3/29/2009

第10回 Travel Dinnar 当選者の発表です

みなさん、今回もタクサンのご応募、ありがとうございました!!

第10回Travel Dinnerのご当選者は、、、


足立区: マリア さん
目黒区: トモコ さん
新宿区: わんけん さん



以上の3名さまです、おめでとうございます!!

Dinnerのようすは、後日ブログにて報告予定。どうぞお楽しみに

3/28/2009

おばさんだけど大学生さんから頂きました!

ラジオネーム:おばさんだけど大学生 さんから頂きました。



2008年2月にイタリアに行った時の写真です。
記念にユーロスターの車両の前でパチリ☆

私は、英語がほとんどできません。
もちろんhearingもできず、speakingもできません。

ですから、もちろんこのときの旅行はツアーで行きました。


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ユーロスターでの旅行、ステキですね!!

おばさんだけど大学生 さんありがとうございました!!

簡単にオシャレな部屋へ大変身♪

季節はすっかり春〜♪
お部屋の模様替えをしたくなるシーズンですよね。
そこで、今日、ご紹介するのは…
簡単にお部屋の印象をガラッと変えてしまう魔法のアイテムです!

▼ とにかく簡単に、外国のようなお部屋みたいにしたい〜!

なんてちょっぴり贅沢な悩みですが……出来ちゃうんです!
それを可能にしちゃうのが、ヨーロッパ、そしてアメリカで大人気の
「ウォール・デコレーション」。




壁紙を張り替えることなく、ステッカーを貼るだけ!
なんて簡単なんでしょう♪

今回は、アメリカでNo.1の人気を誇る
『BLIK』のウォール・ステッカーをスタジオに集めてみました。



日本でも高まってきたウォール・デコレーション熱をうけて、
去年の夏から本格的な輸入が始まったそうです。


南国のお花:キッチンとかにいいかも。明るい雰囲気




ライオンやサル:ジャングル気分を味わえるかも?!




インベーダー:子供部屋が楽しくなりそう!





サイズも小さいものから大きなものまで。シールのよう。

ほかにも、鳥、竹(バンブー)、ポップアートなどなど、
全部で120種類!!



コツは、壁をカンバスに見立てて絵を描くように自由にデコレーションすること。(実は自由っていうのが一番難しいんですけどね…)

家具の配置も考えながら張っていきましょう。
失敗しても大丈夫。何度でも使えます。
はがす時も簡単、ベトベトも残りません!

そして、実は『BLIK』のウォール・ステッカーは壁以外にも使えるんです。鏡や窓ガラス、冷蔵庫や家具などなど。
ワンポイントのアクセントとしても大活躍しそうです!!


今回ご紹介した『BLIK』のウォール・ステッカー
もっと詳しく知りたい、購入したいと言う方は
コチラの公式サイトへ!!

<天文学の父”ガリレオ・ガリレイ”を訪ねて北イタリア>

今日は、ちょうど400年前、
ガリレオ・ガリレイが宇宙への扉をあけたというイタリア北部へ。


「それでも地球はまわっている」で知られるガリレオ・ガリレイは、
1564年2月、イタリア北部の町“ピサ”に生まれました。
お父さんは音楽家だったそうです。

赤毛のガリレオ少年は、
気難しくて一筋縄にはいかない子だったとか。


現在のピサの街へは、フィレンツェから車で1時間ほど。
中世の砦の跡や建物が多くのこっています。

世界の七不思議といわれる”ピサの斜塔 (Torre diPisa)”。




ガリレオは、この塔のてっぺんから重さの違う球を次々に落として、 「落体の法則」を発見したといわれています。
斜めになっているのが、実験にちょうどいい!」
..なんて言ったのでしょうか?
ガリレオ20代、ピサ大学の数学の講師だったころの逸話です。

