7/25/2009

7月の当選者の発表です!

7月のプレゼント
アクセサリーブランドQ-pot.の
アイマスクとスリッパのセット当選者は、、、







こちらの、憧れだというのゲラン本店写真をお送り頂いた
ラジオネーム:カマキリマンさんに決定致しました、おめでとうございます。


このようにMasterCard Passport to Priceless では
あなたの「海外旅行の思い出写真」を募集します!!

みなさんも、「海外旅行の思い出の写真」、送ってくださいね。
毎月、抽選で素敵なプレゼントもご用意しています。

8月のプレゼントは…
秋のプチバカンスのお手伝い♪
詳しくは、8月1日の放送と番組ブログをチェック!!



写真のご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへ!

※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。

飲み物を冷たくできるおしゃれグッズの紹介♪

蒸し暑〜い、日本の夏。
冷た〜い飲み物を一口飲むだけで、
体温がグッと下がるような気がしますよね。


日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」
本日はPassport to Pricelessセレクト!
オシャレに飲み物を冷やす便利アイテムをご紹介します。


この季節、飲み物に氷を入れて飲んでいると
最初はいいんですが、後半は氷が溶けてしまって、
飲み物が薄まってしまいますよね、、、

今回ご紹介する氷は、そんな心配がありません。
溶けないんです、なんていったって『石』ですから!!

『ON THE ROCKS』 石のアイスキューブです。



大きさは2センチのサイコロくらい。見た目、まさに石です。
水に濡らして、冷凍庫に入れて1日。氷のように冷たくなります。
見た目も、周りに真っ白な霜がついて、とてもきれいで上品です。
それをそのまま、先にグラスに入れて、そのあと飲み物を静かに注ぎます。

オンザロックスの原料のソープストーンは、フィンランドで採掘された天然石。表面が石鹸のようにツルツルしているところから名付けられたそうです。
2億年もの地殻変動の間に、圧縮されて生まれました。
主成分の一つはマグネシウムで、料理で使われる範囲では酸やアルカリでの変化はないので、安心して使えます。


ソープストーンは保温力が高いので、長い時間、冷たさを持続することができます。
アイスティーやジュースはもちろん、ウィスキーにもいいかも。


ちなみに、紅茶をそそぐとこんな感じです。
どうです?オシャレでしょ♪

使ったあとは洗えば、繰り返し、半永久的につかえます。
解けないし、何度でも使える、まさに一石二鳥!?の石
『ON THE ROCKS』は原宿にあるショップ
アシストオン」で購入することが出来ます。



続いては、、、

付けるだけでワインが冷える『ravi ワイン・チラー』です。

”赤ワインは常温で”とはいいますが…
冬ならいいですけど、夏は常温自体が高いので、
ぬるい赤ワインになってしまいますよね。
しかも、フランスの年間を通しての常温
18度を基準に考えるのが一般的だとか。

だから、今の季節は、
ちょっぴり冷やした赤ワインが美味しいという訳です。
かといって、ボトルごと冷蔵庫に入れて常温にするのは
難しいですし場所もとります。ワインクーラーも面倒…

そこで、便利なのが カナダ生まれの『ravi ワイン・チラー』。

使い方は簡単!
6時間以上、冷凍庫で冷やした『ravi ワイン・チラー』を、
ワインボトルに挿してそのままま注ぐだけ。
大きさは350ml:小さいペットボトル位の大きさかな。

仕組みは生ビールを冷やすサーバーと同じで、
細い管を通る時に冷やすというもの。
親指で空気穴をふさぐと、流れが遅くなって
ワインをさらに冷やすことも出来ます。
白ワインやロゼにも使えますね。



冷やすのに時間がかからない!これ、便利ですよね。
他にも、、、冷凍庫から出したあとでも
2時間もワインを冷やすことができたり、
使ったあとは水洗いすれば何度も繰り返し使える…など、
◎なポイントがたくさん。

ワインクーラーと違って、
普段は冷凍庫に入れておけば、場所もとりませんしね。


『ravi ワイン・チラー』。
東急ハンズ 渋谷店/銀座店で販売しているほか、
ネットストアのパンズ・ショップでも購入出来ます。

みなさんも、ゼヒゼヒお試し下さい☆

アメリカ西海岸シアトルへ、伊藤えみさんとご一緒します

今日はゲストトラベラーは、タレントの伊藤えみさん。



今月、BS Japanのスペシャル番組
「魅せますシアトル!」のロケで、
茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手と一緒に、
シアトルに行ってきたばかりの伊藤えみさんです。


現地のTVニュースにもなった(!)という
イチロー選手との感動のご対面や..
シアトルマリナーズの本拠地
セーフコフィールドでの”ジャパンナイト”の話題..
片岡選手の始球式の模様などなど..

