今日のデスティネーションは、真冬の日本を飛び出して南半球へ!
オーストラリア最大のリゾートタウン、ゴールドコーストです。
その昔、先住民
アボリジニがこの地につけた名前は「クルルンガル」。
アボリジニの言葉で「ブーメランの木が生息する地」という意味なんですが、その名に由来してか、ゴールドコーストの地形も、どことなくブーメランに似ています。
ゆるやかなカーブを描く、
南北60キロメートルにもわたる海岸線。そのなかに、サーファー御用達のサーファーズ・コーストをはじめ、大小あわせて30近いビーチがあります。
ショッピングモールやレストランがひしめく、おしゃれなビーチもあれば、絶好の波がくる、サーファー向けのビーチ。あるいは、快適なビーチハウスが完備された、ファミリー向け。目的に合わせて、それぞれ個性的なビーチを選べるのが、ゴールドコーストの特徴です。
それに合わせて、宿泊するホテルも、バックパッカーから~コンドミニアム~5つ星まで、さまざまなタイプが揃っているので、ファミリーでもハネムーンでも学生でも、誰でも思いっきり楽しめます。
ちなみにゴールドコーストでは、1日の日照時間が10時間。
しかも、1年365日のうち300日が晴れ! 晴天率がかなり高い!
つまり、どの季節に行ってもベストシーズンということ。
時間の限られた旅行者にとっては うれしい限りですね♪
まさにゴールドコースト=「黄金の海岸」
という名前にぴったりの、楽園バケーションがここにあります。
ゴールドコーストといえば、
いわずとしれたサーフィンの本場。
ゴールドコーストには
プロ級のサーファーが集まっているので、
初心者にも丁寧に指導してくれます。
元オリンピックメダリストによるサーフィン講座、
なんていうのもあるんですって。
もちろん、サーフィンだけではありません。
フィッシングやハイキング、ゴーカートなどなど、
ゴールドコーストでのアトラクションの数をあげると、きりがありませんがその中でも、ここ最近とくに人気なのが、Catch a Crab=潮干狩りならぬ、「カニ狩りツアー」です!
ちょっと意外かもしれませんが、
ゴールドコースト近辺には、
世界のグルメもうならせる魚介類や、
自然のめぐみを凝縮したハチミツ、
ちょっと珍しいオーストラリア産のチーズなど、
美味しい食材がいーっぱい!
そんなオージー・グルメを発見するツアーも、
最近増えているそうです。
オーストラリア=イコール=バーベキュー、というのは昔の話。
Let’s Taste Gold Coast!
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