どうも、水谷です。
昨晩はジョバンカのライブ@ビルボード。
アムステルダム出身の彼女の印象は「都会的」。
私も大好きな場所、、あの街自体がちょっと型破りで面白いですからね、
音楽さながらスタイルや衣装、さすがどれも洗練されています。
でもニューヨーク程尖った感じはしない、それは彼女の持つ柔らかい声とパーソナリティのお陰でしょうか。
もともとモデルでもある彼女。
たっぷりギャザーのとってあるスカートの下からしなやかにのびる足。小さい顔。
リズムにのりながらステージを行ったり来たりする姿を見るだけで、そこは有名ブランドのショーのランウェイ!!ちょっとしたダンスやテンポの取り方が最高にかっこ良かった!!
途中ベニーシングスもゲストで登場、一気に盛り上がります。
清楚なパンツにシャツ、首からセーターをプロデューサー巻き。
「ギロッポンでシーメー行く??」
、、、、、なんてことはなく(失礼)
日曜日の近所のお兄さん、みたいにとってもピースフルでそんな彼に見いだされたのが、ジョバンカで、だから彼女だってとってもチャーミングであたたかい。最後は2人でBlackberry streetを歌いながらお別れしました。
あぁ、なんて気持ちのいいライブだったのでしょ。
寒さも身に染みてくるこの季節。
マフラーをぐるぐる巻きにして、コーヒーでも片手にiPodから彼女のアルバム。
落ち葉をシャクシャクと踏みながら、、、素晴らしい一枚です。
リリースになっているアルバム[Subway Silence]、良かったら手に取ってみて下さいね!
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その後バックステージにお邪魔しました。
次から次へと運ばれて行く蒸し野菜、、、これはきっとジョヴァンカの。
やはりあのスタイルをキープするには努力が必要なのね〜、とこんなところにも感心。
(ベニー、やっぱり庭に水やりとかしながらハァ〜イ!と言いそう!)
会場にはジョヴァンカTシャツも販売。
首まわりのカットとか、色とか、胸元のGマークとか、さりげなく凝っていて無理矢理ある方にお願いして買ってもらう(ウシシ)
着たら彼女みたいになるかというと、、、、、
そうでもない。かすりもしない。
まっ、これが現実です。。。
ユミンカはそのまま御飯会へと突入、やけ食いしましたとさ。
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