※ 現在ピサの斜塔は、のぼることもできます。
15ユーロのチケットを買って入場。
ちょっと斜めになっている入り口を入って、
螺旋階段をのぼっていきます。

最上部に出ると、そこからはピサの街を見渡せるいい眺め♪
荘厳な雰囲気のドゥオモ広場や赤い瓦屋根の町並みが広がっています。


当時のピサはとても権威を重んじる街で、大学の講師だったガリレオは伝統的なガウンを身につけなければならなかったのですが、それを拒否した上・・

 ガウンを着たまえ。
  いかめしい顔をして、いばり散らす馬鹿なら、
  ガウンを着たまえ♪ 


なんて自作の歌まで、歌っちゃってたそうです。
そんなガリレオ、学生たちにだけは大人気だった..とか。 


次は、ベニスから電車で30分、
「グラン・ドットーレ(Gran Dottore)」
”偉大なる学士の街”と呼ばれる”パドヴァ”へ。


この街にあるイタリアで2番目に古い大学”パドヴァ大学”を
イタリア人は、たいへん誇りに思っているので、そう呼ぶのだとか。
コペルニクスもここで学び、詩人のダンテやペトラルカ、
そして1602年から、ガリレオもこの大学で教鞭をとっています

※ 現在このパドヴァ大学では、構内を巡るガイドツアーもあって、
解剖学の教室や、フレスコ画や装飾品がある大教室などを見学できます。

パドヴァの旧市街には、中世の門がのこされています。
そのひとつが、ポルタ・ポンテ・モリーノ(Porta e Ponte Molino)
モリーノ門のアーチには、碑板があって、それには
ここからガリレオは、天空を発見した』と、刻まれています。
この門の上に、ガリレオが小さな天文台をつくり
”木星”を発見した場所なのだとか。

1609年の夏、この街で、
ガリレオ・ガリレイは、手作りの望遠鏡で月をのぞきました。
彼が見たのは、平らな円盤ではなく、表面にでこぼこのある大きな球体..このとき、宇宙への扉が開いたのです。

ガリレオ・ガリレイは、パドヴァで18年間を過ごしました。
カーサ・ディ・ガリレオ(Casa di Galileo)
=ガリレオ・ガリレイの家”も、のこっています。

何回も引越しをした中の1軒ということですが、
大きくも立派でもないんですよね。

ガリレオにとって、このパドヴァでの月日は“人生で最高の時代”。
親友もできたし、恋もしました。
35才の時には、大恋愛もしたようです!

宮殿の裏通りに住む、美しくエキセントリックな21才の女性に。
ガリレオは、その女性マリナとの間に3人の子どもをもうけました。
よいお父さんだったそうですよ。

日本では、今月は卒業シーズンでしたが、
パドヴァ大学の卒業式の風景は、かなり盛大だそうです。
紙吹雪の舞う中、「ドットーレ!ドットーレ!」と大歓声があがるそう
です。この卒業風景を見に、観光客もやってくるほどなのだとか。

ガリレオは、その登場が早過ぎたために、数々の苦難もあったわけですが、晩年、彼に続々と朗報が届きました。
それは、自分を敬愛するかつての教え子たちが、
フランスやイギリス、ドイツなど各地の大学で
活躍を始めたという知らせでした。

ガリレオの早過ぎた発見が、
ようやく光の方へすすみ始めたのです。

ドットーレ! ドットーレ♪

by Haruko M.

3/25/2009

友人のステキなおもてなし料理の一枚!

練馬区の丸田さんから頂きました!



タイの友人宅で振る舞ってもらった料理です。

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タイに友人がいるのが羨ましいです!
丸田さんありがとうございました!!

3/21/2009

栗大将さんの 美しい海の一枚!

ラジオネーム:栗大将さんに頂きました!



ずっと行ってみたかったバリ島に初めて行きました。
その時の写真です。

バリでは時間がゆっくり流れていて、
人々もとても温かく、
すっかりバリマジックにかかってしまいました。

旅行から帰ってきてもガイドブックを復習したり、
来年行く計画をすでにたてたりと、
こんなにハマッてしまった国は初めてです。

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栗大将さん ありがとうございました!!