実は、高校時代にシアトルに留学していた伊藤えみさん、
シアトルのグルメについても、いろいろ教えてくれました。
地元で人気の江戸前寿司や、
オーガニック食材、チョコレートなど。
シアトルって、食も楽しめる街なんですネ。

「シアトルって、そんな広すぎない街なのに、
 自然も食も、エンターテイメントもいっぱい楽しめます。
 あらためて、サイコー!」と、おっしゃっていました。

ありがとうございました。

今回のゲストトラベラー・伊藤えみさんと、
茨城ゴールデンゴールズ所属の女子野球選手
片岡安祐美さんが出演するBS Japanのスペシャル番組
”MasterCard presents「魅せますシアトル!」は、
明日 7/26 (日) 夜9時から放送されます。

ではシアトルの様子をちょっとだけ、、、




詳しくは7/26 (日) 夜9時からBS Japanで!!

7/19/2009

「友達以上・恋人以上・夫以上!」

番組オープニングでも以前お話しました

アナウンス部の先輩方と

薬膳料理を食べに行ったときの一枚です!





コラーゲンに対する想いは



旦那様や恋人以上!!!

という位


ものすごい勢いで


食らいつきました!

オホホ♪


7/18/2009

素敵な思い出の1枚ですね。

ラジオネーム: 圭吾さんから頂きました。




今年5月にニュージーランドにて挙式を執り行いました。
写真は式を挙げた「善き羊飼いの教会」です。

ニュージーランド南島のテカポという湖の湖畔
にあります。ニュージーランドは日本と季節が逆転しており、
当日は雪がちらついていましたがとても素晴らしい式になりました。

ニュージーランドは過去2回訪問し、これが3回目なのですが、
いつ行っても自然の素晴らしさに感動させられます。

私が好きなラグビーが国技でもあり、
2011年にワールドカップが開催されますので、
是非また訪問したいと思います。

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圭吾さん、素敵な思い出の1枚、ありがとうございました!


このようにMasterCard Passport to Priceless では
あなたの「海外旅行の思い出写真」を募集します!!

みなさんも、「海外旅行の思い出の写真」、送ってくださいね。
毎月、抽選で素敵なプレゼントもご用意しています。
7月は、アクセサリーブランドQ-pot.のアイマスクとスリッパを
セットで1名の方に!



マカロンそっくりの、食べちゃいたくなるほど
可愛いアクセサリーを発信しているQ-pot.

以前も一度プレゼントをしたのですが大好評!
そこで今回は、夏のバカンスにもピッタリ。
飛行機の中やホテルで快適に過ごせる
「ドリーミーチョコレート アイマスク&スリッパ」をプレゼント。
どちらもオリジナルケースがセットになっていますので、
持ち運びにも便利です。

板チョコがモチーフになっているので、
可愛くって、しかも美味しそうなんですが、
ビターチョコのようなシックな色合いで、かなりオシャレです。


こちらのプレゼントが欲しい!!
と思ったそこのあなた!
是非、海外旅先で写した”思い出の一枚”を送ってください。
昔の写真でも、最新ベストショットでもOKです。
その時のエピソードととともにお寄せください。


写真のご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業
を書いて、priceless@interfm.jpへ!

※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。


締め切りは7月24日 金曜日
当選者の発表は、7月25日 土曜日の放送で発表します。

本場のウインナーコーヒーはいかが?

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」。
今日ご案内するのは、
オーストリア・ウィーンの老舗カフェ「カフェ・ラントマン」。
ウィーンに行くのではなく、東京にあるんです!



