2/09/2008

チョコに恋して~2008~

この時期、どこもかしこもカカオの香りが満中! 世界中から「これでもか!」と言わんばかりに、毎年新しいチョコレートが届けられています。もはやバレンタインチョコは、男性にあげるためのものではなく、甘いもの好きな女性陣の秘め事になりつつあるような・・・。

Passport to Pricelessチームの中でも、甘党No.1(自称)のオリーブ加藤。またまた取材と称してデパ地下に足しげく通って、気になるワールドワイドなチョコレートを集めてみました。
華がある、グイド・コビドのチョコレート。個人的なお勧めはピンクペッパー入りホワイトチョコ。
カヌレ型のチョコはトマス・ケラー。中はチョコ味のギモーフになっていてWスイート♪
イルサンジェのテーマは「男性に食べてほしいチョコレート」。中身はガナッシュではなくプラリネ。しかも砕き加減が微細なので、ちょっぴりsmoky!まるでシガーを食べているみたい
技あり! おなじみピエール・マルコリーニは、シンプルなタブレットチョコ+専用レザーケースをつけて。チョコレートは男性への贈り物だということを再確認させてくれました

あま~い戦利品は、男性スタッフにプレゼント。放送中だというのに、スタジオは一気に試食会状態!・・・ちゃっかり水谷さんも参加しちゃってますが(^^;)
スタッフ試食会の結果、以下の2つが「Passport to Pricelessレコメン・チョコ」に選ばれました!パチパチ~(^O^)/
ファブリス・ジロットが作るTerre de Bourgogneは、ブルゴーニュ特産のフルーツをチョコに閉じ込めた上品なチョコ。甘酸っぱさを存分に楽しんでもらうために、コーティングのチョコが極薄なのが職人技!お花の香りを閉じ込めた限定品Sentirもなかなか。
イギリス王室御用達、創立1902年の老舗Prestat。見た目はいたってシンプルなシャンパントリュフは、口に入れた瞬間、ぱぁ~っと香りがはじける!甘さと香りとお酒のバランスが絶妙でした

バレンタインショピングは、いよいよ今週末がピーク。水谷ユミちゃんは、まだドレにしようか迷っているみたい・・・。皆さんのおすすめチョコがあったら、ぜひコメントして教えてあげて!!

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