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9/24/2011

最終デスティネーションはニューヨークです

毎週土曜のランチタイムに
海外旅行気分をおとどけしてきた、
MasterCard Passport to Priceless。
今日の放送をもって、最終回となりました!

ファイナルデスティネーションは、摩天楼:NYです。
じつは、この番組の第1回のデスティネーションも、NY。
世界のトレンドの発信地ですから、
これまでにも何度となくご紹介してきましたが、
今日は、その最新版をお届けします。


年間およそ4880万人がおとずれる、観光都市:NY。
つねにトレンドが変わり続けるダイナミックなこの町で、
いま、もっとも熱い注目をあつめているのが、
南側:ロウワーマンハッタンです!

十年前までは、ロウワーマンハッタンというと、
オフィス街で、観光客はおよびでない雰囲気がありましたが、
今回、メモリアルパークのオープンに合わせて、
観光設備が充実。
今年末には、コンラッドをはじめ、
3つのホテルがブランニュー・オープンしたり、
既存のホテルも、週末限定の宿泊パッケージを実施したりと、
宿泊施設もととのってきているんだそうです。


ロウワーマンハッタンをさらにくだって、
今度は島の最南端:バッテリーパークへ。
ハドソン河ごしに自由の女神がのぞめるバッテリーパークは、
むかしから観光客でにぎわっていましたが、
いま、新たに注目を集めているんですって。
その理由は・・・「農業」!
なんと、高層ビルに囲まれた公園のなかで、
農業体験ができちゃうんです!
自然やオーガニックへの関心が高まっているNY、
今度は農業がブームの兆し?

このほか、
最新テクノロジー + コメディ + 市内観光がミックスした、
新感覚のマルチメディア・バスツアー、「ザ・ライド」や
ハーレムの最新事情など詳しくは、
番組ポッドキャストか
下のバナーをクリックしてmp3でお聴き下さい。



4年と9カ月のながい旅、
皆様、お付き合いありがとうございました。

2/19/2011

ジャズ発祥の地、音楽で溢れる街:ニューオリンズ

今回のディスティネーションは、
ジャズ発祥の地、音楽で溢れる街:ニューオリンズへ!


アメリカ南部、ルイジアナ州にあるニューオリンズ。
空の玄関口は…ルイ・アームストロング国際空港。

2001年、ジャズの王様:ルイ・アームストロングの
生誕100周年を記念して改名されました。


まずは、バーボンストリートへ。
ニューオリンズといえば音楽の都、音楽といえばバーボンストリート!と言い切れるくらい、この通りには音楽が詰まっています。

昼間はそれほど人が多い場所ではありませんが、
夜になると 人にぶつからないよう
気をつけて歩かないといけないほどの大賑わい!
そう、バーボンストリートは夜の街。
まるで違う街のようにネオンがこうこうと輝き、
熱気と音楽のるつぼと化します。


伝統的なデキシーランド・ジャズを聴きたかったら、
プリザベーション・ホールへ。
街の中心地:フレンチクォーターでも一番古い建物、御年260歳!

ジャズの殿堂と言われ、世界的にも有名なホールなんですが、行ってみるとビックリ!小さくて、まるで骨董品のように年期の入った古い建物なんです。まさに“古き良き”という言葉がピッタリ♪


ニューオリンズの人々は、本当にパーティやパレードが大好き!
そんなニューオリンズで、一番盛大なお祭りが、マルディグラ。
ちょうど今日からパレードがスタートします!

羽根やビーズが頭からつま先までちりばめられた、きらびやかな衣装。入念にペインティングが施された顔、ベネチアンマスクのような仮面。思わず踊り出さずにはいられないリズムで通りを埋めつくすバンド。ジャズバンド、ブラスバンドからスクールバンドまで!

護衛にあたっていた警察官も、思わず体を揺すりだします。
「なぜ?」 「だって、マルディグラだから!」
このパレードが最高潮に盛上がるのは、最終日当日:3月8日です。


番組をmp3でも楽しむことが出来ます。
下のバナーをクリックするとお聴き頂けます。

1/08/2011

世界有数のグルメシティ : シアトル

今回のバーチャルトラベルはシアトルです。

         写真提供:フリー素材屋Hoshino

街を歩いてみると、あちこちに美味しそうな看板が。
実はシアトルは世界にひけをとらないグルメタウン♪
シアトル・グルメの中心地:パイク・プレイス・マーケットは、
もともとは、魚を取引するマーケット=市場でした。

東京の築地に美味しい料理屋さんが集ように、
シアトルのパイク・プレイス・マーケットにも、
おしゃれなカフェやベーカリーやドーナツショップ
高級チョコレートのお店がずらり並んでいます。

         写真提供:フリー素材屋Hoshino


日本人にとって、シアトルといえばマリナーズですが
欧米の人々にとって、いま、シアトルといえば「twilight」
人間の女の子と、バンパイアの男の子の
禁断の恋を描いた映画「トワイライト」。

この映画の舞台となっているのが、
ワシントン州の田舎町:フォークス。
シアトルからフェリーで20分ほどの、
「オリンピック島」というところにあります。

いま、シアトルを出発して、映画にまつわる場所をバスで回るツアー
「Dazzled by Twilight」ツアーが、
観光の目玉になっているんですって。


シアトルの冬はかなり寒そうでうすが
雨の多いシアトル、実は冬でも比較的気候がマイルド。
コーヒーをテイクアウトして、
パイオニア・スクエアへお散歩してみましょう。
19世紀後半、ここを中心に、
レンガ造りの建物が次々建てられました。
シアトルの歴史は、ここから始まります。
まさにパイオニア=シアトル発祥の地。


食道楽の街:シアトルで、
ここ最近トレンドになっているのが「屋台」。
ただし、グルメシティ:シアトル、
屋台といえども一筋縄ではありません。
他ではお目にかかれない「ヒネリ」のきいたメニューがウリ。

最近、シアトルの若者が夢中になっているのが、
グルメドック・ジャポン。
ネーミングから想像できるように、ジャパニーズ・ホットドックのお店。
パンにソーセージを挟んで、、、
ここまでは一般的なホットドックとおなじ、
しかし、このお店のトッピングは、
鰹節! ワサビ醤油! 刻みのり! 大根おろし!

