3/29/2008

第5回:Travel Dinnerは、アフリカの夜☆

第5回:Travel Dinnerの追加情報!
悩みに悩んだ結果・・・会場となるレストランが決定しました~!!

スタッフが見つけたアフリカは、なんと、神楽坂にありました。
毘沙門天の脇の小道を進んでゆくと、突如あらわれるエキゾチックな壁画。アフリカ各国大使館もおすみつきの「TRIBES」です。
気になるお品書きは・・・ワニ! ダチョウ! クスクス! そして忘れちゃいけない、アフリカワイン!
一口食べれば、目の前に広がるサヴァンナ・・・新しいグルメ体験が皆様をお待ちしています!
**第5回Travel Dinner**
日時:2008年4月23日(水) 19:00~
場所:神楽坂「TRIBES」
ご招待人数:3組6名様
応募締切:4/12(土) 到着分

お名前・住所・電話番号・年齢・職業を書いて、priceless@interfm.co.jp まで応募してください。

Travel Dinnerって何??という方は、コチラで予習!

・・・ね、楽しそうでしょ?
奮ってご応募くださいませ♪

水谷ユミのデパ地下探検記~part 2

先週にひきつづき、デパ地下探検中のわれらが水谷ユミ隊長。伊勢丹新宿店には、まだまだお宝ワールドグルメが眠っています。

続いてやってきたのは・・・ワインの森!

フランス各地はもちろん、イタリア・ドイツ・USA・チリ・アルゼンチン・オーストラリア・NZ etc...世界中から厳選されたワインが大集合。日本全国のデパ地下情報ポータルサイトdepachika.comの西祐子さんによると、収蔵本数1万本以上・1400種類!シャンパンだけでも、軽く200種類は超える品揃えなんですって~(@w@)さらに陳列棚は、温度管理ができる特注品。デパ地下でここまで品質管理にこだわっているのは、おそらく伊勢丹だけ。

さらに、驚くべき事実!
なんと・・・ワイン売り場の奥に秘密の扉が!

薄がりのトンネルを恐る恐る進んでゆくと・・・

第2のセラー発見!!

厳かな雰囲気すら漂うここは、特別な日のための高級ワインが眠る場所。より精密な温度管理のもと、栓が開けられるその日をいまかいまかと待っています。

どんなワイン通でも、1本ウン万円のワインを買うのは勇気がいるもの。そこで伊勢丹新宿店では、ヴィンテージワインのテイスティング・サービスを行っています。有料とはいえ、あの銘柄がグラスでいただけるとは・・・!
水谷隊長も、しばし仕事を忘れて西さんと乾杯☆
アルコールの魔力で、妙な達成感に酔いしれる隊長・・・ささっ、まだまだ旅は続きますよ~!

最終目的地は、精肉売り場。麻布Nissinとのコラボレーションによる、ハム&ソーセージ売り場です。
ハムって、こんなに種類があったんだぁ~(@o@)

振り返ってみれば・・・肉塊!
幻のイベリコ・デ・ベジョータだぁぁぁっ

生ハムの行列に目を丸くする隊長。

売り場の裏に回ると・・・素敵なスタンディングバール発見!ここでもワイン同様、イベリコちゃんのテイスティングができるのです♪
イベリコ2種+オリーブ+特製アンチョビのセット。一緒にスペインワインやカヴァをオーダーすることも可能。


見事デパ地下探検を終えて、ご満悦の水谷隊長&西祐子さん。ミッション完了をイベリコ豚で祝杯~!

3月29日OA:コーヒー上手は旅上手。丸山健太郎さん

さまざまな分野で活躍する方々の、それぞれの旅物語。
今回のゲストトラベラーは、軽井沢にある自家焙煎珈琲店「丸山珈琲」のオーナー:丸山健太郎さんです。
なななな~んと、コスタリ出張で帰国してきた、そのままの足でスタジオに駆けつけてくれました~!!

