3/03/2007

3月3日OA:Seoul My Heart!


3月3日、韓国では「三枚肉の日」ということで、日本のお隣:韓国の首都ソウルを旅します。日本から最も近い外国の韓国までは、飛行機でたったの2時間半。週末の土日を利用した、1泊2日の旅だって出来てしまいます!ソウル中心部はさすがに韓国の首都だけあって、大きなビルが建ち並ぶ大都会ですが、ソウルの素顔を見つけるには、市場(シジャン)と横丁(コルモク)に行くのが一番!と言われています。

【東大門市場】
90年代以降、ショッピング・ビルが次々とオープンしたことで、近代的な市場へと様変わり。表から見たビルは<百貨店>と変わりないようですが、日本に比べて物価が安いうえに、問屋なのでもっと安い!しかも品質もいいということで、現地の人々はもちろんのこと、日本からの観光客も数多く訪れる、人気スポットとなっています。

【南大門市場】
さまざまなジャンルの卸売店が密集していて、「市場の中の市場」と言われるほど。衣類やアクセサリー、食料品、食器、革製品、メガネ、おもちゃ、花、高麗人参、韓国の伝統商品など、広い敷地に1,700種余り、11,000軒余りの店がひしめきあっています。

【仁寺洞】
もっとも韓国らしい香りを残す街並み。表通りには古くからある骨董店が連なりながらも斬新なお店が点在。通りを入ると画廊が密集していて、韓国の伝統絵画からアバンギャルドまでさまざまな展覧会をいつでも見ることができます。ひなびた茶店も多く、高価なものから安い雑器まで、バラエティのある楽しいものを見つけることができる場所として、今でも風情のある雰囲気を味わうことができる場所です。

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