”ウィーンで最もエレガントなカフェ” カフェ・ラントマンの
海外1号店が、4月、表参道にオープンした…
とのウワサを聞いていてようやく前田もチェック♪ 
ず〜っと気になっていたんです。


「カフェ・ラントマン」は、その歴史、なんと136年。
社交界、政界の数々の著名人にも親しまれ、
現在も多くの人たちの憩いの場となっているんですって。

劇場の隣に位置していることもあって、
俳優さんが台本を読む姿も…。
店内は、サロンのような、優雅な雰囲気です。


そんな本店の、料理から雰囲気まで忠実に再現し、
表参道にオープンした「カフェ・ラントマン」。
場所は、国道246沿いに面している AOビル4階です。

店内は、ダーグブラウンのテーブルに、
深い赤:ボルドー色のビロードの椅子、
壁には鏡が埋め込まれていて、
とてもシックで落ち着いています。




カフェ・ラントマンのおススメ・メニュー。
味わってまいりました!

34種類のウィーンコーヒーの中で、本店でも青山店でも、
一番の人気というアインシュペンナー。
みなさんがご存知の、ウィンナーコーヒーです!
深炒りで淹れたコーヒーの苦味と
ホイップクリームのコク…一杯で幸せに。

オレンジリキュールの入ったマリアテレジアも
ほんのり香りがして美味しかったです♪






他にも、7月からメニューに加わったばかりというケーキ
アプフェル・ストゥルーデルもいただいたんですが…

リンゴとラムレーズンを薄く伸ばした生地で巻き込んだ、
シナモン風味のウィーン伝統のケーキ。アップルパイですね。
こちらにもホイップクリームがたっぷり。
パイとの相性バッチリ。

本店で人気のケーキなんですが、
作るのにかなり手間ひまがかかるため
いままでメニューに載せていなかったんですって。
それでも本店の味を…ということで、1日20個限定で出すことに。
アインシュペンナーと一緒に、味わいたいケーキです。





こちらのシェフはウィーン本店で修行を積んだそうで、
本店からもスタッフが来て指導をされたとか。。

基本的に本店のレシピを忠実に再現し、
日本人の口に合わせて、ということはなく、
ボリュームだけ若干調整しているだけなんですって。

その、本場の味に魅了された日本在住のオーストリアの方、
そして本店に行ったことのある方も懐かしんで
お店に訪れるそうです。



日本ではまだなじみの薄い、伝統的なオーストリア料理。
歴史ある「カフェ・ラントマン」の
エレガントな雰囲気とともに満喫できました!



「カフェ・ラントマン」。
表参道にあるAO(アオ)ビル 4階にあります。
ちなみに…ここからの眺めがまたいいんですよ!
新宿の高層ビルまで見渡せて、視界をさえぎるものが無い、
風が通り抜ける…そんな場所。

今の季節は、その眺めを見渡せるテラス席がおススメです!

メキシコ最大規模のお祭り ”ゲラゲッツァ”へ

今日のデスティネーションは、メキシコ南東部の町オアハカ。
パスカルカラーのオアハカの町は、
街全体が頬笑んでいるようにみえます♪

コロニアルの町並みは、町じゅうがカラフルです。


          『オアハカ州政府観光局提供』


パステルカラーの建物の中庭では、
色鮮やかな花々が咲いています。
カラフルな買い物バッグをもった女性たちも、
たくさん歩いています。
彼女達のあとにつづいてメルカド(市場)へ行けば、
色とりどりの果物や野菜,
布や小物などなど市場もカラフル。
極彩色の刺繍のある民族衣装=ウイピルを着た
先住民族の女性たちも多く見かけます。


ショップのウインドウには、色あざやかな民芸品。
オアハカ名物のアレブリヘス”という木彫りの動物です。
先住民族によるハンドメイド。使われる木は、
サポテカ族が“聖なる木”と呼ぶ“コパル”という
オアハカに育つ木の枝で、削ると独特の香りがするとか。


         『オアハカ州政府観光局提供』



オアハカは 丘に囲まれた町なんですね。
道路は碁盤の目になっています。
街の中心には ソカロ=広場があって..
のんびりパラソルの下で、おしゃべりしている人や
パフォーマーやストリートミュージシャンもたくさんいて、
夜遅くまであっちこっちから笑い声が聞こえてきます。


