1/05/2008

第3回Travel Dinner、反省会。

番組恒例のお食事会、Travel Dinnerも3回目。
刺激的な出会いを追及するがあまり、今回はすこしばかり「暴走」してしまったようデス~(^^;)

いやいや、中国4000年の歴史を甘くみちゃイカンですたい!

場所は、本場・四川出身の料理人が腕をふるう、赤坂「四川辣房」。当然メニューは、辛さの極み:四川火鍋に挑戦です! チャレンジャーは水谷ユミ+スタッフ+勇敢な番組リスナー3組。およそ3時間にわたる熱闘のもようを、見てやってチョーダイ!

恐れを知らないイノセントな皆さん。このときは、この後に試練がまちうけていようとは、誰も知らなかった・・・
さっそく今日の主役登場!左が火鍋で右が白湯。・・・おいおい、ずいぶんと赤くないないか?!
まぁまぁ、辛い物好きが集まっているワケだから、大丈夫でしょ!お湯がわくまで四川春巻きで腹ごしらえ
お湯が湧いて、具材投入の準備完了。湯気とともに立ち上る、トウガラシ臭!煮えたぎるようすは地獄の釜を連想させます・・・
まずは中国湯葉を投入。しゃぶしゃぶする間に、みなさんの胸の内には期待と不安がよぎります
まずはメンバーを代表して、水谷いきまーす! ・・・あら、結構な辛さですこと。意外と楽勝かも・・・ゴホッゴホッ。
辛さ具合は、みなさんの表情から想像してください。素材には味付けは一切ナシ。トウガラシのお湯にしゃぶしゃぶするだけなのに、何故にこれほど辛くなるのさ?!

本日の食事のお伴は、現地直送・紹興酒。あんまり酔っぱらった記憶がないのは辛さのせい?? 数ある具材の中でも一番キョーレツだったのは、春菊でした!
辛い辛いといいながらも、ついつい箸がのびてしまう・・・辛い!うまい!でも辛い!番組カメラマンは、辛味ですこしモーローとしてきたらしく、だんだんピントが合わなくなってきたぞ
いよいよクライマックス、中華めん投入。もうこのあたりになると、2つのスープも垣根を越えて融合。どっちを食べてもおなじように辛い(^^;)
最後のデザートが、なんと恋しかったことか! 中国一級料理士が作る特製ゴマ団子。ゴマ餡のなかにプチプチのごまがたっぷり!絶品!
店長さんによると、これでも現地の辛さよりは半分以下も抑えているんだとか。いやはや、中国おそるべし!そういえば、国旗の色からして真赤だもんねぇ。

ということで、pwpスタッフ少々反省・・・本場の味をナメてかかってはいけません!次回Travel Dinnerのセレクションには、熟考に熟考を重ねて決定したいと思います!

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