日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」。
日差しがまぶしい、この季節。
ショッピングの途中で、涼しいカフェでホッと一息…
リフレッシュ出来ますよね。
今日は、世界中のお茶が楽しめるラグジュアリーな
ティーサロンへご案内します。
自由が丘の南口を出てすぐ。
5月にオープンしたばかりの「TWG tea」。
シンガポールのビジネス街:ラッフルズに本店があります
世界最大数の茶葉の種類を誇るティーサロンで、
高級感ただようう落ち着いたサロンは、地元の奥様方、
そして世界中のお茶ファンも訪れる、人気のお店。
そんな「TWG tea」の海外一号店が、自由が丘店です。
もともとシンガポールは、1800年頭から、
中国の茶葉や、アジア各地のスパイスをヨーロッパに運ぶ
“貿易の中継点”として栄えてきました。
そんなロケーションならでは、東西の最高品質の茶葉が集まる
“茶葉の発信地”でもあるんですね。
サロンの扉を開けましょう。
落ち着いた深い茶色を貴重にした店内…
そんな中、まず目に飛び込んでくるのは、
カラフルなパッケージのお茶の缶がずら〜り!
壁一面を覆っています。
アンティークな絵画やティーポット、
小物もディスプレー…美術館のようです。
店長の林壮さんに案内していただきました。
36カ国、260もの種類を取り扱う「TWG tea」
ジンバブエ、トルコなどあまり聞かない国のティーリーフも
取り扱っているそうです。
メニューを観て、とにかく驚きました!
インド、中国はもちろん、
ベトナム、ビルマ、パプアニューギニア!珍しいお茶がずらり。
そして、サロンのブレンドティーが、これまた たっくさん!
260種類、ありますからね。
これだけあると、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますが
お店にいらっしゃるティーコノッサに自分の好みを伝えると
アドバイスくれたり選んでも頂けます。
私、前田は、グリーンティーベース。
夏を感じるフルーティーなカンジのお願いしました!
でてきたのは、、、シルバームーン。
緑茶ベースにストロベリーの香り。
ストロベリーの爽やかで甘い香り、とっても美味しかったです♪
ティーコノッサは、お茶を選んでくれるだけはなく、
お茶自体も煎れてくれます。
お客様から見えるところに
まるでバーのようにカウンターがあってそこで煎れてくれます。
ティーポットを暖めて、茶葉を入れて、
それぞれの茶葉にあった温度で抽出して、蒸らして…
その時間もまた絶妙で…お茶を煎れているというよりも、
料理をしているカンジ?
煎れ方にも、こだわりが感じられます。
「TWG tea」 は、スウィーツにもこだわりがあります。
お茶との相性を第一に考えているんですって。
その結果、すべてのメニューに
オリジナルブレンドの茶葉が使われているんです。
例えば、アールグレイを使った
マドレーヌ、抹茶のフィナンシェ、
シンガポールで一番と評判のマカロンにもお茶が。。。
すべて、店内で焼いているんですって
頂いたんですが、さすが相性抜群。
お茶も、お菓子も引き立ちます。
36カ国のお茶が楽しめる「TWG tea」 自由が丘。
お茶の味わいや香りを通して、世界の旅へと誘ってくれる…
そんな ゆったりとした空間でした。
こんなにかわいい缶に入ったお持ち帰り用もあります。
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