2/10/2008

melee

ども、水谷ユミです。

先日インターのスタジオに行ったら  んん?!
何やら騒がしい、、、
ん?なんだ?とウロウロしていたら、、
なんとメイレイがスタジオライブを終えてちょうど出てくるところでした!





沢山のファンの方々が待っている中、少しだけお話させてもらっちゃいました。
(寒い外でお待ちだった皆さん、ほんとにごめんなさい。私もメイレイの良さを伝えていきますっ!!)


ちょっとしかお話できなかったけど、、、にぎやかな4人でした。
マネージャーさんもおもしろい方でした。
「どっかであったことあるよね?」が大一声。
yeah, maybe,,,,I think so,,,と答えておきました。




彼らに毎日忙しいでしょ?って聞いたら、、、
「分刻みでインタビューやら取材だよ、、、」って。
でも帰国のフライトはが午後2時だからその日の午前中は絶対に遊ぶ!というようなことを意気込んで話してくれました。



昨年リリースされたアルバム devils and angels

ファーストシングル built to last は昨年かなりオンエアーされていたのでご存知の方も多いのでは?
セカンドシングル can't hold on もスムーズなバラード。
でも甘いラブソングではなく身近な人の死を乗り越える、、という歌詞。
can't hold on は日本語では『耐えられない、とか持ちこたえられない』という意味。
「人の死を乗り越えるのは辛いけど、もし乗り越えられないようなら無理することはない、今はタイミングじゃないんだ。でも次に乗り越えようとする時には僕がそばにいてあげるから、、、」なんていう解釈をしています、私は。

rythem on rain はハリケーンカトリーナの被害にあったニューオーリンズへの人々の想いを綴った曲。
そういえばシェリルクロウの新曲 love is free もハッピーな曲調ではありますが、ハリケーンカトリーナのことを歌詞にしていましたね。あの災害により失われた多くの人、想い、人々が流れ崩れ る家の上で助けを求めている、子供も大人も皆、皆、泣いている。ニュースで見たそのシーンがリンクして頭を巡ります。遠く海を渡った地のことですが、私た ちも決して忘れてはいけないこと。


その他frequently baby は80年代を彷彿とさせる一曲。
ハイスクールの廊下をガムで風船を膨らましながら、スケボーで走り去る学生達、夏休み前の最後の授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響き、皆学校の外へダッシュ!みたいな。
ここら辺はさすが、暖かいカリフォルニアオレンジカウンティ出身だな〜という気がします。

歌詞を聴けば聴く程ハマる一枚。
まだ聴いてない方、宜しければ是非!!
そしてmeleeの皆さん、是非次回はpassport to pricelessへ!!!


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