は、1875年です。
最初は、東洋の美術工芸品を紹介する小さなお店でした。
日本、中国、インドなどの装飾品、
ファブリック、美術品が溢れる店は、
当時の詩人や画家などのサロンにもなっていたそうです。
1880年代には、絹織物や手染めの反物が評判を呼んで、
リバティ社自身でも上質なプリントを開発するようになり…
これがリバティの名を不動のものにしたリバティプリントです。
東洋の影響を受け、
イギリス流の自由な発想で創られたリバティプリント。
うん、確かに和のエッセンスが…
日本の浮世絵や美術工芸に描かれた
自然の草花・小鳥・樹木・独自の色合い・しなやかさ…感じられます。
そんな「LIBERTY」、
日本で初めてのコンセプトショップが、
青山にオープンしたんです!
南青山 骨董通りに去年秋に誕生した「VULCANIZE London」。
ここに、日本で初めてとなる
「LIBERTY FABRIC」と「LIBERTY OF LONDON」の
コンセプトショップがオープンしたんです。
はーい、女子のみなさん、注目です!
イギリス直輸入の「LIBERTY FABRIC」の生地が、
なんと120種類以上!
すべての生地が揃っているのは、ここだけ。
遠くからいらっしゃる方も多いそうです。
あこがれのリバティプリントがこんなにたくさん!
これまではホビーショップに並んでいる
数種類の中から選ぶしかありませんでしたが、
VULCANIZE Londonにくれば全種類ある!選ぶの大変だ☆
LIBERTYプリントって、持っているだけで、
心がウキウキしてきちゃいますよね♪
実はハンドメイドが得意(?)な前田。
カワイイ花柄を観ていたら、春モード全開!
LIBERTYプリントで何か作ってみようかなぁ、、、
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