2/27/2010

世界の踊りで旅気分!

日常生活に旅のエッセンスをプラスする「Pleasure」

本日は…
『DANCE! DANCE! DANCE! 世界の踊りで旅気分!』
伝統舞踊には、その国の歴史や文化がギュッと凝縮されています。

そこでカラダ全体で、
世界の国々を体感しちゃおう!というのが、テーマ
一つでも多くの国の踊りを体感すべく、
シリーズ化を考えていたりも…

第1回目のDANCEは……フラメンコ!
運動系の習い事の中でも、ここ数年、女性に大人気。
実際、私のまわりでも習っている人、多い!
情熱的な女を目指す前田、やっぱりフラメンコでしょ〜



今回、体験レッスンをお願いしたのは、
六本木にあるアントニオ・アロンソ・スペイン舞踊学校

スペイン舞踊家・振付家でインターナショナル・ユニバーシティ・スクール名誉博士であるアントニオさんは、かつて、スペイン国立バレエ団のプリンシパル・ダンサー:最高位のダンサーとして活躍され、1997年、六本木に この舞踏学校を開校。




さっそく体験レッスンのスタートです。
体験レッスンは、入門クラスの生徒さんたちと一緒に踊ります

まずは基本。
手首の回し方/指の動かし方から、丁寧に教えてくれます
右手の内回し/外回し、左手の内回し/外回し…
そして両手同時に…これが、意外にこんがらがっちゃって難しい;



ステップもこれがまた難しいんです;



手、足、そして最後はセビジャーナスという、
フラメンコの基本の踊りまで1時間のレッスン。

初心者の方にも、アントニオさんがていねいに教えてくれますので、安心してレッスンを受けることが出来ました♪





最後に、アロンソ先生に
フラメンコを踊るときに大切なコトを、お伺いしました。



『フラメンコに限らず、まず何かやりたいと思うことが一番大事。
そのあとは、それをいっぱい練習すること
最後は、そこに気持ちをのせること。』



気持ちをのせる… 
フラメンコを踊る時は、やっぱり「情熱的な心」かしら?


フラメンコでスタートした
『DANCE! DANCE! DANCE! 世界の踊りで旅気分!』
次は、どこの国のDANCE?

アンデス山脈の奥にねむる純白の世界へ

今週のデスティネーションは、南米ボリビアです。
ボリビアは、南米大陸のほぼ中央
海に面していない内陸の国。
アンデスの山々に囲まれた高山地帯です。

国全体が山がちで、周囲からのアクセスは決してよくないのですが、裏を返せば、南米らしさが いまもしっかり根付いている場所、といえます。

ボリビアの南西=チリとの国境近く、
標高はなんと3700メートル!
大都市:ラパスからバスに揺られて8時間、
赤茶色の山肌にそって、くねくね昇ってゆくと・・・
突然目の前に、一面の銀世界が広がります。

「お、雪山かな??」と、思うかもしれませんが、
実はこれ、雪ではなく、「塩」。
ウユニ塩湖とよばれる、塩の湖なんです!



南米大陸の背骨:アンデス山脈は、
そのむかし、海の底だったところが盛り上がってできた山。
なので、もともと、土の中には大量の塩分が含まれていて、
雨がふると、雨水に塩が溶けだし、
その水は川となって谷へ流れてゆきました。

流れ込んだ水は、そのまま広大なウユニの平野へ。
やがて乾季をむかえると、水分はほとんど蒸発して、
大地の表面には、塩の結晶だけが残りました。
これが毎百年・何千年も、くりかえされてきた結果、
塩の結晶がどんどん堆積して、
現在の塩の湖「ウユニ塩湖」となったわけです。

なので、「湖」といっても、水はほとんどありません。
6月から~10月:乾季のシーズンは、360°の銀世界! まるで雪原!完全に干上がった塩は、カメの甲羅を思わせる格子状の模様を描き、それがタイルのように、大地を覆います。

