今日ご案内するのは、
オーストリア・ウィーンの老舗カフェ「カフェ・ラントマン」。
ウィーンに行くのではなく、東京にあるんです!
”ウィーンで最もエレガントなカフェ” カフェ・ラントマンの
海外1号店が、4月、表参道にオープンした…
とのウワサを聞いていてようやく前田もチェック♪
ず〜っと気になっていたんです。
「カフェ・ラントマン」は、その歴史、なんと136年。
社交界、政界の数々の著名人にも親しまれ、
現在も多くの人たちの憩いの場となっているんですって。
劇場の隣に位置していることもあって、
俳優さんが台本を読む姿も…。
店内は、サロンのような、優雅な雰囲気です。
そんな本店の、料理から雰囲気まで忠実に再現し、
表参道にオープンした「カフェ・ラントマン」。
場所は、国道246沿いに面している AOビル4階です。
店内は、ダーグブラウンのテーブルに、
深い赤:ボルドー色のビロードの椅子、
壁には鏡が埋め込まれていて、
とてもシックで落ち着いています。
カフェ・ラントマンのおススメ・メニュー。
味わってまいりました!
34種類のウィーンコーヒーの中で、本店でも青山店でも、
一番の人気というアインシュペンナー。
みなさんがご存知の、ウィンナーコーヒーです!
深炒りで淹れたコーヒーの苦味と
ホイップクリームのコク…一杯で幸せに。
オレンジリキュールの入ったマリアテレジアも
ほんのり香りがして美味しかったです♪
他にも、7月からメニューに加わったばかりというケーキ
アプフェル・ストゥルーデルもいただいたんですが…
リンゴとラムレーズンを薄く伸ばした生地で巻き込んだ、
シナモン風味のウィーン伝統のケーキ。アップルパイですね。
こちらにもホイップクリームがたっぷり。
パイとの相性バッチリ。
本店で人気のケーキなんですが、
作るのにかなり手間ひまがかかるため
いままでメニューに載せていなかったんですって。
それでも本店の味を…ということで、1日20個限定で出すことに。
アインシュペンナーと一緒に、味わいたいケーキです。
こちらのシェフはウィーン本店で修行を積んだそうで、
本店からもスタッフが来て指導をされたとか。。
基本的に本店のレシピを忠実に再現し、
日本人の口に合わせて、ということはなく、
ボリュームだけ若干調整しているだけなんですって。
その、本場の味に魅了された日本在住のオーストリアの方、
そして本店に行ったことのある方も懐かしんで
お店に訪れるそうです。
日本ではまだなじみの薄い、伝統的なオーストリア料理。
歴史ある「カフェ・ラントマン」の
エレガントな雰囲気とともに満喫できました!
「カフェ・ラントマン」。
表参道にあるAO(アオ)ビル 4階にあります。
ちなみに…ここからの眺めがまたいいんですよ!
新宿の高層ビルまで見渡せて、視界をさえぎるものが無い、
風が通り抜ける…そんな場所。
今の季節は、その眺めを見渡せるテラス席がおススメです!
貴重な情報をありがとうございます!
返信削除行ってみたいと思います!
おいしそうなお店ですね!
返信削除貴重な情報をありがとうございます!
行ってみたいと思いまーす。
おいしそう!行ってみたいです。
返信削除貴重な情報をありがとうございます。
すいません。何度も同じような文章を送ってしまいましたぁ....
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