「コーヒー界のソムリエ」とも呼ばれる丸山さんの職業は、「カッパー」。コーヒーの豆の違いを見極めること=cuppingというんですが、その道のプロを「カッパー」と呼ぶんだそうです。豆の買い付けで、1年のほとんどは海外。昨年は13回も出国したんですって・・・つまり、毎月1回は成田にいるってこと?!(@w@)

コーヒーが栽培されているところは、だいたい高山の中腹あたり。壮大な山々をバックに、コーヒーの木がずらりと広がる景色・・・想像するだけで気持ちよさそう! 収穫期になると、コーヒーの赤い実で畑が一面真っ赤に彩られるそうです。

インタビューの合間にコーヒーブレイク。グアテマラ産の特級豆を、丸山さんみずから淹れてくださいました!
意外にも道具はコーヒープレスだけ。丸山珈琲では、厳選された良質の豆だけを焙煎しているので、余計なテクニックは不要なんですって!グラグラに沸かしたお湯を、豪快にプレスへざぁぁっ!豊かな香りが一気に広がります。
お湯をいれたら、3~4分蒸らすこと。この間に豆の旨味がきちんと抽出されます。
至福の1杯!しっかりコクはあるのに、雑味がなくてのどごしスッキリ。こーんなに美味しいコーヒーは生まれて初めて!

「日本ではコーヒーを焙煎する人ばかり注目されがちですが、素晴らしいコーヒーを飲めるのは、現地で豆を栽培する生産者のおかげ。そして、豊かな畑と気候、土壌を作り出した地球の恩恵です。カップ1杯のコーヒーから、自然環境への思いをはせていただけるとうれしいですね」

カップ1杯のコーヒーから見えてくる、世界のさまざまな風景。丸山さん、今度はどんな風景を届けてくれますか?
*****
丸山珈琲
〒389-0103 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10
TEL/FAX:0267-42-7655
10:00~18:00(火曜定休)
*****

コーヒー愛好家にうれしいお知らせ!
丸山さんのコーヒーが、な~んと東京で味わえちゃう!!

Salon de Le Bon(4/18オープン)
〒106-0045 港区麻布十番2-8-10
11:30~23:00(22:30 L.O)

パティシエ/フードスタイリストの葛西由利さんによる焼菓子と、丸山さん厳選のスペシャルブレンドが楽しめる、大人のためのスウィーツサロン。優しいお味のコンフォートスイーツと、丸山珈琲の饗宴をご堪能あれ♪

3/22/2008

予告!第5回Travel Dinnerは、アフリカだよっ!!!

ワールドグルメと、海外文化に酔いしれる、伝説の一夜が、ふたたびやってくる!!!!

恒例企画:Travel Dinner、第5回が開催決定!!

まだご存じない方に説明すると・・・
各国料理を食べながら、東京で海外旅行気分を味わっていただこう、という番組からのささやかなおもてなし企画。珍しいお料理(&お酒)の数々に、普段はCoolな水谷ユミちゃんも乱れる・・・いや、弾ける姿も見られる、またとない機会です。

大好評につき、毎回応募殺到!そこで今回は、さきに日程だけ発表することにいたしました。みなさん、スケジュール帳のチェックをお忘れなく!

**第5回Travel Dinner**
日時:2008年4月23日(水) 19:00~
場所:TBA
ご招待人数:3組6名様
応募締切:4/12(土) 到着分

ちなみに、次回のテーマは・・・AFRICA!
いままで以上にワイルドな夜になること間違いなし?!

会場発表まで待てない方、フライングもwelcomeです♪
お名前・住所・電話番号・年齢・職業を書いて、priceless@interfm.co.jp まで応募してください。

水谷ユミの デパ地下 探検記 part 1

トツゼンですが、問題です。世界中の美味しいものが集まる場所はど~こだ?

答えは・・・・・・デ・パ・チ・カ!

日本が世界に誇る、デパートの地下食品売り場=デパ地下は、ワールドグルメの宝庫。陳列棚の林をかきわけてゆけば、前方にスペイン直輸入の生ハム発見!イタリア産のオリーブオイル発見!さながら、秘境を進む探検隊のよう。アレもコレもと手が伸びて、両手はいつのまにか買い物袋でいっぱい(^^)いやいやホント、地図がないと迷っちゃいそうなんですってば!