<世界の絵本が楽しめるカフェ>

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」のコーナー。
今日、お連れするのは…
世界の絵本が楽しめるカフェ「マ・プレフェレ」です。

場所は銀座、去年の11月11日にオープンしました。

店内は、お屋敷の図書館のような空間に、
国内外 およそ2,000冊の絵本が展示されています。
 
こちらでは、お茶やスウィーツをいただきながら
自由に絵本を読むことができるんです。

とても重厚で品がある雰囲気で、
ゆっくりした時間の流れの中、心行くまで絵本を楽しめます♪


「マ・プレフェレ」とはフランス語で、英語で言うとMY FAVORITE。
お気に入りの空間で、お気に入りの本を見つけて、
お気に入りのティータイムを過ごす…
カフェの名前であって、コンセプトにもなっています。


木製の本棚には、絵本がずらり!
ぐりとぐら、スイミー、バーバーパパ など
手にしたことがあるような懐かしい絵本や最近の絵本もあります!
そして海外の初めて見るような絵本もたっくさんあるんです。

中でも、その数と種類にびっくりしたのが、
半分にあたる1,000冊を占める「仕掛け絵本」です。



ページをめくるたびに思わずため息…
見ても見ても飽きないんです。

イラストもきれいなんですけど、
どうやって飛び出すのか、仕組みはどうなっているの?って思うと、
閉じて開いて、また閉じて開いてって、繰り返しちゃったり。
仕掛け絵本って、こんなにも奥が深いんだなぁと感動しました!!

みなさんにも是非このワクワク味わって頂きたいです!!



あれもこれも…と、思わず手に取って眺めてしまう。。。
銀座にいながら、時間の流れを忘れてしまう、そんな空間。

カフェで本は買えませんが、ここでお気に入りの絵本を見つけて、
プレゼントにするのも素敵☆かなと思いました。



絵本を眺めて、たんに楽しいだけでなく、
気持ちからリラックスできる場所。

マ・プレフェレ=MY FAVOITEというカフェの名前の通り、
またひとつ、銀座にお気に入りの場所が増えました。

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【 マ・プレフェレ 】

営業時間 : AM11:00~PM21:00

住所 : 東京都中央区銀座2丁目11-8
     デュープレックス銀座タワー2/11 3F


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<黄金色のニュージーランド南島へ>

南半球のニュージーランドでは、今、秋の黄葉前線が北上中。
NZでは、“Golden colors”と呼んでいます。

NZ南島・クイーンズタウンは、
お洒落なレストランやカフェ、ブランドショップも立ち並んでいて、
ヨーロッパの香りがする町並み..

りんと澄みきった湖と気品あるサザンアルプスを望むクイーンズタウンは、”女王陛下”にふさわしい”と、名付けられたのだとか。




ここクイーンズタウンを拠点に、ワイナリー巡りや、釣り、
トレッキングツアーなどが出発します。

バンジージャンプの発祥地としても知られていますね。

19世紀なかばに この町の近くで金鉱が発見されて、
それをきっかけに、町づくりのはじまったのだとか。

金鉱は、クイーンズタウンから車で20分ほどの
”アロウタウン”という小さな町で、
マオリ族が発見したといわれています。

現在アロウタウンは、秋の色づく木々がきれいな、
NZでも有数の”ゴールデンカラーズ”の名所です。
クイーンズタウンから2階建てバスで、観光ツアーも出ていますよ。

アロウタウンは、19世紀の街なみが色濃くのこるところです。
メインストリートに面した建物の多くが、当時のままの石造り。
博物館や郵便局、ホテルなどに変わって、そのまま利用されています。

メインストリート沿いには、ゴールドラッシュの19世紀に植えられたカエデが今では大きく育って、見事なゴールデンカラーの並木道をつくっています。




だからこの黄葉は、
「地下に眠った黄金が、木々の葉っぱにかわった」
..と、言われているとか。


アロウタウンでは、
まもなく“オータムフェスティバル”がはじまります。

一面の黄金色の中で、オールディーズや
カンカンダンスがくり広げられます♪


<取材協力 ニュージーランド政府観光局>

by Haruko M.

3/17/2009

テル坊さんの日本一!な一枚。

ラジオネーム:テル坊さんから頂きました。



1月最後の週末に、伊豆に1泊ドライブに行ったときに
西伊豆の雲見から撮った富士山です。
当日は、一日中雲ひとつない快晴。
青い空と青い海の間に白い富士山が実に綺麗でした。

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今年の目標が「富士登山」な前田には刺激的な1枚です!!

