12/28/2010

「めぐみさんから♪」

先日のオンエアは2010年最後の放送!

Priceless Information担当の池田めぐみさんは

先に帰られたのですが、テーブルにこんなメモを

置いていってくれました☆

こういうの、スキです☆

いい女や~!笑

めぐみさん、来年もよろしくです!

次回は、一月一日に放送!幸せです♪

Love M

12/25/2010

「海外旅行の思い出写真」大募集!

先週、18日に募集しました、番組からのクリスマスプレゼント、
フランスのフレグランス「MEMO」。

当選者のお名前発表です!





当選者は、 西東京市 にお住まいの「 キーコ 」さんです
おめでとうございます!!


キーコさんから、お写真も頂いております。

番組で紹介されていた、
ミャンマーのインレー湖に私も2年前に行ってきました。
人々は、きれいな湖で水上生活していて、とても静かでした。
ミャンマーの人たちは、優しくて人なつっこい人々でした。
お料理も美味しかったです。



インレー湖の素敵なお写真、ありがとうございます!!

フィンランドのクリスマスを楽しめるカフェ

サンタクロースの故郷
フィンランドのクリスマスを楽しめるカフェをご紹介します。

その名もズバリ、代官山にある『フィンランド・カフェ』。

実は2002年から毎年、
フィンランド政府観光局が観光プロモーションの一環として
赤坂や中目黒に期間限定でオープンしていた「フィンランドカフェ」。
去年の終わりにフィンランド政府観光局は無くなってしまいましたが、
カフェのファンが多かったことなどから、
この夏に通年営業のお店としてオープンしました。

店長さんは、フィンランド政府観光局に
勤めていらっしゃった飯塚左恵子さん。
フィンランドの食はもちろん、文化や芸術もみなさんに
知ってほしいという思いがギュッと詰まったカフェです。


この季節、入り口には、大きなクリスマスツリー!

店内は白を基調としています。



パーテーションの役割をしているこの木は、
北海道から運はれてきた白樺なんですって。


テーブルや椅子は、フィンランドのデザイナー:アールトの作品。
そして、食器類は、イッタラ!
フィンランドの家庭でも愛されている家具や食器を使用。


もちろん、メニューはフィンランドの味。



フィンランド・カフェでは、
クリスマスならではのイベントも開催。
今日はサンタクロースの補佐官の
トントゥの顔を書くイベントをしています。

トントゥはフィンランドには色んなところにいて、
台所、サウナなどなどその場所を守っていると言われています。
サンタのトントゥは、補佐官なので、
子どもたちがどんなプレゼントが欲しいか、
イイ子にしているかチェックして、サンタさんに報告するそうです。

イベントでは、カットした白樺の木に、トントゥの顔を書いて行きます。
見本もありますので、自分が思い描くトントゥを書いてみてはいかがでしょう?


フィンランドカフェ
東京都渋谷区猿楽町24-7 代官山プラザB1

営業時間
日~火 / 11:30-21:00(L.O20:30)
木~土&祝前日 / 11:30-23:00(L.O21:30)
定休日 / 水曜日

オーストラリア最大のリゾート、ゴールドコースト

今日のデスティネーションは、真冬の日本を飛び出して南半球へ!
オーストラリア最大のリゾートタウン、ゴールドコーストです。

その昔、先住民
アボリジニがこの地につけた名前は「クルルンガル」。
アボリジニの言葉で「ブーメランの木が生息する地」という意味なんですが、その名に由来してか、ゴールドコーストの地形も、どことなくブーメランに似ています。

ゆるやかなカーブを描く、
南北60キロメートルにもわたる海岸線。そのなかに、サーファー御用達のサーファーズ・コーストをはじめ、大小あわせて30近いビーチがあります。

ショッピングモールやレストランがひしめく、おしゃれなビーチもあれば、絶好の波がくる、サーファー向けのビーチ。あるいは、快適なビーチハウスが完備された、ファミリー向け。目的に合わせて、それぞれ個性的なビーチを選べるのが、ゴールドコーストの特徴です。