われらがデパ地下ハンター(?)水谷ユミ隊長が今回挑むのは、都内でも最もチャレンジングな伊勢丹新宿店。日本全国のデパ地下情報を網羅したポータルサイトdepachika.comの西祐子さんをガイドに迎え、いざ出発!
プラ・ド・エピスリーは食のセレクトショップ。オイル、ビネガー、紅茶をお探しならここ
コスメのようにも見えますが、実は全部ビネガー!仏シェ・ポポルのビネガーはフルーツの風味がタップリ。ドレッシングはもちろん、水で割ってドリンクにしても
スパイスも全部そろえたくなるぅ~♪ 真っ赤なラベルはおなじみエディアール。茶葉が小瓶に入って、香りをチェックできる
ジャムの妖精:仏アルザスのフェルベールさんのコンフィチュール。これだけ揃うのは伊勢丹だけ。グリーンのラベルは、季節限定オニオン入り!

水谷隊長の冒険はまだまだ続く!次週は・・・
ワイン売り場の奥地で、隊長、撃沈?!
こうご期待!

3月22日OA:モスクワって、意外と可愛い♪

凍てつくシベリアのイメージが強いせいか、海外旅行の候補先としては敬遠しがちな「モスクワ」。でも調べてみると、ガールズ心を刺激するキュートな魅力がいっぱい♪ 不思議の国のアリスのように、巨大なワンダーランドを迷い尽しちゃおう!

注:モスクワの観光地は、どこもかしこもbigスケール(^^;)旅の計画はよゆうを持って、無理のないスケジュールを!

【ワシリー聖堂】
サーカス小屋?童話のお城?ぜんまい仕掛けのおもちゃ?
「赤の広場」の一角で異様な存在感を放つタマネギ屋根は、とても祈りを捧げる場所には見えませんが(^^;)見る者を惹きつけてやまない、不思議な引力があります。

【ヴェルニサーシュ市場】
モスクワ土産を探すなら、ココ!民芸品から日用品、はたまた旧ソ連軍の「置き土産」まで、なーんでもドウゾ!ロシアの国民的マスコット:マトリョーシカちゃんたちにも出会えます。

【クレムリン】
観光名所として名高いクレムリン・・・ではなく、イズマイロフ公園の近くにオープンしたテーマパークのこと。17世紀の宮殿を再現した街並みは、当時と同じ建材・同じ方法で建設されたという徹底ぶり!ロシア人の誇りとパワーの結晶がここにあり。

3/15/2008

ウフ、ホワイトデーのお返し

ども、水谷ユミです。
今日もランチタイムトラベルにジョインして下さった皆様、ありがとうございます。
おもしろいメッセージもお待ちしていますよ〜。

さて、ホワイトデー、いかがでしたか!?
ラブラブ相合い傘(昨日東京は土砂降りだったからね)のカップルを横目に見ながら
私は一人、びしょぬれになりながらお仕事でしたがね、、、(やさぐれが始まると長いのでここらで、、)

そんな私を優しく包んで下さったのはこの番組の皆様♪
いいのに、いいって言ったのに、、、





こんなに!
ディレクターのSさんからチョコレート、ライターのA子さんからは今日ご紹介したマリメッコグッズ、ADのTくんからは給料日前の厳しい日々にも関わらずフィナンシェの詰め合わせ。

ありがたや〜、ありがたや〜
(なだぎ武風にお願いします、分かります?)


ワタクシ、久々にこうやってちゃんとお返しを頂きまして。
選んで下さった気持ちが嬉しくて。
そういや、昼間近所のケーキ屋さんでスーツ姿のおじさまがガラスケースに並ぶクッキーと
にらめっこしながら、、「ま、、、マカロンってナンですか????」的な表情を浮かべていて、その後ろ姿に心が温かくなったっけ。
一生懸命選んでいるスタッフの皆様の姿を思い浮かべるだけでもハッピーでした!