ちょうどいま:雨季のシーズンは、また別の顔。
ふりそそぐ雨が 塩の大地にうすい水の膜をつくり、
塩の結晶が太陽の光を乱反射させ、キラキラと輝きます。

光がおどる水面には、頭上に広がる大空が映り込み、あたかも巨大な鏡のよう・・・湖面に映る空があまりにも広く、あまりにもクリアなので、まるで空を飛んでいるような錯覚に陥ってしまいます。



アンデスの山のなかにあるウユニ、
山道は決して安全とはいえません。
観光客がアクセスするには、バスツアーが一番効率的です。
早朝に出発して~半日ウユニを見て~深夜帰着、という1日ツアーもありますが、もし時間に余裕があるなら・・・1泊してみませんか??

たとえば、湖畔にたつリゾートホテルLuna Salada。
南仏あたりで見かける、白い石灰岩の建物ねえ・・・と思いきや、実は、湖から切り出した塩をブロック状に積み上げて作った「塩のホテル」。壁も、床も、ぜーんぶ塩!

食堂のテーブルも、椅子も、階段も、寝室のベッドも、なにもかも「塩」でできています!宿泊客は、つねに岩塩浴状態・・・ていう感じかしら??

寝室はすべてウユニ塩湖に面していて、窓から湖を一望できます。



今日はウユニ塩湖に注目してご案内しましたが・・・
ボリビアには他にも、見どころがいっぱいあります!
日本ではあまり知られていない、
南米らしさが残るボリビア。
またいつか、今度は別の都市も、
バーチャルトラベルしたいなあと思います!

2/20/2010

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、
2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless番組スペシャルボックスを作っていただきました。毎週一名様にお届けです。

さて、今週の当選者は、、、


もうじき2年前になりますが、
ニューヨーク経由でポートランドに行って来ました。
5月初旬なのですがまだ寒くオーバが要りましたが、
NYの喧噪から一転のどかな街を散策していたところ
街の公園に妙に懐かしげな赤いオブジェがありました。
不思議に思って近寄ってみてみると
姉妹都市品川区からの贈り物との記載。
日本でも見かけなくなった昔のポストに出会えて
気持ちが暖かくなりました。


こちらの写真を送ってくださった
港区ナムナムさん決定です、おめでとうございます!

旅の予定を考えるのにおススメ

日常生活に旅のエッセンスをプラスするPleasure。

春が近づいてきましたね〜。
なぜか旅に出たくなる季節…卒業旅行のシーズンでもあります。

旅での出来事を考えるだけでワクワクしてきますが、
旅先での予定…
「どこのお店でディナー食べようかしら?」
「押さえておくべき美術館ってどこかなぁ」
な〜んて計画をあれこれ練るのが、
また楽しかったりするんですよね〜。

そんな、
旅の予定を考えるのにおススメなのが、
恵比寿にある「Time Out Café&Diner」。
海外の情報が、盛りだくさんです。



「Time Out」
この名前にピンと来た方!いらっしゃいますか?
ロンドンの、グルメ/アート/イベントやコンサート情報など、
つかえる情報がぎっしりの週刊誌
先月の番組でもご紹介しましたね
東京に暮らす私たちが「ぴあ」を参考にするように、
ロンドナーたちはTime Outを見て、
どこに行こうかアレコレ考える…


そして「Time Out」とコラボレーションをした、
世界初のカフェが「Time Out Café&Diner」です。

ロフトを感じさせる広い空間
木をベースにしたインテリア、目に優しい観葉植物
ローソファでゆったりとくつろいでいると…
まるで我が家のリビングみたい?
  
壁をみると…帽子をかぶったガイコツのステンシルアート。
しかも、「絵」じゃなくて、壁に直に!
こちら、イギリスの先駆的な
グラフィティアーティスト、Nick Walkerの作品。
去年の秋に、シュシュッと描いていただいたそうです。




ロンドンのロフトの空気が流れる、広くてゆったりとした店内…
白い本棚を覗いてみますと…
「Time Out」が出している、
世界のトラベルガイド全種類が揃っています。
ずら〜り55ヶ国。
「Time Out」は、週刊誌だけではなく、
世界のトラベルガイドも出しているんですよ




ロンドンはもちろん、ベルリン、シドニー、ラスベガス、香港…
各都市の最新版のトラベルガイドが並んでいます。
ちなみに、最近、よく見られているのはドバイなんですって!


