12/15/2007

12月15日OA:ロイヤルコペンハーゲンの旅

毎年毎年、クリスマスの思い出とともに増えてゆくもの・・・
それがRoyal Copenhagenのイヤープレートです。
そのむかしデンマークでは、貴族から使用人へクリスマスプレゼントとして、ごちそうを盛ったお皿を贈る風習があったとか。やがて使用人たちは美しいお皿を心待ちにし、毎年集めるようになってゆきました。これがイヤープレートの始まり。

ちなみにRoyal Copenhagenでは、1908年から毎年欠かさずイヤープレートを作り続けています。なんと今年で100周年! 101枚目となる2008年モデルのテーマは「Copenhagen Christmas」。まるで童話の世界から飛び出したかのような、冬のコペンハーゲンの町並みが描かれています。

もうひとつ、Royal Copenhagenの風物詩がクリスマス・テーブル。コペンハーゲン本店では、クリスマスの晩餐をイメージしたテーブルコーディネイトを一般公開中です。今年のディスプレイは、専属デザイナー7人による、7通りのコーディネート。純白の食器をヒイラギの枝で縁取りしたり・・・テーブルいっぱいに敷き詰めた粉雪のなかにブルーフルーテッドが埋まっていたり・・・これを見ないと、コペンのクリスマスは始まらない!

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Ho Ho Ho~!
水谷サンタから、ささやかなプレゼントだよ~!

デンマークのクリスマスを象徴する、Royal Copenhagenのイヤープレート最新版を1名様にお届け!コバルトブルーで描かれたおとぎの物語を、聖なる夜の食卓へ・・・。

ご希望の方は、お名前・住所・電話番号・年齢・職業・「ロイヤルコペンハーゲン希望!」と明記のうえ、priceless@interfm.co.jpへメールでご応募ください。
みなさんに、素敵なクリスマスが訪れますように・・・

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