一番人気は、「カブキ」と名前のついたジャパドック。
ビーフソーセージにキャベツ、かつおぶし、紅しょうがをのせて、
仕上げはお好み焼きソース・・・これ、まるでお好み焼きですね。

いまをトキメク、シアトルの屋台の味、一度はご賞味あれ。


番組をmp3でも楽しむことが出来ます。
下のバナーをクリックするとお聴き頂けます。

11/20/2010

カナダ最大の都市:トロントのサンタクロース・パレード

今回のデスティネーションは、
カナダ最大の都市:トロントです。

トロントでは、現地時間の明日:日曜日午後から、
サンタクロース・パレードが開催されます。
まちがいなく、世界で最も早いクリスマスパレード!
つまり、サンタさんはまっさきにトロントを訪れ、
そのあと世界各地を回る。
世界のクリスマスはトロントから始まる、というわけです。

トロントのサンタクロース・パレードが始まったのは、1905年。
世界最速のクリスマスパレードは、
世界最古のクリスマスパレードでもあるんです。

最初は、本物のトナカイに乗ったサンタクロースが、
街を1周するだけだったのが、
趣向をこらした山車やマーチング・バンドが加わり、
年々回を重ねるごとにスケールアップ。
いまでは22人のサンタと、
2000人以上が参加するビッグイベントになりました。
無料のお菓子が配られたり、フリーミールを提供する屋台があったり。
ダウンタウンの5.5キロの道のりを約3時間かけて練り歩きます。


続いては、トロント・バーチャル”食い倒れ” ツアーへ!

まずは、繁華街のほぼ中心、
地下鉄セント・パトリック駅から西へ。
オンタリオ美術館のそばにあるのがチャイナタウンです。
道の両側にぎっしり店が並び、
看板が縦横無尽にならぶようすは、香港さながら。

肉まんを ほおばりつつ、そこから北西へ向かいますと
トロント大学の西側にリトルイタリーが広がります。
焼き立てのピザの香りがたまりませんねえ!

さらに北へすすむとコリアンタウン。
その隣にはリトル・ポーランド。
ほんの数ブロック歩いただけで、
街の雰囲気も、道行く人々の言葉も、
こんなにもガラッと変わるものなんですねえ。

今度は、トラムに乗って街の東側へ。
コックスウェルという地区におりると、
そこは「リトル・インディア」です。
スパイスのお店に、タンドリチキンのお店、
そしてマサラティーのお店。嗅覚が刺激されっぱなしです♪


トロント市内を満喫したら、ちょっと郊外へ足をのばしてみましょう。
トロントから車で1時間半、オンタリオ湖の向こう岸で待っているのは、
ご存知、ナイアガラの滝!

11月27日には、ナイアガラでもサンタクロース・パレードが開催。
音のない、凍った水しぶきに、ジングルベルの音がこだまします。

7/31/2010

ユーコン川のせせらぎを、カヌーで川下り!

本日のバーチャルトリップ:ユーコン川下りinカナダ!

旅の舞台となるのは、カナダ北西:ユーコン準州。
今年、冬季オリンピックが開催された
バンクーバーのさらに北にあります。

ロッキー山脈に水源をもつユーコン川は、
このユーコン準州を横断し、国境をまたいで、
アラスカからベーリング海にそそいでいます。
全長およそ3000km! 支流もふくめると、
延べ3700kmにも及ぶ大きな川です。

そして、ユーコンの夏といえばカヌー!
リバーカヤックのベストシーズンです!

必要な機材が借りれる
レンタルショップも揃っていますし、
川の専門家=アウトフィッターと呼ばれる人々が
コース設定や スケジュールのお手伝いをしてくれるので、
「私には無理かも・・・」なんて思っている人でも、
安心して始められます。

半日だけのデイトリップからはたまた、
1週間・2週間のロングライドまで
それぞれの体力に合わせて、
プランを組むことができますが、
今日はイマジネーションの旅
バーチャルトリップですから・・・
想像力を駆使して、壮大に!
740キロのロングライドに挑戦してみたいと思います!


スタート地点:ホワイトホースの街を出ると、
そこは別世界!残雪がのこる山々、青々と茂る森。
息を吸い込むたびに、肺をみたす すがすがしい山の空気。
そう、カナダ・ユーコン準州は、
土地の80%以上がウィルダネス=人間の手が加えられていない、
野生そのままの自然環境が残っている場所なんです。


ホワイトホースから50キロほど下ると、
「30マイル」と呼ばれる区域にたどりつきます。

ここは、ユーコン川のなかでも
水質がもっともクリアと言われている、
カナダの自然遺産に指定されている場所です。


夏のアウトドアといったら、
やっぱりキャンプはハズせませんよね。
ここらでリバーキャンプといきましょうか。

ユーコン川の沿岸には、
各自の日程に合わせて立ち寄れるようにと、
小さなキャンプ地があちこちに点在しています。
ただし、すでに他のチームがテントを張っていたら、
別のキャンプ上を探すのが ローカルルール。

なので、ウカウカしていると、
キャンプ場がどこも埋まってしまって、
いつまでたっても陸に上がれない、、、なんてことも;


さあ、川下りもいよいよ終盤。
ゴール地点:ドーソンシティが近付いてきました。
慣れ親しんだカヌーを降りて、すこし町中を散策してみましょう。

ドーソンシティは、19世紀後半、ゴールドラッシュに沸いた町。
一攫千金を狙った人々が詰めかけ、一時は人口4万人、
サンフランシスコより北に位置する町では、
最大の都市だったそうです。

そんなノスタルジックな気分に浸りながら、我々も一攫千金!
ドーソンシティでは今も、「砂金採掘場」があって、
観光客向けに、砂金採り体験のガイドツアーを行っています。

毎年7月1日 カナダの建国記念日であるカナディアンdayには、
砂金採り大会が開催され、
世界中の人々がチャレンジしにやってくるそうです!


ゴールドラッシュ時代の衣装に身を包んだ人々が、
観光客をむかえ、地元でとれた豊富な食材を食べたり・・・
キャンプファイヤーを囲んでダンスしたり・・・
古き良き時代に想いを馳せる1週間。

このまま夏がずーっと続いたらいいのに・・・
なんていう、子供のころの気持ちがよみがえってきそうです。

7/03/2010

イケメンLAセレブをお迎えしました♪

今日は、アメリカ西海岸:ロサンゼルスから、
ゲストをお迎えしました!

ロサンゼルスを拠点に展開する
カジュアル・ファッションブランド:Johnnie-O。
このブランドの創立者で、
クリエイティブディレクターを務める、
ジョン・オドネルさんです。




ロサンゼルスが拠点ということで、
土地柄セレブリティにも愛用者が多いJohnnie O。
たとえば、俳優のオーウェン・ウィルソンやジョージ・クルーニー、元テニス世界チャンピオンのピート・サンプラス、メジャーリーガーやNFLプレイヤー、そしてあのビル・ゲイツも愛用しているんだそうです!

写真のジョンさんが来ているポロシャツ、これがJohnnie-O

サーフボードを持ったサーファーがロゴマークになっていて
形はいがいとシンプルなんです。

コンセプトはハリウッド・プレッピー
襟の形が特徴的で、ふつうのポロシャツよりも幅がせばめなので
襟を立てた時に、首周りがジャマにならない。

シンプルだけど、こういった部分、オシャレですね!


