1/26/2008

1月26日OA:スノーボーダー石川健二さん、語る!

今日はゲストトラベラーの日。
日本のスノーボード界を初期から支えてきた男:石川健二さんが、スタジオに遊びに来てくれました♪

現役生活から含めると、およそ20カ国以上の雪を滑り歩いた石川さん。一番思い出に残っているのは、アラスカでのライディング。整備されたスキー場とは違って、壮大な大自然がゲレンデ。そそり立つ断崖の山頂から、人間が足を踏み下ろしていない新雪を野性のままに滑り落りる・・・。こんな体験ができるのも、プロならでは!

ちょっと意外なトコロでは、雑誌「Freerun」の取材で訪れた北アフリカ・モロッコ。当初は現地の雪山で滑る予定が・・・雪がない!急きょ、場所をサハラ砂漠に移して、スノボならぬ「サンドボーディング」にトライ!
「滑れないことはないんですが・・・なんか不思議な気分でしたね。ラクダに乗って移動して・・・朝夕の気温差が激しいので、夜はすごく寒かった!でも翌朝、朝日がのぼる光景には感動しました」

ライダーとして以外にも、自らSAVANDARというブランドを立ち上げて、ギアの開発にも積極的な石川さん。来シーズンからは、あのバートンとの共同プロジェクトBBCCが始動!最高の滑りを追及した、新しいプロダクトを開発するそうです。これからも、石川健二さんの活躍から目が離せそうにありません!

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