9/27/2008

旅気分が味わえる文房具。

今日は、勉強の季節をさらに楽しくする、旅気分いっぱいの文房具をご紹介しました。


ハートや、矢印のかたちのカラフルな付箋,子どもたちの文字の練習用の万年筆,封筒を作るための型紙,マッチ箱位の小さな箱に、幸運を呼ぶグッズがたくさん入っているラッキーbox。全部ドイツ製です。

本郷の輸入文房具店「スコス・ステーショナリーズ・カフェ」で見つました。カフェという名前ですがカフェじゃありません。文房具屋さんです。





地下鉄“本郷3丁目”の駅から 徒歩5分ほど。がらがらっと手動ドアの引き戸をあけて、お店にはいると、目の前にいっぱいに いろんな文房具がならんでいます。ひとつひとつ手にとるたびに いちいちちょっと感動します。


スコスという名前は「a small circle of stationery」の略だそうです。

お店からリスナーのみなさんへメッセージです♪「お店は主に欧州(ドイツ)の輸入文房具を取り扱っております。外国の文房具の魅力は色や文字、雰囲気など・・・異国の文化をお手ごろ価格の身近な道具で楽しめるところにあると思います」

スコス ステーショナリーズ・カフェ
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-5 弓削多ビル1F
Tel:03-3814-7961 Fax:03-3814-7962

エチオピア・人類発祥の国の、盛大なマスカル祭

今回のデスティネーションは、エチオピア連邦民主共和国です。





人類発祥の地,ナイル川の水源,シバ女王伝説からはじまる建国3千年の歴史..神秘にみちあふれるエチオピアです。

エチオピアを訪ねるなら、どうしても知っておかなかければならないことがあります。それはエチオピアのカレンダー。エチオピアで1年は13か月。30日の月が12と、残りの5日だけの、計13か月。このエチオピア暦でいくと、現在は2001年の1月。21世紀もはじまったばかりなんです。お忘れなく。つまりエチオピアに行くと、もれなく7才若返っちゃうってことも、お忘れなく。

エチオピアの首都・アディズアベバでは、今日(西暦では9月27日、エチオピア暦では1月16日)は、エチオピア最大のお祭り“マスカル祭”の日です。1600年の歴史をもつ、エチオピア最大のお祭りです。マスカルとは、エチオピアの言葉で “クロス、十字架”という意味。

エチオピア国の各地で行われる“マスカル祭”ですが、特に、ここ首都アディスアベバの“アビヨット・スクエア”では盛大。各地から集まる司祭だけでも200~300人。教会関係者が数百人。群衆の人数は10万人とか。広場の中心にたてられた高さ3~4メートルほどの十字架の塔が、“マスカル祭”のシンボルです。この十字架の塔に、祈りや踊りがささげられています。ケベロという大きなタイコを、肩からタスキ掛けにして、これを叩いて、それに合わせて歌い、踊ります。掌を上にして、胸の前で軽く左右に振る静かな踊りがとても印象的。これは、日本で私たちが神様の前で両手をあわせるのと、同じ意味なのだとか

長い儀式の後で、十字架の塔に火がつけられます。塔が崩れ落ちた方向によって、その年の吉凶を占うそうです。


【写真提供:写真家、三澤和子さん】


マスカルは、エチオピアの国花の名前でもあります。
ちょうど、今がそのマスカルの花の季節。
寒い雨期があけて、アディス・アベバは今がいちばんよい季節。
街も山も草原にも 黄色いマスカルの花が咲き誇っています。

~お知らせ~
「社団法人日本エチオピア協会・駐日エチオピア大使館・エチオピア・ミレニアム2000実行委員会では、この11月にエチオピア国立劇場より舞踊団を招き、日本公演を予定しています。

11月2日(日)には、高輪区民センターでワークショップと公演。
11月8日(土)には、広尾のJICA地球ひろば講堂にて、
エチオピアンナイト(エチオピアの音楽・ダンス・食事を楽しむ夕べ)で、深淵なエチオピア文化の一端を日本の皆さんにご紹介いたします。チケット等の手配については日本エチオピア協会へお問合せください。  
社団法人 日本エチオピア協会
電話(03)6413-5956 
E-Mail:ethiassojpn@flute.ocn.ne.jp 

