1/30/2010

1月のプレゼント「WOOL AND THE GANG」当選者発表!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、、、
1月は、ニットキット「WOOL AND THE GANG」を3名様に。

では当選者3名の発表です!

1人目は、、、

オーストラリア・ゴールドコーストの写真を送って下さった
松戸市かぼちゃぷりんさん


2人目は、、、

ハワイに行ったときの朝市にて撮った一枚を送って下さった
港区ぱんのみみさん



そしてラスト3人目は、、、

ハワイで体験したスカイダイビング時の写真を送って下さった
品川区Erikさん

以上の3名です、おめでとうございます!!



番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。
海外旅先で写した”思い出の一枚”を送ってください。
毎月、素敵なプレゼントをご用意しています。

2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless
番組スペシャルボックスを作っていただきました。
毎週一名様にお届けです。

デザートワインとして有名な、
甘~い貴腐ワインを封じ込めた貴腐ショコラ。

貴重な世界三大貴腐ワインを贅沢に使った、
4個入りの番組スペシャルボックスでお届けします。

ドイツ、フランス、ハンガリー… 
ショコラをほおばると、それぞれ風味の違う貴腐ワインかトロ~リ。
口の中に、じんわ~り幸せが広がっちゃいます。


締め切りは、2月21日(日)です。
当選者の発表は、毎週の番組の最後に。




写真のご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業 を書いて、 priceless@interfm.jpへ!


※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、
個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。

1/29/2010

スクリーンの世界でイマジネーショントリップ♪

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」

今日は、スクリーンの世界でイマジネーショントリップしましょう。カンヌ国際映画祭でも大絶賛を浴びた映画 「ユキとニナ」をご紹介します。


              【cYoshi OMORI】

主人公のユキは、
フランス人の父親と日本人の母親とパリで暮らす9歳の女の子。
ある日、両親が離婚しようとしていることを知って、
お母さんからは日本で暮らそうと告げられます。


              【cYoshi OMORI】

でも、ユキにとってパリは長年暮らしたふるさと。
親友のニナもいます。
両親は別れてほしくないし、ニナとも離れたくありません。

何か方法はないか考えたユキとニナは、
最後の手段でパリ郊外へ家出をしてしまいます。
森で遊ぶ二人…そして、ユキは一人森の奥へ…


              【cYoshi OMORI】

いつのまにか、森の向こうに、
なぜか日本の田園風景が広がります。
ニナは、日本の風景に迷い込んで行き、
日本の子供たちと遊ぶように…そして・・・


日本とフランス、ふたつの国が舞台の「ユキとニナ」。
実は、日本とフランスの両国で活動する映画監督、
オムニバス映画「パリ・ジュテーム」の一篇
「ヴィクトワール広場」や「不完全なふたり」の諏訪敦彦さんと、
「愛のあとに」「イヴォンヌの香り」などで知られる
フランスの名優:イポリット・ジラルドが
共同でメガホンを取った
日本とフランス 合作の映画なんですね。

2人は5年来の友人で、
「ヴィクトワール広場」にイポリットさんが出演した際、
以前から共同監督で作品を作りたい、
と考えていた諏訪監督がイポリットさんに声をかけ、
この「ユキとニナ」が制作されたそうです。


映画の中で“森”は、日本とフランスをつなぐ
タイムトンネルとして表現されています。

ふたつの国で共通する風景=それが、森。
森を通して、メンタル面で
「日本とフランスは、遠いようで実は繋がっている」
というのがテーマの映画です。

そう、逆に言うと、私たちは想像さえすれば、
フランスにだって行けちゃうんです!

みなさんも、「ユキとニナ」という“森”を抜けて、
フランスにイマジネーショントリップしませんか?



日本にいながらにして、
フランスを近くに感じられるヒントを与えてくれる映画「ユキとニナ」。
現在、恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開中です。


そして、ここでプレゼント!
ユキとニナ」の劇場招待券を、5組10名様に。


ご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業 を書いて、 priceless@interfm.jpへ!

