今週は、パリで人気のポップロックデュオ
HOUSSE DE RACKETのお2人がスタジオにいらっしゃいました。
HOUSSE DE RACKETのピエールとビクトールの2人は、どちらもパリ出身。14歳のころ 学校で知り合って、それからすぐに意気投合し、以来10年間、コンビを組んでいる2人組。
フランスではすでに2年前にデビュー、
スタイリッシュでポップなサウンドは、
フランスはもちろん、ヨーロッパ中で話題になり、
ラコステのCMソングに起用されるなど、人気絶頂。
今回は、ファーストアルバム「Fourty Love」の
日本リリースを受けて、来日しました。
お二人に日本の印象をお聞きしたところ
ビクトールさんは、「ハイテクですごく大好きな街、まるで違う惑星にいるような気分になる」
ピエールさんは「パリは伝統のある街だけど東京は新しい感じがする」とのことでした。
お二人に、パリの最新トレンドスポットを案内していただきました。
ピエールさんが紹介してくれた「ソーシャルクラブ」というクラブは、
流れている曲もDJも素敵で、新しい流れ・トレンドがわかるクラブなのだとか。
ビクトールさんが紹介してくれた「ポピン」というお店は、お二人とも大好きなお店で、インディーズバンドが聴けるお店なんだそうです。とっても小さいので、イギリス美人と仲良くなれるかもとのこと。
地元パリのの穴場スポットをお聞きしたところ
ピエールは「ルクサンブール公園」を紹介してくれました。
非常にロマンチックで太陽がさんさんとしている日曜日に行くと最高なんだよと話してくれました。
お二人にいつもどこにいるの?
とライブハウスの場所をお聞きしようと思ったら
もっと詳しく教えてくれました
ピエールさんは10区のサンマルトン運河の辺りにいて、
ビクトールさんはモンマルトルによくいるそうです。
パリを訪れたとき、ここに行けば
HOUSSE DE RACKETのお二人に会えちゃうかも?!
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