ハリウッドセレブにも愛用者が多い、
ロサンゼルス発信のカジュアルブランド:Johnnie-O。
じつは、クリエイティブディレクターのジョンさんご自身も、
ちょっとしたセレブなんです!

ジョンさんの弟さんは、
1997年の映画「バットマン・アンド・ロビン」で、
相棒ロビンを演じていた俳優のクリス・オドネル。
弟に似て、ジョンさんご本人も ハリウッド級のイケメンで、
雑誌ピープルが選ぶ「結婚したい独身男性」ランキングにも選ばれたとか。


そんな笑顔がすてきなハンサムガイ、ジョン・オドネルさんに、
セレブが通う、夜のLAスポットをご案内していただきました。

オススメのラウンジやバーをお聴きしたところ、、、

●ビバリーヒルズにある「ポロラウンジ」
 ここは、古いハリウッドを感じる素敵な場所なんですって。

●ベルエアホテルにあるピアノバー。
 ここは、伝統的で温かい雰囲気。
 よく、バーの隅にセレブが座ってるんだそうです。

LAで一番素敵な夜の過ごし方(素敵なデートコース)をお聴きしたところ、、、

まず、シャッターズホテルでお酒をちょこっと飲む。
ビーチサイドにあるので素敵なロケーションなんですって。

次は、バファロークラブへ。
ここはバーテンと知り合いなので、なにかと良くしてくれるそうです。

その次は、ベルエアホテルのピアノバーで、
素敵なピアノを聴きながら飲む。

うんうん、そしてそして最後は、、、

ガスライトという朝6時までやっているカラオケへ!

カ、カラオケ?!

でも、最後にカラオケなんて言ってしまう
気さくなところも素敵ですね~


こんな気さくなLAセレブ、
ジョン・オドネルさんが展開するブランドJohnnie-O、
東京では、セレクトショップ:ロン・ハーマンで
購入することができます。

この夏は東京でハリウッド・プレッピー!
Johnnie-Oとともに、カリフォルニアの風を感じてみてください。

6/12/2010

アメリカ建国の原点、歴史の街:ボストン

今日のデスティネーションは、
アメリカ東海岸。ボストンです。



今ははるか17世紀・・・
イギリスを出港した船メイフラワー号が、
大西洋を渡って、新大陸アメリカへ到着。
このとき移民を乗せた船がたどりついた先がボストン。
いわば、「アメリカ合衆国の原点」ともいうべき場所です。


最初のキーワードは「クラシック」。

クラシックの世界でボストンといえば、
世界にその名をとどろかせるオーケストラ:ボストン交響楽団。かつて小澤征治が常任指揮をつとめたのは、記憶に新しいところです。




通常、こうしたオーケストラは、
秋から~翌年春までを1シーズンとして夏の間はオフ。

本拠地を離れ、地方コンサートや
フェスティバルに参加するんですが、、、
ボストン交響楽団の場合は、
シーズンオフの5月から~9月上旬の期間中、
「ボストンポップス・オーケストラ」という、
別のオーケストラを編成。

ふだんクラシックを聴かない人にも、親しんでもらおうと、
地元ボストンで、演奏会を行っているんです。

ようするに、ボストンポップスの演奏が聴けるのは夏だけ、期間限定!この伝統は1885年から今日まで、125年間つづいています。

ポップ、という名のとおり、
定例のコンサートよりもカジュアル。
クラシックだけでなく、ジャズや映画音楽なども演奏するので、
これなら初心者でもすんなりなじめそう。

さらに、クラシックビギナーにうれしいのが、
ボストンの夏の風物詩となっている、
音楽の祭典「タングルウッド・フェスティバル」。
今年は、今月28日からスタートします。

会場は、ボストン郊外の街:レノックスの、自然公園のなか。緑がゆたかで、公園というより森という印象です。ステージの周りも 一面芝生になっていて、観客はお弁当持参でピクニックしたり、芝にねそべって日光浴したり。ときおりそよぐ風にのって、音楽が聞こえてきます。



つづいての旅のキーワードは・・・「アンティーク」。

ボストンはふだんから、アンティークショップがたくさんあることで知られていますが、
1年に3回、世界最大とよばれるアンティークのイベントが開催されます。
ボストン市内から車でおよそ1時間ちょっと、
ブリムフィールドという街で行われる、ブリムフィールド・アンティーク・ショー。

毎年5月・7月・9月、それぞれ6日間。
陶器・家具・ジュエリー・ファッションなど、世界中からさまざまなディーラーが
自慢の品を持ち寄って、販売するんですが・・・その数、なんと1万2000店!
お気に入りの商品との出会いが楽しみですね♪



ボストンは潮の干満の差が高く、
寒流の影響で海水がつねに低いため、
オイスターの生産地として世界でも有名。

わざわざ養殖する必要もないほど、
たくさん獲れるんだそうです。
そのため、ボストンではオイスターは1年中食べられますし、街の中にもオイスターバーがいっぱい。

日本のプックラした牡蠣とくらべるとちょっと小ぶり、
でもその分、磯とミネラルの香りがたっぷりです。

生でも美味しいですが、レストランによっては
「ゆでオイスター」という隠れた逸品を出すところもあります。
ゆでてある分、身が柔らかくなって美味しいんだとか。



牡蠣と人気を二分するのが、
「クラム」=日本でいうところの、アサリ・ハマグリ。
名物料理:クラムチャウダーも人気ですが、
地元では、生ガキのように、
獲れたてをツルッと・生でいただくのが通だそうです。
ハマグリを生で食べる!
ボストンの貝は、そうとう新鮮なんですねえ!

想像すればするほど、お腹がグゥグゥなってしまいそう。

4/24/2010

いつでも何かが新しい:刺激いっぱいNY!