締め切りは2月5日(金)。
当選者の発表は6日更新の番組ブログで。

歴史と文化の薫り漂う街、ドイツ・ライプツィヒへ

今日のデスティネーションは、
ドイツ東部の街:ライプツィヒです。

ライプツィヒ、日本人ツーリストには
なじみが薄い街かもしれませんね。
実は、旧東ドイツ地域では、
ベルリンに次ぐ大都市なんですって。

15世紀にドイツでも古い歴史をもつ
ライプツィヒ大学が誕生した、学問の街。
16世紀に入ると、近隣諸国との交易がさかんに行われ、
また、印刷技術が発達によって
海外の書物や印刷物が取引されるようになり、
商業の街・本の街・見本市の街、として栄えました。


そしてもちろん、音楽の街。
偉大なるヨハン・セバスチャン・バッハをはじめ、
メンデルスゾーン、シューマン、ワーグナーなど、
数多くの音楽家たちが、
ライプツィヒで創作活動にはげみました。

まずは、音楽のバッハゆかりの場所を歩いてみましょう。

バッハがライプツィヒにやってきたのは、1723年。
聖トーマス教会の音楽監督に就任したのがきっかけ。
以来、65歳でこの世を去るまで、
ライプツィヒで過ごしました。

教会の音楽監督としてのバッハは、大忙し!
日曜日のミサのために、
毎週々々教会音楽を作曲したり、
聖歌隊のこどもたちにレッスンを施したり、
大学の学生たちを率いて、
市民コンサートを開いたり・・・
バッハの代表曲は、
この時代に作られたものがほとんど、
というのも頷けます。

バッハの音楽的インスピレーションとなったのが、
街のほぼ中心に位置する 聖トーマス教会。



神聖な雰囲気がただよう教会のなかをぐるっと見回すと・・・
ありました。バッハのステンドグラス!

天井が高く、祭壇の両側に広い回廊がのびる聖トーマス教会は、パイプオルガンや聖歌隊のコーラスが 絶妙に響く、というので、バッハも、ここでの演奏を楽しみにしていたとか。

いまでも定期的に、
パイプオルガンの演奏が行われているそうです。
ステンドグラスの光のなかに響く、オルガンの音色
一度聴いてみたいですねえ。


バッハの街:ライプツィヒでは、毎年7月、
音楽の父をたたえる
「バッハフェスティバル」が開催されます。
7月11日から10日間、
200以上ものコンサートやイベントが予定されています。



歴史と文化の薫り漂う街:ドイツのライプツィヒ

なにやら賑やかな声のするほうへ行ってみると・・・・
そこはライプツィヒ名物、ショッピングアーケード。

ルネッサンスやバロック様式で作られたショッピングアーケードは、15世紀から16世紀、商業都市として栄えた当時の名残りです。

なかでも有名なメードラーパッサージェには、
詩人:ゲーテが足しげく通ったといわれるレストランがあります。お店の名前は、「アウアーバッハス・ケラー」。彼の代表作「ファウスト」にも、アウアーバッハス・ケラーを舞台に、学生たちがビールを飲みながら人生談義する場面が描かれています。



最後は、街のもうひとつのシンボル、聖ニコライ教会へ。

1989年の東西ベルリン統一。
ベルリン市内で起こった出来事、という印象がありますが、
実は、きっかけとなったのはライプツィヒ、
聖ニコライ教会だったんです。



1983年、不安定な世界情勢をうけて、
聖ニコライ教会のクリスチャン
フューラー牧師が、毎週月曜日の夜、
世界平和をいのるミサ
「平和の祈り」を行ったのが、はじまり。
ミサが終わると、参加者はそれぞれにスローガンを掲げ、
デモンストレーションして街を歩きました。

月曜デモと呼ばれたこのイベント、
最初は数100人規模だったのが、
やがて多くの賛同者が集まり・・・
1989年10月9日には、7万人もの人々が集結!