          『オアハカ州政府観光局提供』



”ソカロ”から、”歩行者天国”が続いています。
これがオアハカの町のメイン・ストリート。
おしゃれなショップや カフェが並んでいます。
歩行者天国を歩いて行くと 大きな教会に出ました。
16世紀に100年以上かけて作られたという
豪華なバロック様式の教会”サント・ドミンゴ教会”です。
この教会のまわりがユネスコの世界文化遺跡にも
認定されているオアハカの旧市街。

そんなオアハカの街を一望できる”フォルティンの丘”
という小高い場所があって、
ここが、まもなくはじまるメキシコ最大規模のおまつり
”ゲラゲッツァ”の会場です。


          『オアハカ州政府観光局提供』



オアハカ州各地からたくさんの先住民が集まって、
それぞれの民族衣装を着て、
民族舞踊を披露するダンスの祭典です。
もともとは、トウモロコシの豊作祈願だったとも、
いわれています。
“ゲラゲッツァ”は サポテカ語で“プレゼント”
という意味だそうです。

今年は、7月20日と27日の開催。
それを見に今、オアハカの街には世界中から
たくさんの観光客が集まって来ています。

<取材協:メキシコ政府観光局>

by Haruko M

7/11/2009

どのような景色なのでしょうか?!

ラジオネーム:リョウジさんから頂きました。




昨年イギリス・イーストボーンへ旅した時のものです。
何もかも嫌になっての旅でしたが、
ここの自然のスケールに圧倒されました。最高の思い出です。

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リョウジさんありがとうございました!

フランスが生んだ芸術家、ルネ・ラリックの作品を観に、、、

日常生活に「旅」のエッセンスをプラスする「Pleasure」。
本日、みなさまをご案内するのは、
国立新美術館で開催中の「ルネ・ラリック」展です。

ルネ・ラリック…ガラス作品はとても日本で人気があるので、
花瓶など見たことがある方も多いのではないでしょうか?



19世紀末から20世紀半ばにかけてフランスで活躍したラリック。
アールヌーボーのジュエリーデザイナーとしてキャリアをスタート、
20世紀に入ってからはアールデコのガラス工芸家として大成功をおさめた、”2つの人生を生きた人”と言われています。

そんなルネ・ラリックの生誕150年を記念して開催されている「ルネ・ラリック」展。


「今まで見たこともないものを作り出す」が口癖だったラリック。
その思いを展覧会のコンセプトに「今までに観たこともないラリック展」にするべく、可能な限りの作品を集めたそうです。



過去最大規模のラリック展が見れる東京…幸せですよね〜。
東京にいながら世界を感じることが出来る訳ですからっ!



生誕150年を記念して開催されている「ルネ・ラリック」展は、
広い広い国立新美術館のなか、400点の展示品があるそうなのですが、中でも「この作品はじっくり見てほしい…」という、注目の作品を担当の東京新聞・文化事業部の井鍋雄介さんにお聞きしたところ



こちらの、チラシに使っている「ケシの花」が注目なんだとか。

花の脈がこまかくこまかく金で細工されていてとても綺麗♪

ケシの花は、奥様のアリスさんのイメージでもあり、
ジュエリーのモティーフとして何度も登場しているとのこと。

美しく、しなやかなケシの花には、
奥様への愛も重ねていたんですね。納得!




前半はジュエリーなので女性は楽しめますが、
カーマスコットや文房具など男心をくすぐる作品もあるんです。







他にも、広い国立新美術館ならではの展示もありました!
1925年、パリで開催された
アールデコ博覧会に出品された野外噴水塔「フランスの水源」。
この噴水に使われていた、16のガラスの女神像のうち、
世界から集められた12点が、ずらっと飾られているんですね。
これは圧巻でした。