それに合わせて、宿泊するホテルも、バックパッカーから~コンドミニアム~5つ星まで、さまざまなタイプが揃っているので、ファミリーでもハネムーンでも学生でも、誰でも思いっきり楽しめます。

ちなみにゴールドコーストでは、1日の日照時間が10時間。
しかも、1年365日のうち300日が晴れ! 晴天率がかなり高い!
つまり、どの季節に行ってもベストシーズンということ。
時間の限られた旅行者にとっては うれしい限りですね♪

まさにゴールドコースト=「黄金の海岸」
という名前にぴったりの、楽園バケーションがここにあります。 


ゴールドコーストといえば、
いわずとしれたサーフィンの本場。
ゴールドコーストには
プロ級のサーファーが集まっているので、
初心者にも丁寧に指導してくれます。
元オリンピックメダリストによるサーフィン講座、
なんていうのもあるんですって。

もちろん、サーフィンだけではありません。
フィッシングやハイキング、ゴーカートなどなど、
ゴールドコーストでのアトラクションの数をあげると、きりがありませんがその中でも、ここ最近とくに人気なのが、Catch a Crab=潮干狩りならぬ、「カニ狩りツアー」です!

ちょっと意外かもしれませんが、
ゴールドコースト近辺には、
世界のグルメもうならせる魚介類や、
自然のめぐみを凝縮したハチミツ、
ちょっと珍しいオーストラリア産のチーズなど、
美味しい食材がいーっぱい!
そんなオージー・グルメを発見するツアーも、
最近増えているそうです。

オーストラリア=イコール=バーベキュー、というのは昔の話。
Let’s Taste Gold Coast!

12/24/2010

「今日の服は…」

今日の番組衣装は、赤がメイン(^^♪

サンタクロースの格好をしたり、時にはツリーに扮した服を

着たり、アナウンス部のロッカーはクリスマスムードたっぷりの衣装で溢れています♪

あらら・・ここにも赤いスカートを発見!

誰のだろう~(*^^)v

Love M

「Merry Christmas!」

Merry Christmas!!

朝からInterFMを聴きまくっている前田です☆

クリスマスソングがこんもり!幸せすぎるーー♪

そんなホリデーシーズンに私が読んでいるのがこちらの本☆

母から借りています♪

クリスマスシーズンのお話で、ほっこり幸せな気持ちになります♪

素敵なeveを☆

明日放送で”お会い”できるのを楽しみにしています!

Love M

12/23/2010

「これ、いい(^^♪」

番組ディレクターさんに頂いたクリスマスソング!

色々なクリスマスソングが入っていて

私のツボざます\(^o^)/

25日までしか聴けないと思うと、今のうちにイッパイ聴かなくちゃ!

かなりのヘビーローテーションです♡

Love M

12/21/2010

第17回 Travel Dinnerロシア料理編開催しました!

12月19日(日)夜、
場所は神保町の「ろしあ亭」。
厳正なる抽選の上、選ばせていただいた
6名のリスナーのみなさんとご一緒です。
いきなり最初からロシア流にウォッカで「ザナース(乾杯)」。


キンキンに冷えたウォッカ。ふぅ~、体に染みます!



ロシア名物「グリビーヴ・スメターニェ(壷にマッシュルームのクリーム煮を入れパンで蓋をしオーブンで焼あげた料理)」。パンをちぎって入れて…クリームがまろやか!



熱々の「ピロシキ」をいただきまーす!


生のビーツを仕入れて作っている「ボルシチ」。
キレイな赤!味はまろやか~。



旅好きな皆さんと、たのしいひととき。
ウォッカの後押し(?)もあって、あっという間の3時間でした!

寒い冬を乗り切るための、元気の出るロシア料理。
みなさんもぜひ、味わってくださいね!