ろうそくを手に、自由を訴えて、
政府軍の制圧をしりぞけたこの出来事は、
1カ月後、ベルリンの壁崩壊をみちびいたと言われています。
ライプツィヒとベルリン、
遠く離れた街が、自由の合言葉でつながる・・・
感慨深いものがあります。

なにかと暗い話題が多い昨今・・・
ライプツィヒは、平和の意味をあらためて、
問いかけているのかもしれません。

1/23/2010

「海外旅行の思い出写真」を大募集!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

海外旅先で写した”思い出の一枚”を送ってください。
(年末年始、海外で過ごされた方はぜひ!)


今週は目黒区 ミエコさんから送って頂いたこちら



ベトナム・フレンチコロニアルスタイルのホテルの中庭の写真です。
朝の時間は何気ないけど幸福感に満ちていました、、、
と頂きました。

海外旅行のホテルでの過ごし方も、思い出のひとつになりますよね!素敵なお写真、ありがとうございます!!

話題のあったかグッズをご紹介。

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」
今日は、すでにアメリカで大人気!
日本でも話題の あったかグッズをご紹介します。


まずは、スランケット
使ってます!っていう方も、いらっしゃるかな。
日本でもこの冬、ブレイクしてます!

イメージしてくださいね。
一枚の、四角い、フリースの大〜きなブランケット。
そこに袖がついてるんです。
Sleeve(袖)+ Bkanket で「スランケット」

ホックとかジッパーもありません、使い方は袖を通すだけ!
日本にも「かいまき」がありますが、
そのフリース・バージョンってカンジ。



大きくて、ゆったりした作りで、
何よりもフリースなので軽くて暖かいんです。
汚れたら洗濯機で洗えちゃう!

そして、手が自由に使えるように袖が幅広になっているので、
スランケットに包まったまま、
いろんなことも出来ちゃいます。
しかも着方も自由、後ろからはもちろん、前からも!

例えば、ソファに座ってテレビ見るときとか
机に向かってパソコン作業するときは
体の前側にブランケットを掛けたいですよね。
そんなときは。スランケットを前から着ます。
そして、ベッドの上でうつぶせになって
本を読む時はとかは後ろから着れば便利。



このスランケット。
コロラド州に住んでいる大学生が、
寒い日に毛布にくるまったまま本を読んだり、
テレビのリモコンの操作をしたりすることはできないかと考え「毛布に2つの穴を開けて、それに袖を付けて…」って、母親に頼んだのが最初だったんですって。

本国アメリカでは2006年に発売、
これまでに100万枚も売れているそうです。
日本で発売されるようになったのは去年の10月からなんですが、
すでに2万枚も売れているとか!


インターネットをはじめ、
PLAZA、ロフト、東急ハンズなどで
購入することが出来ますが…
常に品薄状態が続いています。
入荷待ちの可能性が高いので、まずはご確認を!






続いては、足元を暖かく!
ルームシューズムクルクスです。

アメリカの老舗シューズブランド
「Reriable Knittings」の代表的な商品で、
1972年の登場以来、プレゼントの定番アイテムになっています。
パリス・ヒルトンも愛用しているらしいんですが…
実は、わたし前田も愛用♡

ムクルクスは3種類のデザインがあって
<バレエシューズ型><ニットブーツ型>、
そして<モコモコ・ブーツ型>。

私が使っているのは<モコモコ・ブーツ型>。



見た目は…ブーツ型のルームシューズ
ジーンズとかパジャマの上から履くことができて、
膝下まで冷えから守ってくれます。

外で履くブーツみたいに、
好きな高さにロールダウンができるので
洋服に合わせてオシャレに!

インナーソールはボア仕様なので、ふんわりした履き心地。
ソールは断熱性があり、滑りにくくなっているので
フローリングや階段でも歩きやすいし、
汚れたら水洗いも出来ちゃいます。



「ムクルクス」はPLAZAやインターネットで購入可能です。
この冬は、おうちの中でも、可愛く、
冷え性対策!いかがでしょう〜。

白銀のアルプスへ直滑降!