今日のデスティネーションは、always exciting! NYです。

まず最初に向かうのは、
マンハッタン・ウェストサイド:ミートパッキング地区。
おしゃれエリアとしては、
もうすっかり定着した感もありますが、
実は去年の夏、ここに空中公園「ハイライン」がオープンして、
ふたたびニューヨーカーたちの注目を集めているんだそうです。



廃線になって使われなくなっていた鉄道の高架線を
緑あふれる遊歩道にリノベーションしたのが「ハイライン」。
ミートパッキング地区から
14thストリートまで およそ2km、
高架の上に、季節の草花や
パブリックアートが配置されています。

むかしの線路がそのまま、
むきだしになって残っている箇所もあって、
ちょっぴり「スタンド・バイ・ミー」気分。
ビルの向こうにはハドソン河も顔をのぞかせ、
ここがNYであることを一瞬忘れてしまいそうです。




オープンからまだ8カ月ですが、
すでに入場者は200万人超え!
ニューヨーカーの新しい憩いの場所として、
すっかり定着しています。


ニューヨーカーの新しい憩いの場、
ミートパッキング地区のハイライン。
でも、「元祖」はやっぱり、セントラル・パーク!
こちらも、以前ニューヨーカーの憩いの場として健在です。

観光客も、ローカルの人々も、
人種も文化も関係なく、
すべて包み込んでくれるセントラル・パーク。
実は最近、新しい試みとして、
「オーディオ・ガイド」サービスを始めました。

オーディオ・ガイド、といっても、
美術館でよく見かけるような、
イヤホンタイプとは少し違います。
まずは、公園のインフォメーションデスクで、
専用のマップをゲット。
そのマップには、1番から~47番までの見どころスポット、
そして専用の電話番号がかかれています。

その番号に電話して、
各スポットにわりふられた識別番号をプッシュすると・・・
電話のむこうからガイドが聞こえてくる、という仕組み。
自分の携帯電話が、オーディオ・ガイドに早変わり~♪
このシステムなら、時間にしばられることなく、
自由に見て回れますね。


しかもこのオーディオ・ガイド、
セレブリティが声を担当しているんです!
ハリウッドスターのウーピー・ゴールドバーグに
「Sex and the city」のサラ・ジェシカ・パーカーでしょ、
映画「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ、
ケビン・ベーコン、シガニー・ウィーバー・・・
ビートルズファンの聖地となっている
ストロベリー・フィールズの声は
なんと、NY在住のアーティスト:オノヨーコ!
なんて贅沢!

340ヘクタールもある広大な公園をも、
遊び場に変えてしまう。
やっぱりNY、スケールが違いますね!

ご紹介したセントラル・パークの新しい名物、
オーディオ・ガイド。
日本からも、国際電話で聴くことができます。

番号はこちら +1 646 862 0997

各スポットにわりふられた識別番号は
下の画像をクリッククリック♪

12/26/2009

<来年のハッピーを探しに、PowerSpotセドナへ>

米アリゾナ州「セドナ」は、
赤い岩山が見守る、世界最強のパワースポットのひとつ、
そして”スピリチュアルタウン”と呼ばれている町です。
今週は今年最後の放送回ということで、
2010年の開運へのキーワードを探しに行きました。



セドナには、
大地のエネルギーを噴水のように発している
“ボルテックス(渦巻き)”
が、集中しているといわれています。







中でも、4大ボルテックスとされているのが、
カセドラルロック、
ベルロック、
ボイントンキャニオン、
エアポートメサ
..という名前の赤い岩山。

とにかく眺めがよくて、気持ちいいハイキング・コース
になっています。。
で、どこへ行きましょうか..?
「なんとなく、自分が行きたいナァ~と思った所へ行くのが
 いいね!」というのが、セドナスタイル。

地元では誰に聞いても、
ほとんどこういう答えがかえってくるんです。


自分と相性の良いボルテックスを訪ねると、
人によっては、何か声が聞こえて来たり、
不思議なひらめきがあったり..するそうですョ

セドナの町中の移動は、ハーツレンタカーが便利です。



町には、メインストリートが2本だけ。
車で走っていると..
すぐにあっちこっちにいくつもの
赤い岩の小高い丘がみえかくれます。

2本のメインストリートが交差する辺りが町の中心。
アーティストも多く住んでいるので、ギャラリーも多くて、
可愛いレストランやカフェもたくさんあります。
オーガニックのお店が多いも特徴。  
ニューエイジ系の雑貨店や、
ヒーリング効果があるという化粧品のお店も人気です。

そんなアップタウンに、ビジターセンターがあります。



親切そうなおばさんやおじさんたちが、カウンターに♪
わが町のために!というボランティアの人たちが集まっ
ているそうです。

今回の私達の旅のテーマは“2010年の開運“なので、
「スピリチュアル系アクティビティを!」と、
やや緊張しながら相談したら.."Sure♪"ってなカンジ。
この町では、スピリチュアルは当たり前。
レストランやホテル紹介と同じように扱われていて、
全然特別なことじゃないみたいです。
何十種類ものパンフレットがあるんですネ。
ボルテックス瞑想ツアー,スピリチュアルハイキング,
タロット,オーラソーマ,ヒーリングセッション,前世療法,
守護霊を呼び出すヒーリング等々..

今回、訪ねたのは..
ボルテックスでの“ヨガハイキング”
Vortex Hikes and Yoga Retreats



“ベルロック”という巨大なベル(鐘)の形の赤い岩山にのぼって、
平らなところにマットを敷いて、ヨガ♪

そして“レッドロック・ウエスタン・ジープ・ツアー


ジーブで赤い岩山のボルテックスまで連れて行ってくれます
ドライバー兼ガイドさんは、ネイティブアメリカン系のクールビュー
ティー♪ 
“エアポートメサ”という4大ボルテックスの一つに行き、
ネイティブアメリカンの儀式に参加させてくれます。

セドナの夜も格別です。
町全体が光をセーブしているので、星空がとってもきれい。
月に導かれるメディテーションや、UFOの探し方講座もあるよう
です。

ヒルトンホテル&スパでの

”セドナボルテックス”というスピリチュアルなエステも。
メイド・イン.セドナの100%オーガニックのオイルに全身をつつ
まれて、セドナストーンという特別な石をあたためて、
カラダのツボにあてるマッサージです。

セドナの人口は、1万1千人ほど。その中に100人以上の
”スピリチュアルのプロフェッショナル”がいる、
といわれています。
スピリチュアルのエキスパートが集う
アソシエイションも、あるんですね。
"Sedona Metaphysical Spiritual Association

そのアソシエイションの創始者で、リーダーをつとめるのは
クレッグ・ジュンジュラスさん


ご自身も、有名なサイキック・コンサルタントです。

「競争をすると、みんなが敗者になってしまう。
協力すれば、みんながうまくいく」そんな信念のもとで、
associationを設立したのだそうです。

そんなクレッグさんに、来年の開運法をうかがいました。
「自分にとって本当にベストなことは何か?
 それを、自分自身に強く問いかけてみるといいネ。
 あなたの内側に、必ずあなたを守ってくれる存在がある
 もっと心を中心に生きること、きっと幸せになれます」
 
ヨガハイキングを主宰するヨハンナ(Johannna)さんは、
こう言ってました
「2010年幸せになりたいなら..
 More Love and trust and less worry and fear.」

ヒプノセラピーという催眠療法を行っている日本人女性の、
うらのもといさんからは..