テル坊さん ありがとうぞざいました!!

3/14/2009

yokominyさんの珍しい標識

ラジオネーム:yokominyさんから頂きました。



昨年、新婚旅行に「ニュージーランド」へいってきました。

車をレンタルしてクライストチャーチから約4時間をかけて
「オマル」という小さな田舎町へ行きました。
オマルはペンギン村!!


野生の「ブルー・ペンギン」と「イエロー・アイド・ペンギン」が
人間と共存していました。

夕方になると野生のペンギンたちは
海から戻ってきて寝床へヨチヨチ歩きながら帰宅すんです!!


町の方の協力で人間が作った人工の巣にも住んでいますが
民家の床下とか酒場の床下とかにも
野生のペンギンが住んでいる素敵な町でした。

人間とペンギンが仲良く暮らしている町を訪れて
素敵な思い出になりました。


写真は
「ペンギンが歩行しますよ。速度を落としましょう。」の標識です。

世界の中でも、なかなか珍しい標識なのでは??

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こんな標識あるんですね?!

ペンギンが歩いている姿、目に浮かびます、、、

yokominyさん ありがとうございました!

都会のラグジュアリー空間へ、、、

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」のコーナー。
東京にいながらバカンス気分を味わえるホテルライフ!
今日は、オープンしたばかりのラグジュアリーホテル
「シャングリ・ラ・ホテル 東京」をご紹介します。

香港を拠点とする「シャングリ・ラ・ホテル」。
14カ国目となる「シャングリ・ラ・ホテル 東京」が
3月2日にオープンしたんです!

場所は東京駅に隣接する複合ビル:丸の内トラストタワー本館。
27階から最上階の37階までの11フロア。



気になる客室。すべて50㎡以上の広さ、都内で最大級とか!
しかもビルの高層階に位置しているので、眺めもバッチリ☆
丸の内や東京湾を見渡す絶好のロケーション。



▼ アジア系のホテルだけあって、
 そこらかしこにアジアのエッセンス。
 壁に掛けてある大きな絵、よ〜くみたら実は手作業による刺繍!

お花だったり、鳥だったり…
刺繍ならではの立体感と細やかな色具合が
まるで本物を埋め込んだかのようです。

▼ 調度品もシックで、漆を使ったものもありました。  

そして、何よりも気になったのは、シャンデリア☆



館内を歩いているとシャンデリアが
いたるところにあるのに気づきます。

廊下、エレベーター、フロア、宴会施設、
そしてチャペルなどなど。



▼ そして、何よりも目立っているのが大階段にあるシャンデリア!
29階から27階までの吹き抜けにあって、長さ10m、重さ2トン。
うかがったのは日中だったんですけど、
太陽の光に反射してキラキラ輝いていました。

これは是非、実物をご覧いただきたい!!




都心にありながら、ゆったりとしたリゾート感覚も味わえる
「シャングリ・ラ・ホテル東京」。
こちらはスパも注目されているんですよ~!



スパは、リラグジュアリーホテルにとって欠かせないお楽しみ。
「シャングリ・ラ・ホテル 東京」にも
オリジナルブランドの『CHI「氣」スパ』があります。

編集者、ジャーナリスト、写真家など、
多くのスパを見てきた“プロ”が選考する
「アジアスパ・アワード」で2006年以来3年連続受賞。
世界のセレブに人気のスパなんです。

この『CHI「氣」スパ』、
中国やヒマラヤに古くから伝わる癒しの哲学と
儀式をもとにしたセラピー。

名前の通り、チ=気のバランス…
「陰」と「陽」のバランスを整えるのがコンセプト。
ストーンやマッサージなどメニューはおよそ30種類あります。

『CHI「氣」スパ』に一歩、足を踏み入れると、そこはチベット。
調度品から絨毯、壁紙、そして流れている音楽…
ほとんどのモノをチベットから取り寄せたそうです。

トリートメントを受けるのは個室。
こちらもほの暗くって、チベットの隠れ家のよう…。


都心にいながら、時間の流れが、まったく違う『CHI「氣」スパ』。
カラダはもちろん、ココロから充足感を得られる空間でした。


東京駅 日本橋口から歩いて1分「シャングリ・ラ・ホテル東京」。
まさしくシャングリラ=桃源郷のような居心地でした。

「私をスカイ島へ連れて行って♪」と、マエマリが言うので,,,今日はスコットランド・スカイ島へ

今日のデスティネーションは、Isle of Skye、
スコットランドのスカイ島です。



スカイ島へのアクセスは..