神保町「ろしあ亭」。

12/20/2010

「ご報告~!」

昨日、無事トラベルディナーが開催されました!

毎回毎回最強メンバーが揃っている気が致します。

が、

今回はウォッカの力もあり、いや、本当に最強だった気が致します。

お酒が入る前からテンションMAX!!!!!

皆さん、旅の色々なネタを持ってらして

女子一人でシベリア鉄道の旅に出た方や…

フジロックを制覇しているお酒の強~い方…

そば通・中国通のご姉妹(^^♪

ホノルルマラソンを走ってきたばかりの方

前田の兄と知り合いの方(偶然です!驚!)などなど

ふう…楽しかったです!

さて、そんなトラベルディナーでは写真を撮り忘れるくらい盛り上がってしまい…

本日は、こちら。

トラベルディナーの帰り際に作家さんがスタッフ皆に配ってくれました!

手作りクッキー\(^o^)/

参加して下さった皆様、心から有難うございました!

これからも宜しくお願い致します!

Love 前田真理子

12/18/2010

「海外旅行の思い出写真」随時大募集!

今週ご紹介するのは、、、
練馬区にお住まいの「トリゴリア」さんのお写真。
ラオスの静かな首都ビエンチャンの観光名所ブッタパークです。



この建物、中に入れるんでしょうか?
嘘をついてたら、ローマにある真実の扉みたいに
口が閉じて出られなくなる、、、
なんてことないですよね?!

素敵なお写真、ありがとうございました!!


番組では、アナタからの「海外旅行の思い出写真」を大募集中!


海外旅行の思い出写真と、
お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業を書いて priceless@interfm.jpへ!
旅の思い出エピソードもぜひ!




※海外旅行の思い出写真をお送り下さる方は
 メールに添付してください。(画像は500KBまで)

※ブログに掲載いたしますので、
 個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。

※送っていただいた写真の返却はいたしません。

フランス生まれ、海外の街や空気を感じるフレグランス。

今回はクリスマスプレゼントにピッタリ!
海外の街や空気を感じる、フレグランスをご紹介します。

名前は『MEMO』。
フランス・パリ生まれの女性
クララ・モリーが、2007年に創設したブランドです。

香りの世界に魅了されクララさんは、1000ヶ所以上もの土地を旅し、
人々、自然、景色…各国で様々な体験しました。
その時の思い出=メモリーを香りで表現したのが、この「MEMO」なんです。オードパルファム、ルームスプレー、キャンドル、サシェのラインナップがあります。

中でも「これ素敵!」って思って、
思わず手にとったのが、オードパルファム!

7種類の街…すなわち香りがあって、
ボトルのパッケージも、
それぞれの街のイメージが描かれていてデザインが違うんです。


例えば、、、
【ミャンマーのインレー湖をイメージした「インレー」】

ふわふわと雲のような模様は、
ミャンマーの壷をイメージしたデザインなんですって。
インレー湖は、周囲を山と田園風景に囲まれていて、
その水は青く澄み渡っているそうなんですが…

香りはとてもみずみずしい。
綺麗な空気の中で思いっきり深呼吸したような
爽やかな優しい香りです。


ほかには、、、
サバンナをイメージした「ムーンサファリ」、
アメリカ・ユタ州の「サンダンス」
エチオピアの「ラリベラ」、インド・パキスタンの「ジャナット」、
エジプトの「シワー」、南米:黄金の伝説都市「マノア」があります。

香りで世界地図を描くフレグランス「MEMO」。
旅が好きな、あの人へのクリスマスプレゼントにいかがですか?
男性から女性にはもちろん、
全体的に、さっぱりしている香りなので、
女性から男性へのプレゼントとしても人気なんだそうです。

東京都内の取り扱いは、
≪エストネーション 六本木ヒルズ店≫で、
オードパルファム、ルームスプレー、
キャンドル、フレグランスサシェを
≪三越 銀座1F フレグランスコーナー≫では、
オードパルファム、ルームスプレー、キャンドルを取り扱っています。

世界最古のクリスマスマーケットが開催される古都:ドレスデン

今回は、クリスマス気分を盛り上げるバーチャルトリップ!
デスティネーションは、ドイツの古都:ドレスデンです。

この時期のドイツといえば、クリスマスマーケット!
現存するクリスマスマーケットのなかで
もっとも古い歴史をもつのが、
ドレスデンの旧市街広場で行われる
「シュトリーツェルマルクト」です。
その歴史はさかのぼること1434年、なんと今年で576年目!

