10/02/2010

三ツ星シェフ監修の料理本をご紹介♪

今日は「読書の秋」も「食欲の秋」も満たす
アラン・デュカス監修のレシピ本「ひと皿フレンチ」をご紹介。

世界的に有名な三ツ星シェフ・アラン・デュカス。
日本では青山のビストロ「ブノワ」の
総料理長を務めていることでもお馴染みです。

そのアラン・デュカス監修が監修した
パリで大人気の家庭料理レシピ本「ルッソン」の、
日本オリジナル版が、この「ひと皿フレンチ」
これさえあれば、本格ビストロ、
しかも、アラン・デュカスの味がお家で再現出来ちゃうんです!

この本、うれしいポイントが③つ!

①「お米編」と「魚編」の2冊!
 どちらも、日本人にはお馴染みの食材ですね。

②どのレシピも材料費は4人分で
 1,500円〜3,000円前後。お手頃なんです!

③料理の行程が、写真で分かりやすく説明しています!
 しかも、ひとつのメニューに20カット以上!
 目で見て分かるって、安心出来ますよね。
魚編のレシピは、いわしのグリル ラタトゥイユ バジル風味/
さばのマスタード風味/カツオのバスク風など10レシピ。

お米編は、ココナッツ風味のライス 子羊のカレー/海の幸のパエリヤ/カボチャと生ハムのリゾットなど、こちらも10レシピ。

私は、お米編から「南フランス風お米のサラダ」を作ってみました。

野菜を切って炊いたご飯と混ぜるだけ、本当に簡単でした。
南フランスの農園が家にやって来た!
といった感じの色合いで、味も本格的。
まさかこのようなお料理が家庭で出来るとは、、、素敵です♪
アンチョビやマスタードが入った
シーザードレッシングも作ったんですが、
お米と野菜にピッタリでした♡

詳しい料理の様子はコチラのブログでご紹介。

材料が無かった場合、置き換えの材料も書いてあるので、
その時、旬の野菜やお魚を使えば言い訳です。

いつも食べている、お米や魚が、
ちょっとしたテクニックでフレンチに!
新しい味を教えてくれる一冊です。
食欲の秋、今年は自分でおいしいひと皿を作ってみませんか?

ご紹介した世界的に有名な三ツ星シェフ・アラン・デュカス監修
『アラン・デュカスの ひと皿フレンチ』
お米編と魚編のセットが10月の番組プレゼントになっています!

ご応募は、こちらのブログからお願いします。

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