「意識すること。自分の夢や
こうなりたい将来を強く意識してみてください」


ところで、セドナでの食は、全体的にまろやかな味付けで盛りつけも
いわゆるアメリカ式とはちがってほどよいカンジ。
おすすめは、ハートラインカフェのニジマスのソテー。



町を流れるオーククリークの魚なんですって。

※ 今回の旅は、セドナ旅屋&セドナパワースペースさんに大変お世話になりました。

ヒーリング専門の通訳の手配や、
目的にあったヒーラーを紹介してくれたり、
ヒーリング体感レッスンもしてくれます。


<取材協力/セドナ商工会議所アメリカ西部5州観光局


by Haruko Miyazaki

10/31/2009

<米ユタ州ブライスキャニオン国立公園へ>

今日のデスティネーションは、
アメリカ・ユタ州、ブライス・キャニオン国立公園です。
 “大自然が作り上げた巨大なモニュメント”,
 “土のゴーストたちの野外円形劇場”,
 “伝説のコヨーテが魔法をかけた場所”..
そんないくつもの不思議な異名を持つ場所です。

ソルトレイクシティから 車で4~5時間ほど、
と聞いて、まず地図を広げました。

ブライスキャニオン国立公園は、グランドサークルと
呼ばれる半径230kmのエリアの中にあります。
この円の中に、10の国立公園と、19の国立モニュメントや
州立公園が集中する 大自然のエリアです。
ネイティブ・アメリカンの遺跡が多くのこる地域でもあります。

ところで、
今私たちが持っているような地図って、
遥か昔は、こんな形じゃなかったんですよね。


今から2億年前の地球には、たったひとつの
「パンゲア」という巨大な陸地があっただけ..  
1億5千年ほど前のユタ州あたりは一帯が沼地で、
恐竜たちが闊歩していました。
やがてやってきた氷河期が、大陸に亀裂をつくり、
海を広げ、現在の世界地図を形成していったわけです。

そんなことを、出発前に思い出しました。

6,500 万年前ころのユタ州あたりには、
海の浅瀬があったのではないか、といわれています。
氷河がとけたりできたりを繰り返すことで
海になったり、陸地になったり..

遥かな地球の歳月が、 
アメリカ南西部ブライスキャニオン国立公園の景色を
作り上げました。


      <Photographed by Naoki TSUKADA>


      <Photographed by Naoki TSUKADA>

展望台”サンセットポイント“から見下ろした光景です。
にょきにょき聳えたっているのは、
赤味がかったピンク色の巨大な土の柱”フードゥー”です


大きな大きな赤土のパイプオルガンのようにも、
巨人の世界の“チェス版”のようにも見えます。

フードゥーの高さは、数メートル~60メートル。
ネイティブアメリカンは、“赤い顔”なんて
呼んでいたそうです。
たしかに、いろんな顔や、いろんなかたちに見えます♪


      <Photographed by Naoki TSUKADA>

    <Photographed by Naoki TSUKADA>


面積145k・の南北に細長い公園、
ブライスキャニオンは、“断崖”です。
その谷底が、ハイキングコースになっています。
谷の深さは、200メートルほど。
はるか昔は海の底だった、といわれる谷底です。 

フードゥーの根元まで、一気に降りて行きます。
ピンク色の土の神殿に 誘い込まれていくカンジです。
手すりや階段のない、自然のままの姿ですから、
慎重にね、砂ぼこりをあげながら、おりていきましょう。


      <Photographed by Naoki TSUKADA>


途中で、狭くて暗い回廊のような地点を抜けると、

      <Photographed by Naoki TSUKADA>


その先に、
背の高いダグラス・モミの木が、立っています。
近くには たくさんの緑の木々が茂っています。


      <Photographed by Naoki TSUKADA>


ここは 動植物の神殿でもあるんです。
ミュール鹿やユタ・プレーリードッグなど
たくさんの貴重な動物もここで暮らしているんですって。

ピンク色の土の柱”フードゥー”は、
近くで見ると壁のように大きく、
そっと叩いたら、音は、土の中に吸い込まれていきます。
フードゥーをつくっている土は、
6千万年から4千万年前にこの場所に運ばれ、
積み上げられたものだとか。

ブライスキャニオンは、
冬に積もる雪や、雪解け水、風などによって、
今でもその形を 少しづつ、変え続けているそうです。


ハイキングコースは、何種類もあって、
1時間程のお手軽コースから、テントに宿泊してじっくり
まわるコースもあります。
夏の間は、乗馬で散策することもできます。
雪が降ったら、クロスカントリースキーでのツアーも。
ランニングツアーも人気だそうですよ  
ヘリコプター遊覧飛行もできます。


   <Photographed by Naoki TSUKADA>


ところで、今夜は、なにを食べましょうか?
そういえば、ここから少し足をのばしたところに
新しいアマンリゾート「アマンギリ」が、今月オープン
したとか♪
大自然の中で、ラグジュアリ~なスパも魅力的ですが.. 

今回は、アメリカ西部のカウボーイの世界を満喫!

ブライスキャニオン国立公園の入り口を出てすぐの所に、
西部劇のショーを楽しめる 人気のレストランがあります。
メニューは、4択。
グリルド・リブ・アイのステーキ/ベイクド・サーモン/
バーベキュー・プレート/カウボーイ・チキン。
これが、カウボーイ料理の王道だそうですヨ。
添え合わせには、
カウボーイ・ビーンズにダッチオーブンポテトズ。

※ブライスキャニオンには、ヨーロッパからのツーリストも
 大勢やってきています。ドイツ、フランス、イギリスから
 のツーリストが 特に多いのだとか。

隣のテーブルに座った、いかにもグルメらしいフランス人が
「(うまいね)トレ・ボン」なんて顔して、
 大皿のカウボーイディッシュ、たいらげています♪


ブライスキャニオン国立公園に、太陽がのぼる瞬間、
そして太陽が沈む瞬間..その特別な風景をおさめようと
世界中の大勢の写真家が カメラを構えます。

地平線近くの太陽の光が フードゥーをふちどっていくと、
その瞬間、本当に無数の土の柱が、
生き物のように輝いてみえるのです。
土の中にとじこめられた“ゴースト”が顔を出す瞬間 ..とも
いわれています。

ここ、ブライス・キャニオンは、
アメリカ48州の国立公園のなかで
もっとも暗い夜空があるところと、いわれています。
まわりに光が 圧倒的に少ないからです。

その、暗闇のなかで催行される
夜の“アストロ・ツーリズム“も大人気。
新月の夜には、天文家を招いて本格的な”星空の観測会”
満月の日は、夜のハイキングツアーもスタートします。
夜行性動物の観察会もあります。

