アジアのカオスと近代都市化の混在から、独自のベクトルを突っ走る香港。我々トラベラーも、あらためて香港再発見=Reloadedしなくっちゃ!!!!
【香港カルチャーはNohoから】
香港通ならごぞんじSohoは、スタイリッシュなレストランやアートギャラリーが並ぶ場所。でもいまでは、SohoからHollywood Roadを挟んだ北側=NOHOのほうが最先端!ハッと目を引くファッションやデザインショップなど、NewカルチャーはNOHOから発信中。とくに、レディスウェアRanee Kと、インテリアショップHome Lessはマストチェック!
坂がちな路地の両脇に、カフェやラウンジやギャラリーがいっぱい | |
ここが噂のRanee K。パーティで目立つこと間違いなし!の勝負チャイナ |
【アワビ王子】
ローカル香港人が行列してでも行きたい穴場レストランが、アワビ王子が経営する「銖記」。新興住宅地:ハッピーバレーの中、しかも生鮮市場の2階。一見食堂のようなたたずまいですが、アワビ王子の称号にたがわず、出てくるメニューは超一級品!自慢のアワビ以外にも、ガーリックチキンは一度食べたら病みつきです。
【買い忘れはElementsで】
九龍のほうではここ数年、六本木ヒルズのような大型レジャー施設の建設ラッシュ。香港カップルはデートコースに事欠かない(^^)
去年秋にオープンしたばかりのElementsは、エアポートエクスプレス九龍駅に直結。構内では搭乗チェックインができるので、帰国便ギリギリまでお買いものOK!買い忘れたお土産の最終チェックもできちゃいます。・・・そこまで買い物しなくっても、という方は、屋上庭園で最後の香港を見おさめて。
【番外編:ビクトリアパーク】
若者の街:コーズウェイベイは、ショッピングモールが立ち並ぶ「香港の渋谷」。その北端にあるのが、ローカルの憩いの場:ビクトリアパークです。日曜には、朝早くから大勢の人が詰めかけて、ベストポジションを得るのに必死!香港人のリアルな素顔が垣間見られます。
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