スコットランド本島から、
「スカイロードブリッジ」を渡ってわずか数分。
この橋は、1995年に完成したもので、
それ以前は、本島からの移動には船しかありませんでした。
そのためここは、”最果ての島”とされてきました。
今でもフェリーは運行しています。フェリーだと50分ほど。
デッキからは、海を泳ぐアザラシの姿もときどきみかけるとか..

スカイ島は「翼をもつ島」という意味。
島のかたちは、その名のとおり、
鳥が翼をひろげたような形をしています。
大きさは、日本の佐渡ケ島のほぼ2倍です。

一方、古くから伝わるケルトの言葉”ゲール語”では、
「霧の島」と呼ばれるそうです。

お天気が変わりやすく、
一年中、霧に覆われることが多いから、とか。

「スカイ島には、観たこともない絶景があるんだヨ」と、
前田アナが友達に教えられた通りに、
スカイ島の景色は、ダイナミック。
切り立った山肌と、その麓に広がるのどかな牧草地帯、
なだらかな海岸線に、ところどころあらわれる深い入江、
断崖絶壁、手つかずの自然..そんな風景です。




スカイ島には、こんな伝説があるんです。

18世紀なかば、
スコットランド王の後継者とされる“ボニー・チャールズ”を、
一人のスカイ島出身の女性が救いました。

イングランドとの戦いに破れて逃亡中に、
逃れる先を失ってしまったチャールズを、
メイドに女装させて一緒にスカイ島へと渡ったのです。

ボニーチャールズは、ここで数ヶ月間暮らしたともいわれています。
でも、チャールズには、3万ポンドという懸賞金がかけられていました。
今なら数十億円という大金です。
それでも、スカイ島の人々は、誰も裏切らなかった、とか。

女性の名前は、フローラ・マクドナルドといいます。
ボニーチャールズは、彼女に別れ際、「必ず戻って来ます」と、
自分の巻き毛を切って、フローラに渡したそうです。

入り江にそびえる“ダンヴェガン城“は、
スカイ島最大の観光スポットです。

断崖にそびえる、厳ついかんじのダークな色合いの古いこの城、
13世紀につくられたスカイ島の名士
マクリード家(MacLeod)の居城で、
800年間、一族が暮らしていたところです。

歴史ある調度品の数々が、ほぼそのままの姿で残されています。
中に、ボニー・プリンスが置いて行ったという“巻き毛”もあります。
ダンヴェガン城には、もうひとつ注目の宝物があります。
一見、額に入ったぼろぼろの布..なのですが、
「フェアリー・フラッグ」という伝説の旗。

これをかざして戦うと勝利をもたらすといわれる宝物です。
実は、ここにも、言い伝えがあります。
昔々、マクリード一族の当主が結婚したのは、妖精の娘。

けれど彼女は、妖精界の掟で、
20年後に帰らなければなりませ んでした。
別れ際に、1枚の旗を最愛の夫に渡して、こう言ったです。

「一族に危機が訪れたら、この旗を振ってください。
この旗は3度まで,あなたがたを助けることでしょう」


実際に、この旗は2度振られ、
マクロード一族を勝利に導いた..とか

シャイだけどとても親切なスカイ島の人たちは、
とても仲が良くておしゃべるずきのようです。

島に伝わる伝説も、
そんな島の人たちが大切に語り継いできたのでしょうか。


<取材協力 MHD ディアジオ モエ ヘネシー株式会社”TALISKER">


by Haruko M.