ブライスキャニオンでみあげる星空は、
アメリカ48州のなかでイチバンと、いわれています。
晴れた日は、一晩に7500もの星を肉眼で見えるんです。

谷底からフードゥーがそびえる 摩訶不思議なかたちの
アメリカ・ユタ州“ブライス・キャニオン国立公園”。
それは、地球が長い歳月をかけてつくりあげた傑作。
夜空を見上げると、
満天の星がまたたき、
さらなる遥か宇宙の時間へと 続いていくようです。 

そういえば、今夜はハロウィン♪
フードゥーが集うブライスキャニオンでは、
どんな宴がはじまるのでしょうか?

by Haruko Miyazaki

<取材協力:アメリカ西部5州政府観光局デルタ航空



アメリカ・ユタ州“ブライス・キャニオン国立公園”へは、
ソルトレイクシティから 車で4時間ほど。
ソルトレイクシティまでは、デルタ航空が便利です。
西海岸でのスムースな乗り継ぎで到着します。
5月からの夏季スケジュールでは、
成田ーソルトレイクシティ直行便も運行するので
11時間弱で到着です。

7/25/2009

アメリカ西海岸シアトルへ、伊藤えみさんとご一緒します

今日はゲストトラベラーは、タレントの伊藤えみさん。



今月、BS Japanのスペシャル番組
「魅せますシアトル!」のロケで、
茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手と一緒に、
シアトルに行ってきたばかりの伊藤えみさんです。


現地のTVニュースにもなった(!)という
イチロー選手との感動のご対面や..
シアトルマリナーズの本拠地
セーフコフィールドでの”ジャパンナイト”の話題..
片岡選手の始球式の模様などなど..

実は、高校時代にシアトルに留学していた伊藤えみさん、
シアトルのグルメについても、いろいろ教えてくれました。
地元で人気の江戸前寿司や、
オーガニック食材、チョコレートなど。
シアトルって、食も楽しめる街なんですネ。

「シアトルって、そんな広すぎない街なのに、
 自然も食も、エンターテイメントもいっぱい楽しめます。
 あらためて、サイコー!」と、おっしゃっていました。

ありがとうございました。

今回のゲストトラベラー・伊藤えみさんと、
茨城ゴールデンゴールズ所属の女子野球選手
片岡安祐美さんが出演するBS Japanのスペシャル番組
”MasterCard presents「魅せますシアトル!」は、
明日 7/26 (日) 夜9時から放送されます。

ではシアトルの様子をちょっとだけ、、、




詳しくは7/26 (日) 夜9時からBS Japanで!!

6/13/2009

<世界最古の国立公園 イエローストーンへ>

今日のデスティネーションは、
アメリカ・イエローストーン国立公園です。


広さは9千平方キロメートル弱..
これ、日本の四国の半分とほぼ同じ面積。
敷地内は、80%が森林、15%が草原、5%が川や湖。
そこは、野生生物のすみかです。
アメリカでも希少動物とされるバッファローの群れや、
絶滅の危機から蘇ったオオカミも暮らしています。

大自然公園のイエローストーン、
それゆえに、人が訪れることができるシーズンは限られています。
全エリアがオープンするのは、6月から8月のわずか3ヶ月間。
つまり、行くなら今がチャンス! 

イエローストーン国立公園の 大きな特徴のひとつは、
世界的にみても、とても珍しい地質がある..ということです。
広大なカルデラと火山の盆地は、今から数千年前に噴火した
巨大な火山のなごりだといわれています。
絶えず「シューシューッ」と音をたてながら、ダイナミックな蒸気を
あげる“間欠泉”が、園内に、1万箇所以上もあるんですって。



広さは、日本の四国の約半分とあって、とにかく広い!です。
ゲートも5つありますヨ。(東西南北、それに北東に)
地下数キロ下にマグマ層が広がっているという“南エリア”には、
“温泉”「ミッドウェイ・ガイザー・ベイズン 」
直径113メートルの大きな温泉のプールです。
エメラルドグリーンの温泉は、太陽の光をうけると、
さらに青く輝きはじめます。



温泉のほとりに、黄色、オレンジ、茶色など
無数の“色”が見えます。

イエローストーン独特のこのバクテリアは、はるか昔、
地球上にはじめて誕生した生物と
よく似ているともいわれています。


こんな話しを聞きました。
1988年夏、
イエローストーン国立公園で山火事が起こりました。
猛暑による川の枯渇、強風、
そこに落雷がひきおこしたものでした。
この時、山火事も自然現象のひとつと考えて、
消火活動はいっさいされず、
そのため6ヶ月間も火事はつづき、
公園内の3分の1を焼き尽くしました。

火がおさまったあとも、人の手は加えられませんでした。
枯れた木々や、倒木もそのままに。

イエローストーンの8割を占める森の、
その大半が当時”ロッジポールパイン”という松科の木々でした。
ロッジポールパインは、
250年から300年かけて成熟するといわれる
高さ20メートル以上になる木です。

ネイティブアメリカンが、この木を”テピ”という
家の骨組みに使用したことでも知られています。

このロッジポールパインは、驚くべき力を持っていました。
彼らには、2種類の、松かさがあって、
1つは、2年に一度はじけて タネを飛ばし、
もう1種類は、松ヤニで硬くカラをとざしています。
この松かさは、超高温の中でのみ、種を放出するのです。

山火事で、この松かさが カラをあけ、
種をはじき出していたのです。
10年後、焼け野原に見えたイエローストーンの森に、
次々に若木が育ちはじめていました。

また、火事のあと、
燃え落ちた背の高い木のあとに、草がはえて
それが エルクなどの草食動物の数を増やし、
やがて肉食動物の数を増やし..
倒れた木々の栄養分は、川に流れ込み..
魚が増えたのだそうです。



<写真提供:取材協力 アメリカ西部5州政府観光局>

by Haruko M

1/31/2009

スーバー・スノー・リゾート~カナダ・ウィスラーへ

今回のデスティネーションは、カナダ・ウィスラーです。




バンクーバーから北へ車で約2時間..
ウィスラー山とブラッコム山という標高2200メートル級の
2つの山に、200以上のスキーコースがあります。




ウィスラー・ビレッジ“には、ホテルが70軒以上、
200以上のお洒落なショップが並んで華やかです。

また世界中から一流のシェフが
集まっていることでも知られています。

ゴンドラ乗り場もビレッジの中にある為、
ほとんどのホテルから徒歩で
快適にゲレンデに行くことができるんです☆



一般的な1日の過ごし方としては..


朝8:30:ゴンドラに乗って、標高約1,850mまで上り、
ランチタイムまでたっぷりスキー。
ランチは、山の中腹のレストハウスで雄大な景色を眺めながら♪


午後2:30:下山しはじめます。
麓まで10キロメートル弱の距離を一気に滑り降りるもよし、
ゴンドラに乗ってらくちんに下山することもできます。
(下山後はそのままビレッジのバーに、直行?)