もちろん、トラベルガイドを眺めるのは自由!
女性グループでお茶をしながら、
ドラベルガイドを開いて「どこ行く〜?」なんて
わいわい・がやがや している光景も、見かけるそうです。
あとは、ひとりで何冊も抜いて
「今度の旅は、どこの国へ…」と悩む姿も。

しかも、ワイヤレスインターネットも完備。
MYノートパソコンを持っていけば、
その場で気になるホテルへ予約したりも出来るというわけ。

深いソファも居心地いいし、
適度な広さの空間も心地いいし…
ゆったりと次の旅に思いを馳せる
そんな「Time Out Café&Diner」。

場所は、恵比寿にあるライブハウス
リキッドルームの2階にあります。

GOOD LOOKING なゲストトラベラー

今週は、パリで人気のポップロックデュオ
HOUSSE DE RACKETのお2人がスタジオにいらっしゃいました。



HOUSSE DE RACKETのピエールとビクトールの2人は、どちらもパリ出身。14歳のころ 学校で知り合って、それからすぐに意気投合し、以来10年間、コンビを組んでいる2人組。

フランスではすでに2年前にデビュー、
スタイリッシュでポップなサウンドは、
フランスはもちろん、ヨーロッパ中で話題になり、
ラコステのCMソングに起用されるなど、人気絶頂。
今回は、ファーストアルバム「Fourty Love」の
日本リリースを受けて、来日しました。

お二人に日本の印象をお聞きしたところ
ビクトールさんは、「ハイテクですごく大好きな街、まるで違う惑星にいるような気分になる」
ピエールさんは「パリは伝統のある街だけど東京は新しい感じがする」とのことでした。


お二人に、パリの最新トレンドスポットを案内していただきました。
ピエールさんが紹介してくれた「ソーシャルクラブ」というクラブは、
流れている曲もDJも素敵で、新しい流れ・トレンドがわかるクラブなのだとか。

ビクトールさんが紹介してくれた「ポピン」というお店は、お二人とも大好きなお店で、インディーズバンドが聴けるお店なんだそうです。とっても小さいので、イギリス美人と仲良くなれるかもとのこと。


地元パリのの穴場スポットをお聞きしたところ
ピエールは「ルクサンブール公園」を紹介してくれました。
非常にロマンチックで太陽がさんさんとしている日曜日に行くと最高なんだよと話してくれました。


お二人にいつもどこにいるの?
とライブハウスの場所をお聞きしようと思ったら
もっと詳しく教えてくれました

ピエールさんは10区のサンマルトン運河の辺りにいて、
ビクトールさんはモンマルトルによくいるそうです。

パリを訪れたとき、ここに行けば
HOUSSE DE RACKETのお二人に会えちゃうかも?!

2/13/2010

海外旅行の思い出写真大募集!!

番組では「海外旅行の思い出写真」を大募集しています。

毎月、お送り頂いた中から抽選で
プレゼントをご用意しているんですが、
2月は、ワインカフェ&貴腐ショコラ 「GLAS」の
「貴腐ショコラ」をプレゼント!
しかも!Passport to Priceless番組スペシャルボックスを作っていただきました。毎週一名様にお届けです。

さて、今週の当選者は、、、


南部のアマルフィは暖かくて、
オレンジ、レモンがたくさん生っていましたよ。
アマルフィ海岸から見える海は、息をのむ美しさでした!


こちらの写真を送ってくださった
中央区ラクリマさんの決定です、おめでとうございます!

2/09/2010

ワインの里 ニュージーランド・マールボロ地方へ!

今週のデスティネーションは、南半球ニュージーランド。
ワインの里:マールボロ地方へ出発!!

