5/31/2008

5月31日OA:2008年版☆ローマの休日


窓のむこうに広がる風景に誘われて、王女が見知らぬ土地に恋をする。
オードリー・ヘプバーンの可憐な姿もさることながら、映画『ローマの休日』は、トラベルガイドとしてもおすすめ。フォロ・ロマーノでの運命の出会いに始まって、スペイン広場、トレビの泉、コロッセオ、真実の口、サンタンジェロ城での夜・・・。

Myグレゴリー・ペックがいる人も、いない人も、なりきりオードリーでローマに恋しちゃいましょ!

【いまどきのジェラート】
ローカルの間でも「どこが一番か」という議論が絶えない、ローマのジェラート。映画当時と比べると、いまやジェラテリアの数も、ジェラートの種類もかぞえきれないほど!オリーブオイル味・ローズマリー味・トマトバジル味・抹茶・ワサビ入り??
ナヴォーナ広場のTre Scaliniでは、ジェラートをチョコでコーティングした「トリュフ型=tartufo」が話題を集めています。

【ローマでシンデレラ体験】
眉毛の形を整えるだけで、顔の印象はガラリと変わるもの。髪を切るのはためらわれるけれど、眉毛だったらチャレンジできそう!
ポポロ広場のRoberto D'antonioは、イタリアン・セレブ御用達のサロン。極細の糸で産毛をからめとる「Threading」で、きりりとした女優眉を作ってくれます。

【アペリティーヴォで運命の出会いを・・・】
夕食の前に、バールで軽く1杯。アペリティーヴォの習慣はローマでもすっかり定着してきました。ディナータイムが遅いので、アペリティーヴォを上手に使えば、2度美味しい!オープンテラスでいただくのがローマ式。

***番外編:ユミちゃんの休日***
『ローマの休日』にちなんで、ユミちゃんも今日は"オードリー風"にコーディネートだったらしい。
(気づかなくてゴメンね・・・byスタッフ)
清楚なトップスとサブリナパンツがそれっぽい?
小躍りして、オードリーらしさを演出してみたりして。
p2p版「ローマの休日」。
コオドリ・ヘップバーン&イバラキー・ペックで~す!
(夫婦漫才じゃございません)

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