9/26/2008

the very best of テラス席

ちょっと遅くなりました、どうも水谷です。

先週放送でお話した竹林テラスのお店、、、写真をアップさせて下さいね。

場所は湯河原。『エルルカン ビス』というフレンチレストラン。
伊東淳一氏がオーナーシェフを務める「エルルカン」(恵比寿)の2号店です。



老舗の旅館が立ち並ぶ中、白い洋風の一軒家が目立っています。
あたりは時折木々の葉っぱがこすれ合う音がするだけ。アプローチも最高です。

今回はランチを頂いたのですが、最後のデザートの時にテラス席に案内してもらいました。
シンプルモダンな店内から一歩外を出ると、、目の前は心和む竹林。眩しい!

すっとしなやかにのびる竹の間を丁度心地のいい風が通り抜けていきます。

蝶やトンボがのんびりと頭上を交差し、まだ芯のある秋の日差しが何本もの筋となって差し込んできます。

あぁ気持ちがいい、そして美味しい。
舌の上のチョコレートの余韻とあいまって最高のテラス席。




勝手に「極上テラス席」チャート一位にランクイン!
(なーんと足湯もあるんです〜フレンチで足湯、、、不思議ですよね)



今の時期、テラスが丁度いい季節。
都内でこれは!と思う場所がありましたら、是非私にも教えて下さいませ!!


エルルカン ビス
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上744-49
TEL 0465-62-3633

9/20/2008

スイス・秋のアルプスでハイキング

今回のデスティネーションは、スイス・エンガディン地方です。



スイス東部を流れるイン川に沿って広がる地方です。4千m級の山々、湖や氷河があるところです。のどかな空気がただよっっていて、ハイジの故郷もあるとか。ここエンガディンは、ちょうど9月下旬から10月にかけて、黄葉がきれいな、ハイキングベストシーズンなんですよ。


まず、サンモリッツの駅から、ベルニナ急行に乗りましょう。



ベルニナ急行は、サンモリッツからイタリアのティラノまで続く路線、アルプスの間を走ります。急行とはいうけれど、速度は、かなりのんびりです。サンモリッツから15分“ポントレジーナ駅”でおりて、レッツ・ハイク♪ ここには人気のハイキングコースがあるんです。チェアリフトで アルプラングアルトという標高2326メートルのところまでのぼってたり、木々の間から黄葉の山々をながめつつゆるやかな斜面を歩いて..途中からは、エンガディンの谷をみおろしながら歩きます。



ここまでで2時間くらい。セガンティーニ・ヒュッテという山小屋が見えてきます。画家セガンティーニが、「存在」という風景絵を描いた場所だとか。一筆一筆こまかく塗り重ねて 作品を描いた画家セガンティーニは、この山小屋で41才という若さで、天に召されたそそうです。

セガンティーニの山小屋から さらにハイキングをつづけて、“ムオタスムライユ” という山の上の展望台にやってきました。サンモリッツの街と、エンガディンの湖や谷、まわりを囲む山々が一望!ここはまた夕暮れ時がステキです。夕日が山の端にかかって、とってもダイナミックです。この山頂には、山岳ホテルがあって、そこのレストランのサンセットディナーが、人気です。うつりゆく空の色に包まれながらサンセットディナー。今の時期は、きのこがふんだんに使われるメニューがたくさん楽しめるそうです。

さて、次はどこへ行こうカナ・・
ベルニナ急行には、ほぼ駅毎にステキなハイキングコースがあるんですって、氷河ハイクもできるらしい。サンモリッツにもどってお買い物もいいですよね。

そうそう、スイスをハイキングしていると、道の分岐点などには標識があります。3つの矢印にわかれていて、それぞれ違う道をさしています。⇒ ブルーの標識は登山コース、上級者が行く道を示しています。黄色い板に、赤と白の矢印がかかれているのは、健脚コース。中級者向。黄色い板に、文字だけのものは一般コース。初級者向けの道なのだそうです。