「マルクト」はドイツ語でマーケットという意味ですが、
ではシュトリーツェルは?というと、
日本でも見かけるようになった
ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」のこと。
つまり「シュトリーツェルマルクト」とは、
もともとはシュトーレンを売り買いするマーケットだったんです。

いまでもその伝統は受け継がれていて、
毎年12月最初の週末に、シュトーレン祭りが開催されます。
全長3メートル、重さ4トンの巨大シュトーレンが街をねりあるき、
「シュトーレン娘」がそれを切り分けて、
見物客にふるまうというもの。
シュトーレンの故郷ならではの伝統です。


シュトーレンの他にも、ドイツのクリスマスアイテムのなかには、
じつはドレスデンが元祖、というものが多いんです!
たとえば、木製のおもちゃ「パイプ人形」とか「くるみ割り人形」
それから、クリスマスマーケットの中央に建つ、
円錐形のタワーのてっぺんにプロペラがついた「ピラミーデ」。
これらはすべて、ドレスデン近郊の鉱山で働く労働者たちが、
鉱山が閉山する冬の間の収入源として作っていたものなんですって。
いまではどのマーケットでも、
機械で大量生産された商品ばかりですが、
ドレスデンではハンドメイドが多いのも、うなづけます。


世界最古のクリスマスマーケット
「シュトリーツェルマルクト」のほかにも、
ドレスデンの街では、
あちこちでクリスマスマーケットが開かれています。
その中で、ちょっとユニークなものがあります。

ドレスデン城の中庭で開催される、
「中世のクリスマスマーケット」。

その名のとおり、中世時代を再現したマーケットで、
会場をてらすのは、ろうそくの灯りだけ。
お店の売り子さんたちも当時の服装で、
しかも、当時の言葉で会話しています。
日本でいえば、
時代劇のセットに迷い込んだような感じ? でしょうか?

金槌をたたいて、銀のアクセサリーをつくるお店、
炭火でソーセージを焼くお店、薪窯からでてくる焼き立てパン。
そのとなりでは、
大きな鍋いーっぱいのホットワインが、湯気をあげています。

イルミネーションで照らされた
よそのクリスマスマーケットと比べると、
華々しさには欠けるかもしれませんが、
ろうそくのゆれる炎で照らされた空間は幻想的でアットホーム。
昔の人々は、
こんな風にしてクリスマスをお祝いしていたんでしょうねえ。

トラベルディナー当選者の発表です

東京で、リスナーのみなさんと体験する
バーチャル海外旅行企画トラベルディナー

神保町の「ろしあ亭」で開催する今回の当選者発表です!!
 



●世田谷区 の みち さん

●台東区  の taiyang さん

●目黒区  の わたる さん



以上の3名ですおめでとうございます!!

12/14/2010

「ちょっとミーハー…」

銀座を歩いていたら大きなバスが通過。

各局のBSを宣伝してる車!

あ!私、載ってる!と

恥ずかしながらも激写してしまいました…

見つかるかな?

アジアの様々な情報を毎日お届けしていると

今すぐ旅がしたくなる!!

Love M

「あまーーい♪」

韓国コーヒーを初めて飲みました!

缶コーヒーのように甘い(^^♪

こういうコーヒーの素が売っているという訳ですな!

行ってみたいな~韓国!!