他にも置物、テーブルセット、香水瓶、装飾パネル、
テーブルセンターピースなど、息をのむような美しさの作品ばかり。






「ルネ・ラリック」展は、
国立新美術館で、9月7日まで開催されています。

<パリ祭へ ボン・ボヤ~ジュ!>

今回のデスティネーションは、
パリ祭をとことん楽しむためのフランス・パリ巡り。

7月14日は、国民の休日”フランス革命記念日”です。
フランスではQuatorze Juille(7月14日)、
日本では、「パリ祭」としておなじみです。

☆ まずは、「バスティーユ広場」へ
広場といっても、普段は人が集う広場ではなくて、
道の真ん中に高い塔が建っていて、
その周りを車がロータリーみたいに回っています。
この塔こそが、七月革命記念の塔(Colonne de Juillet)。



ここバスティーユ広場で、7月13日の夜、
盛大な前夜祭が開かれます。

特設のステージが立って、
「Bal du 13 Juillet」というライブ・コンサートが、午後8時
30分ごろから夜中まで続きます。

観客席は特にありませんから、みんな適当に座って、
食べたり飲んだりしながら、気ままに前夜祭を楽しむようですね♪


☆ 次に、シャンゼリゼ通りにやってきました

7月14日は、ここシャンゼリゼを中心に
盛大なパレードが行われます。

「ミリタリーのパレード」なんです。
※行進する兵隊さん:3380人、
ジープや戦車など自動車: 278台、
航空機:31機 とのことです。



パレードは、コンコルド広場を、朝9時ごろ出発して、
そのあと凱旋門あたりでセレモニー、
そしてシャンゼリゼを降りてくる、、、という流れになります。

空には、トリコロールの煙幕をつくりながら飛んで行く飛行機や、
トリコロールカラーのパラシュートも。



☆ そして エッフェル塔のふもとのシャンドマルス公園へ

ここは、7月14日の夜の”花火”のビューポイントなんです。
当日は芝生が全部開放されて、夕方からたくさんの人が
座って花火を待ちます。

花火のスタートは夜10時半。
例年だと花火は、エッフェル塔の後ろの、
セーヌ川にかかるイエナ橋から打ち上げられます。

”エッフェル塔と花火”です。



今年は、「エッフェル塔120周年」を記念して、
特別な花火も打ち上げられる予定だそうですよ。


<from パリ支局>

7/08/2009

「おねだり…ではございませぬ!」

部屋の雰囲気って、その人の性格はもちろん
好きなモノなどをよく表しますよね。

前田の部屋には

ニューヨークの写真が大きく飾られていたり、

自由の女神の置き物があったり。。。


心は、いつもニューヨークに居たいみたいです!笑。


そんな中で、友達のお家にあり

「私も欲しい!」と思ってしまったモノがこちら。




元ラグビー部マネージャーとしては
なんだか惹かれるものがあります。



欲しいな…♪



完全におねだりモードじゃないですかっ!!笑


ちなみに、ポスターにある

"TWICKENHAM"トゥイッケナム(む…難しい…)

という場所は、イギリス・ロンドン近郊にあるとか。

勉強になりました!

7/06/2009

「前田のお気に入りの場所」

リスナーの皆様からは、
海外の思い出の一枚を募集していますが、

前田は、国内の一枚をご紹介させて下さい!




私の大好きな橋で、
関西の親友に教えてもらった場所です。

実は、鉄道と歩道の併用橋なのです!

線路の横には平行して

木造の歩行者用通路が設置されているのですが


それがまた味があって…。



前田の勝手なイメージは…

この橋、


スタンド・バイ・ミ―の映画の雰囲気なんです!


なんとなく。。。



なんとなく惹かれる場所。
なんとなく訪れてしまう場所。

なんとなく立ち尽くし、
もの思いにふける場所って…


ありますよねっ♪

7/04/2009

素敵な朝日、旅ならではですね、、、

ラジオネーム:アオヤマさんから頂きました!



オーストラリアのアヴァロン空港での写真です。
このとき現地時間 AM 5:28!
4時起きでシドニーから乗った飛行機でしたが、
この朝日を浴びた瞬間、眠気なんて吹き飛んじゃいました。

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ラジオネーム:アオヤマさん ありがとうございました!