さて、どっちへ行こうかな~なんて迷うことも、また楽し♪
スイスアルプスのハイキングでした。

画像提供:スイス政府観光局

旅気分が味わえるカフェ

今回は、東京で旅気分が味わえる新しいカフェ2店をご紹介。

一軒目は、ドミニカ共和国のコーヒー店

千代田区内神田1丁目4-2 大手町ポイントビル1F

東京メトロ「大手町」駅下車 A1・C1出口より徒歩4分ほど
JR「神田」駅下車 徒歩8分
TEL: 03-3518-0117

☆ ドミニカ共和国って..
カリブ海、プエルトリコとキューバの間に浮かぶ島“イスパニョーラ島”に位置している国。ぬけるように青い空が広がる、とっても空気のきれいなところ、だそうですよ。

☆ そのドミニカの森の農園で、EUの支援のもとに、農薬や化学肥料を使わずにつくられているアラビカ・ティピカ種が このカフェアタベイ。ていねいに手作業でつみとり、ていねいにふるいわけられ、ていねいに自然発酵されて、選別され、出荷されているコーヒーだそうです。そのカフェアタベイが飲めるのが、ここ「カフェ アタベイ」。コーヒー豆やラム酒、CDも買えます。

店内の壁には、ドミニカの先住民に伝わる大地の神様なども描かれていて、なにか不思議にリラックスできる空気が流れています。






日常生活に旅のエッセンスをプラスする Pleasure

二軒目は、 
広尾にこの夏オープンした、“マウイ コーヒー ロースターズ”です。

東京都渋谷区広尾5-19-6 
TEL :03-3442-8779
営業時間:08:00~20:00 
(フードのL.O 19:00 ドリンク19:30)

♪このアイスコーヒー、時間がたっても水っぽくならないんですね。
(by水谷)


☆ハワイのマウイ島で人気のカフェの2号店です。
店内は、テーブルやいす、床など、マウイ本店の雰囲気が再現されています。


☆おすすめのメニューは、コナコーヒーを水で抽出するアイスコーヒー「アイス・トディー」や、チョコレートの甘みとアイス・トディーの苦みを同時に味わえる「チョコレート・アイス・トディー」など、マウイのロコとおんなじものが楽しめます。

9/13/2008

素敵なデザインがイッパイ♪

日常生活に旅のエッセンスをプラスする Pleasureのコーナー
今週は、南スペイン産の水筒“ラーケン”を、ご紹介。




この水筒ラーケンは、南スペインのムルシアという町にある世界最大級のアルミ・ウォーターボトルメーカー“ラーケン“が作っている水筒です。




とっても軽いんです、アルミ製ですから!かつ、頑丈。
それになんといっても、デザインがかわいいでしょ?

“ラーケン”の水筒は、当初は登山などのアウトドア用品として生まれたのですが、この“ククスムス・シリーズ”が登場してからは、街で持ち運ぶおしゃれなエコグッズとして、人気沸騰となりました。”ククスムス”というスペインの地元で人気デザイナーズブランドと、ラーケンとのコラボ水筒です。

ククスムス・シリーズのなかでも、特に人気があるのは、“ククスムス・フツーラ”というバージョン。スペイン・パンプローナ地方のお祭りをイメージして描かれたデザインのボトルだうです。



このククスムスシリーズは、もともとは子ども用なのですが..大人が持ってもキュートでおしゃれです。専用の収納ケースもあって、これをつけると保温保冷力もアップ、持ち運びにも便利です。

今回ご紹介した南スペインの水筒“LAKEN(ラーケン)”は、都内各有名スポーツ用品店、アウトドア用品店、登山用品店、ククスムすシリーズは、おしゃれな雑貨店にも置かれています。

アルゼンチン・イグアスの滝でお月見

世界三大瀑布のひとつ”イグアスの滝”は、南米アルゼンチンと、ブラジルの国境にあります。今回はアルゼンチン側から、”お月見”に出かけまししょう!