では、ありがたや〜ありがたや〜で週末頂きます。
来週はデニム、履けなさそうだな〜(^^;)

お部屋に花を・・・マリメッコ♪

季節がかわると、なんとな~く身の回りのモノも新しくしてみたくなりません?

お部屋のもようがえも、そのひとつ。 たとえば、北欧:フィンランドを代表するテキスタイル・ブランド「マリメッコ」な~んていかが??

1951年、アートディレクターのラティア夫妻が知人のデザイナーとともにモダンなファブリックを考案。大胆な色遣いと抽象的なモチーフは、当時の常識をうちやぶるセンセーショナルなものでした。そんな斬新なデザインを活かしたアイテムを作るために、「マリメッコ」というブランドが生まれたというワケ。

冬の間は、昼でも薄暗い北欧フィンランド。せめて色鮮やかなファブリックでお部屋を飾って、殺風景になりがちな冬を明るく過ごしましょ♪・・・という生活の知恵でもあります。いってみれば、マリメッコはフィンランドに春を呼び込む魔法のようなもの??

こんなオシャレなカップも・・・

クッションカバーも・・・

ランチョンマットも、マリメッコ!!

ひとあし先に満開モード♪

マリメッコ歴代デザインがひとめで分かるコースター。あなたはいくつ覚えられるかな??

もちろん、ユミちゃんも使ってます♪

これを使って腹話術の練習をしていたのはナイショの話、、、(^o^)


関東では、表参道、吉祥寺、玉川高島屋S・C、横浜に直営店があります。
詳しくは、コチラからサイトへGO!!!

いざ、アルゼンチンワインロードへ、、、

ボージョレーに代表されるように、北半球でワインの季節といえば「秋」。でも南半球では、ちょうどいま収穫期を迎えています。

南米のワインどころ:アルゼンチンの場合、南北につらなる国道40号=Ruta Quarentaは別名ワインロード。アンデス山脈をバックに広がるブドウ畑が、次次現れます。北から南へ、気候や風土の変化とともに、ワインの風味も変わってゆく。これぞアルゼンチン・ワインの醍醐味!

もともと赤茶けた荒地を、灌漑用水を整備することで豊かなワイン畑に変えたのはメンドーサの人々。アンデスの雪解け水と、大西洋からの偏西風で、ワインにぴったりな環境が生まれます。地元の人々が、自らの地を誇りをもって「水と緑のオアシス」と呼ぶのもうなづけます。

ラテン系のお国柄か、ワインの飲み方もおおらか。ソーダ水で割ったり、氷を浮かべたり・・・。メインの肉料理をサポートする、重要な脇役なのです!

ルータ・クワレンタは、息をのむ絶景ポイントもたくさん。ワインに酔いしれた後は、大自然が生んだ「偶然の芸術」をご堪能あれ!

【プエンタ・デル・インカ】
日本語にすると「インカの橋」という小さな村。岩壁を直接切りだして作ったインディオの要塞があります。城壁の下からは温泉が湧き出ていて、泉質に含まれる硫黄分で、岩肌はまるで黄金の輝き! 長い年月をかけた結果、岩と岩とが塩の結晶でつながれて、橋のようにも見えます。

【イシワラスト自然公園】
見渡すかぎり赤土の荒野は、2億4000万年前から~1億8000万年=「三畳紀」にできた大地そのまま!雨風にさらされて風化した奇岩群は、現代のわれわれに何かを語りかけているようです。通常は昼間しか入場できませんが、満月の日に限り夜間見学OK! 月明かりに照らされると、そこはさながら火星みたい??

3/08/2008

春のメープル祭り@ウェスティンホテル

「春はあけぼの」と詠ったのは清少納言。でも、カナダ・ケベック州では・・・
「春はメープル」!!