いったん部屋に戻ってゆっくりしてから、
夜7時ころ、ちょっとお洒落して夕食に繰り出しましょう。

メニューはいろいろ。
サクラマスや、ロブスター、カリブーのステーキも人気です


「でもスキーが出来ない,,,」というそこのあなた!
心配要りません!!ここウィスラーではたっぷり楽しめるんです。

ゴンドラに乗って 大パノラマを堪能したり、
スノーリモ」というタクシーにのれば、
スキーヤーと同じ場所へ行く事もできるんですって。
犬ぞりも楽しそうですよ☆


スキー上級者向けには、とってもおきのアクティビティがあります。
それは、”ヘリスキー”です。
ヘリコプターで山の頂上や山腹まで行って、スキーを楽しめます。




ウィスラーでのヘリスキー・シーズンは、
雪が積もる12月から4月のおわりまで、
なんと5カ月間も続くそうです。

お天気がよい日は、
氷河をながめながらスキーを楽しめるそうです。

今ウィスラーは、来年のバンクーバーオリンピックを控えて
さらに盛り上がっています。

このほどウィスラー山とブラッコム山の2つのピークを結ぶ
PEAK TO PEAK"ゴンドラも開通しました。
高さ436m、全長4.4キロからの大パノラマ、お見逃しなく!!


今回は、ウィスラーの旅行会社「Japanada Enterprises」さんに、お世話になりました。
ウィスラーでの、宿泊,バス,列車,アクティビティ,オプショナルツアー,日本語のベビーシッターなどなど、あらゆる現地手配を行っている会社です。

場所もウィスラービレッジの中心ですから、
ウィスラーにお出かけの際は、
ぜひご相談することをおすすめします。日本語でOKです。

by Haruko M.

1/03/2009

アラスカ・オーロラのカーテンの下へ

今日のデスティネーションは、真冬のアラスカです。

アラスカの語源は、先住民族アリュート族の言葉で「偉大なる地」という意味の“アリエスカ”といわれています。その偉大なる地は、ちょうどオンエア日のちょうど50年前、1959年1月3日にアメリカ合衆国第49番目の州になりました。


私たちが今回目指すのは、北半球でもっとも明るいオーロラがみられる場所、アラスカ州のちょうど中心にある町”フェアバンクス”です。「黄金の心臓( Golden Heart City )」と呼ばれるこの町は、1902年ゴールドラッシュに沸き立った場所です。そしてここは、一年間に243日もオーロラ現象がおこるというオーロラ観測地なんですね。そして今は、日の出から日の入りまで4時間足らず。オーロラに出会う確率も最大です!


ただし..やっぱり寒いんです。最高気温はマイナス18.6度。最低気温はマイナス28.4度。でも、だいじょうぶ!いい温泉がフェアバンクス郊外にあるんですから♪

と、いうわけで..フェアバンクスから車で2時間ほど。
China Hot Spirngs Resorts”=チナ温泉に到着しました。大自然の中に位置する温泉リゾートです。ゲートをくぐると、ロッジやレストランにバーやカフェ。自給自足をモットーに野菜を作る巨大な温室も敷地内にあって、いつでも新鮮な野菜やハーブが育っています。また“アイスホテル”と呼ばれるミュージアムの中には、氷の教会があって、そこは結婚式場として人気があるようです。

まずは温泉へ、直行しちゃいましょうか?室内温水プール、ジャグジー、そして露天温泉があります。温泉の主成分は硫酸塩、塩素、重炭酸塩ナトリウム。冷え性やリューマチにも効果大とか。この温泉は、ゴールドラッシュ時代に、リューマチに悩む鉱山師達の湯治場としてはじまったものだそうです。

露天風呂は、大きなひょうたん型の岩風呂で、長さ42メートル横幅は最大18メートルと、かなりの大きさです。岩風呂の真ん中の噴水からは、あったか~いお湯も降ってきます。

気温はマイナス20度でも、温泉にはいっていれば、ぽっかぽか。でも、髪の毛はあっという間に凍ります!?この、ちょっと不思議な体験も楽しんでください。

晴れた日に露天風呂で空を見上がれば、満天の星。そして、オーロラも!


最も明るいオーロラって、満月の明るさとほぼ同じ位なんですって。アラスカでは、赤いオーロラが頻繁に見られるのですが、時には雪が、オーロラで赤く染まって見えることも、あるとか。

またオーロラには、いくつかの種類があって、rayという細い線のオーロラ,torch(トーチ)と呼ばれる松明型、surge(サージ)は大波で、そしてcorona(コロナ)です。「コロナ」は、カーテンのようにみえるオーロラが。何百キロもの長さになった時、ちょうどその真ん中の真下にいると、見られるそうです。放射状にオーロラが迫って来て、天空に吸い込まれそうな大迫力..

「オーロラから、もしも音が聞こえたら、それは、地球上の人々に話しかけようとしている精霊の声。聞いた者は、ささやき声で返事をした方がいい」..というイヌイットの言い伝えもあるとか。



チナ温泉リゾートでは、部屋で寝ていても、オーロラを見逃す心配はありません。フロントに、“オーロラアラームサービス”を頼んでおけば、オーロラが出始めると同時に起こしてくれます。ドアをコンコンコンコン!とノックして、「They are out !」それが“アラーム”です。すぐに部屋から飛び出しましょう! 一歩外に出れば、そこにはオーロラが広がっています 


(ファバンクス番外情報)
フェアバンクスの地元で大人気のレストランの一つは、ダウンタウンから車で10分ほどの“ポンプハウス・レストラン”。お店のエントランスでは 巨大は熊の剥製がお出迎え。店内には、ゴールドラッシュ時代が再現されていて、当時のテーブルや椅子、ビリヤード台、蓄音機などなど、家具や調度品が、使われています。おすすめのメニューは”Pump House Alaskan Steam Pot”。魚介スープベースに、サーモン、ほたて、カニ、カキ、はまぐり、トナカイ肉のソーセージ、じゃがいも等。すべてがダイナミックサイズで、全部アラスカ産とのこと。食べ終わった頃には、みんな半袖。ちょっとワイルドな気分にもなれちゃいます。


<取材協力:HAIしろくまツアーズ

by Haruko M

12/27/2008

<世界の初日の出スポットへ>

まもなく新年ということで..今回は、世界の初日の出スポットを巡りました。


初日の出=The Sunrise on New Year 's dayを、世界各地でたくさんの人が、待ちのぞんでいるそうです。

たとえば..
☆ニュージーランドのギズボーン。ここは、世界で一番早く初日の出がみられる都市.とされています。NZ北島の東、半島のように東につきでた場所です。今が真夏ですから1日の最低気温は、13度位、初日の出見物も、さむくなくてイイかんじです。そのギズボーンの東端の岬”イースト・ケープ”が、”初日の出”の名所です。小高い丘の上にたつ灯台が目印です。ここは、いい波がくる場所として、世界のサーファー達にも人気の海だそうです。 