イグアスとは、先住民の言葉で“大いなる水”という意味なのだとか。その名前のとおり、イグアスの滝は大小275ほどの滝が集まったもの。全体の幅はおよそ4キロメートル、高さ平均は約70m。イグアスの滝全体では、1秒ごとに6万5千トンもの水が流れ落ちているそうです。








イグアス空港からバスに乗って30分、イグアス国立公園ゲートにつきました。

イグアスの滝では”満月ツアー”が催行されています。満月をはさんだ前後5日間だけの、夜の滝を見にゆく現地ツアーです。2008年9月は、12日から16日まで。夜8時以降ひと晩に3回のツアーがあって、所要時間は2時間半。料金は一人17$です。

2200平方キロの広い公園内では、環境に配慮して、交通手段は低ガス燃料で走る鉄道のみ。公園入口からイグアス最大の滝の最寄り駅まで、時速 20 キロ以下でゆっくり走って行きます。



20分ほどで、悪魔の喉笛駅へ到着です。列車をおりて、およそ1キロさあ“悪魔ののど笛”へと歩いていきましょう。“悪魔ののどぶえ(ガルガンタ・デル・ディアブロ)”の展望場所から見る月光に照らされる滝は、シルバーブルーに輝いています。昼間の荒々しさが影をひそめて、やさしさを感じます。怖いくらいだった壮大な水の音も、満月の下では、やわらかな音に聞こえるから不思議です。はげしい水しぶきも、夜はどこかふわふわと舞うように光ってみえます。

このイグアスの満月ツアーは、いろんな国の人が参加しているのですが、中には瞑想に耽っている人や、おもわずお祈りしている人も..

月の夜、イグアスの滝に、白い虹が見えることがあります。月光と滝の飛沫が架ける虹です。“ムーン・レインボー“と呼ばれる「この白い虹をみた人は、幸せな人生をおくる」と、いう言い伝えがあるそうです。

帰り道は、なぜかみんな無口になりがち..
空には、満月、南十字星。どこまでも滝の音が追いかけてきます..。

夢現の気分は、しばらくおさまりそうにありません。


取材協力:ニュージャパントラベル(株)

9/09/2008

special thanks!!!

ども、水谷ユミです。

私事ですが、、先日20歳のお誕生日を迎えました。
(ベタな嘘)

放送が終わった後、スタッフゥの皆さんで、なんとこんな私のお誕生日をお祝いして下さったので、その模様をご紹介。

ケーキはいくつになっても嬉しいですね、このユミちゃんって文字だけ見ると、、3歳位の子を想像しますが。





はい、ドーン。今年で29歳、しっかりとふいてます。




プレゼントも



ライターのMさんからは素敵な皮のフォトフレームと愛犬パトカーへのおやつ。
ADのTくんからは、、マリメッコのマグカップ、毎朝これで珈琲を頂く様になりました。

そしてプロデューサーのSさんご夫妻からはボタンのいっぱいついたバッグ♪
以前から「可愛い」と言ってたのを覚えていて下さっていました。





こんなにたくさん祝って頂いて、、、こりゃ、20代最後、
はじけるしかないね〜イエィイエィ!!
(あたし、方向性、間違ってる??)



これからも宜しくお願いします。。。ね??

9/06/2008

本格メキシカン料理を堪能しちゃいました♪

日常生活に旅のエッセンスをプラスする Pleasureのコーナー
今週は.. 2008年夏のおわり、8月27日(水)に開催しました「Travel Dinner」のご報告です。。会場は、本格メキシコ料理を味わえることで、評判の「広尾・サルシータ」

今回は、オーナーシェフの森山さんがトラベルディナーだけのために、メキシコの旅気分をたっぷり味わえるスペシャルコースを用意してくださいました。

まずカンパイ! 本場メキシコにならってフローズンマルガリータ♪


さっそく目に楽しい前菜のお皿が運ばれてきました。


ANTOJITOS SURTIDOS アントヒートス スルティドス
= 前菜盛り合わせ

1. TOSTADITA DE CEVICHE トスタディータ デ セビッチェ =香ばしく揚げたトルティーヤに乗った魚介類のマリネ)
2.QUESADILLA DE FLOR DE CALABACITA ケサディーヤ デ フロール デ カラバシータ =ズッキーニの花とチーズをトルティーヤで挟み焼き
3.TAMAL DE POLLO Y SALSA VERDE タマル デ ポヨ =マサ(とうもろこしの粉を練った生地)の中に茹でた鶏肉と緑のトマトのソースを入れてとうもろこしの皮で包み蒸したメキシコ風ちまき
4.SOPE DE FRIJOL Y QUESO ソペ デ フリホル イ ケソ =マサ(とうもろこしの粉を練った生地)で作ったパイケースに、豆のペースト、カッテージチーズ、サルサを乗せたスナック
5. ENSALADA DE NOPALITOS エンサラダ デ ノパリートス =柔らかく茹でた食用ウチワサボテンをメキシコのチポトレ唐辛子入りドレッシングで和えました