雪に閉ざされた冬に終わりを告げるのは、カエデの樹木から漂うあま~い香り。3月から~4月は、メープルシロップの収穫期にあたります。メープルシロップにも旬があるんですねぇ~(@_@)
幹から流れる樹液を集めて、煮詰めればシロップの出来上がり。収穫祭では、できたてシロップを残雪の上にたらして、水あめ状態になったものがふるまわれます。

恵比寿にあるウェスティンホテル東京では、今月末まで「メープルシロップ・フェア」を開催中!ケベックシティで人気のフレンチレストラン「Initiale」のシェフ:イヴァン・ルヴランさんを迎えて、期間限定コースメニューをご提供しています。隠し味はもちろん、メープル♪

右がルヴランさん。隣はウェスティンホテル東京「Victors」のニコラ シェフ。

ルヴランさんに聞いたところ、地元ケベックではサラダのドレッシングに加えたり、ハムにかけたり、サーモンに塗って照焼き風にしたり・・・メープルシロップの活動範囲はかなり広い!スプーン一杯のメープルが、独特のコクと香りを味にプラスしてくれるみたいです。ふむふむ、これは家庭でもマネできそう♪

メープルシロップの新しい味に舌鼓を打ちながら、ケベック流に春を楽しんでみてはいかが??
*********
メープルシロップ・フェア 3/1(土)~3/31(月)
ウェスティンホテル東京 コンチネンタルレストラン「Victors」
11:30~14:30/ 17:30~22:00
tel 03-5423-7777
メープルシロップコース:
ランチ¥6,000- ディナー ¥12,000

1階ラウンジ「ザ・テラス」でも、メープルビュッフェを実施中。メープル宿泊プランもありますよ♪

3月8日OA:なんてったって、ドバイでしょ

Passport to Priceless、ついに中東特集だぁぁぁぁっ!

**ドバイの掟**
1) ホテル遊びを満喫するべし。
金ぴか☆きらびやかな内装に臆することなく、VIP気分で楽しむこと。チェックアウトするまでは、夢は覚めません。

2) ショッピングで運だめし。
買い物好きでなくても、ショッピングモールに足をはこぶべし。お目当てのものが見つからなくても(あるいは予算オーバーしても)、ドバイでは来場者のみが参加できる懸賞=ドアプライズが待っています。運がよければ、高級車やら現金やら金の延べ棒やらが当たるかも?!スーツケースに入るかなぁ・・・

3) 時間が空いたら、バードウォッチング。
散財するだけがドバイじゃない! ドバイ・クリークの上流にある野鳥保護区は、世界有数のバードウォッチング・サイト。200種以上の野鳥にsay helloしてみましょう。双眼鏡と図鑑をお忘れなく。

==ドバイ未来予想図 top3==
目を見張るようなプレミアムホテルが軒を連ねるドバイ。まだまだホテルラッシュは続く!現在進行中のプロジェクトを、ランキング形式でご紹介。
No.3:The Palm Jumeirah
空から見ると、ヤシの木型に小島が並ぶ人工島群。万里の長城と同じく、スペースシャトルから確認できる2番目の人工建造物だそうです。現在、一部コンド部分のみ公開中。ホテルのグランドオープンは年末予定。

No.2:Buij Dubai
世界最高層のタイトルをかけて現在着々と建設中!予定では、高さ800mを超えるとか超えないとか・・・。ホテル部分のデザインはアルマーニが担当します。オープンは今年12月予定。

No.3:Hydropolis
総面積260㎡=ロンドンのハイドパークとほぼ同じ。でも、土地代のご心配は御無用(^^) ハイドロポリスは世界初の海中ホテル!レセプションで受付を終えたら、潜水艦に乗って各部屋へご案内。ただしスッタモンダありまして、現在工事延期中。来年末にはお披露目できるか??

3/06/2008

プライスレス試写会ナイト!

ふっ、ふっ、ふっ  夜もふけて参りました、水谷ユミです。
(只今1:00AM,変なテンションになっております)

火曜日は映画「プライスレス〜素敵な恋の見つけ方〜」の
試写会&パーティーに行って参りました!!
惜しくも今回外れてしまったあなたに向けてのレポート!
Just for you!