今日のデスティネーションは、白銀のスイス!
上手なウィンターリゾートの過ごし方をご案内します。


ウィンタースポーツがお好きな方はご存知のように、
スイスは、世界屈指のスキーリゾートの激戦区。
雄大なマッターホルンを目の前に滑るツェルマット。
垂直にそそり立つ、アイガー北壁の絶景をのぞむグリンデルワルト。イギリスのチャールズ皇太子を始め、VIPに人気のダボス。
そして、過去2度のオリンピック開催地、
世界的に有名なサンモリッツ!

どこも、雪質はばっちりパウダースノウ、
積雪も文句なし、
おおむね4月中旬・運がよければ5月まで滑走可能です。


スキーヤーやスノーボーダーのパラダイス、ウィンターリゾート。でも、滑るだけではなく、見て楽しいイベントもたくさんあります。いまの時期だけのお楽しみ、ウィンターイベント・カレンダー。

たとえば・・・


1月28日の週末に行われる、サンモリッツの冬の風物詩
「ポロ・ワールドカップ on スノウ」=雪上ポロ大会。

馬に乗った選手がマレットでボールを打ってゴールを競う、
イギリスの貴族のスポーツ:ポロ、普通は芝生の上で行いますが、
それを、雪の上でやってしまうのが、雪上ポロ大会!
ポロのルールが分からなくても、大丈夫。

カチンカチンに凍った湖の上で、
馬の蹄が雪を蹴散らすようすは、迫力満点です。


2月になると、同じ湖が、今度は競馬場にへ~んしん!
おなじくサンモリッツで、
2月の最初の週末に開催される雪上競馬大会「ホワイトターフ」。
雪のうえを走るのは、芝のコースよりも強く蹴りださないといけないので、ふだんの競馬よりも、激しいレース争いになるんだそうです。
それが闘志をあおるのか、毎年「ホワイトターフ」の大会には、
世界の名だたる競馬馬やジョッキーたちが集まってくるんですって!勝ち馬予想も、いつもより難易度高そう(^^)

ギャンブルだけではなく、
VIPゲストのファッションにも注目。
ゴージャスな高級な毛皮や、
羽飾りのついた帽子が、雪景色に花を添えます。



場所は変わって、
レマン湖をいただく村:シャトー・デーでは、
色とりどりの熱気球が、雪景色を彩ります!

今週・来週の2週間にわたって行われる、
熱気球の国際大会「バルーンフェスティバル」。
世界およそ20カ国から、
80基以上の熱気球が集まって、フライトの技を競いあいます。

1999年、世界で初めて
熱気球世界一周無着陸飛行が達成された際、
スタート地点だったのが、ここシャトー・デー。

標高の高い山々に囲まれたこの地域は、
特別な気流に恵まれているので、
熱気球にはうってつけの場所なんですって。

イベントの最終日は、
参加チームが全員・一斉に、空に向かってフライト!
夜空の闇に、ほのおに照らされた幻想的な熱気球が挙がってゆき、その灯りが、地上の雪に照り返される・・・
It’s a Mid winter night’s dream in the Alps…...
想像するだけでうっとりしますねえ。。。

1/22/2010

「こてつ危うし!」

明日の放送では、
前田が最近愛してやまないグッズをご紹介します。

こてつも負けそうな程の、肌触り…♪



ヤキモチなのか、
そのアイテムの写真を撮ろうとした瞬間
彼は、目の前でオスワリをしてくれました。






あっ…こてつじゃないのよ…

いやだいやだ、ぼくのほうがきもちいいもん!

そんなこてつのつぶやきが聞こえたような
聞こえなかったような…

こてつが中途半端に隠しているこのアイテム。
明日お昼12時からの番組を
是非チェックしてみてくださーーい♪

Love M

1/16/2010

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

海外旅先で写した”思い出の一枚”を送ってください。
(年末年始、海外で過ごされた方はぜひ!)


