3/14/2009

都会のラグジュアリー空間へ、、、

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」のコーナー。
東京にいながらバカンス気分を味わえるホテルライフ!
今日は、オープンしたばかりのラグジュアリーホテル
「シャングリ・ラ・ホテル 東京」をご紹介します。

香港を拠点とする「シャングリ・ラ・ホテル」。
14カ国目となる「シャングリ・ラ・ホテル 東京」が
3月2日にオープンしたんです!

場所は東京駅に隣接する複合ビル:丸の内トラストタワー本館。
27階から最上階の37階までの11フロア。



気になる客室。すべて50㎡以上の広さ、都内で最大級とか!
しかもビルの高層階に位置しているので、眺めもバッチリ☆
丸の内や東京湾を見渡す絶好のロケーション。



▼ アジア系のホテルだけあって、
 そこらかしこにアジアのエッセンス。
 壁に掛けてある大きな絵、よ〜くみたら実は手作業による刺繍!

お花だったり、鳥だったり…
刺繍ならではの立体感と細やかな色具合が
まるで本物を埋め込んだかのようです。

▼ 調度品もシックで、漆を使ったものもありました。  

そして、何よりも気になったのは、シャンデリア☆



館内を歩いているとシャンデリアが
いたるところにあるのに気づきます。

廊下、エレベーター、フロア、宴会施設、
そしてチャペルなどなど。



▼ そして、何よりも目立っているのが大階段にあるシャンデリア!
29階から27階までの吹き抜けにあって、長さ10m、重さ2トン。
うかがったのは日中だったんですけど、
太陽の光に反射してキラキラ輝いていました。

これは是非、実物をご覧いただきたい!!




都心にありながら、ゆったりとしたリゾート感覚も味わえる
「シャングリ・ラ・ホテル東京」。
こちらはスパも注目されているんですよ~!



スパは、リラグジュアリーホテルにとって欠かせないお楽しみ。
「シャングリ・ラ・ホテル 東京」にも
オリジナルブランドの『CHI「氣」スパ』があります。

編集者、ジャーナリスト、写真家など、
多くのスパを見てきた“プロ”が選考する
「アジアスパ・アワード」で2006年以来3年連続受賞。
世界のセレブに人気のスパなんです。

この『CHI「氣」スパ』、
中国やヒマラヤに古くから伝わる癒しの哲学と
儀式をもとにしたセラピー。

名前の通り、チ=気のバランス…
「陰」と「陽」のバランスを整えるのがコンセプト。
ストーンやマッサージなどメニューはおよそ30種類あります。

『CHI「氣」スパ』に一歩、足を踏み入れると、そこはチベット。
調度品から絨毯、壁紙、そして流れている音楽…
ほとんどのモノをチベットから取り寄せたそうです。

トリートメントを受けるのは個室。
こちらもほの暗くって、チベットの隠れ家のよう…。


都心にいながら、時間の流れが、まったく違う『CHI「氣」スパ』。
カラダはもちろん、ココロから充足感を得られる空間でした。


東京駅 日本橋口から歩いて1分「シャングリ・ラ・ホテル東京」。
まさしくシャングリラ=桃源郷のような居心地でした。

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