Love M

12/13/2010

「久しぶりに訪れました☆」

横浜の中華街~\(^o^)/

まるで海外旅行しているかのような気持ちになる


この空間は好きです♪


今回は、初めておぼっちゃまと♡




興味津々な様子でした。


顔ほどの大きさの肉まんも食べました\(^o^)/


寒い季節は、これがたまらんたまらん!!笑


Love M

12/11/2010

まるでバイクレース?!なお写真

番組では、アナタからの「海外旅行の思い出写真」を大募集!

今週ご紹介するのは、、、
台東区の「 フォルモサ 」 さんから頂いた
初めて台湾に行ったときに、
あまりのバイクの多さにビックリして撮った写真です。
信号が青になると我先に猛ダッシュ!凄い光景です(笑)



この写真、これからバイクレースが始まるんじゃ?
といった雰囲気ですね~車が埋もれてます;
みなさま、安全運転でお願い致します。
フォルモサさん、ありがとうございました!

タイの国立病院が誇るハーバルエステ

今回は、タイのエステを体験出来るサロンをご紹介します。
といっても、数あるタイエステとは違います!
国立病院が誇るハーバルエステが、日本で体験出来ちゃうサロン。

場所は青山、名前は「オリエンタル・プレシャス」。
7月にオープンしたばかりです。

こちらでは、
タイのアバイブーベ国立病院と同じ施術が受けらるんです。

タイでは何百年も前から、
ハーブで体をなおすハーブ治療が伝わっているんです。
タイのハーブ治療は、世界の中でも先進国。
国立病院、最新の医療センターの横に、
ハーブで体を治す医療施設が併設されているのだとか。

国立病院でハーブ治療があるくらい、
タイでは伝統があって一般的なんです。


アバイブーベ国立病院では植物専用の農園を持っていて、
そこで完全オーガニックでハーブを育てています。
そのハーブを使って、
スキンケアやサプリメントを作っているのだとか。
調合しているのは、薬剤師さんなんですって!


ヨーロッパにもハーブ治療がありますが…
タイのハーブとはヨーロッパのように植物だけではなく、
鉱物、植物の根っこや実、動物の体の内蔵や皮や骨、
すべてをハーブという定義。
タイでは何百、何千種類をハーブと言っているそうです。


アバイブーベ国立病院は学校も併設していて、
こちらでハーブやトリートメントを学ぶコースがあります。
「オリエンタル・プレシャス」のエステシャン:小川由香さんは
特別に この学校で学ぶことが出来て、認定を受け、
日本では ただ一人、その技術を使って施術を行っています。

「オリエンタル・プレシャス」では
3種類のエステコースがあって、今回、私が体験したのは
トラディッショナル ハーバル フェイストリートメント。

まず足浴から〜肩を暖め〜足の指圧。
そしてデコルテのリンパ、最後にフェイス…

全身がほぐされリラックスしていくのがわかります。
マッサージは優しく、でもしめるところはしめる。
使ったスキンケアは自然な香り。

終わった後、肌がモチモチ。
2~3日後はさらに化粧のノリが良くなった気がします。

トリートメントで使っているスキンケアは、
すべてショップで販売しているので、帰り際にチェック!



タイの国立病院が誇る、ハーバル アンチエイジング エステが
受けられる「オリエンタル・プレシャス」。
一年の疲れをとる!自分へのクリスマスご褒美!
に体験してみてはいかがでしょう?

場所は青山です。年末は12月28日まで、
年明けは1月4日からのオープンとなります。
一日3組だけの完全予約制になりますので、ご注意を!

メキシコ・ユカタン半島の楽園、カンクン

今回のデスティネーションは、ビーチリゾートの元祖!
メキシコ・ユカタン半島の楽園、カンクンです!