今週ご紹介するのはこちら

陸のハロン湾と呼ばれる、ベトナム・タムコック地方で撮った
ボートを足で漕ぐお姉さん。


疲れているのかな、、、?とも思ったんですが
実はこのような漕ぎ方があるんだそうです!
足漕ぎ、器用ですね、、、送り頂きありがとうございます!

タイ発のナチュラル・ホーム・スパ

東京で体験できる、ワールドワイドな情報をご紹介している「Pleasure」。今日は、本国:タイを始め、世界中の女性に支持されているナチュラル・ホーム・スパブランド「HARNN」 青山本店へご案内します。



厳選された天然植物が原料で、
古くからタイに伝わる生薬の効能に着目した
プロダクトとスパ。アジアの伝統文化もエッセンスになっています。

ラグジュアリーなブランドで、
地元のマダムや観光で訪れる海外のお客様が多いそう。

現在は、アメリカ、インドなど世界22カ国で展開しています。

特徴は…
ボディケア商品すべてにライスブランオイルが
主成分として使われていること。   
ライスブランオイルには…天然のビタミンE、そしてオリザノールとよばれるお米独特の成分が含まれていて、これが肌を柔らかくしてハリと潤いをもたらしてくれるんですって!
 
ボディケアには3種類の香りがあって、
ジャスミン/ラベンダーフローラル/オリエンタルハーブ。

一番人気は、ジャスミン!

1トンの花から、1キロのエッセンシャルオイルしかとれないんだとか。肌を再生する作用があって、香りは幸福を与えてくれる、と言われているそう。華やかだけどリラックス出来る香りです。

タイ旅行のお土産としても人気で、細長いお米の形をした石鹸を
もらったことがある!という方もいらっしゃるのでは?



石鹸以外にも、ボディークリーム、シャンプー、スクラブなど
お家でも優雅なスパ気分が楽しめるバス、
ボディケアアイテムがずらり揃っています。



 

そんな HARNNの直営店が、去年の夏、東京・青山の246沿いにオープン!商品がすべて揃うだけでなく、タイの古典的な手法を取り入れたトリートメントやリフレクソロジーも受けられるんです。

前田、お伺いして、体験してきました。
フットバスとマッサージを1時間。
気持ちよすぎて言葉になりません、、、取材なのにね♪


本国タイのHARNNからトレーナーを迎えて勉強したというマッサージ。深い赤や黒を基調とした店内。家具はもちろん、
装飾品などすべてタイのHARNNと同じものを使っているそうなので
タイで味わえる空間と同じものが、青山で味わえる!

オリエンタルな香りで満たされた空間で、
波の音や鳥のさえずりを聞きながら
トリートメントを受けていると、
まるでタイ・リゾートにいるような気持ちに。。。


トリートメントで使っているものは、すべてショップで販売しているので、帰り際にしっかりチェック!ショップでは、商品を試すことも出来ますので、いろいろトライしてお気に入りを探すのもいいかも。



「HARNN」 青山本店
アクセスは、ベルコモンズがある
青山三丁目の交差点のすぐ近く、246沿いです。

「冬のロンドンの楽しもう♪」

今日のデスティネーションは、London calling all year around!
いまが行き時! 冬のロンドンです。



冬だからって、室内にこもってばかりでは面白くありません。
でも夏のように、ぶらぶら散歩するにはちと寒い。
そんな冬のロンドン旅行の強い味方が、
雑誌「Time Out」です。

ロンドナー御用達のウィークリー・マガジン
グルメ/アート/ライブやコンサート情報など、
つかえる情報がぎっしり。
東京に暮らす私たちが「ぴあ」を参考にするように、
ロンドナーたちはTime Outを見て、
どこに行こうかアレコレ考える。
旅行ガイドでは分からないローカル情報が、
Time Outで見つかる!

