4/10/2010

「香港のアフタヌーンティ」はいかがです?

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」。

本日は みなさまを、香港の香り漂う
ラグジュアリーな空間へお連れします。
しかも、おいしいおいしいプチトリップ!

アフタヌーンティっていうと、
3段重ねのティースタンドに盛りつけられたサンドイッチとか、
スコーンとか、小さなケーキを紅茶とともに楽しむ
<イギリス発祥のお茶の習慣>。

…なんですが、
日本橋の「マンダリン オリエンタル 東京」で味わえるのは、
「香港のアフタヌーンティ」。名前は「香港ハイティー」。

37階にある広東料理「センス」のティーコーナーで頂けます。




料理長自らが厳選した、
超プレミアムな中国や台湾のお茶がメインのティーコーナー。
もちろん絶品香港デザートも楽しめます。
その中でも、「香港ハイティー」は
「お客様に、中国茶を 文化や歴史を含めて味わってもらいたい、
中国のスイーツをいろいろ楽しんでほしい」という料理長が
セットメニューとして編み出したんだそうです。


お料理はもちろん、
中国茶への造詣が深い料理長:高瀬健一さん。
実は「茶ムリエ」とも呼ばれている高瀬さん、
とくにお茶にはこだわりをもっていらっしゃって、
決まった仕入れ業者から、テイスティングしながら
仕入れているんですって。




お茶の種類に合わせて茶器も揃えいて、
トレーニングを受けたスタッフが
それぞれに合った淹れ方をしてくれます。



ん~いい香り、癒される、、、




マンダリン オリエンタル 東京
広東料理「センス ティーコーナー」。

37階でエレベーターをおりて、センスへ向かっていくと…
もういきなりパノラマViewの迫力でビックリ。


こちら37 階、38階の、2フロア吹き抜けになっているんです。
床から天井までの大きな窓からは、
ビルを縫うように流れる隅田川、そして国技館に
浅草方面、さらに建設中の東京スカイツリーも見渡せます。


中国茶の豊かな香り・そして深い味わいを堪能したところで…さぁ登場です、スイーツ!イギリス式アフタヌーンティではシルバーのティースタンドで出てきますが…さすがこちらは香港式:中国茶の茶器を並べる黒塗りの木の棚を小さくしたようなティースタンド!オリエンタルムード、たっぷりです。




こちらにもられているのは、ミニ焼き菓子:7種類
ホッカホカの蒸篭から顔を出したのは、蒸しパン3種類
そして、真っ白な陶器で登場したのは、
フレッシュデザートの3種盛り。鮮やかです!


医食同源に基づいたお菓子が味わえる
「センス ティーコーナー」。

焼き菓子、蒸しパン、フレッシュデザート 全部で13種類。
季節によって変わるそうです。

美味しく食べて、健康に美容にイイなんて、、、
なんて素敵なんでしょう♪


プレミアムな中国茶と、絶品香港スイーツが楽しめる
マンダリン オリエンタル 東京
センス ティーコーナー」の「香港ハイティー」。

この贅沢な時間を皆さんにも味わっていただきたい!ということで、
今月の番組プレゼントになっています。


ご応募は、お名前(ラジオネーム)・住所・電話番号・
年齢・職業 を書いて、 priceless@interfm.jpへ!
旅の思い出エピソードもぜひ!


締め切りは4月23日(金)。
当選者のお名前は4月24日(土)番組内で発表です。



※海外旅行の思い出写真をお送り頂く場合
メールに添付してください。(画像は500KBまで)
※ブログに掲載いたしますので、個人情報が特定できる写真につきましてはご注意ください。
※送っていただいた写真の返却はいたしません。

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