えっと、さて、会場はアーフェリーク白金は
都会のど真ん中に位置する白亜の一軒家。
私の中でお金持ち3点セットである
プール、大理石の床、シャンデリア、、、
ファーストルック(ルー◯○さんみたい)で全て目に入ってきました。
一気に勘違い妄想がスタートし、
「じいや肩揉んで、、、」と声をかけそうになるもハッと我に返る。
危ない危ない、もう少しでスポンサー様にお願いするところだった。。。
(肩揉んでって頼もうと妄想するあたりセレブではない)


今回は映画の中でのパーティーシーンを再現すべく、
来場者は皆様ドレスアップすることがルール。
なんとも華やかでしたよ〜
皆様思いっきり肌を露出し、映画でも飲まれている
「テタンジェ」のシャンパン片手に談笑。
艶やかな夜の幕開けです。



試写の前には知花くららさんとシークレットゲスト石田純一さんの
トークセッションがありまして。
かなり面白かったですね〜
だって石田サン、真冬だってもちろん裸足、
そして女性ばかりの会場でも照れることなく色男っぷりを発揮。
知花さんに真っ赤なバラの花束をプレゼントして颯爽と会場を出ていかれました、、、

そんな盛り上がりの途中、カパカパとシャンパンを飲んでいた私ったら、、




かろうじてシャンパングラスはキャッチしたものの、、テタンジェがぁぁぁぁあぁあ。
酔っぱらい=こぼす&グラスを割る これ、当たり前。
でも今回はさすがに居酒屋さんではなかったので、、、

割ってガッシャーン → キャーッ → まわりの人が振り向く → 
司会の方が気付く → 知花さんが苦笑 
→すみません、と水谷酔っぱらい顔で謝る 
→ 次の週からこの番組終わる、、

一瞬にしてここまで想像し、身体が勝手に反応したんでしょうね。
かなりのスピードでグラスをガシッとキャッチしておりました、
エラいぞ、私。
そんなこんなでなんとか会場の雰囲気を壊すことなく参加してきました。


映画はというと、、うっとりする様な内容。
女性が求める「映像美」が全てつまっていますよ。
ついでに見終わったあと、必ずシャンパンを飲みたくなってしまいます。
もちろんお支払いは、、、、マスターカードで宜しくどうぞ。


ここでクイズ
このシーンは映画のどの部分で出てくるでしょうか。。。



(こんなシーン無かった、なんて言わないで下さい)

ほんのり酔っぱらって、オドレイトトゥになりきる夜@白金、、、、priceless

3/01/2008

3月1日OA:大航海時代へ思いをはせて・・・ポルトガル

さかのぼること15世紀、水平線の彼方にロマンを見出した男たちは、未知なる世界を目指して船に乗り込みました。

大航海時代の幕開けをかざったのは、他でもないポルトガル。
首都リスボンには、海洋王国として頂点を極めた当時のなごりを、あちこちに見ることができます。


じつはユミちゃんも、今まで行った海外旅行の中で一番のお気に入りがポルトガル。今回はユミちゃんの秘蔵アルバムの中から一部拝借して、現地の空気をおすそわけ!
これがベレンの塔。白壁の優美な姿は「テージョの貴婦人」と謳われる
あちこちに、船や海のディテールが。航海王エンリケや、ヴァスコ・ダ・ガマのモチーフも見られます。アラビア風の文様は、貿易港として栄えたなごり
ポルトガルといえばアズレージョ!色とりどりのタイル細工が町を飾ります
あら、こんなものまでアズレージョ(^^)路面電車もこんなにポップです♪
観光客が少ないせいか、街は穏やか。1人たそがれてみる水谷ユミ。
・・・でも、食事の時間はしっかりと!ポルトガルには美味しい料理がいーっぱい!
イワシ料理は絶品!魚のうま味をフランスパンにしみこませて・・・パク!
左手に見えますのが、ポルトガル名物バカリャウ=塩漬けタラでございます。炒めたり、トマトで煮たり。応用範囲はけっこう広い