3/11/2009

さくらゆず さんの幸せ溢れる1枚

ラジオネーム:さくらゆずさんから頂きました。



3年前ですが、

新婚旅行で行ったギリシャのサントリーニ島でのヒトコマ。


結婚式に出席する一行を乗せたバスが到着。

そのバスがバルーンで飾りつけされていてカワイイ!!

私達の結婚式ではないのに、とっても嬉しくなっちゃいました!


ちなみに手前に映ってる年配の方も、

すごく自然に奥様と手をつないで歩いてる。。。


なんだかハッピーオーラ溢れる島でしたよー


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バスに装飾されているバルーンでできたハートの飾り
可愛らしいですね!


さくらゆずさん ありがとうございました!

3/09/2009

ラジオネーム:かつすけさんのタンザニア!

ラジオネーム:かつすけさんから頂きました!



昨年、8月に妻とケニア、タンザニアに行った時の写真です。

タンザニアのンゴロンゴロ国立公園の入り口で

手続きをする人たちとトラックバスです。

アフリカのトラックバスツアーに憧れますが、

こんなバスで一度はツアーに参加して見たいです。

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タンザニアってどんなところなんでしょう!?

想像もつきません!!すごいですねぇ♪

かつすけさん ありがとうございました!!

3/07/2009

「極上の休日」当選者は、、、あなたです!!

MasterCard Passport to Priceless
旅の思い出の写真の2月のプレゼント
ホテルニューオータニ幕張「プレミアムホリデー」
の当選者は、、、、、

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1年半前に新婚旅行で訪れたタヒチでの1枚です。

子供の頃から憧れていたタヒチの水上バンガローから
こんなにロマンチックな夕日が見れて、
うっとりしている私にうっとりした主人が後ろから撮影した写真です(笑)
(もちろん、わたしが気づかないうちに。。)

そんな主人と、おじいさん&おばあさんになったら、
またタヒチへ遊びに行きたいね!と約束しました。
(なんせ、ちょっとやそっとで行ける値段じゃないですしね。。)



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コチラの写真を送って下さった、
横浜市のラジオネーム:のんさんに決定いたしました!
おめでとうございます!

おもいっきり極上の休日を楽しんできて下さい!!

3/06/2009

ホワイトデーに美味しいキャンディはいかが?

後半は、日常生活に「旅」のエッセンスをプラスする「Pleasure」。
東京で見つけた、ワールドワイドな情報をご紹介!

一週間後は…そう…ホワイトデー!
男性の皆さん、お返しは何にするか決めましたか?

チョコレートのお返しといったら…
やっぱりキャンディでしょう!
今日は、前田オススメの飴専門店へご案内します。

とにかくカワイくって、美味しくって、金太郎飴のような飴。
しかも不思議な食感なんですよ~♪


中野にある『PAPABBLE(パパブブレ)』。




スペインのバルセロナ、ニューヨーク、そして日本など、
世界に5店舗しかない、手作りキャンディのお店です。

お店のドアを開けると…甘〜い香り!

すぐにキャンディのお店であることを、カラダ全身で感じます。
そして目に入るのは、右手にある大きな鉄板。

鉄板の前で、忙しそうに、それでいて楽しそうに手を動かしているのはキャンディアーティストです。


今回は、キャンディができるまでを見せていただきました。


まずは、重さ10キロ以上もあるドロドロに溶けた飴を、
鉄板の上に流し込みます。







そしてその飴に色をつけながら鉄板の上で素早く練ります。

飴をを練るのには、かなりの力がいるためか、
今のところ男性のキャンディアーティストしかいないそう。。。







よく練った飴を今度は細長く伸ばします。







伸ばした飴を丁寧に並べます。
カラフルですが、、、まだなんだかわかりませんね。







並べた飴を大きな飴で包みます。
この作業もかなり力がいるんです。

それにしても、、、なんだか太巻きのよう(笑)








包んだ飴を横から見てみると、、、
おっ、これはもしや?!







つづいての作業は、
この太巻きのような飴を細く伸ばしていきます。








細く伸ばした飴を均等な長さに切り分けていきます。
できあがりまでもう少し!!