ここで”初日の出”をみるために、地元NZの人たちが、元旦の夜明け前に集まってくるそうです。日の出の展望スポットへは、灯台近くの駐車場に車をとめて、そこからは徒歩となります。けっこうきつい階段を約15分くらいのぼっていきましょう。のぼりきったところが、初日の出スポットです♪NZギズボーン・イーストケープの、2009年の初日の出は、日本時間の、元旦午前1時48分。見渡す限りの海..なだらかな弧を描く水平線から、今年最初の太陽がのぼります。



☆次なる初日のデスポットは、アメリカ・アリゾナ州北部”グランドキャニオン”です。全長446km、最大谷幅28km、深さ1.6kmの壮大な峡谷。20億年とも言われる年月をかけて、造られたといわれています。


グランドキャニオンでの初日の出スポットは「マーサ・ポイント」。ちょうど峡谷につきだした岩の上が、絶好の日の出ビューポイントになっています。近くまでは、バスにのって行けるのですが、外の気温は、軽く氷点下を越えて、本当に寒ーいです、でも、元旦にはここに初日の出を見にたくさんの人が集まってくるんですって。太陽がのぼる瞬間キャニオンは金色に!やがて赤、橙へと色をかえていきます。まるで太陽の光が、グランドキャニオンの大地にしみ込んでいくようです。「大地は母、太陽は父」ネイティブアメリカンの教えの通りの大自然が作り出す世界です。


☆3カ所目は、世界最高峰ヒマラヤ山脈です。
“サランコットの丘”とよばれる、1600メートルほどの高さの山のふもとにある展望スポットです。ここからは、8千メートル級の峰々が連なる“ヒマラヤ・アンナプルナ”からのぼってくる“初日の出”を見上げる絶好のポイントです。はじめに山頂がきらめいて、やがて高い峰から順番に下の方へ、光が広がって行きます。晴れていれば、初日の出のご来光の瞬間には、空の雲と山々が一体となって燃えるような赤に染まるそうです。


2009年元旦。太陽を巡る地球は、また新しい1周をはじめます。よい1年になりますように!

by Haruko M

12/13/2008

“The City of neighborhood ~シカゴへの旅”

今回のデスティネーションは、アメリカ・イリノイ州シカゴです。オバマ次期大統領の地元として、アメリカ国内でも注目度急上昇中のシカゴ。でも、どんな街なんでしたっけ?と思っていたら、なんと我らが水谷ユミの第二の故郷なのでした。これは行かずにはいられませんよね♪というわけで今回はシカゴに出発!


シカゴは、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐアメリカ第三の都市で、北米屈指の大都市です。場所はアメリカの真ん中よりちょっと北東。街の東側には、ミシガン湖が広がっています。函館とほぼ同じ緯度ということで冬はさむ~い。そのためシカゴの人は毛糸の帽子が大好きです。シカゴから生まれた、アメリカの代名詞がたくさんあるんです。まず「摩天楼=スカイスクレーパー」は、ここシカゴからはじまりました。ブルース、ハウスのメッカでもありますよね。ハウスミュージックも発祥は、ここシカゴです。そしてあの「マクドナルド」も、シカゴではじまったんです!


シカゴは、“Windy city”と呼ばれています。それは、街の東側の“ミシガン湖”から吹き込んでくる風が摩天楼のビル群を抜けて、強風となって吹きつけるからなんです。そしてこの摩天楼こそが、シカゴの象徴。街全体が「建築物のギャラリー」といわれていて、摩天楼群をめぐる“建築ツアー”もシカゴ名物です。

           写真提供:フリー素材屋Hoshino


中でも“ループ”地区と呼ばれるダウンタウンの中心部が、最も人気。ひときわ高いビルが、“シアーズタワー”モナドノックビルは、壁が波のようにうねっているのが特徴です。州政府のビル=ジェームスRトンプソンセンターも摩天楼。ルッカリー(Rookery )という ロマネスク調の赤茶色の威厳あるビルは、世界最古の鉄骨の高層ビルです。シカゴ派を代表する建築家、バーナムとルートによるもので、ロビーは、フランク・ロイド・ライトのデザインです。このビルは、1871年のシカゴ大火と呼ばれる大火災の7年後に竣工しました。全米から集合した建築家たちによって、シカゴの街は復活して今に至っています。


ループ地区の摩天楼に隣接したミシガン湖畔には、グランドパークがあります。フランスのベルサイユ宮殿の庭園をモチーフにした広い公園で、ここから見るシカゴの町が もっとも美しいと言われています。ここが「Change has come to America」と、オバマ次期大統領が勝利宣言した会場です。このグランドパークをはじめ、今シカゴでは、オバマさんのゆかりの場所を訪ねる”オバマツアー”が大人気。ここはもちろん、やじうま根性で私たちも便乗しちゃいます。

”オバマさん巡りツアー”も、摩天楼からはじまります。
1989年の夏に オバマさんと奥さんのミッシェルさんが会ったのがループ地区の摩天楼の法律事務所だったからです。二人のファーストデートは、摩天楼から少し離れた“バスキンロビンスアイスクリーム店”。歩道のふちに座ってアイスクリームを食べながら..と、オバマさんが明かした 二人のファーストキッスの舞台“歩道の縁石”もちょっとした名所になっています。 (なんか「冬ソナツアー」みたいですが..)ご自宅は、ハイドパーク地区というシカゴ大学近くの緑豊かな住宅地で、その近くの20年間通った理髪店も連日人だかりだとか。ノッチさんも行ってましたが、例の理髪店でオバマカットにする方もかなりいらっしゃるようデス

シカゴは、アメリカでは“食いだおれの町”としても、有名なんです。シカゴ名物といえば、“ディープディッシュピザ“は、ぶ厚い生地に、チーズがたっぷりのっているのが特徴で、生地の上に大量のモッツォレ
ラ・チーズをのせてから、たっぷりのトマトソースと、具をワンサカのせて、オーブンで焼きあげます。スペアリブやステーキが名物。“ポップコーンの屋台”もたくさんあって、フレイバー・ポップコーンが人気です。 

雑誌「メンズ・フィットネス」によると、全米肥満体シティ第1位にランクインしたのは、ここシカゴ!そのためかはわかりませんが、シカゴのバスの座席幅も大きくて46センチ。シカゴ交通局によると、これはシカゴの冬は寒いので、ダウンジャケットなどで着膨れが必須だからとのことですが。

シカゴは、確かに気候はさむ~いんですが”The city of neighborhood”とも呼ばれるフレンドリーな町、人はあ~ったかいんです♪