と、ナカナカ優秀なTime Outですが、
旅行で使うときは、雑誌で買うよりも、
webサイトでチェックするほうが◎。

なぜなら、雑誌は週1発行ですが、
webサイトは毎日更新。
「今夜で、ダレソレがシークレットライブやるよ!」とか
「今日、あのレストランに行くと、割引になるよ!」とか、
より最新の情報がゲットできちゃうのです。
出かける前は要チェック。



さらにwebサイトが便利な理由は、
London’s Besという特集コーナー。
ロンドンで話題のお店を、ただ単に羅列するのではなく、
これまで紹介したお店のをテーマ別に再分類して、
リストupしているんです。

たとえば・・・
Best Sunday lunch=日曜日のランチが美味しいお店のベスト

Best Street food=テイクアウト・フードのベスト、

Best cheap romantic Restaurant
=デートに使えて、なおかつお値段手頃なレストラン

これだけカテゴリが細かいと、
好みのお店を探しやすいわぁ~

さあみなさんもTime Outを使いこなして、
カスタムメイドのロンドン旅行をLet’s Enjoy!


では、Time Outのwebサイト:London’s Bestから、我々Passport to Pricelessが選んだ、最新アドレスをご紹介。

まずは:Best Breakfasts=ブレックファストの美味しいお店
Time Outが選ぶロンドンのBest Breakfastsは、
ホルボーン駅のすぐ近く、Fleet River Bakery。
店内で出されるパンは、すべてハンドメイド。
大手ファーストフードが多いセントラルロンドンでは珍しいお店です。通勤前のロンドナーに交じって食べる朝食は、ちょっと特別♪



Best Markets=ストリート・マーケットのベスト。
その中のひとつBroadway Marketは、
イーストロンドンで毎週土曜日に開催されるマーケットです。




新鮮な野菜や果物、ハムやチーズを売るお店もあれば、
焼き立てパイとかスープとか、
その場で食べられるテイクアウトショップも。
かと思えば、そのとなりに古着やアンティークのお店が並ぶのも、
Broadway Marketの特徴。




わずか500メートルほどの小さな通りなんですが、いつも人だかり。マーケットというよりも、ミーティングプレイスになっているようです




どんなに寒くても、ロンドンのナイトライフはつねに賑やか。
ロンドンの最先端は 夜作られる!
といっても、大げさではありません。


そんなロンドンで、いま話題のナイト・アドレスはどこでしょ?
現地在住の友人が教えてくれたのは、
ロンドン・ナイトライフの聖地:オールドストリートにあるFoundry。

典型的なクラブとは違って、
ライブラリーや、ライブステージ、
ギャラリーも備えたアートスペース。

DJの音楽に合わせて踊るもよし、
ラウンジで友達とおしゃべりするもよし。

ステージでは毎晩、日替わりでインディーズ・バンドが演奏し、
壁には、若手アーティストの作品が展示してあったり・・・

アートも、音楽も、ディスコも、会話もぜんぶ楽しめる、
大人の遊園地のような空間、それがFoundry!
騒々しいところは苦手・・・
と、いままでナイトライフを敬遠していた人も、
Foundryなら入りやすいかもしれませんね。

ロンドンにはこのような個性的なクラブがたくさん!
楽しまない手はないですね!!

1/14/2010

「見たぞー♪」

先日、ラグビー観戦をしました!
とっても暖かい日で、日向では汗をかきそうになりました・・・



そんな中で、半そでで観戦をしている外国の方が数人。
1月ではございますが、「賢い!」と思ってしまった位!!

会場には人が沢山いて
誰かに会うかな~と思っていたら・・・いました。。
しかもInterFmの大先輩…ご家族皆様で観戦をなさっていて
ほほえましい光景でございました。それをスパイかのように見つめてました♪

発見するのはいいんですが、発見されるのは苦手な前田です!笑
先に発見すべく、これからも嗅覚を磨きます!!

