3/01/2008

3月1日OA:大航海時代へ思いをはせて・・・ポルトガル

さかのぼること15世紀、水平線の彼方にロマンを見出した男たちは、未知なる世界を目指して船に乗り込みました。

大航海時代の幕開けをかざったのは、他でもないポルトガル。
首都リスボンには、海洋王国として頂点を極めた当時のなごりを、あちこちに見ることができます。


じつはユミちゃんも、今まで行った海外旅行の中で一番のお気に入りがポルトガル。今回はユミちゃんの秘蔵アルバムの中から一部拝借して、現地の空気をおすそわけ!
これがベレンの塔。白壁の優美な姿は「テージョの貴婦人」と謳われる
あちこちに、船や海のディテールが。航海王エンリケや、ヴァスコ・ダ・ガマのモチーフも見られます。アラビア風の文様は、貿易港として栄えたなごり
ポルトガルといえばアズレージョ!色とりどりのタイル細工が町を飾ります
あら、こんなものまでアズレージョ(^^)路面電車もこんなにポップです♪
観光客が少ないせいか、街は穏やか。1人たそがれてみる水谷ユミ。
・・・でも、食事の時間はしっかりと!ポルトガルには美味しい料理がいーっぱい!
イワシ料理は絶品!魚のうま味をフランスパンにしみこませて・・・パク!
左手に見えますのが、ポルトガル名物バカリャウ=塩漬けタラでございます。炒めたり、トマトで煮たり。応用範囲はけっこう広い

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