♪ サボテンって、おいしいんですね(by 水谷)




続いての料理はコチラSOPA DE TORTILLA ソパ デ トルティーヤ = 鶏肉と野菜でとったスープにトマトとパシージャ唐辛子で風味を付けて、アボカドと細長く切って揚げたトルティーヤを浮かべたスープ

♪ メキシコでは定番の一つとか。唐辛子入りのスープときいて辛いのかと思いきや、まろやかな味の本当においしいスープです。パシージャ唐辛子はコンブみたいでしたゲストのみなさんも「辛くなーい」と、ちょっと驚いていましたね。




お次はCAMARONES AL AJILLO カマロネス アル アヒーヨ = にんにくとグアヒーヨ唐辛子の香りを移したオイルで新鮮な海老を炒めました

♪メキシコでとても人気のあるメニューとのこと。 日本人も親しみを感じるような味でした。




そしてPOLLO CON MOLE POBLANO ポヨ コン モレ ポブラーノ = 4種類の唐辛子とナッツ、フルーツをベースにチョコレートでコクを出した、メキシコを代表するソースです

このチョコレートを使ったソース“モレ・ポプラーノ”は、プエブラ地方で生まれたソースなのだとか。スペインの国王を歓迎するために、地元の修道院の人が作ったのがはじまりといわれているとのこと。今回は、そのモレポプラーノ・ソースを、鶏肉にあわせたお料理が、プエブラ製のお皿にサーブされていました。

♪ チョコレート入りのソースって、どんな味がすると思いますか?全然甘くないんです。コクがあって、あとを引くソースでした。
最後はごはんにかけていただいていた方もいらっしゃいましたネ




これは辛かったCOCHINITA PIBIL コチニータ ピビル = メキシコ南部、ユカタン地方の名物料理 アチオテという赤い木の実のペーストとオレンジでマリネした豚肉をバナナの葉で包んで蒸し煮にしました。激辛のハバネロ唐辛子と赤玉ねぎのピクルス、自家製トルティーヤ添え

メキシコ南部ユカタン地方の名物料理。バナナの葉っぱに包まれています。♪もう、おなかいっぱーいでごキゲンなところに登場したのが、このお皿。バーベキュー気分で楽しみました。 




最後はPOSTRES ポストレス メキシコのデザート盛り合わせ♪
PASTEL DE TRES LECHES  パステル デ トレス レーチェス = 3種類のミルクをスポンジに浸した、メキシコで最も人気のあるケーキ
SORBETE DE LIMON AL XTABNTUN  ソルベッテ デ リモン アル シタベントゥン = ライムの搾り汁にユカタン地方の蜂蜜とハーブ、アニスのリキュールを加えて作ったシャーベット)
ARROZ CON LECHE アロス コン レーチェ  =お米をミルクとシナモンで甘く煮て冷やした定番デザート

甘いもの大好きなメキシコでも人気のデザート3種類です♪お米を甘くするのは 不思議な感覚ですが、メキシコでは常識。かえって豆を甘くする日本の感覚がメキシコでは不思議だそうです。




本格メキシコ料理、ほんとうにおいしかったですね♪ 




『はじめましてユミです☆おかわりどーぞ♪』





『食べて食べて~いっぱい食べて~』




こんなのはじめて!
ビールの中にテキーラの入ったグラスが!!




『アルコール強いかも、、、でもオイシ!』





『おいしいおいしい♪』





『ワタクシ決してマイクは放しません!』



今回のトラベルディナーの会場となった、広尾・サルシータの場所は、広尾駅から徒歩1分。有栖川記念公園方面に歩いてすぐ。右手に赤い文で”SALSITA”という書いたカンバンが見えてきます。階段を下りて地下1階です。

カラフルな店内には、メキシカンアートもいっぱい。
メキシコへのバーチャルトリップできますよ。バーも充実しています。





シェフの森山光司さんです。♪メキシコへの愛にあふれた方です。



お食事がすすむにつれてどんどん場が明るくなごみ、みなさんともうちとけて、オーラアミーゴ気分でいっぱいのトラベルディナーでした。