今日のデスティネーションは、
ジューンブライドにわくハワイです♪
アロハ・ウエディングの人気スポット巡りで、
幸せのお裾分けを..いただけちゃうかも?
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ハワイの結婚式は、やっぱりちょっと特別です。
挙式には、特別なアイテムも登場します。
たとえば“レイ”。
ハワイの伝統の結婚式で使われるレイは..
新郎は、“マイレ”という葉っぱと茎を編みこんで、
輪につなげていない形の長いレイを首にかけます。
新婦は、“ピカケ”という純白のまあるい小さな花を編み込んだレイ。こちらは輪のカタチになったもの。花の冠にして、頭にのせたりもするそうです。
⇒このハワイの伝統のレイは、
二人に永遠のアロハの魔法をかける♪ と、いわれています。
ハワイ・ウエディングを挙げるなら..
まず、アロハスタイル挙式、といえばココ..という
“アロハ・ケ・アクア・チャペル(Aloha Ke Akua Chapel)”です。
“ALOHA・KE・AKUAは、ハワイの言葉で”神様の愛”という意味
ワイキキから車で45分。まわりには、
オールドハワイの雰囲気がただよっています。
このあたりの山では、“タロイモ”もたくさんとれるそうです。
チャペルは、カハルウ川河口と太平洋と
フィッシュポンドに挟まれた岬の先端にたっています。
このカハルウ・フィッシュポンドは、
ハートのかたちをしているんですね。
妖精のメネフトが一晩でつくりあげた..
と、言い伝えられているんです。
チャペルは木造です。
チャペルの庭には、お花がいっぱいです♪
中に入ると..チャペル内のベンチもぬくもりある木製。
”コアウッド”という地元の木で作ったものとか。
これは、ウクレレを作る木だそうです。
祭壇の後ろには、ステンドグラスがはめられていて、
ガラスを通して海が見えます。
このアロハ・ケ・アクア・チャペルでの挙式、
新郎新婦は最初に、敷地内にある不思議な力を持つというハート型の石の前で、「ホウクプ」の儀式を受けてからはじまるんですって..♪
今回、ご協力いただいた“ワタベウェディング”さんは、
ハワイウエディングの実績36年目。
近頃では、お母さんがハワイウエディングだったので、
そのお嬢さんもまた..と親子二代続いて利用するケースが増えている..とのこと。
そんなワタベウェディングさんでの、
今年人気ナンバー1のハワイウエディングの式場をお聞きしたら、
オアフ島の ”コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ”という式場だそうです。
かつて、ハワイの王様一家の保養地だった場所に建つ教会で、
青い海が見渡せるラグーンに面したガラスのチャペルなんですって..♪
さらに、アロハウエディングをもとめて、
ハワイ島にやってきました♪
1820年に建てられた、ハワイで最も古い教会
”モクアイカウア・チャーチ(Mokuaikaua Church)”です。
コーヒーで知られる”コナ”の街の中心に建っています。
コナの海で泳いでいると、このチャペルの白い塔が見えるとか。
お庭には、ポインセチアやジンジャー、ハイビスカスの花などなど。
このチャペルの壁は、白い珊瑚でできているんです。
黒い部分は溶岩です。
1820年当時は、わらぶき屋根だったそうです。
この歴史ある教会は、ロコピープルにこよなく愛されています。
日曜のミサはいつも満杯になるそうです。
だから、ここで結婚式をあげるカップルを、
地元の人たちは手をふって、アローハー♪と、
明るく祝福してくれたりするんですね。
ハワイでは、
小さなチャペルから、伝統あるカテドラルまで。
またビーチでの挙式やガーデンウエディングなどなど
いろんなウエディングが実現します、
クルーズウエディングも、ハワイならさらにロマンチック。
挙式はデッキでとりおこない、
式の進行はキャプテン(船長さん)がしてくれる..
そんなウエディングも人気だそうです。
ハワイウエディングを実際にご計画中の方は、
ぜひワタベウェディングのWebをご覧になってみては?
ハワイ挙式も、9万8千円から可能なんですね♪
<取材協力/写真提供 ワタベウェディング株式会社>
by Haruko M
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