1970年代、メキシコ政府の先導で観光開発がすすめられ、
世界屈指のリゾートタウンとなりました。
現在では、年間300万人を超える観光客が訪れているんだそうです。

カンクンにはさまざまなアクティビティがスタンバイしています。
たとえば、ローカルフードを使った料理教室とか、
パラセーリングとか、
イルカウォッチングとか、ディナークルーズとか。
馬に乗って砂浜を散歩する、
ビーチ乗馬体験なんていうのもあります。

でも、カンクンで一番人気のアクティビティといえばダイビング!
透明な海にあつまる、色鮮やかな熱帯魚。
夏はジンベイザメやイルカたちの群れ、
いまの時期は、よそではあまりお目にかかれない魚
バショウカジキと出会えます。

ちょっと変わったダイピングポイントは、
カンクン沖合に浮かぶ小島:イスラ・ムヘーレスの近辺。
アクアボンベをかついで、海の底へもぐってみると・・・
魚たちの代わりに、人間のかたちをした彫刻を発見!

実はこれ、イギリス人アーティスト:
ジェイソン・デ・クレアズ・テイラーさんによるプロジェクトで、
別名Underwater Sculpture Museum=水中彫刻美術館。
およそ1年の設置作業を経て、先月末にグランドオープンしたばかりです。

サンゴ色の夕陽に誘われて、サンセット・ビーチ・ウォーキングへ。
粉雪のように真っ白いビーチの上には、
さまざまな形の貝殻が、宝物のようにあちこちに散らばっています。

さて、世間一般ではクリスマスのシーズンですが、
カンクンでは、すでに10月ごろからクリスマスモードが始まるそうです。ちなみに、日本でもおなじみ赤い葉っぱのポインセチア、
実はメキシコが原産地なんですって。カンクンでもよく目にします。


お休みは、静かにのんびりハイダウェイしたい。
そんな方におすすめなのが、
カンクンから南にくだって、車でおよそ1時間。
ジャングルのなかにひっそりとたたずむ
「リビエラ・マヤ」という地区です。

この辺りには、はるか古の時代、マヤ帝国の遺跡が眠る場所
リビエラ・マヤの最南端にあるトゥルム遺跡は、マヤ文化終焉の地、
スペイン人がはじめて目にした城塞都市でもあります。
なんといってもロケーションが最高!
真っ白な砂浜のうえに、そそりたつ岩山。
トゥルムの神殿は、その崖の上に立っています。
神殿の目の前には、どこまでもまっすぐな蒼い水平線が続きます。

12/07/2010

「ケーキ!ケーキ!!」

番組でもお話した姪と甥のオーダーメイドの誕生日ケーキ(^^♪

こちらが姪のケーキ☆

そして、こちらが甥のケーキ(^^♪

Bon Sweets and Congrats

http://www.bonsweets.jp/congrats/

是非\(^o^)/

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めぐみさんに見せてもらった

ガラスでできたサンタさんや、となかいさん♡

小さくて可愛い!

でも、こてつに噛まれそう!笑

Love M

12/04/2010

素敵な大自然のお写真です

番組では、アナタからの「海外旅行の思い出写真」を大募集!

今週ご紹介するのは、、、
川崎市の「 さちこ 」 さんから頂いた
チリの温泉めぐりツアーに行った時の写真です。



足元には溶岩、奥には緑の山、その奥には雪をかぶった山
これが一度にみられるというのは凄いですね、、、
素敵なお写真、ありがとうございます!!

トラベルディナー開催地 : ロシア亭 @神保町

12月のトラベルディナーの会場になっている、
神保町のロシア料理レストラン「ろしあ亭」をご紹介します。
神保町 大通りから一本入った すずらん通り。
こちらで1995年のオープン以来、
多くの人をロシア料理の虜にしてきたお店、
それが「ろしあ亭」です。

ロシア亭。
店内はレンガ作りになっていて、
壁にはロシア画家の絵が飾ってあります。
ロシアの古い民家をイメージしたそうです。
マトリョーシュカも飾ってありますよ♪

ロシア料理といっても…
うーん、ボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフ
くらいしか思い浮かびませんね。
ロシア料理の特徴、オーナーの北市泰夫さん曰く、
すべてウォッカのためにある!とのこと。
有名なボルシチは、本来はウクライナの食べ物で、
いつのまにかロシア全体に行き渡ったスープ。