すばやい手つきで次々と太巻きのようだった飴が
細く均等に切り分けられていきます、、、








最後に細長く切り分けられた飴を
食べやすい大きさに切り分けて完成!!


「カンカンカン・・・」とリズムよく
飴が切られていく音がなんとも心地良いんです。








そしてできあがりがこれです!
よーく見てみると、、、


そう、今回はグレープの飴をつくっていただきました!


飴を溶かす段階から考えると、2時間もかかる飴作り。

温度の違う3つの鉄板を行ったり来たり。

途中、壁にある金具に飴を引っ掛けて、
伸ばして、引っ掛けて伸ばしての繰り返し。

食感を左右する、大切な行程のようです。


ここ『PAPABBLE(パパブブレ)』では、
このような飴づくりの様子を間近で見られるチャンスもあるんです!




普段は、女性グループやお子さん連れのお母さん
といったお客さまが多いそうなんですが、
今の季節は、やはり男性の割合が急増!

取材にお伺いした日も、
飴をたくさん購入している男性がいました♪

味はもちろん、飴作りの実演もまるで
エンターテイメントのようで面白いので
買ってプレゼントするもよし、
大切な人と一緒に来て選んでもらってプレゼントするのもいいかな〜と思いました。


『PAPABBLE(パパブブレ)』
JR中野駅より徒歩7分(新井薬師前駅より徒歩11分)新井薬師参道商店街の中にあります。

中野区新井1-15-13
TEL: 03-5343-1286




<ジンガロの世界へ>

今回は、騎馬スペクタクル“ジンガロ”の世界へ向かいました。

「ジンガロ」は、
人馬一体となって織りなす“台詞のない”騎馬劇団です。
ジンガロの意味は、“流浪の民“..とのことですが..

これまで、世界各国の民族の祭礼や
宗教、伝説、神話といったものをモチーフに
スペクタクルを上演しています。

木場公園内ジンガロ特設シアターで上演中の新作「バトゥータ」は、ロマ(遊牧民)の、朝の目覚めから夜のとばりを迎えるまでの1日を人馬一体なって繰り広げる..というもの。

ルーマニアの2つの楽団の生演奏にのせて、
38頭の馬と35人が描くスペクタクルです。


「バトゥータ」観覧のあと、
ジンガロを主宰しているバルタバス氏に
インタビューに行ってまいりました。

以心伝心で馬の心を読む、といわれるバルタバスさんです。



今回のテーマとしては「自由」、
そしてそれと切り離すことができない「危険」
というのが重要になってます。

バトゥータのプログラムは、
まるで書道の一筆書きでスッと書くように
一気に最終場面まで持っていくような
勢いのある編成になっていると思います。


とお話して下さったバルタバスさん。



「ジンガロにとって“旅”とはなんですか?」と聞いたところ

『旅は私たちに生気を与えてくれる。
旅は私たちの劇団の存在そのもの、欠かせないもの』


とおっしゃってくれました。

その旅で大切にしていることは人に会うこと、出会いなんだとか。


ジンガロの旅はまだまだ続きそうです。


騎馬集団ジンガロ「バトゥータ」は、
木場公園内ジンガロ特設シアターで
3月26日(木)まで上演中です。

3/04/2009

さ、寒そうデス、、、;

寿子さんから頂きました!



一昨年のカナダ旅行での、お気に入りの一枚を送ります!

レイクルイーズ…ほんとに素晴らかったです!!


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寒そうですねー!
後ろの方は現地の方でしょうか?
薄着ですねー!さすがっ!!

寿子さん ありがとうございました!

3/02/2009

グーチャンさんの可愛らしい後ろ姿?な一枚。

ラジオネーム:グーチャンさんから頂きました。




一昨年ハワイ島に行ったときに


レンタカーで行った


ワイピオ渓谷を見下ろす展望台です


海外での運転が初めてでしたので


恐る恐る行きました


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ヌイグルミのようにように可愛らしいグーチャンさんの後ろ姿

、、、あっ、違うか!(笑)

ペーパードライバーの私は
どこを運転するにもキンチョーしまーす!!


グーチャンさん、ありがとうございました!