Love M

1/09/2010

刺激のワンダーランド:ベルリン

今日のデスティネーションは、
Eternal Excitement!
刺激のワンダーランド:ベルリンです。



ベルリンの壁が崩壊したのが1989年11月。
東西ドイツが統一して、はや20年が経ちました。

20年・・・人間の年齢にたとえれば成人式。
よちよち歩きの状態から、じょじょに大きく成長して、
10代のころはガムシャラに、
いろいろ失敗もしながらはたちを迎える・・・
そんなふうに、ベルリンという街もこの20年間、
いろんな試行錯誤や変化を繰り返してきた、
といえるでしょう。


そうした「変化」の気配は、
もはやベルリンのアイデンティティ。
使われていなかったビルが、
ある日突然おしゃれなカフェに変身、

しかも半年後には、
同じアドレスなのにまったく違うお店になっていた、
なーんてことも、日常茶飯事。
そんな新陳代謝が早いことが、
この街をより魅力的にしています。



ベルリンの中心地、
アレクサンダー広場から1本入った路地。
無機質なコンクリートのアパートの前に、
申し訳なさそうに出ている小~さな看板。
地元に暮らす人々であっても、
うっかりすると見過ごしてしまいそうなところに、
ベルリンで人気のセレクトショップ
aparmentがあります。

その名のとおり、
かつて集合住宅だったビルを改装したお店。
1階はギャラリー、
地下は若手デザイナーによる
最新ベルリン・ファッションのショップになっています。

ベルリンには この手のお店、
つまり、工場だったところを改装したとかいうお店が たくさんあります。個性的なカフェだなあ~と思って店内をよーく見ると、工場時代のふといパイプがそっくり残っていたり、使い道の分からない機械が置いてあったり。そういうものも、自分たちの生活の一部として楽しんでいるかのようです。



ベルリンといえば。
絶対に見逃せないイベントが、この冬行われます。
それが、「ミュージアムの長い夜」

ベルリンには大小合わせて
約170のミュージアムがあるんですが、
そのうち100か所以上が、
深夜までオープンする日なんです。
仕事が終わったあとでも、レストランでお食事したあとでも、
十分アート鑑賞が楽しめる!
まさに、「ミュージアムの長い夜」。

今年で26年目を迎え、
夏と冬、1年に2回開催されるんですが、
2010年 冬バージョンは1月30日、
夜6時から~31日・深夜2時まで。
イベントにあわせて、
ベルリン市内のバスや電車も特別運行するので、
夜遊びしても、終電をのがすことはありません。ご安心を♪





旅の最後は、ドイツ連邦議会議事堂でしめくくりましょう。

19世紀の終わりに建築され、第二次世界大戦中に大半が崩壊。
そして1990年、ドイツ再統一を機に改修された連邦議会議事堂は、文字通り、新生ベルリンのシンボル。




19世紀のバロック朝の建物の最上階は
ガラス張りのドームになっていて、
一般ツーリストもアクセスOK。



ガラスの向こうに、
生まれ変わったドイツの街並みが一望できます。

ふと、ブランデンブルク門のほうに目をやると、
建物もまばらな、殺風景な広場のような一角が・・・
変革を遂げるベルリンの他のエリアと比べると、
少々浮いているような気もします。



実は、ブランデンブルグ門の周りは、
かつてベルリンの壁があったところ。
当時は、だだっ広い荒地に、
壁と、軍隊の施設しかありませんでした。

壁崩壊から20年、
都市開発が進むベルリンで、
ガランとしたこの一角だけは、
まだ当時の面影をとどめているように思えます。

新しく生まれ変わりつつ、歩んできた過去は忘れない。
ベルリンを旅する時は、そんな時代の流れも感じながら、
街を歩いてみたいですね。

1/08/2010

フランスのニットブームの火付け役 WOOL AND THE GANG

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」では
世界各地から えりすぐりのアイテムをご紹介!!