ロシア亭では赤いボルシチにこだわってますよ!
赤はロシア人にとって大切な色。
クラスナヤっていうそうです。
クラスナヤ(赤い)=クラシーバ(美しい)
ボルシチはあくまでも美しいもんじゃないとイケナイ。
なので、真っ赤なボルシチの提供を心がけているそうです。

前田も一足早く味わって参りました!本当に真っ赤!
ビーツという赤い根菜が材料なのは有名ですが、
こちら ろしあ亭では生のビーツを仕入れて作っているんだそう!
味は濃厚というよりもすっきり甘みがある感じ。
本物のボルシチを初めて味わいました!


<ボルシチ>の他には…
壷にマッシュルームとホワイトアスパラのクリーム煮を入れて
パンでフタをして焼き上げた<グリビーヴ・スメターニュ>

グルジア風 羊の串焼き<シャシリック>

などなどがございます!

ウォッカのためにある、ロシア料理!
もちろん、マイナス20度に冷やしたウォッカ楽しみますよ!!
オーナーの北市さんがウォッカの飲み方を教えてくれました。

まずは、深呼吸して ~ ノドをまっすぐにして胃に空気をためて ~ 
一気に流し込む ~ そして飲み終わったら息を吐く。ふぅ。。。

心から体から温まる料理、
そしてキンと冷えたウォッカ、、、
ロシア亭では本場ロシアの味が堪能できますよ♪

今が旬!フランス第2の都市:リヨン へ

今回のデスティネーションは、パリからTGVに乗っておよそ2時間。
フランス第二の都市:リヨンです

リヨンの歴史は紀元前43年、ローマ帝国時代にさかのぼります。
パリとイタリアを結ぶ南北の線と、アルプスとフランス中央地帯を結ぶ
東西の線がちょうど交わることから、中世以降は貿易の要として栄えてきました。

フランス初の書物がリヨンで印刷され、
シルクロードによって運ばれた絹が、
リヨンの職人によって見事な織物となり、
また、貿易の発展にともなって金融業も発達。


フレンチレストランのメニューを見ると、
料理の名前に「リヨネーズ」=「リヨン風」
という文字をよく目にしますね?
フランス料理の基礎となるレシピには、
リヨンから生まれたものが多いんです。
なので、当然ながらリヨンには美味しい食材がいっぱい。
フランス南東部、アルプスのふもとの
サヴォワ地方に位置するため、チーズやハムが美味しい!
ブルゴーニュ地方に近いため、極上のワインも豊富です。
街のあちこちで開催されるマルシェでは、
そうした地元の幸に出会えます。


なかでも、地元で「リヨンの胃袋」という愛称で親しまれているのが、中央市場=レ・アール・ド・リヨン・ポール・ボキューズ。有名シェフも仕入れのために通うという屋内市場には、チーズ/パン/ワイン/野菜や魚介、精肉など、56の専門店がならんでいます。
中央市場はクリスマスの食材を求める買い物客でいっぱいです。


この時期、フランスでもっとも注目を浴びるのは、パリではなくリヨン!
毎年12月に開催される「光の祭典」=ラ・フェット・デ・ルミエール、
このイベントを見るために、フランス国内のみならず、
各国から、400万人以上もの観光客が、リヨンにやってくるんです!

今年は12月8日から~11日までの4日間。
期間中は、リヨンの街全体がイルミネーションで彩られます。

リヨン市役所、教会、駅、学校、公園、
その他ありとあらゆる建物が、光のマジックでお色直し。
ファサードをスクリーンに見立て、
それぞれに趣向をこらした照明が投影されます。

冬のキンと冷えた大気に、
夜空の星よりもまぶしく輝くイルミネーション。
そのまばゆい光は、遠い国からやってくる
サンタクロースを導く誘導灯のかわり、なのかもしれませんね。