ニュージーランドには北島=ノースアイランドと、
南島=サウスアイランドの、2つの島がありますが、
マールボロが位置するのは、サウスアイランドの最北端。

ここはニュージーランドでも
年間の日照時間がもっとも長いエリアで、
1年中ふりそそぐ太陽と、広大な山々に囲まれた地形、
そして海からの潮風が、
ぶどうづくりに最適な環境を作っているんだそうです。



その結果、ニュージーワインの60%以上が、マールボロ産!!
いままで気づかずに飲んでたかも、、、
とくに、ソーヴィニヨン・ブランのクオリティは世界最高クラス。
ワイン愛好家の間でも人気上昇中なんですって。




南半球では、夏が終わって収穫の秋をむかえるところ。
マールボロでも、ちょうど今日:2月13日に、
年に一度のワインの祭典、
マールボロ・ワイン・フェスティバルが開催されています。

マールボロ地方にはおよそ100近いワイナリーがありますが、
フェスティバルでは、その半数以上が参加。
最高級のニュージーワインを、
いっぺんに味わえてしまう! というわけです。



まず事前にチケットを購入して・・・
フェスティバルの入り口で、
試飲用のワイングラスをもらいます。
そのグラスを手に、各テントを回ってテイスティング。
ワインはあまり詳しくないんだけど・・・
という方もご安心を!
ぶどうの品種から作り方まで、
ていねいに教えてくれるワイン教室もあります。


当然、ワインが美味しいところには、
美味しい食材もあるわけで・・・
マールボロの場合は、
海産物とのマリアージュが欠かせません。
キリッと冷えたソーヴィニヨン・ブランに、
磯の香りたっぷりのオイスター、
もしくは、実がしまったムール貝:
グリーン・マッスルでいただくのが定番。



特設ステージではライブ演奏が流れ、
人々は芝生の上にねころんで、
ワインとムールを囲んでおしゃべり。
地元の人々にまじって、
素敵な休日にジョインできちゃうのが、
ワインフェスティバルのいいところですね!


さて、ワインを堪能したら、
ワインを生んだ大自然にも目を向けてみましょう。
サウスアイランドの最北端に位置するマールボロ地方には、
「マールボロ・サウンド」と呼ばれる、
風光明媚な海岸があります。

小さな入り江が複雑にいりくんだフィヨルド状の海岸線は、その昔、近く移動で沈んだ渓谷に、海水が流れ込んでできあがったもの。ニュージーランドの先住民:マオリの伝説によると、マウイという神様が釣りをしていたとき、乗っていたカヌーが座礁して、南島=サウスアイランドになった、と言われています。このとき、粉々になったカヌーの船首が マールボロ・サウンド。

カヤックやヨットを借りて、波にゆられるもよし、
あるいは緑の木々の中、トレッキングするもよし。
アウトドア派には、フィッシングやマウンテンバイクも楽しめますし、
食いしん坊の方には、豪華客船にのって、ムール貝やオイスターを堪能しながら
入り江をめぐるクルーズツアーもあります。


さて、マールボロ・サウンドから今度は西へ。
ネルソンという町へ向かいます。

「芸術家の町」として知られるネルソンには、
町のあちこちに、手作りガラスの工房や、陶芸のアトリエ、
マオリの伝統工芸:亜麻を編んだ
フラックスの体験教室などがいっぱい。
また、手作りのチョコレートやパンを売るお店、
オーガニックのハチミツやジャムの専門店もたくさん並んでいます。
ワインショップも、小規模ながら質の高い、
家族経営のところが多いそうです。

ネルソンは、3つの国立公園と
2つの海洋保護地区がある、自然の宝庫。
いまご紹介したThe SmokeHouseも、
ワイメア・エスチュアリーという
海洋公園のほど近くにあります。
ここは、コトゥクという、
白サギに似た渡り鳥の飛来地としても有名で、
The SmokeHouseのカフェにも、
ときどき迷い込んでくるそうですよ。

コトゥクが見られるのは、
ニュージーランド・サウスアイランドだけ。
3月を過ぎると、遠い空へと旅立ってゆきます。



写真提供:ニュージーランド政府観光局