ふだんお裁縫は苦手、という女性(前田)
でも、冬になるとなぜか、
帽子ぐらいは編んでみようかな、、、
と毛糸を手にとってしまいます。

そんな編み物ブーム、
モードの街:パリでの火付け役となったアイテムをご紹介しましょう。その名も、「Wool & The Gang」。



そもそも、編み物の発祥はヨーロッパ。
むかしは、子供のころから編み棒をもって、
お母さんから手取り足とり教えてもらいながら、
家族のために手袋やセーターを編む…
というのが日常風景でしたが、
時代の流れで、ヨーロッパであっても、
わざわざ編み物をする人は少なくなりつつあるそうです。


そんな編み物の伝統を、
どうやったら次の世代に伝えていけるか?
どうすれば、みんなに編み物を楽しんでもらえるか?
そんな思いから生まれたのが、Wool and the Gang。

オリジナルの毛糸に、
編み棒・編み針など必要な道具がセットになった
「ニット・キット」を販売しているブランドです。


これまでは、パリとロンドン、
そしてNYでしか手に入らなかったのですが、
なんと日本でもこの冬から、
セレクトショップのトゥモローランドの一部店舗で、
購入できるようになりました!


さっそく、キットの中身を空けてみると・・・
毛糸は、ペルー:アンデス高地で育った、
ベビーアルパカの毛100%。



なので、さわり心地がなんともやわらか!
太さは極太:かなりふとい!



これを、ドラムスティックみたいな編み棒で
、サクサク編んでゆきます。




でも、このぐらいの太さだからこそ、
編みあがったときにポッテリとした、
なんとも言えないフォルムに仕上がるんです。
ふつうにメリヤス編みにしただけで、
個性的にみえちゃうのも、この太さのおかげ。

さらに、カラーリングもおしゃれ!
シルクのような光沢をもった「ウルトラ・ヴァイオレット」とか
フリージアのような赤紫色「ティリアン・ピンク」とか
この辺りのセンスは、さすがパリジェンヌという感じ。

ニットキットは、帽子/ ベスト/
マフラー/ ネックウォーマーなど、
アイテムごとに分かれていて、
それぞれに、編み方の説明書もついています。
だから、編み物1年生でも簡単に編めます。

もし、説明書を読んでもイマイチ分からない・・・
というときは、Wool and the Gangのwebサイトに、
教則ビデオの動画がアップされています!
動画でチェックできるというのは親切ですね~!

パリのトレンドセッター的なセレクトショップ:コレットで
去年大々的に取り上げられ、
あっというまに、パリジェンヌをとりこにしてしまったという、伝説的ブランド。Wool and the Gangにはまった女の子たちは自らを「gang」と名乗り、クラブやバーでニッティングパーティを開いて、音楽やお酒をのみながら、編み物をエンジョイしているんだそうです。

そんなWool and the Gangのニットキット、
関東ではトゥモローランドの渋谷店・二子玉川店・吉祥寺店
横浜ルミネ店・クイーンズイースト店などで取り扱いしています。


現在は、新春セール中なので、
ひょっとすると見つからないかもしれませんが、
今後も取り扱いはつづくそうなので、
次の入荷を楽しみに待ちたいですね。


一針一針、思いも一緒に編み込んだマフラーとかって大事に使う…
自分のものとしてはもちろん、大好きなあの人へ♡
バレンタインまで1ヶ月ちょっと。
今から編んでみますか〜?!

「勝者は…」

スタジオに、作家さんがガレット・デ・ロワを
持って来てくださいました~♪




このパイは、一緒に「フェーブ」という
陶器の人形が付いているんです。



で、切り分ける際に、フェーブをパイの中に入れて隠します。

そして、パイを食べたときに、
フェーブ入りのパイに当たった人が

紙製の王冠を被り、



祝福を受け、
その日から一年間幸せが続くと言われているそうです。

フランスでは、コレを食べないと新年が始まらないと言われ、
日本の鏡餅のような存在のお菓子なんだそうです。

さあ、Passport to Priceless番組スタッフ、
池田めぐみさん、総勢6名で
運試しざます!!



王冠を被ったのは…













うおーー!
ウキウキしていた最中…

初詣のおみくじで大吉だった前田に
スタッフ様が一言。

「大吉の運をここで、つかいきったんだよー!」



えっ…そんな…ことないですよね!!


あ、じゃあ、この陶器、スタッフのどなたかに
差し上げます!
(弱気)

Love M