トラベルディナーのご報告です♪

今週の「Plesure」は、
先日開催しました「Travel Dinner」のご報告です。

リスナーのみなさんと一緒に、おいしく食べて、飲んで、
バーチャル海外旅行を楽しんじゃおう!
という企画「Travel Dinner」。

11回目の今回は、
スウェーデンの家庭料理を味わえる
リラ・ダーラナ」で開催されました。

六本木の駅から歩いて4分という近さなんですが…
そこだけ、まるで北欧の昔の民家のような空間。
壁や扉など、いろんな場所にスウェーデンの伝統的な
美しいウォールペイントが描かれていました。
飾られた北欧の食器や置物も、
北欧気分を盛り上げてくれました♪

アットホームな雰囲気のなか、
まずは、抽選で選ばせていただいた
3組6名のリスナーのみなさんとカンパイです。「スコール!」



さっそく、白いお皿に緑やサーモンピンクの、
色鮮やかな前菜の盛り合わせが運ばれてきました。



一人一皿で、ボリュームたっぷり!
ニシンの酢漬けが3種類もあって、酢漬けひとつとっても
北欧料理っていろいろあるんだなと実感。
サーモンマリネもハーブのディルとの相性バッチリです!






さぁ、お酒も会話も盛り上がってきたところで、
何やら香ばしい香りが。。。

続いて運ばれてきたのは?



ヤンソンスフレステルセ。ポテトとアンチョビのグラタンです。

日本語訳は『ヤンソンさんの誘惑』。

名前の由来は、諸説あるそうなんですが
「ヤンソンさんという宗教家が、
いましめを破って食べちゃうくらい美味しい」というところから
この名前がついたんだとか。

食べてみて、破っちゃう気持ちわかりました!
アンチョビがしょっぱいだけじゃなくて、ちゃんとイワシの味が♪
この塩気が、またまたお酒を進んじゃうんです。






今回のコース。
実は番組だけのオリジナル・コースだったんです。
シェフが、北欧の夏のイメージで考えて頂いた特別コース。

6月21日は夏至。北欧では太陽が沈まない“白夜”がやってきます。6月20日の番組でもイマジネーショントリップしましたが…
北欧では人々は、昔から太陽を強く意識して暮らしてきました。
だからこそ待ちに待った夏。
その最高潮の夏至の日に行われるお祭りは盛大で
北欧では、クリスマスと同じくらい大きなイベントなんですって。

この日を境に、夏休みもはじまるそうで…
私達も一足早いバカンスをスウェーデン料理で楽しんできました。

さて続いてのお料理は、、、





待ってました! 『スウェディッシュ・ミートボール』です。
ミートボールを甘いジャムに付けて食べるっていう噂を聞いていたので楽しみにしていたんですが、、、

食べてみると、不思議と合うんです!
他にはない絶妙な味で美味しかった♪






そして最後に出てきたデザートが、、、



プリンセストルタ!
スウェーデンでお祝いの時などに食べられるケーキです。

直径20センチくらい、鮮やかなグリーンのケーキ。
中は真っ白!ホイップクリームにサンドされたスポンジケーキでした。

で、気になる回りのグリーンなんですが、これマジパンなんです。

和菓子のような淡い甘さと柔らかな舌触りのマジパンで、
中のクリームと相性抜群。初めての体験でした。

北欧の、お祝い事のためのケーキ:プリンセストルタ。
なぜグリーンなのかというと、
このグリーン、スウェーデンではプリンセスカラーなんですって。





ミートボールにケーキに、初めての体験ばかり
遠いスウェーデンを、味で見直に感じることが出来ました。

今回もリスナーのみなさんと
海外旅行の思い出話で盛り上がりました!
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!



最後に、今回のトラベルディナーの会場、
リラ・ダーラナ」の場所を説明しておきましょう。

■住所:  東京都港区六本木5-9-19 パールビル1F

■営業時間:ランチ:12:00-15:00
      ディナー:18:00-23:00

■休店日: 日曜日・祝祭日

■電話番号:TEL:03-3478-4690



都営大江戸線 または東京メトロ日比谷線
「六本木駅」をから徒歩4分。

六本木交差点から芋洗坂をくだり、
左手にある、青、白、黄色でペイントされた
北欧のメルヘンな雰囲気なお店、そこがリラ・ダーラナです。





今回、お料理に説明にとご協力頂いた
リラ・ダーラナのシェフの遠藤芳男さん。
美味しい料理に貴重なお話、ありがとうございました!