1/05/2008

1月5日OA:2008年はサンパウロから、スタートだッ

日本人781人を乗せた船がブラジル・サントス港に到着したのが1908年、すなわち、2008年は「日系移民100周年」。
新しい友好関係をきずくべく、今年はブラジルにClose Up!まずは、日系人の多いサンパウロから、ブラジル事始めスタートです!

**サンパウロは「未知との遭遇」なのだ**
熱帯雨林が生い茂るイメージとは違って、サンパウロは大企業のビルが連なる国際都市。さまざまな文化系が入り乱れた結果、他では見ることができない独自のカルチャーが形成されました。日本人街:リベルダージもそのひとつ。歩いているだけで、驚きの連続・・・それがサンパウロ!

【サンパウロ・ファッション】
官能的で、大胆で、とことんフェミニン。
ここ数年、ファッション業界関係者の間で一番HOTな街、といえば、ミラノでもなくパリでもなく、サンパウロ! アレキサンダー・ヘルコビッチ/ ウォルター・ロドリゲス/ ロサ・チャetc... 新しい才能が次々と世界に進出しています。
++1/16~21 サンパウロ・ファッションWeek++
未来のトレンドセッターは、ここから生まれる!

【サンパウロ・アート】
建築家オスカー・ニーマイヤーを生んだブラジルは、モダンアートもエキサイティング。サンパウロでは、極彩色のグラフィティやリサイクルアートがあちこちに「展示」され、町全体がミュージアムと化したかのよう。再開発が進むパウリスタ大通りが、とくに見応えあり!

0 件のコメント: